大船山&1day17サミッツ

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 12:44
• 距離: 26.6km
• 登り: 2,565m
• 下り: 2,548m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:43
• 休憩: 0:58
• 合計: 12:41

4:35 牧ノ戸峠
4:57 4:58 大曲登山口
5:22 5:23 採石道路分岐
5:35 5:36 諏蛾守越
5:56 5:56 三俣山西峰
6:15 6:20 三俣山IV峰
6:24 6:28 三俣山
6:41 6:42 三俣山北峰
7:13 7:18 三俣山南峰
8:04 8:05 三俣山分岐
8:09 8:09 坊ガツル
8:45 8:46 大戸越
9:11 9:12 平治岳
9:36 9:36 大戸越
10:10 10:10 北大船山
10:14 10:14 段原
10:31 10:52 大船山
11:05 11:05 大船山避難小屋
11:09 11:10 段原
11:34 11:35 立中分かれ
12:04 12:06 立中山
12:17 12:17 鉾立峠
13:00 13:00 白口岳
13:11 13:11 稲星越
13:30 13:30 鳴子山
13:47 13:48 稲星越
14:00 14:00 稲星山
14:08 14:08 中岳分岐
14:22 14:25 九重山
14:34 14:35 天狗ヶ城
14:58 14:59 久住山
15:17 15:17 久住分れ
15:48 15:53 星生山
16:06 16:06 星生山分岐
16:15 16:15 扇ヶ鼻分岐
16:33 16:33 ブロッコリーの丘
16:59 17:00 沓掛山
17:09 17:09 第一展望所
17:16 17:16 牧ノ戸峠
17:16 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

牧ノ戸峠の駐車場に駐車
朝4時ごろ到着してまだ余裕はありました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません。
稲星山くらいまでは登山道の道幅が狭くサイドの木の枝が登山道までせり出したり、
足元は笹などが生い茂って足元見えづらい所あったり、
石がごろごろしてたりで歩きづらい所があります。

その他周辺情報

下山後は「温泉館きよら」の日帰り入浴を利用 300円 シャンプー等ありません。

写真

10/22 6:15

三俣山IV峰から大船山方面
東の空が赤く染まります

10/22 6:43

三俣山北峰山頂から付近の紅葉と大船山

10/22 8:20

晴れてきて青空の下の平治岳

10/22 9:21

平治岳から中岳、三俣山方面

10/22 10:24

大船山への登りで振り返って
北大船山間に広がる紅葉

10/22 10:33

大船山山頂から中岳方面と眼下に広がる紅葉

10/22 10:39

大船山山頂から
御池周囲の紅葉

10/22 10:42

大船山山頂直下に広がる紅葉

10/22 14:21

中岳山頂から三俣山

10/22 15:02

久住山山頂から阿蘇山方面

10/22 16:25

稲星山西側斜面に広がる紅葉

10/22 16:58

沓掛山から稲星山方面

感想

BlueMoon51

今年の九州遠征、目的は大船山。
ついでに近くに久住山があってリベンジしたい、くじゅう17サミッツもチャレンジしてみたいし、16サミッツっていうものもあるみたい。
ってことで色々欲張ってこんなコースになりました。
ここ最近の大船山の記録を見ると今年は紅葉いいみたい。今回の紅葉は狙ったわけではなくたまたまですが、大船山の紅葉、それ以外の紅葉もめちゃめちゃよかったです。
16サミッツは最後の二座を断念したけど17サミッツは達成。久住山のリベンジもできたんで大満足でした。

朝4時くらいに牧ノ戸峠の駐車場に到着するとまだ空きがあったものの結構埋まってる。大曲の方に歩いていくと大曲の駐車場は満車で路駐多数でした。みなさん早いですね。
三俣山の方に登っていくと、山頂では大船山からの日の出撮影を狙った方がたくさん。今日は日の出方向は曇ってたので残念。でも三俣山山頂周辺は紅葉が綺麗でした。日差しがあるともっと良かったんですけど。
平治岳付近から日差しがあり大船山へ。予想してましたが、大船山周辺はものすごい人。渋滞もすごい。でも山頂付近の紅葉は素晴らしい。今年は当たり年らしく、見る価値あります。
一方対照的に九重連山の方は混在はなし。雲りがちでしたが、久住山周辺の山ってこんな所ってのが十分わかります。(前回訪れた時はガスで何も見えなかったので)
17サミッツ最後の星生山の後、肥前ヶ城に向かおうとすると、山頂への道が見えないし立ち入りが規制されたロープの先に進む必要ありそうだったので断念。そこで一気にやる気がなくなり下山することに。でも下っている途中で星生山西側斜面に広がる山体の紅葉にタイミングよく日差しがあり素晴らしい紅葉の景色を見ることができました。体は疲れてますが気持ち的には復活しました。

今日歩いたコースの稲星山くらいまでは登山道の道幅が狭くサイドの木の枝に引っかかったり、足元が草で見えなかったり、石がゴロゴロしてたりでスムーズに歩けませんでした。おまけに木の先端や石にいろいろぶつけて全身傷だらけでした。

日本三百名山 284/301座目(日本三百名山単独 88/101座目)