権現岳

2014年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,343m
• 下り: 1,347m

コースタイム

5:08観音平-5:43雲海5:47-6:17押手川6:21-7:23青年小屋（水場往復）7:45-8:07ノロシバ8:14-8:54権現岳9:16-9:46三ツ頭10:00-10:33木戸口10:38-11:23延命水分岐11:27-12:02観音平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前5時で、駐車場は満車。
車道が広いので、そこに路駐しました。
この日は、下の延命水くらいまで駐車が続いていました。

コース状況／危険箇所等

【コース】
・全体的に良く整備されています。
・ギボシ付近の鎖場は意外に険しく、要注意です。

【ポスト】
　観音平の登山口にあります。

【トイレ】
　観音平、青年小屋、権現小屋

【温泉】
　「スパティオ小淵沢 延命の湯」(大人610円)
　http://www.spatio.jp/hotspring/index.html

写真

7/26 5:05

観音平の駐車場は満車のため、路上駐車しました。

7/26 5:10

観音平の登山口

7/26 5:21

登りやすい道です。

7/26 5:45

雲海。
早朝から大勢の人で賑わっていました。

7/26 6:10

だんだん、岩が多くなってきます。

7/26 6:18

押手川。
この日は編笠山は巻くことにして、直接青年小屋に向かいます。

7/26 6:26

富士山がちょこんと見えました。

7/26 6:27

分岐から約5分、押手川展望台

7/26 7:08

北八ヶ岳によくある感じの、歩きにくい道

7/26 7:09

編笠山が見えました！

7/26 7:24

青年小屋に到着。8年ぶりです。

7/26 7:25

小屋脇のテント場

7/26 7:32

水場を往復しました（片道約5分）。
冷たくて美味しい水がたくさん出ています。

7/26 7:37

青年小屋と編笠山

7/26 8:09

青年小屋から20分ほど登ると「ノロシバ」
森林限界となり、展望が一気に開けます。

7/26 8:09

北アルプス北部の山々

7/26 8:10

こちらは槍穂方面

7/26 8:10

御岳山に乗鞍岳

7/26 8:22

ノロシバを過ぎると、ガレ場の登りになります。

7/26 8:24

登ってきた道を振り返ります。
真ん中に、ノロシバ。

7/26 8:28

この付近が、今回のコースの核心部でしょうか。
岩場をよじ登っていきます。

7/26 8:29

鎖場。
雨の日の下りは、特に要注意です。

7/26 8:35

ギボシ、権現小屋、権現岳

7/26 8:40

鎖場が続きます。

7/26 8:44

阿弥陀岳、赤岳方面が見えます。
素晴らしい！

7/26 8:48

先ほど、山頂直下を巻いてきたギボシ。

7/26 8:49

権現小屋

7/26 8:53

赤岳からの縦走路に出ると、権現の山頂は近いです。
左に飛んでいるのは、トンボ。

7/26 8:56

狭い狭い権現岳の山頂

7/26 8:57

遠くに富士山

7/26 8:57

南アルプス

7/26 8:57

先週歩いた中央アルプス

7/26 8:58

編笠山、青年小屋も小さくなりました。

7/26 9:07

縦走路から見た、権現岳の山頂

7/26 9:18

名残り惜しいですが、先に進みます。
権現岳を振り返ったところ。

7/26 9:22

権現岳から三ツ頭へも、岩場の下りがあります(下から撮影)

7/26 9:25

三ツ頭への縦走路。
正面に富士山も！

7/26 9:45

三ツ頭手前の、気持ちのいい道

7/26 9:48

三ツ頭山頂で。
権現岳と、奥に阿弥陀岳、赤岳。

7/26 10:06

縦走路を離れると、すぐに樹林帯となります。

7/26 10:21

立ち枯れ地帯がありました。

7/26 10:22

ギボシ、権現岳を振り返ることができました、

7/26 10:35

木戸口。
暑いので、しばし休憩。

7/26 10:48

ヘリポート跡

7/26 11:25

延命水分岐。
飲料不適とのことで、見には行きませんでした。

7/26 11:38

八ヶ岳横断歩道に出ましたが、駐車場まではひと登りありました。

7/26 12:03

観音平に戻りました！

撮影機器：

PowerShot A1400 CANON

感想

masai

権現岳は過去に2回登ったことがあるのですが、2回とも濃霧で何も見えませんでした。
今回は3度目の正直というわけではないですが、夏らしい青空で、展望を楽しむことができました。

予定があり、夜7時までに自宅に帰る目標でしたが、
早めに下山できたのと、中央道の渋滞が無かったので、15時過ぎには自宅に着いてしまいました。

コメント

hachi

権現岳
早く帰るために編笠山をパスして権現岳へ行くのは良い発想ですね。私なら編笠山往復しか思いつきません
殆どの登山者は編笠山でしょうね
標高の高いところで涼んでいると下界の暑さが怖くなります。
ところでアブのお出迎えはありましたか？

masai

hachiさん
今回は直前まで考えました。
編笠は権現の帰りに寄ろうと思ってたのですが、当日朝早く登山口に着いたので、三ツ頭へ縦走に変更。
登山届は、権現ピストンと書いてしまったのですけどね

アブさんは1匹ほどしつこいのがいましたが、それほど気になりませんでした