東黒沢〜ウツボギ沢〜白毛門へ 延々とナメが続く沢旅ルート
- GPS
- 08:00
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,364m
- 下り
- 1,358m
コースタイム
08:45丸山越の鞍部→09:20ウツボギ沢に合流→09:40くの字15メートル滝→
11:00白毛門への枝沢出合(休憩)11:10→12:05登山道に合流→
12:15白毛門(休憩)12:30→12:50松ノ木沢の頭→13:45駐車場
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※沢登り初級者youtaroのコメントです。(yoshi629も追記) ・東黒沢 ハナゲの滝は左側を登り、滝が左に曲がり傾斜が急になる部分から左樹林帯の踏み跡 を辿りました。(yoshiさんはそのまま滝を登った)5メートル滝手前のゴルジュは右 から高巻きましたが、巻き道から沢へ下りるところが滑りやすく、念のためお助け ロープを出してもらいました。(滑り落ちても全身びしょ濡れ&打撲程度と思いますが) その他の部分は源頭部までのほとんどが快適なナメの遡行です。 ・鞍部からウツボギ沢への下降 降り口がはっきりしません。枝沢の下降は小さな滝がありますが、難しい部分はあり ません。 鞍部は背の高い笹に覆われており、快適なところではありません。足元が見えないので踏み跡は分かりにくいですが、一番低いところから下降すればすぐに踏み跡やテープが出てきます。小滝がいくつか出てきますが、笹を掴んで下りたり、クライムダウンで楽に下降できます。 ・ウツボギ沢 くの字15メートル滝は後半の少しいやらしい部分は右から高巻きました。(yoshiさんは そのまま滝を登った)その他の部分は明るいナメが続き、とても快適に遡行出来ます。 2段になっていて、下段は簡単。上段は右の側壁を登りますが、スタンスに乏しく、笹を掴んでの腕力勝負になります。 ・ウツボギ沢から登山道へ 赤テープに惑わされ、左の枝沢へ入るタイミングを間違えました。(少し早かった) しかし、白毛門の山頂近くで登山道に合流したため、結果として近道になったかもしれ ません。 沢形が無くなってから、軽い藪漕ぎを20分ほどすると縦走路に出ます。 ・雪渓はウツボギ沢で一箇所残っている場所がありましたが、遡行に影響がある残り方 ではありません。 ・とても暑い一日で、沢歩きは快適でしたが、白毛門山頂からの下りで消耗しました。 この下りだけで、水を1リットル消費しました。 ・夏はキャニオニングツアーが開催され、大盛況のため、早めの入渓がおすすめです。 |
写真
感想
東黒沢の長いナメと、渓相が良く上が開けていてとても気持ちの良いウツボギ沢。両方を楽しめる好ルートだった。
入渓者も多いので巻き道もはっきりしていて特に難所も無いので初級者の上越デビューには良いかも(もちろん白毛門やナルミズも良いけど)。
1450mの枝沢にはすっかりダマされてしまった。ちゃんと考えれば違うことくらい分かるのに、しっかりと赤テープが付けられているとどうしても惑わされてしまう。
おそらくシュートカットルートということで利用されるのだろうが、沢形が無くなる稜線直下で20分程度のヤブ漕ぎとなりあまり快適な終わり方とならないので、本来のルートの方が良いと思う。
youtaroさんとの沢ではルーファイミスが多く、全然ダメダメである。なんでかなあ・・ 恥ずかしい・・ 1人の時とかこんなにミスしないのになあ・・
6時から遡行を開始する予定のため、3時45分にyoshiさんと合流し、谷川へ向かいました。
登山口の駐車場には5時40分頃に到着し、身支度をととのえ、ほぼ予定通りの時間に出発
しました。
東黒沢の入渓点までは駐車場から5分程度。そして、10分も歩くと素敵なナメが連続する
渓相になります。なんとこのナメは源頭部近く、時間にして2時間以上続きます。
私の場合、ナメを歩きたいことから沢を登っているような部分があるため、きれいだなあ、
素敵だなあの言葉を連発しながらの遡行が続きました。気温は朝から高く、濡れても
へっちゃらです。最後は美しいブナの森の中を通り、丸山越の鞍部に到着しました。
ここからは30分ほどですが、枝沢を下ります。東黒沢は湯檜曽川の沢ですが、尾根を乗越
えて、宝川の沢であるウツボギ沢へ下降するのです。尾根を跨いで2つの沢を巡り歩ける
なんて、アクセントの効いた印象的なルート取りです。
ウツボギ沢に合流すると、川の両脇は低灌木が多くとても明るい沢です。そして、この沢
も、少し登るとナメが始まります。太陽の光が入ると、淵はエメラルドグリーンとなり、
ナメはきらめいて美しい。枝沢に入るまで快適なナメ歩きが継続します。
今回は合計すると、ナメを3時間半ほど歩いたことになるでしょうか。2つの美渓を行く、
とっても充実の沢歩き(ちょっとした沢旅?)でした。
白毛門に到着すると、白毛門沢を遡行してきたgankoyaさん、bowwowさん、pinkspiderさん
にお会い出来ました。gankoyaさんとは7/12に小淵沢をご一緒する計画もあったのですが、
お流れに。。。それにしても、gankoyaさんの話を聞いていると、足を怪我している方とは
思えませんね。
白毛門 山頂からの下りはきつかった〜。熱中症になるのではないかと、真面目に心配した
ほどです。沢の登りはあんなに快適だったのに、下山でこんなに暑い思いをするとは。。。
車に戻る前に沢で少しクールダウンしましたが、汗は止まらず。帰宅途中でセブン-イレブン
に寄り、コーラを買ってようやっと一息つきました。
yoshiさん、今回も最高の沢をありがとうございました!
また何処かへ...
コメント
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youtaroさん、おはようございます〜
3時間半もナメ歩きなんて、いい沢歩きでしたね
開放的でとっても素敵な沢ですね
なんとgankoyaさん達ともお会いになったんですね
いいなあ
簡単な沢しか無理ですが、やっぱり沢登りも再開しようかな〜
素敵な誘惑レコ 、ありがとうございました〜
FRESCHEZZAさん、おはようございます。
ナメナメナメ。。。幸せな時間がずっと続くような
沢でした
そして、1本でもとっても充実する沢を2本。尾根を
乗越えて行くという楽しいアクセントもあり、山旅
ならぬ沢旅を感じるようなルートでもありました。
gankoyaさん達とは同時に山頂へ到着。こんな偶然も
あるのですね
沢登りはまだ5回目。yoshiさん頼りですが、癒しの沢
を楽しめて幸せです FRESCHEZZAさんも是非再開を!
今回の沢は難しい部分がほとんどなく再開にも適している
ように思います。
注意は下山時の暑さでしょうか。。。登りの6時間より、
下山の1時間の方がきつかった。。。
ようたろさん、よしさん、こんにちは。
皆さんは西から、僕らは南から、全く同時刻での白毛門山頂での遭遇。
お互い顔も知らないのに、なかなかオツな時間でしたね!
僕らも楽しい遡行でしたが、そちらのウツボギ沢も楽しそうでしたね。
山頂で次回の約束ができましたが、よろしくお願いします。
きっと、楽しい1日になります
gankoyaさん、おはようございます。
ほんとにピッタリ同時刻に山頂へ到着したようで
ビックリでした。yoshiさんから山頂でお会い出来る
かもしれない話は聞いていたのですが、もう山頂を
出てしまった後かなあなんて話もしていたので、10分
時間がずれていたら、白毛門の山頂は通過。。。
みたいな感じで、お会い出来なかったかもしれません。
私はまだ沢は5回目で、yoshiさんやiharaさんに連れられて
な歩きしか経験がないのですが、これでもか!という程の
ナメの連続で、顔がニヤけっぱなしだったと思います
上越の沢はいいですねえ。
小渕沢の話もありますし、次の機会を楽しみにしています
山頂での出会いは、山岳会の時の集中山行を思い出しました。良いもんですね
東黒沢はそれだけで十分に遡行価値のある沢だと思いました。
北沢本谷、楽しみにしています。リード、お願いします
youtaroさん、こんにちは!!
ホント気持ち良さそうな沢あるきですねー。
土曜もかなり暑かったですし ・・
いつも綺麗な水中写真をお撮りになってますが、
カメラ防水なんですか ?私のカメラなんて自分の汗で
起動不能になっちゃいます 。
深いガスで湿度も高く、大きな蜂のような虫がいつも自分の廻りにまとわり付くあの鬱陶しさ・・ このような美しい沢歩きの環境では、そんな不快感はなさそうですね!
お伺いしたいのですが、沢歩きには専用のシューズがあるのでしょうか?
と言いますのも、普通のハイキングシューズだと川の中の岩ってけっこう
滑っているため凄く滑るもんですから
kazuroさん、こんにちは。
土曜日(今日もですが)暑かったですねえ。下山した駐車場で32度あったので
山頂からの下降がきつかったわけです。。。
そんなことから、沢歩きはとっても快適でした。私が大好きなナメも多く
(というか、ほとんどがナメ歩き)落ちたらヤバイと思うような場所もなく
とても良い沢でした。
カメラですが、昨年沢で水没し、防水カメラにしました。
この防水カメラはレンズが明るく(F2.0)接写も得意なため、とても
使い勝手が良いです。欠点は電池の持ちが悪い所でしょうか。
沢靴があります。靴底がフェルトになっているものが多いです。私の靴は
モンベルのフェルトの沢靴です。スラブ(滑らかな一枚岩)を中心に歩く場合は
ラバーソールの靴が良い場合もあるようですが、ヌメリに弱いため、
玄人向きと思います。
渓流釣り用のものがリーズナブルみたいです。
kazuroさんも沢に興味ありですか
yoshi629さん、youtaroさん、こんばんは
これだけ暑いと沢は気持ちよさそうですね
写真を見ているだけでも涼しげです。
下半身を沢に浸かりたくなるのも、納得です。
逆に白毛門からの下りの樹林帯は相当きつそうですね。
濡れた体から水分が蒸発して、一層暑く感じられそうです。
そのまま往路を引き返すという選択肢もあるんでしょうか。
下りは滑りやすくて危ないのでしょうか。
hirokさん、こんばんは。
水中メガネを忘れたのが残念でした
川に入ると、川の中を見てみたくなるので水中メガネ
なしでは、なかなかドボンする気になれず。。。下半身
だけにしていました。
白毛門からの下りは1時間ちょっとの時間でしたが、
きつかったです。今まで夏にも他の季節と同じペースで
山に登っていますが、これほど暑さを感じた記憶がありません。
やはりこの時期、下山する場所が1000メートル以上といった
環境でないと厳しいですね。
下りは難易度が上がります。しかし易しい沢なので東黒沢のみ
をピストンする方はいるようですが、今回は尾根を越えて
ウツボギ沢へ入ったので、ピストンの選択肢はなさそうです
yoshiさん、youtaroさん、こんばんは〜
昨日我々も遡行出来ればお会いできたかもしれませんね。ちょい残念でした
東黒沢もキレイな沢ですね〜〜! エメラルドグリーンと水中写真すごく印象的ですね。(今日白毛門沢遡行しましたが、詰め上げ時降雨で残念な感じでした )
ただ、このあたり銘渓がたくさんあるようなので、また訪れたくなるエリアですよね。
gankoyaさんたちとも会えたようで
stkさん、こんばんは。
昨日は午前中に雲が多い時間があり、これは午後早々に
雨も降る可能性ありかなあ?なんて少し思いましたが
最後まで晴れて暑い一日でした
写真へのコメント、ありがとうございます!そんな暑い日
だったので、エメラルドグリーンの淵にドボンしたい
気持ちもあったのですが、ドボンすると自分の目で淵の中を
見たくなるため、やめておきました
やはり、上越のナメはきれいですね。
今回のコースは危ない所も少なく、自分にはちょうどよい
感じ。また別の機会に再訪してみたいなあと思う沢でした。
gankoyaさんたちとは別々のルートで、同時の山頂、
ビックリでした
stkさん、こんばんは。
今回のルートは本当にナメ三昧で、まさしく癒し渓って感じでした。
谷川の癒し渓の代表格であるナルミズ沢のショートバージョンって言えるかも知れません。
やっぱり谷川は面白い沢が多く、その上何と言っても近いし、素晴らしい山域ですね
こんにちは〜!
梅雨明けと共に、暑い日が続きますね
そんな中、沢歩きは絶妙ですね
かき氷を食べながら山登り!?
な〜んて感じなのでしょうか?
しかし、日本の沢にこんな綺麗な場所があるとは
水がエメラルドグリーンではないですかっ!
沢登り未経験者でも、思わず憧れてしまいますね
水中写真もお見事!
お二人の安定したコラボはイイですね〜
拝見していて安心感があります
いつも安心の「ロ○エ」的な
不意のトラブルでも、苦も無くクリアしそうな雰囲気が醸し出されて
いますから
tailwindさん、こんにちは。
プロフ写真、前のに戻ったのですね。
26日は沢歩きには絶妙な日でしたね。
常に足がヒンヤリしている山登り。う〜ん、
うまく例えられません
あの暑い中、登りの6時間で消費した水は
0.5リットル、下山の70分での消費が1.0リットル
沢の快適さが分かりますよね。(気温が低い時は
てきめんに寒いということですが。。。)
上越のナメは美しいです。この自然の色に勝つものは
なかなか見つかりません。水中メガネを忘れたことが
悔やまれます。淵に潜って、実際にこの目で見ながら
写真を撮りたかったです
ありがとうございます!
師匠の腕が確かなので、安心して遡行できます。
沢登りは普通の山歩きより、体力が必要です。(気持ちも
ずっとはってますし)こんな時、ロングで山を歩いている
ことが役立つようです。
yoshiさんは安心の「ガチャ」をたくさん背負っているため、
夏のテント泊縦走と同じくらいの重荷になっていると思います。
yoshi629さん、youtaroさん、こんばんは
冬豪雪地帯の山はどの季節も良いですね。
今回は沢にも日がさしてキレイ
&これだけ暑いと気持ち良さそう
ウツボギ沢、5月に馬蹄を歩いた時には雪たっぷりで
滑り込んだら気持ち良さそうだって弟と言ってました
kankotoさん、こんばんは。
上越の沢は豪雪のためか、上が開けている沢が
多く、日が差すと、とってもきれいです。
今回は今まで沢を歩いた中で、一番暑い日でした。
冷たさを感じることはほとんどなく、後半は腰まで
水に浸かると、ひんやり気持よく感じるような気候
でした。
残雪期にこの辺を歩くと、印象的な谷がたくさん
ありますよね。ウツボギ沢、そうですか。kankoto
さん達だと滑り降りられるのですね。このウツボギ沢と
別れて北上するナルミズ沢の谷筋は、GWに縦走した
ときに上から見たのですが、広い谷の地形がはるか下
の方まで続く眺めが圧巻でした。是非ボードで
yoshi629さん、youtaroさん、こんにちは。
夏らしい山行ですね。沢がとっても涼しげで羨ましい限りです。やっぱり夏は夏に合った沢で沢登りするのが良いですよね(;^_^A
出発前にこのレコを見たのですが時既に遅しでした。今後の参考にさせていただきます^_^
Futaroさん、こんにちは。
THE夏の沢! という感じで最高でした
下山時の暑さ、上越の山でもヘロヘロだったので、妙義は
大変だったと思います。谷川も山の向こう側はヒルがたくさん
いるようですが、こちら側は快適です。
上越の沢は独特のよさがあるような気がします。
夏は沢が良い季節ですが、アルプスの季節でもあります。
今年はまだアルプスの花を見に行けていないため、そちらも
気になります。交通費高騰の問題もあり、夏のアルプスは
白馬周辺に限定しようと思っているのですが。
行きましたね
5年前にハナゲから白毛門を登りました。
懐かしく拝見しました
ここの沢は楽しい思い出ばかり
辛いとか苦しいとかを忘れさせてくれる
本当に素晴しい沢ですね
やっぱり夏は沢ですね
見ていてウキウキしてきました
あ〜沢を歩きたい
暑さを吹っ飛ばす爽快なレコ
ありがとうございました
beelineさん、こんばんは。
はい。癖になる上越の沢です
beelineさんの白毛門のレコ、覚えています。
yoshiさんとも白毛門沢はどうですか?なんて話もしつつ、
今回のルートになりました。(というか、yoshiさんが
決めてくれた)
beelineさん、このルートはおすすめですよ
自分にとっては一度稜線を越えて、別のきれいな
沢に再度合流するなんて、とても印象的で楽しいひととき
でした。
今年はまだアルプスに行けていないこともちょっと
気になりますが、谷川は埼玉の住民にとっては近くて
リーズナブル。CPの高い山域と思います。
近々、上越の沢再び。。。もあるかもしれませんので
またよろしくお願いします
本当にきれいですね。ナメ床はいいですよね。写真もいいし。お相手youtaroさんだし^^
暑いですが、岩登りに集中です。これからどんどんグレードアップが難しくなる年齢です^^少しでも楽しいルートをリードしようと思っています。でもきれいな山も行きたいです。写真で楽しませてもらいます^^
riekoさん、こんばんは。
山へ出かけていて返信遅れました。
ナメ床大好きです ナメがない沢だと遡行する気持ちが
下がってしまうと思います。
yoshiさんはその辺をさっしてくれて、初級者向け&ナメ沢山
の癒し溪をいろいろと見繕ってくれます。
私も50になりました。今日も山を歩いて、昨年と比較すると
ペースが落ちてます。。。グレードアップは難しいですね。
なんとか維持はしていきたいです。
riekoさんは岩へまっしぐらですね。
そのバイタリティ、見習いたいと思います!
周回遅れのコメ、既に次回の山にお出かけであろう
このタイミングで失礼いたします
「きれいだなあ」
本文でyoutaroさんがコメントされていますが、
まさに全体を通じて同じコメントを書きたくなるほど
涼しいげで素敵なレコ、ありがとうございます
海抜ゼロm近くの酷暑の自宅から拝見していると、
何とも別世界で・・・
思わず、写真の中の沢・滝のグリーンの水の中に
頭を突っ込みたくなりました
白毛門は年内に行ってみたいと思っているのですが、
沢を使うとこんな歩き方ができるなんて驚きです
(私には無理ですが・・・)
おつかれさまでした
yamahiroさん、こんばんは。
10ヶ月ぶりに北アへ行ってきました!
やっぱりアルプスはいいですねえ。しかし、高速代が。。。
吉井ICまで下道利用で高速は110キロ程しか使ってないのに
往復4300円。。。昔のようには行けないです
沢の景色は素直に「きれいだなあ、素敵だなあ」という感想
になるみたいです。北アなどのダイナミックな景観とは違い
そのきれいなナメの中を歩けたり、淵に入れたりするため
感動の種類がちょっと違うのかもしれません。
他の方にもコメントしていますが、私の場合、水の中に顔を
入れると、中をしっかり見たくなるので、我慢しました
(見られないのに入ると、欲求不満になりそうなので。。。)
白毛門、一般登山道を使う場合は涼しくなってからがおすすめ
です。下山の時にすれ違ったみなさん、死にそうな顔をして
歩いている方も何名かいらっしゃいました
yoshi629さん、youtaroさん、こんにちは。
このお二人のレコ、読んでいたのにすっかり忘れていました。
ちょっと前にほぼ同じルートを歩いたのは偶然でした。
このレコに気づいたのも、次に歩こうと思っているのが万太郎谷本谷で、そこのレコを検索したらお二人のレコが見つかって(それも前に見てコメントしたのにすっかり忘れていましたが )、試しにyoutaroさんでジャンルを沢登、場所を谷川にしたらこのレコにたどり着いたのです。
僕は安全な初級の沢しか歩かないので、谷川近辺で検索するとここや万太郎谷本谷になるので、偶然に同じ所になったという事の様です。忘れていたのは7年前と6年前で、その間のレコは膨大だからしかたないですかね〜。
自分で歩いてみて、yoshi629さんの選択は見事だと思いました。ここはとっても良いルートです。ガイドブックでは一泊二日のコースで載っていましたが、お二人の様にこんなに短時間で周れるなら、日帰りの方が良いですね。
Futaroさん、こんにちは。
もう6年も前ですね。。yoshiさんには私でも歩ける
ナメがきれいな沢を選んで色々と連れて行ってもらいました。
そんな中でもこの記録で歩いた沢は危険な場所は少なく
しかしきれいなナメを堪能できるとても印象に残っている
沢歩きの一つです。この沢であれば沢登りの経験がある息子と一緒に
歩けるかなあなんと思ったものです
Futaroさんは年を重ねても衰えることを知らない感じですね!
(ここのところパワーアップしているような)
私の場合、自己分析ですが、どうも体のキレが悪くなった
ように思ったり(なんでもないところでコケたりするし。。)、
岩場等の高度感のある場所で怖さを感じるようになったので
沢や厳冬期の雪山は控えるようにしています。
今年は残雪期のワカン歩きを楽しみにしていたのにコロナ禍で
ダメダメ。。なかなかうまくいきませんね。
Futaroさんと丹沢を歩いたのももう7年以上前、時間がたつのが
早すぎです。
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