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Yamareco

記録ID: 4882735
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

紅葉と霧氷の雨飾山〜雨飾山荘からピストン〜

2022年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
6.8km
登り
1,115m
下り
1,107m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:52
合計
4:57
8:50
37
9:27
9:33
30
10:03
10:15
19
10:34
10:40
7
10:47
10:47
43
11:30
11:30
23
11:53
12:03
13
12:16
12:17
20
12:37
12:37
8
12:45
12:46
10
12:56
13:12
15
13:27
13:27
18
13:45
13:45
2
13:47
ゴール地点
天候 午前中は晴れ時々曇り 午後はガスガス
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道148号線を東に曲がって約12kmほど。
最後の5kmほどは若干凹凸アリのちょっと荒れたコンクリートロードです。
スピード出し過ぎてると車が結構跳ねてビビります(経験談、、笑)。。。
駐車場は雨飾山荘前の登山者用駐車場(無料)を利用しました。
意外なくらいガラガラで紅葉最盛期の休日朝8:30でマイカーが4台目でした。
コース状況/
危険箇所等
基本的にズーッと急登です。
いっぷく処までは落ち葉だらけで足元の木の根や岩が見えにくいです。
足の置き場を間違えると滑るので注意が必要です。
標高が上がるにつれ積雪が増えて行きます。でも、本日はツボ足で行けました。
山頂付近ではチェーンアイゼン等を装着している方もいました。
その他周辺情報 登山口の「雨飾山荘」は日本秘湯を守る会です。
湯舟のみのシンプルな源泉かけ流し温泉。
日帰り入浴大人500円。
08:30 雨飾山荘に向かう林道途中から。
紅葉が最盛期で凄かった!
1
08:30 雨飾山荘に向かう林道途中から。
紅葉が最盛期で凄かった!
08:40 雨飾山荘前の登山者用駐車場に到着。
天気は晴れ。気温6℃
08:45 登山準備完了
08:40 雨飾山荘前の登山者用駐車場に到着。
天気は晴れ。気温6℃
08:45 登山準備完了
ゆっくり歩いて山頂まで240分とのこと。
駐車場の標高880m⇒山頂の1963m
距離は片道3.5kmほどで標高差1100m弱を行くのでまぁまぁ急登予想です。。
ゆっくり歩いて山頂まで240分とのこと。
駐車場の標高880m⇒山頂の1963m
距離は片道3.5kmほどで標高差1100m弱を行くのでまぁまぁ急登予想です。。
雨飾山荘
ここに登山届BOXあります。用紙も筆記用具もあります。
雨飾山荘
ここに登山届BOXあります。用紙も筆記用具もあります。
08:48 登山開始
落ち葉だらけ
基本的にズーッと急斜面です。
基本的にズーッと急斜面です。
登山口の紅葉はイイ感じでした。
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登山口の紅葉はイイ感じでした。
09:14 薬師尾根に到着
09:14 薬師尾根に到着
眼下の紅葉
でも曇ってしまった。。
眼下の紅葉
でも曇ってしまった。。
09:27 神難所はしご
でも、それほど難所では無かった。。
09:27 神難所はしご
でも、それほど難所では無かった。。
紅葉を眺めつつ
休み休み
紅葉の向こうに雪化粧の雨飾山が見えた!
まだまだ遠いなぁ、、
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紅葉の向こうに雪化粧の雨飾山が見えた!
まだまだ遠いなぁ、、
ロープ出現
はしご出現
10:04 一ぷく処
標高1350mほど。
ここで5分ドリンク休憩
10:04 一ぷく処
標高1350mほど。
ここで5分ドリンク休憩
標高1500mあたりから雪出現
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標高1500mあたりから雪出現
太陽に向かって進む
太陽に向かって進む
お〜
いつの間にか青空に
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お〜
いつの間にか青空に
上の方は冬山の様相
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上の方は冬山の様相
霧氷ズーム
今季初の冬景色にちょっと感動
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霧氷ズーム
今季初の冬景色にちょっと感動
振り返って日本海
振り返って日本海
薄っすら「虹」が出現していた。
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薄っすら「虹」が出現していた。
紅葉と雪
向かいの山の紅葉と手前の雪
向かいの山の紅葉と手前の雪
またガスが、、
10:35 木はしご
標高1600mあたりから雪道がちになる。
標高1600mあたりから雪道がちになる。
中の池?
凍ってる。。
中の池?
凍ってる。。
日本海側は晴れている模様。
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日本海側は晴れている模様。
10:45 中の池見はらし場
ゲゲ、「山頂まで120分」って、まだ中間地点(?)
結構頑張って登っていたつもりでしたが、、
ほぼ標準C/Tだったことに少々精神的に凹む。
10:45 中の池見はらし場
ゲゲ、「山頂まで120分」って、まだ中間地点(?)
結構頑張って登っていたつもりでしたが、、
ほぼ標準C/Tだったことに少々精神的に凹む。
晴れたり曇ったり
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晴れたり曇ったり
霧氷ズーム
素晴らしい!
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霧氷ズーム
素晴らしい!
先ほどの「山頂まで120分」の案内板から20分ほどで
「山頂まで60分」の案内板。
ちょっと安心しました。。
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先ほどの「山頂まで120分」の案内板から20分ほどで
「山頂まで60分」の案内板。
ちょっと安心しました。。
霧氷ゾーン突入
ちょうどガスも晴れて太陽の光が射し、
霧氷のキラキラが神々しかった。
ちょうどガスも晴れて太陽の光が射し、
霧氷のキラキラが神々しかった。
霧氷に感動中。
今日登って良かった!
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今日登って良かった!
あまりの美しさに写真撮りまくり、、
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あまりの美しさに写真撮りまくり、、
ホント良かった!
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ホント良かった!
11:31 稜線に到着
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11:31 稜線に到着
正面に雨飾山
11:50 雨飾山頂上(標高1963m)
頂上にいたソロ男性に撮って頂きました。
ありがとうございました。
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11:50 雨飾山頂上(標高1963m)
頂上にいたソロ男性に撮って頂きました。
ありがとうございました。
西側の展望
西側の山麓紅葉ズーム
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西側の山麓紅葉ズーム
東側の展望
眼下の霧氷ズーム
キレイ。。
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眼下の霧氷ズーム
キレイ。。
山頂ランチ予定でしたが結構寒かったのでウィダーインゼリーで空腹を誤魔化す。。
12:01 下山開始
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山頂ランチ予定でしたが結構寒かったのでウィダーインゼリーで空腹を誤魔化す。。
12:01 下山開始
あまりの美しさに
何度も同じような写真を撮ってしまった。。
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あまりの美しさに
何度も同じような写真を撮ってしまった。。
荒菅沢ルートの案内板
荒菅沢ルートの案内板
12:17 分岐から雨飾温泉方面に戻る
12:17 分岐から雨飾温泉方面に戻る
12:37 中の池
12:57 一ぷく処
ここでやっと15分ほどランチ休憩。
12:57 一ぷく処
ここでやっと15分ほどランチ休憩。
13:15 再起動
周囲はガスガスになってしまった。。
13:15 再起動
周囲はガスガスになってしまった。。
紅葉を眺めながら急斜面を下る。
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紅葉を眺めながら急斜面を下る。
13:46 雨飾山荘まで戻る
13:46 雨飾山荘まで戻る
13:48 下山完了
おつかれさまでしたー
13:48 下山完了
おつかれさまでしたー
下山後、雨飾山荘で入浴(大人500円)
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下山後、雨飾山荘で入浴(大人500円)
日本秘湯を守る会 でした。
日本秘湯を守る会 でした。
源泉かけ流しの湯舟だけのシンプルな浴室。
広くはありませんが貸切で堪能できました!
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源泉かけ流しの湯舟だけのシンプルな浴室。
広くはありませんが貸切で堪能できました!
紅葉はやっぱり山麓が最盛期でした!
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紅葉はやっぱり山麓が最盛期でした!
16:35 本日の宿「シャレー戸隠」にチェックイン
明日は戸隠山か高妻山かにチャレンジ予定です。
ちなみに明日朝の気温は-5℃予想。。大丈夫かな。。
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16:35 本日の宿「シャレー戸隠」にチェックイン
明日は戸隠山か高妻山かにチャレンジ予定です。
ちなみに明日朝の気温は-5℃予想。。大丈夫かな。。

感想

雨飾山は過去に4回ほど登っていますが、いずれも雨飾高原キャンプ場からの荒菅沢ルートでした。
今回は自身初の雨飾山荘登山口からのルートにチャレンジして来ました。
 
アクセス路である山麓は紅葉最盛期で山々の斜面に色とりどりの紅葉と岩峰群とのコラボは見事で圧巻でした。
 
雨飾山荘前の登山者用駐車場は紅葉最盛期の休日にも関わらずガラガラでした。。
東京や関西方面からのアクセスが遠いからですかね(?)
結果から言うと、山頂近くの荒菅沢ルート合流地点まではたったひとりにも出会わない超〜静かな山行でした。。
 
雨飾山荘からのルートは一部を除き全般的に急斜面です。
登山口(標高880m)〜いっぷく処(標高1350m)くらいまでは紅葉が楽しめます。
それ以降は冬の様相です。稜線近くからは見事な樹氷を堪能できました。
稜線近くからは積雪路でしたが自分はツボ足で踏破できました。
ただし、人気の荒菅沢ルートから来たハイカーの中にはチェーンアイゼン等を装着している方もいました。
 
自分が雨飾山に登頂した正午近くからガスガスになってしまい、360度展望はイマイチでしたが、青空の下、見事な霧氷が見れたので良かったです。
 
復路は急斜面がズーッと続くのでヒザが笑います。
更に言うと落ち葉のじゅうたん状態だったので足元の木の根や岩が見えません。。
足の置き場を間違えると滑ったりしますので要注意です。
 
もうすぐ冬ですね。。

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体力レベル
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