赤岳（南八ヶ岳）

2013年01月12日(土) 〜 2013年01月13日(日)

• GPS: 31:45
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,421m
• 下り: 1,420m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:30

8:40 美濃戸口
10:00 10:00 赤岳山荘
10:10 10:20 美濃戸山荘
14:10 行者小屋

2日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 2:30
• 合計: 10:40

6:00 行者小屋
8:30 8:40 赤岳
8:40 8:50 赤岳頂上山荘
9:30 10:10 赤岳天望荘
10:20 10:20 地蔵の頭
12:10 13:30 行者小屋
15:40 15:50 美濃戸山荘
16:00 16:00 赤岳山荘
16:40 美濃戸口

天候

（1日目）快晴
（2日目）晴れ／曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

美濃戸口から美濃戸までの林道歩きはスリップしゃすいので、チェーンスパイクがあると楽だど思われます。このルートはトレースが終始明瞭です。

その他周辺情報

登山届も美濃戸口の登山補導所に提出します。

写真

美濃戸山荘から南沢へ

時折、トラバースがありますが、トレースがしっかりついています

行者小屋が近くなると緩やかな登りになります

横岳

文三郎尾根の登りから行者小屋方面を振り返る

右手に硫黄岳

中岳〜阿弥陀岳

権現岳　奥に南アルプス

御嶽山

富士

赤岳

蓼科山

北アルプス

赤岳展望荘で一服

横岳〜硫黄岳

赤岳

地蔵尾根を下る

行者小屋のテン場

大同心と小同心

行者小屋から硫黄岳

再び美濃戸山荘

装備

個人装備

ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 サングラス テントマット シェラフ スコップ

共同装備

テント

感想

yama-suzume

登山者も多く、安心して登ることができますが、厳冬期で3,000m近い山なので、冬山の完全装備と常に滑落の危険性に注意しながら、慎重に行動することが必要だと思います。
下山後は、明治温泉旅館に宿泊して、登山の汗を流しました。翌朝は大雪となり、中央高速道路は通行止。下道をノロノロ、最後は完全にストップ。自宅に着くまでに20時間を要しました。山登りより疲労。