浅瀬〜織戸沢〜椿丸〜山神峠〜浅瀬 (織戸峠経由できず)

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,085m
• 下り: 1,068m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:30

9:09 世附・浅瀬駐車スペース
9:13 9:13 漁協管理小屋
9:21 9:21 夕滝橋
9:35 9:35 芦沢橋
9:40 9:40 悪沢
9:50 9:51 峰坂沢
9:55 9:55 山百合橋
10:06 10:06 不動日影
10:43 10:43 水ノ木沢（下流）入渓点
10:47 10:47 水ノ木
10:52 11:00 織戸沢出合
11:02 11:02 織戸沢
11:27 11:27 富士見林道
13:04 13:05 椿丸
13:27 13:27 大杉
13:54 13:55 山神峠
14:10 14:10 山神山
15:09 15:10 悪沢
15:14 15:14 芦沢橋
15:27 15:27 夕滝橋
15:31 15:31 浅瀬橋
15:35 15:35 浅瀬ゲート
15:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

帰宅時の渋滞が予想に反してそれほどでもなかった。
どうやら大井松田の手前でレッカーが出動していたようで、結果、ひどいことにならなかった模様。

コース状況／危険箇所等

[浅瀬〜織戸沢取付き]
旧道は崩壊地あり。登山詳細図に従うのが無難。

[織戸沢]
マーキングごく僅か。(沢の中では見かけなかった)
水流を頼りに辿ったけど2回ほどルートミス。
支沢の選択時は地図とにらめっこが無難。

[椿丸〜浅瀬]
山神峠までは難所なし。
山神峠から先は急坂あり。
ところどころに林道があったり。

写真

良い天気。
紅葉はだいぶ下まで来ています。

噂に聞いてはいたけど今にも壊れそうな吊橋。

富士見林道へのショートカット取付き地点。

渡渉地点。
靴を濡らすことなく渡渉できました。

旧経路、綺麗に残っている部分もあるのですが

辛うじて残っているだけのところも

最後は見事に落ちています。
この崩壊地を詰めれば林道に合流できたりするのですが。

林道合流地点。
尾根のほうが高度があるので、織戸峠からの下降時は取付地点がわかりにくいかも。

織戸沢への取付き地点

取付き地点は経路痕あり。

これ以上進むのを躊躇してしまった。
結果、ひどい目に遭いました。

ひどい目にはあったけどこんなご褒美もあり。

熊さんの落し物

登山詳細図に記載のあったアンテナ。
このあたり左手が下降点です。
(左手少し先にマーキングあり)

山神様。
立派な作りだと思うのですが、かなりぎりぎりの状態に見えます。

三保山荘。
人の手によって倒壊させたかのような見事なつぶれ方。

朝とは反対側から。
やはり渡る気にならない。

この辺を渡渉しました。
茶色い岩は苔で滑ったので最後のステップにするのは断念。
靴を脱いで渡りました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 昼ご飯 飲料 地図（地形図） 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

LE21

久しぶりの西丹沢。
紅葉の時期なのだけど、相変わらず朝が遅く、西丹沢自然教室行きは断念。

朝が遅くても駐車スペースが空いていそうな浅瀬ゲートから椿丸に行ってみようと思い、折角なので歩いたことのないルートを選択。

何度もルート間違ったものの、紅葉は十分に楽しめました。

[水ノ木林道]
ガレ残置は1か所。
だいぶ浸食されたようで、山側に普通に歩ける個所があります。

[富士見林道〜織戸沢取付き]
少しわかりにくい個所があったりしますが、割と普通に歩けます。

[織戸沢]
マーキングはほとんどありません。
2回ほど支沢の選択を間違えています。
水流を頼らず、ちゃんと地図を見なさいと山の神様に言われた気分です。

ちなみに、僕が沢を脱出した地点ですが、下から見るとどうにか登れそうでしたが、実際は足場がすくなくかなり厄介でした。

[椿丸〜山神峠]
アンテナ手舞の下降点までは快適です。
下降点から先は少々道がわかりにくい個所があります。

[山神峠〜三保山荘]
林道があったと思ったら道型の無い急傾斜があったりと、どうにも表現が難しいです。
ただ、迷うところはありません。