樹林帯、沢、岩稜など見所多し 天狗岳(長野県茅野市)

2014年08月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,146m
• 下り: 1,143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:05

8:00 渋御殿湯
9:11 9:11 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
10:09 10:16 黒百合ヒュッテ
11:16 12:07 東天狗岳
12:26 12:27 天狗岳
13:09 13:09 第二展望台
13:26 13:27 第一展望台
14:10 14:15 唐沢鉱泉分岐
14:56 15:17 唐沢鉱泉
15:19 15:19 天狗岳登山口駐車場
16:05 渋御殿湯

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道諏訪南インターチェンジから車で約30分。渋御殿湯の有料駐車場(1000円)を利用。そこまでの道路は一部狭い区間があるが、殆どが2車線。駐車場は20台程度駐車可能。

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はないが、徒渉や岩場があるので、注意が必要。

その他周辺情報

周辺は奥蓼科温泉郷で、登山口の渋御殿湯は立ち寄り入浴が15時まで。自分はその手前の渋・辰野館を利用。3種類の風呂(温泉は2つ)で1500円。

写真

8/17 7:57

渋御殿湯の駐車場。1000円で1日駐車可能。

8/17 7:58

駐車場から登山口まで車道を歩きます。

8/17 8:02

登山ポストに届けを提出。

8/17 8:03

この鉄橋を渡ってスタートです。

8/17 8:04

しばらくは樹林帯を進みます。

8/17 8:13

樹種は分かりませんが、雰囲気はいいです。

8/17 8:19

8/17 8:22

最初の分岐点。

8/17 8:29

8/17 8:46

八方台への分岐点。

8/17 8:49

この辺りは石が多い登山道。

8/17 8:55

少し開けた箇所。

8/17 9:07

8/17 9:08

前日までの雨のせいか、かなりぬかるんでいて、水が溜まっている箇所も多い。

8/17 9:08

苔でびっしり。

8/17 9:10

手作り感ある木橋。

8/17 9:11

唐沢鉱泉への分岐点。

8/17 9:18

ここからは沢沿いを進みます。

8/17 9:18

8/17 9:19

このような橋が多く架かっています。

8/17 9:20

8/17 9:21

大きな石を超えていきます。

8/17 9:22

徒渉するだけでなく、沢を登っていく箇所がいくつかあります。

8/17 9:26

8/17 9:28

ほんの少しだけ晴れ間が。天気回復するか？

8/17 9:35

8/17 9:49

沢を登るか、そうでないか、ルートが二手に分かれているところもあり、木橋も多い。

8/17 9:51

8/17 9:59

黒百合ヒュッテ。バイオトイレは匂いもなくキレイ。でも200円。

8/17 10:00

立ち寄り登山者は水場がないので、ペットボトルの購入のみ。

8/17 10:17

ヒュッテからはしばらく木道を行きます。

8/17 10:20

中山峠。

8/17 10:21

ガスっていて、景色は今ひとつ。

8/17 10:21

ここからは、稜線歩き。

8/17 10:26

梯子などもあり。

8/17 10:27

晴れていれば素晴らしい景色を見ながらの岩稜歩きだったろうけど、あいにく。

8/17 10:29

8/17 10:33

8/17 10:34

8/17 10:34

ガスが濃くなり、景色は真っ白に。

8/17 10:37

8/17 10:38

8/17 10:42

8/17 10:57

遠足中？の方々。

8/17 11:02

すりばち湖の分岐。

8/17 11:02

8/17 11:03

8/17 11:05

一部は稜線上ではなく、巻き道を行きます。

8/17 11:09

8/17 11:10

8/17 11:11

8/17 11:14

8/17 11:16

山頂。

8/17 11:16

みなさん、風を避けて休憩中。

8/17 11:17

8/17 12:13

8/17 12:15

西天狗岳への下り。

8/17 12:17

結構、急です。

8/17 12:20

奇岩

8/17 12:23

8/17 12:25

8/17 12:31

西天狗岳山頂。

8/17 12:32

ハイマツと開けた山頂です。

8/17 12:32

8/17 12:34

8/17 12:40

西天狗岳からの下りは、険しい岩場となっています。

8/17 13:05

急坂です。この辺りは雨も降ってきました。

8/17 13:15

第二展望台。眺望無し。

8/17 13:16

8/17 13:27

8/17 13:29

一瞬だけ、雲が切れました。

8/17 13:32

8/17 13:38

第一展望台

8/17 13:39

8/17 13:39

8/17 13:48

読めない看板。

8/17 13:50

8/17 14:11

8/17 14:16

唐沢鉱泉への分岐点。

8/17 14:20

石が多く歩きにくい。

8/17 14:50

石が少なくなり、ようやく歩きやすくなる。

8/17 15:00

ようやく唐沢鉱泉に到着。予定より1時間近く遅れた。

8/17 15:13

ここから、渋の湯方面に行きます。

8/17 15:13

唐沢鉱泉はかなり立派な建物。多くの人で賑わっています。建物裏には光苔があります。

8/17 15:18

駐車場とバイオトイレ。においは殆ど無し、無料。

8/17 15:26

倒木が行く手を遮る。脇の斜面をトラバースします。

8/17 15:29

しばらく登りが続く。

8/17 15:34

キノコ祭りじゃ〜

8/17 15:43

八砲台への分岐点。ここから下り。

8/17 15:44

苔がびっしりのキレイな道。

8/17 15:45

岩も苔で覆われています。

8/17 15:45

8/17 15:47

またも倒木。

8/17 16:09

県道に合流。

8/17 16:09

8/17 16:11

ゴール。

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ガス バーナー コッヘル カップ 箸 コーヒー

感想

蒼いおじさん

最初の樹林帯から、沢登り、岩稜歩きと、見所が多いルートでした。天気が良ければ、いうことなかったのですが。
一方、唐沢鉱泉への下りは、急坂が多く余り変化がないルートでした。時間も、標準時間より1時間以上余分にかかってしまいました。雨で慎重に下ったとはいえ、かかりすぎました。次くるとすれば、このルートは使わないと思います。ただ、最後の苔がむした道はなかなかの雰囲気でしたが。
ちょっと気になったのは、唐沢鉱泉に下る途中に、結構登ってくる人が多かったこと。黒百合ヒュッテに行くにしろ、唐沢鉱泉に戻るにしろ、西天狗岳まで行くと、16〜17時くらいにはなるのでは、という時間でした。天気も悪いし、大丈夫だったかな？