鷹ノ巣山〜高丸山(南アルプス遠望、里山100)

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,863m
• 下り: 1,884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:52

7:28 女の湯バス停
8:28 8:28 倉戸山
9:14 9:14 榧の木山
9:28 9:28 榧の木尾根-水根分岐
9:43 9:43 石尾根縦走路・倉戸山分岐
10:06 10:21 鷹ノ巣山
10:35 10:35 鷹ノ巣山避難小屋
10:58 11:13 日蔭名栗山
11:30 11:33 高丸山
11:49 11:49 峰谷分岐
12:10 12:10 赤指山方面分岐
12:18 12:18 赤指山・峰谷バス停分岐
12:29 12:35 赤指山
13:01 13:01 ウエンタワ
13:18 13:18 船窪峠
13:24 13:24 仮称：大平山北峰
13:32 13:32 尾平山
13:43 13:43 ハチコク峠
13:50 13:50 雨乞山
14:17 14:17 小河内神社バス停
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　奥多摩駅7時発⇒鴨沢西行き　女の湯下車
帰り　峰谷橋14時37分発⇒奥多摩駅行き

写真

12/10 7:27

初めて降りた女の湯バス停。トンネルの手前に登山口。

12/10 8:10

急登に次ぐ急登、更には落ち葉で登りにくい

12/10 8:27

倉戸山手前で猿の群れ。この時期何を食べてんだろう。

12/10 8:29

倉戸山2回目。ここまでのヤマレコのコースタイム設定3時間46分明らか多すぎ。

12/10 9:08

冬枯れの美しい樹林帯

12/10 9:15

榧ノ木山付近の開けた所で甲斐駒ヶ岳〜白峰三山。手前の山は鶏冠山。夢中で撮影

12/10 9:52

石尾根から鷹ノ巣山。うっすらと雪。

12/10 9:55

石尾根からの開放的な景色

12/10 9:54

甲斐駒ヶ岳〜悪沢岳まで

12/10 9:54

甲斐駒ヶ岳の両側には雪を被った仙丈ヶ岳とゴツゴツ鋸岳まで見える

12/10 9:55

定番白峰三山。もう少し雪が多いのを期待したがだいぶ溶けた模様

12/10 9:56

富士山は真南で逆光に近い

12/10 9:57

まゆみの実？

12/10 9:58

更に開放的な場所から素晴らしい

12/10 10:06

鷹ノ巣山。既に5組位が絶景を楽しんでた。

12/10 10:08

逆光で丹沢までの連なる山陵が綺麗

12/10 10:10

南アルプスは赤石まで見えてきた。今日は暖かくて霞が多いが満足。

12/10 10:10

目測で2600m位から上しか雪が見えない

12/10 10:10

中央右が塩見と左が蝙蝠岳

12/10 10:11

富士山の北側は雪が着いてるが、丹沢や箱根のレコだと東側は大分溶けてる

12/10 10:11

富士山〜大菩薩小金沢連峰〜南アルプス雄大。手前から2番目が午後降りる赤指尾根。長くて下も起伏が激しそう

12/10 10:20

御前山から大岳山

12/10 10:21

初め雪がなくて分からなかった浅間山

12/10 10:24

雲取山と芋ノ木ドッケの間に平らな和名倉山が見えた。

12/10 10:25

日陰名栗山の左に甲斐駒ヶ岳

12/10 10:25

鷹ノ巣避難小屋に下る途中から。遠景も縦走路も雰囲気最高

12/10 10:29

アイゼンは不用

12/10 10:51

富士山まで連なる山陵

12/10 11:00

かなり登り返した日陰名栗山より飛龍山から南アルプス大菩薩。

12/10 11:01

悪沢・赤石と先ほどまで見えなかった聖岳。その右の小ピークは兎岳か？

12/10 11:10

雲取山から飛龍山のゴツゴツを見ながら立ってパン休憩。いい所だ

12/10 11:30

更に高丸山に登り返す。

12/10 11:44

美しい縦走路を進む

12/10 11:48

遅かったら鴨沢に降りようと思ってたが、何とかいけそうなのでコースタイム6時間？の赤指尾根で下降

12/10 11:54

苔にスポットライトがあたり神秘的。

12/10 12:29

赤指山2回目。この手前で2人組が休んでいて驚いた。ここから先の赤指尾根は初めて。

12/10 13:07

ウエンタワに寄って林道に復帰した後、間違えて峰谷へ降りそうになったが、ここからまた山に入る。ここも落ち葉でトレース無

12/10 13:24

ハチコク平（太平山）ここの登りも急だった

12/10 13:32

一度下ってひと登りで尾平山登頂。東京里山100選88座。なぜ選ばれたか分からない地味なピーク。

12/10 13:51

だいぶ下って再び登り返し雨乞山。里山100選89座。

12/10 13:53

頂上直下の下りはエーここ下るの？という急斜面でトレース無で落ち葉で滑るので木から木に伝わり何とか転ばず降りた。一番の難所

12/10 14:12

集落に降りてきた。車道と左の廃屋の間の道を降りてきた。登りだと分かりずらいかも

12/10 14:15

道端のナンテンは葉も実も真っ赤

12/10 14:17

真っ赤な峰谷橋と左奥は鷹ノ巣山方面。バス間に合った

12/10 14:33

湖畔にまだ紅葉が残っていて驚いた

撮影機器：

PowerShot G1 X Mark II CANON

感想

shin123

　晴れ予報なので久々に石尾根に展望を求めて行った。気温が高いためか霞が強く、青空に白銀の南アルプスではなかったが十分に堪能。
　赤指尾根で登ってない2座を回るとヤマレコのコースタイムで6時間も。夕方用事が有り早いバスに乗るので最悪七ツ石小屋経由で鴨沢に降りるのも考えてたが何とか赤指尾根を廻れた。赤指尾根は所々トレースが無くなり人気も殆どない（熊気はある）ので要注意で雨乞山直下の下りは相当な傾斜と落ち葉で滑落要注意。

倉戸山2回目、鷹ノ巣山8回目、日陰名栗山・高丸山4回目位、赤指山2回目、大平山北峰610座、尾平山611座、雨乞山612座