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Yamareco

記録ID: 504915
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

ずいぶん気性の荒い女だな、、、女峰山

2014年09月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:02
距離
19.7km
登り
1,317m
下り
2,092m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:06
休憩
0:50
合計
8:56
6:23
6:23
14
6:37
6:42
2
6:44
6:44
5
6:49
6:52
53
7:45
7:47
45
8:32
8:32
38
9:10
9:20
65
10:25
10:41
20
11:01
11:03
64
12:07
12:07
8
12:15
12:15
159
14:54
15:06
1
15:07
ゴール地点
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
霧降高原駐車場に停めました
大きな駐車場、トイレもあり快適です
コース状況/
危険箇所等
山頂手前の急登、下りは要注意
山頂直下唐沢避難小屋方面の下りガレてます
唐沢避難小屋の先で崩壊地の通過あり、危険、慎重に・・・
おはようございます!
広い駐車場、停まっている車は2〜3台
良い天気、出発です
おはようございます!
広い駐車場、停まっている車は2〜3台
良い天気、出発です
ここからでも階段がよく見えるね
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ここからでも階段がよく見えるね
400段と500段の間、まだ1/3といったところ
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400段と500段の間、まだ1/3といったところ
残りあと半分は、、、直っすぐ!
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残りあと半分は、、、直っすぐ!
駐車場はすっかりガスの中、その向うは高原山のようです
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駐車場はすっかりガスの中、その向うは高原山のようです
階段地獄がやっと終わりました
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階段地獄がやっと終わりました
会津の山々かな
雲、多めだけどなかなかの眺め
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会津の山々かな
雲、多めだけどなかなかの眺め
赤薙山山頂をトラバース中
赤薙山山頂をトラバース中
いきなり見えた!
右が本日の目的、左は男体山だね
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いきなり見えた!
右が本日の目的、左は男体山だね
あら?いきなり真っ白
あら?いきなり真っ白
案外あっけなく一里ヶ曽根独標
女峰山はガスにお隠れになってます。。
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案外あっけなく一里ヶ曽根独標
女峰山はガスにお隠れになってます。。
お、見えた!
こうやってみるともう結構近いんじゃねぇの?
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お、見えた!
こうやってみるともう結構近いんじゃねぇの?
この辺も眺めいいね、パノラマってみます
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この辺も眺めいいね、パノラマってみます
途中、ちと急坂が危なっかしかったけど無事
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途中、ちと急坂が危なっかしかったけど無事
福島側、眺めよろし♪
残念ながら日光側はガスが優勢でした
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福島側、眺めよろし♪
残念ながら日光側はガスが優勢でした
歩いてきた道を眺めます
真ん中のトンガリの上りが結構急でした
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歩いてきた道を眺めます
真ん中のトンガリの上りが結構急でした
すっかり秋の空
というか今年は天候不順で夏の入道雲を
あまり目にしなかったですね
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すっかり秋の空
というか今年は天候不順で夏の入道雲を
あまり目にしなかったですね
小休止していたらガスがとれて雲がモクモク
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小休止していたらガスがとれて雲がモクモク
下に見えるのは荒沢出合かな?
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下に見えるのは荒沢出合かな?
こっちは帝釈山側の稜線
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こっちは帝釈山側の稜線
山頂直下のガレ場を見上げる
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山頂直下のガレ場を見上げる
ふ〜、ようやくガレ場が終了しました
ふ〜、ようやくガレ場が終了しました
唐沢避難小屋に到着、けっこう立派だね
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唐沢避難小屋に到着、けっこう立派だね
中は広々、2階もあります
30人近く泊まれそうな感じ
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中は広々、2階もあります
30人近く泊まれそうな感じ
日光方面へ進んでくると・・・
いや〜、今日はここが一番緊張しました
日光方面へ進んでくると・・・
いや〜、今日はここが一番緊張しました
ずーっと上から落ちてきています
ずーっと上から落ちてきています
ガレを通過すると土砂崩壊ゾーン
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ガレを通過すると土砂崩壊ゾーン
何とか通過できました
何とか通過できました
滑落したらえらいことになります
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滑落したらえらいことになります
山頂を振り返ってみます
ここから見てもガレ場は規模が大きいです
そのうち通れなくなるんじゃ・・・
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山頂を振り返ってみます
ここから見てもガレ場は規模が大きいです
そのうち通れなくなるんじゃ・・・
樹林帯を抜けると、、、
晴れていたら気持ち良さそう
樹林帯を抜けると、、、
晴れていたら気持ち良さそう
ちょっぴり幻想的な眺め
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ちょっぴり幻想的な眺め
”苦しけりされど登りたし”
良いこというねぇ、まさにその通りです
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”苦しけりされど登りたし”
良いこというねぇ、まさにその通りです
ここが・・・黒岩のようです
ガスっていなきゃ時間的にもここでお昼ゴハンしたかったです
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ここが・・・黒岩のようです
ガスっていなきゃ時間的にもここでお昼ゴハンしたかったです
今度のガレ場は危なっかしくない、人に優しいガレ場です
今度のガレ場は危なっかしくない、人に優しいガレ場です
この程度のガスなら問題ないですがマーキングがありがたい
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この程度のガスなら問題ないですがマーキングがありがたい
笹がえらく繁殖していて足元見えない!
木の根っことか段差があって油断するとよろけてしまいます
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笹がえらく繁殖していて足元見えない!
木の根っことか段差があって油断するとよろけてしまいます
ガスを抜けました、明るい林の中
ガスを抜けました、明るい林の中
暗雲の下に日光市街が見えました
まだまだ距離がありますね
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暗雲の下に日光市街が見えました
まだまだ距離がありますね
年季の入った古株
に気を取られていたらつづら折りの道をうっかり直進してしまいました
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年季の入った古株
に気を取られていたらつづら折りの道をうっかり直進してしまいました
行者堂に到着
標高差は下りだからかな、さほど感じませんでした
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行者堂に到着
標高差は下りだからかな、さほど感じませんでした
石畳の道を下る
ちょっと湿っていてスリップして派手に転んでしまいました
ザックがクッション代わりになって事なきを得ました
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石畳の道を下る
ちょっと湿っていてスリップして派手に転んでしまいました
ザックがクッション代わりになって事なきを得ました
東武日光駅に到着
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東武日光駅に到着
乗ってきた乗り合いバス
途中まで乗客は自分しかいなかったのでおしゃべりな運ちゃんとペラペラ
運転に集中してくださいね
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乗ってきた乗り合いバス
途中まで乗客は自分しかいなかったのでおしゃべりな運ちゃんとペラペラ
運転に集中してくださいね
霧降高原に戻ってきました
レストハウスでバッジを購入、お疲れ様でした
霧降高原に戻ってきました
レストハウスでバッジを購入、お疲れ様でした

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

計画時にコース取りに少々悩みました

志津乗越から周回しようか、駐車スペース少なそうだしな
霧降高原からにしようか、ピストンじゃ詰まらなさそうだな

結局、駐車場やトイレが完備されている霧降高原からのルートに決定

出発時は良い天気にテンションも上がってまずは木段をサックリとクリア
赤薙山は山頂をパスして(この時はピストンのつもりだったので)先へ進むと道は起伏があって割と疲れる、ふぅ

一里ヶ曽根独標で小休止、女峰山は案外近くに見えている
地図(に記載の時間)を見ると気持ちが萎えてきますが目で見ると
”そんなに掛からないんじゃないかな?”って感じ
きつそうな上りも歩いてみるとたいしたことなかったし・・・
さすがに最後のピークは傾斜も急で道も細く、それなりに気を遣いましたが

着いた山頂は、、、
福島側は素晴らしい眺め、残念ながら日光側はガスのなかでした
正午前には着くかなと思っていたら着いたのは10時半
これなら日光市街地へ下りてもバスで戻って来れそう
(一応出発前にバスの時間を調べてきたのです)
山頂直下のガレ場、避難小屋先の崩壊地を何とか通過して延々と下って市街地へ・・・
下りてきたのは二荒山神社、いきなりのド観光地にひどく場違いな思い
コソコソと道の端っこを足早に歩いて東武日光駅に到着

あとは30分程待って(調べたわりには時間を間違えて早く下りてきてしまった)やってきたバスで霧降高原へ戻ります

なかなか充実した山行、お疲れ様でした

それにしても女峰山、
急傾斜あり、ガレ場あり、崩壊地ありのずいぶんと気性の荒い女でした
まるで、、、!?

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