初富士山吉田口ルート

2014年09月06日(土) 〜 2014年09月07日(日)

• GPS: 17:50
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,049m
• 下り: 1,065m

天候

くもり後雨（みぞれ混じり）

アクセス

利用交通機関：

バス

西船橋ー新宿ー（東名経由）ースバルライン5合目吉田口

コース状況／危険箇所等

東名の事故渋滞などで到着が遅れ4時間半近く出発が遅延。当初夕方八合目着予定が22時過ぎとなり往路は夕方から夜間の行程でした。ルートはよく整備されているので危険な事はありませんでしたが、精神的にキツかったです。

その他周辺情報

ツアーに含まれている山梨の温泉施設に立ち寄りました。温泉自体は可も無く不可も無くでしたね。

写真

西船橋にて、シャトルバス待ち。

これからの試練を知る由も無く。。

新宿で乗り換え、混んでる中央道を避け東名で富士へ移動中。

東名足柄SA。このときはまだ平和でした。
おかレモン程度で盛り上がってました。。

足柄SA車内。事故渋滞で3時間動かず。。

スバルライン4合目付近でバス急停止。
まさかのオーバーヒートでした。。

何とか4時間半遅れで五合目到着！

これが東急雲上閣！

さぁ出発準備だ！

雲上閣の食堂にて

噂の「冷やし」ラーメン

「豚角煮丼定食」旨い！(￥900)

だんだんガスってきた。。

あれが、うわさの馬だ！

出発準備中。チーム名は「オーバーヒート！」に決定！

さぁ、チーム「オーバーヒート」いざ出発！

すでに下界はガスってる！

せっかく気合いを入れたのに最初は何故か下り。

まだまだ下り。

さぁ登り坂来た！いよいよ登山っぽくなってきた！

二列縦隊

ちょっと登り坂

森林帯を進みます。

まだまだ余裕。

最初の小休止

全然笑顔。

小休止！

いつの間にか森林限界を超え。

あの方角に頂上が在るはず。。

シェルターだ！

六合目安全指導センター到着！

六合目案内板

熱い説明。

みんな真剣。

頼れるガイドさん

説明を聞きます。

さあ六合目出発！

スパイダーマン下山中！

振り返ると六合目があんなに小さく。

ジグザグで進みます

吉田口下山道登山道合流点(No.17)

落石留め

階段がでかい！

上を見上げても頂上は見えず。。

小休止！

小休止！

登り、上り。

七号目山小屋「日の出館」が見えてきた！

遠くにようやく晴れ間が。。

ついに岩場開始！そして、遂に日の入り時刻。。

七合目最初の山小屋「日の出館」通過。
暗くて周りがよく見えない。

七号目山小屋「トモエ館」通過！

七合目山小屋「鎌岩館」通過！

まだ七号目。小休止！

八合目最初の山小屋「太子館」通過！

八合目山小屋「下江戸屋」直前、小休止！
遠雷を聞きつつ。。

山小屋「下江戸屋」到着。
寝床確定。

着替え中。

着替えました。

山小屋のメニュー表

いざ！夕飯！
てか、ほぼ夜食。

旨い！

生き返る！

明日の出発に向けて死んだように寝る。
しかし、その後悪天候のため山頂アタック中止の宣言がなされる。。

そして、朝飯（弁当）
意外に普通。

朝6時。出発準備中。

ご病人。

いざ下山だ！

下山開始後、初の小休止。

下を見るとカラフルな下山者の姿が。

まだ元気！

下山道途中の緊急避難所

七合目トイレ。混んでる。

下界が少し見えてきた。

白雲

ガイドさんに「通っちゃいけない」と言われたシェルター1個目。

ブル通過

二つ目のシェルター

これが火山岩。

三つ目のシェルターを過ぎた所で小休止！

ここに馬が待機中。誘ってきます。
運賃は確か一万二千円だった筈。

ようやく、富士山について初めてのお日様の気配。。

荒川さんを囲んで

いよっ！金剛さん！

六合目を目指して。出発！

分岐(No.17)

間違いポイント。吉田口とスバルライン五合目の分岐。(No.15)

六合目トイレ（安全指導センター横）

分岐(No.14)

五合目に向けて最期の登り！

馬車だ！

到着！

出口

登山道看板

無事、全員で下山！

来年も来るぞ！多分。。

御嶽山神社鳥居

帰りのバスに乗ったら、日差しが。。

温泉施設の￥500弁当。意外に美味しい！

これですよ！これ！

かんっぱーい！

お疲れ様です！

二次会！約一名帰宅。

記念の名入れ。

コンプ！

吉田口ルートマップ

ツアーパンフ（表）

ツアーパンフ（裏）

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

備考

防水パッキングが甘く肝心な防寒具が一部濡れてしまいました。今度からは全て防水の袋に入れます。