記録ID: 5067320
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船
御堂山(藤井入口P〜妙義山展望岩稜 ピストン)-奇岩&アスレチック
2023年01月08日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:06
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 733m
- 下り
- 723m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 5:05
13:57
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下仁田ICから約13km。駐車場キャパは6台くらい。 8:40頃到着で先客3台。下山時14:00頃は2台。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
注意が必要な場所が点在する。 最近の雨無し気候のせいで山中はカラカラ。砂状の坂が滑る。 ピンクリボンは多い。 【藤井入口〜みの滝】 序盤は斜度の緩い沢沿いの林道歩き。 中盤からはゴロ岩だらけの涸れ沢となり斜度もあがる。 みの滝の手前に足首丈の落ち葉ゾーンがあり足元不明瞭&滑る。 【みの滝〜じじばばのコル】 みの滝の脇にロープ付きの岩場がある。 難所ではないが足だけでは登れない感じの岩場。 以降は岩と落ち葉が多い斜度キツめの斜面を登る。 【じじばばのコル〜展望地】 アップダウンの多い足場の狭い痩せ尾根。やや危険。 ストックは邪魔になる感じの道。 【じじばばのコル〜裏展望地】 裏展望地の場所を通り過ぎて間違った尾根を下った。 通れそうな尾根がいくつかあるが、進むにつれて風化した崩れやすい危険な道になる。 正規ルートの難易度/危険度は低い。 【じじばばのコル〜御堂山分岐〜御堂山】 分岐までは歩きやすい緩やかな尾根、樹林帯。 分岐以降はロープ付きの急坂。 カラカラの砂っぽい足場が滑るので下はやや危険。 【御堂山分岐〜妙義山展望岩稜】 岩稜の手前までは枝の散乱した荒れた樹林帯歩き。 岩稜の取り付き以降は険しく細い岩場のアップダウンが続く。 難易度はそこまで高くないが、枝が引っかかったり風化した岩が崩れる場所があるので要注意。 |
その他周辺情報 | ・下仁田町ホームページ https://www.town.shimonita.lg.jp/kanko/m03/m05/20201218093629.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
笛
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 水1450ml 持参 → 残 0ml |
感想
最近の山行は富士山周辺に偏っていたので群馬方面で登ることに。
以前から気になっていたヘンテコ岩や群馬の名峰を眺めに御堂山へ。
この辺りの山域らしいアスレチックな山歩きが出来て満足。
-天気と気候
山中の気温は4〜9℃くらい。
風は冷たいが気候としてはかなり暖かかく、懸念だった路面凍結も無く終日穏やかな晴れだった。
山中の水分が少ないせいもあってか霜柱を一切見かけなかった。
-コースと難易度
険しい場所が多めで中級者向けな感じ。
じじばば展望所への道、山頂手前の急登がやや危険。
妙義山展望岩稜への道は難易度それなりだが、人が通らない道特有の風化などの危険がある。
それ以外にも落ち葉の堆積やカラカラの砂地で滑りやすい箇所も多い。
-人
山中で会ったのは4、5人。
3連休でもとにかく静かな山だった。
-筋肉痛記録
1/9 内腿(左):中 二の腕(左):弱 右尻:弱
うーむ左右バラバラ。要改善。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:468人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する