定ノ鼻〜海に延びる龍の背の先へ

2022年10月28日(金) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 12.4km
• 登り: 862m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:08
• 合計: 8:04

8:28 吉津港
8:34 8:39 神前灯台
9:05 9:07 お地蔵様（祠）
9:10 9:11 峠（登山口）
16:09 16:09 峠（登山口）
16:15 16:15 お地蔵様（祠）
16:31 16:31 神前灯台
16:34 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

定ノ鼻の先端部は切れ落ちているので危険です。
その他のところは危険箇所はありません。

その他周辺情報

参考書は、草川啓三氏の「海をながめる山歩き」（ナカニシヤ出版）です。

写真

10/28 8:26

神崎浦漁港に車を駐めてスタートしました。

10/28 8:35

林道を歩き始めると間もなくのところに神崎灯台への入口があったので立ち寄ってみました。

10/28 8:37

灯台からは眺望があり、熊野灘に浮かぶ弁天島、その向こうには定ノ鼻の先端部分が見えています。

10/28 9:02

林道歩きもそこそこ長いですが、途中にお地蔵様を祀った祠がありました。

10/28 9:10

40分ほど歩いてようやく峠に到着しました。ここが尾根に入っているところです。

10/28 9:12

尾根に入るとすぐに比較的新しい電柱がありました。この電柱は最初の分岐点まで続いています。

10/28 9:30

最初の分岐点です。電柱はこの分岐点から東に延びる尾根に続いているようです。

10/28 9:31

分岐点からすぐのところに展望地がありました。方座浦の漁港が見えます。そして左にはこれから歩く尾根が見えます。

10/28 10:02

次のピーク（158m）は三角点がありました。方座浦の高と呼ばれているようです。

10/28 10:20

はまちの養殖場が見えています。

10/28 10:45

龍の背の半分のところ（P88）までやってきました。

10/28 10:48

熊野灘に延びる龍の背が先端まで見えています。

10/28 10:48

先端部分（定ノ鼻）をアップしてみました。

10/28 10:58

龍の背の最も細くなったあたりから左手の切れ落ちた海岸を見ています。

10/28 10:59

次のピーク（P125）手前から海岸断崖を見ています。

10/28 11:21

P125までやってきました。

10/28 11:30

こちらは音瀬ノ鼻が見えています。

10/28 11:51

定ノ鼻の先端あたりにやってきて、南北に分岐しているので、まずは北方向に進んでみましたが、あと少しのところ（15m）まで下りました。これ以上難しいので引き返しました。

10/28 12:11

今度は南方向に進んでみると、この先が切れ落ちたコルになっていて、これ以上前進することができませんでした。

10/28 12:16

左手には小さな岩礁島が見えています。

10/28 13:11

さあ引き返します。右の神前湾には、はまちの養殖場が見えています。

10/28 13:16

帰路再び断崖を見ています。

10/28 13:58

大分戻ってきました。

10/28 13:58

神前湾が一望できます。

10/28 15:08

方座浦の高まで戻ってきました。

10/28 15:56

最初の分岐点の手前まで戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple