ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 508922
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳(サクっと、のつもり。。)

2014年09月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
itsupei その他1人
GPS
--:--
距離
7.9km
登り
1,061m
下り
1,064m

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
1:30
合計
6:55
6:15
5
6:40
6:40
30
7:10
7:20
60
8:20
8:25
15
8:40
8:40
45
9:25
10:30
60
11:30
11:30
30
12:00
12:10
60
13:10
天候 晴れでしたが、ガス多め
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙流荘駐車場からはバスで北沢峠へ
コース状況/
危険箇所等
注意が必要なのは六万石の先、直登コースの岩登り下り。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
通常6時ごろが始発で、5時過ぎにのんびりバス停に向かったところすでに行列!?臨時で5時ごろからバスを出してくれていたようです。
2014年09月13日 05:14撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 5:14
通常6時ごろが始発で、5時過ぎにのんびりバス停に向かったところすでに行列!?臨時で5時ごろからバスを出してくれていたようです。
北沢峠は6時到着時は3℃ぐらいでした。肌寒いけどアンダー長袖の上にTシャツ、に薄手のウンドブレーカーで歩行でちょうどいい感じでした。
2014年09月13日 06:07撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 6:07
北沢峠は6時到着時は3℃ぐらいでした。肌寒いけどアンダー長袖の上にTシャツ、に薄手のウンドブレーカーで歩行でちょうどいい感じでした。
北沢峠から道路を長衛小屋に向かって歩きます
2014年09月13日 06:14撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 6:14
北沢峠から道路を長衛小屋に向かって歩きます
折り返しのバスとすれ違い
2014年09月13日 06:17撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 6:17
折り返しのバスとすれ違い
道路から長衛小屋への入り口
2014年09月13日 06:18撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 6:18
道路から長衛小屋への入り口
長衛小屋付近テン場はすでにカラフルになってました
2014年09月13日 06:21撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 6:21
長衛小屋付近テン場はすでにカラフルになってました
2014年09月13日 06:22撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 6:22
長衛小屋を過ぎ仙水峠を目指します
2014年09月13日 06:22撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 6:22
長衛小屋を過ぎ仙水峠を目指します
2014年09月13日 06:39撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 6:39
樹林帯を歩いて
2014年09月13日 06:52撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 6:52
樹林帯を歩いて
ちょっと紅葉
2014年09月13日 06:54撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 6:54
ちょっと紅葉
2014年09月13日 06:55撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 6:55
樹林帯を抜けガレ場を進み
2014年09月13日 07:01撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 7:01
樹林帯を抜けガレ場を進み
2014年09月13日 07:02撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 7:02
2014年09月13日 07:03撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 7:03
2014年09月13日 07:04撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 7:04
摩利支天が見えた
2014年09月13日 07:10撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 7:10
摩利支天が見えた
ということで仙水峠到着
2014年09月13日 07:12撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 7:12
ということで仙水峠到着
甲斐駒ヶ岳と摩利支天を見ながら小休止
2014年09月13日 07:17撮影 by  SLT-A77V, SONY
1
9/13 7:17
甲斐駒ヶ岳と摩利支天を見ながら小休止
ここからしばらく急登です
2014年09月13日 07:38撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 7:38
ここからしばらく急登です
2014年09月13日 07:49撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 7:49
樹林帯だったり
2014年09月13日 08:04撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:04
樹林帯だったり
ときどき視界が開けたり
2014年09月13日 08:06撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:06
ときどき視界が開けたり
2014年09月13日 08:06撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:06
ハイマツ帯に出て
2014年09月13日 08:11撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:11
ハイマツ帯に出て
2014年09月13日 08:11撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:11
2014年09月13日 08:14撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:14
自分のペースで1時間で駒津峰到着
2014年09月13日 08:19撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:19
自分のペースで1時間で駒津峰到着
広場でみなさん休憩
2014年09月13日 08:19撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:19
広場でみなさん休憩
目の前に甲斐駒ヶ岳!白い貴公子ですね
2014年09月13日 08:22撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:22
目の前に甲斐駒ヶ岳!白い貴公子ですね
2014年09月13日 08:32撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:32
左が六万石
2014年09月13日 08:39撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:39
左が六万石
2014年09月13日 08:40撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:40
頂上へのルート分岐です。上が岩登り直登、左が摩利支天方向の巻き道です。
2014年09月13日 08:42撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:42
頂上へのルート分岐です。上が岩登り直登、左が摩利支天方向の巻き道です。
直登ルートですが、ひとつひとつの岩が大きく、岩を越えるときの手がかりの位置が遠いことが多く、お子様などは特におすすめできません。巻き道ルートも頂上方向を見上げながらの景色がいいので、そちらのルートもいいと思います。
2014年09月13日 08:42撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:42
直登ルートですが、ひとつひとつの岩が大きく、岩を越えるときの手がかりの位置が遠いことが多く、お子様などは特におすすめできません。巻き道ルートも頂上方向を見上げながらの景色がいいので、そちらのルートもいいと思います。
2014年09月13日 08:46撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:46
2014年09月13日 08:50撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:50
振り返って下を撮影
2014年09月13日 08:50撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:50
振り返って下を撮影
2014年09月13日 08:56撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:56
ガスの向こうに仙丈ヶ岳
2014年09月13日 08:57撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 8:57
ガスの向こうに仙丈ヶ岳
しばらく岩登りをして
2014年09月13日 09:09撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 9:09
しばらく岩登りをして
ガスが湧いてきて北岳は見えないことが多くなりました
2014年09月13日 09:18撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 9:18
ガスが湧いてきて北岳は見えないことが多くなりました
ふと気づいたら頂上到着
2014年09月13日 09:22撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 9:22
ふと気づいたら頂上到着
大岩に登って撮影
2014年09月13日 09:26撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 9:26
大岩に登って撮影
もうひとつ記念撮影
2014年09月13日 09:28撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 9:28
もうひとつ記念撮影
お湯を持って登り(バーナー持ってません)ココア作ったり缶コーヒー飲んだり
2014年09月13日 09:37撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 9:37
お湯を持って登り(バーナー持ってません)ココア作ったり缶コーヒー飲んだり
リンゴをひとかけら食べたり(ほんとは10かけらぐらい)
2014年09月13日 09:44撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 9:44
リンゴをひとかけら食べたり(ほんとは10かけらぐらい)
頂上が広いのでゆっくり休憩しながらガスってない方向(東)を眺めたり
2014年09月13日 10:26撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 10:26
頂上が広いのでゆっくり休憩しながらガスってない方向(東)を眺めたり
ということで下山開始。摩利支天が見えない。。
2014年09月13日 10:31撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 10:31
ということで下山開始。摩利支天が見えない。。
ちょっと下がり頂上を振り返り
2014年09月13日 10:34撮影 by  SLT-A77V, SONY
1
9/13 10:34
ちょっと下がり頂上を振り返り
巻き道コースは赤い板が立っているのでガスってても目印になります
2014年09月13日 10:36撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 10:36
巻き道コースは赤い板が立っているのでガスってても目印になります
巻き道コースはガスっていなければかなりの範囲を視界に収めながら歩けます
2014年09月13日 10:37撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 10:37
巻き道コースはガスっていなければかなりの範囲を視界に収めながら歩けます
2014年09月13日 10:44撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 10:44
摩利支天への分岐。ガスです
2014年09月13日 10:52撮影 by  SLT-A77V, SONY
1
9/13 10:52
摩利支天への分岐。ガスです
六万石方向
2014年09月13日 10:58撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 10:58
六万石方向
2014年09月13日 10:58撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 10:58
2014年09月13日 10:59撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 10:59
駒津峰に戻りました。帰りは双児山に向かいます
2014年09月13日 11:34撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 11:34
駒津峰に戻りました。帰りは双児山に向かいます
一旦下って写真奥の双児山に登り返します
2014年09月13日 11:40撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 11:40
一旦下って写真奥の双児山に登り返します
双児山到着です。バスから見上げるとちゃんと「ふたこぶ山」ですが、登山ルートは「ひとこぶ」しか通りません。
2014年09月13日 12:02撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 12:02
双児山到着です。バスから見上げるとちゃんと「ふたこぶ山」ですが、登山ルートは「ひとこぶ」しか通りません。
双児山以降は樹林帯の急坂を下りて、北沢峠到着です。
13時のバスに間に合わず、15時まで待つのかと思ったところ、乗客が集まり次第出発とのこと。結局13時半ごろ出発できました。
2014年09月13日 13:18撮影 by  SLT-A77V, SONY
9/13 13:18
双児山以降は樹林帯の急坂を下りて、北沢峠到着です。
13時のバスに間に合わず、15時まで待つのかと思ったところ、乗客が集まり次第出発とのこと。結局13時半ごろ出発できました。
仙流荘に戻ったら駐車場いっぱいでした。
2014年09月13日 14:27撮影 by  SLT-A77V, SONY
1
9/13 14:27
仙流荘に戻ったら駐車場いっぱいでした。
撮影機器:

感想

槍ヶ岳縦走から2日間空けて、晴れ予報だったので甲斐駒ヶ岳に。
ふくらはぎの筋肉痛と足の指のすり減りがまだ治っていない状態だったので、サクっと!と言い切れませんでしたが、北沢峠→長衛荘→仙水峠→駒津峰→直登→甲斐駒ヶ岳→巻き道下山→駒津峰→双児山→北沢峠と一筆書き登山を楽しくできました。
直登ルートの岩登りですが、岩が大きく、よじ登るにも下りるにも手がかり足がかりの確保が大変なときが多かったです。巻き道との分岐の目印が赤ペンキだけで看板が無いので、間違って直登に向かう人って多いのかもと思いました。
ほかの方も書いていましたが、樹林帯、岩登り、ガレザレ道などバリエーションのある登山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:531人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら