ちょっと紅葉も上越三国峠〜大源太
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 833m
- 下り
- 935m
コースタイム
天候 | 秋晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 8時間半 合計登行 900m 気温 朝10度 帰り17℃ 駐車場 三国トンネル新潟側P ただしトンネル工事中 山で会った人 三国で10人 平標で50人 森林限界 三国は1500mで疎林展望 登山道の様子 峠まではクルマも通れる広さの歩道 戦国時代からの街道筋 山の快適さ 上越らしい ブナ林もたくさん お勧め度 案外 また行くか 冬に 日帰り温泉 満天 コンビニ 群馬側だけ 帰りの渋滞 関越大事故で6時間閉鎖 東京帰宅 23時 走行距離 400キロ |
写真
感想
グレートサミッツ国内編 NO107
上越三国峠
この夏は二ヶ月間台風と豪雨に閉じ込められた。ために体調も不良で、泌尿器科へいき、耳鼻科も、整体も、ガタガタだ。そのリハビリで。
新潟側から行ったことがなくて、様子見に行ってみる。登山口が沢沿いで変なとこと思ったのも勘違いで、一段上がれば高原上の穏やかな整備された歩道となっていた。どこも見てみなければ分からないもの。緩やかに上がって、国道真上の三国峠に出る。
ここを通過した人の看板に、空海とか上杉謙信とか伊能も芭蕉も出ている。だよね街道だった。
逆方向の尾根に稲包みがあって、ああそっちは知らなかったよ、今後のテーマだ。
三国山へいく。階段状だけど、ちょうど朝日が出て、ガスが明けて、夜明けの山とはいつでもいいもんだ。静かな三国山。冬には何度も来たが、夏のこのイメージの違うボサ系が、またしびれる。
尾根伝いに今日最高峰の大源太。清水のマッターホルンじゃなくて、人気のないボサの大源太だ。それが案外長くて、その前に三角山に出て、そこで昼寝してたら、本日初めての客が逆方向から。最近は道で寝ている下品な人は少なくなって、妙な心配されることが多く、さっさと起き上がって少し話する。
ここまでくれば大源太も近い。一方通行大回して頂上へ。こんなとこその気がないと来ない山だよ。向こうに川古に続く道が伐採されているけど、あんな僻地へどういう人が登行するのか。でも今日は平標から小屋はさんで向こうに見えるのが大源太だということが判明してよかったよ。何十回見ても知らない山は、いつまでも知らないままだから。
そこから小屋へ。最近夏営業しているらしいが、いつ行っても昼からオヤジは仲間と酒飲んでだべっている感じで、重いドア開けないと中に入れない感じで気が重い。併設の無人小屋に入って昼寝した。昼過ぎに下山。
今日は新しい軽い靴とザックだったが、どちらもいい感じ。これでリハビリ終わったか。
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