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記録ID: 510246
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

表妙義縦走(中間道〜金洞山〜白雲山)鷹戻し下り

2014年09月16日(火) [日帰り]
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GPS
06:35
距離
8.9km
登り
1,202m
下り
1,191m

コースタイム

表妙義縦走(中間道〜金洞山〜白雲山)鷹戻し下り

07:20 妙義神社
07:30 第一見晴
08:30 大砲岩
08:35 第四石門
09:15 金洞山(中ノ岳)
10:00 鷹戻し
10:25 堀切
11:30 白雲山(相馬岳)
12:30 大のぞき
13:00 見晴
13:15 奥の院
13:20 辻
13:30 大の字
13:55 妙義神社

天候 晴れ 暑かった!
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みょうぎ 登山者は登山者用駐車場
コース状況/
危険箇所等
【危険箇所】
 頂上コース(上級登山道)は、険しい岩場が多くあり、大変危険

【登山ポスト】
 妙義神社

その他周辺情報 【温泉】
 妙義ふれあいプラザ『もみじの湯』 ¥510(この日は休館日でした)
昨年の秋以来の妙義山。今後の山行に備えヘルメットをやっと購入したので装着テストを兼ねて表妙義縦走に挑戦です
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昨年の秋以来の妙義山。今後の山行に備えヘルメットをやっと購入したので装着テストを兼ねて表妙義縦走に挑戦です
妙義神社の登山ポストに計画書を出し、安全祈願。前回は神社から白雲山〜金洞山でしたので今回は逆ルートで縦走します
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妙義神社の登山ポストに計画書を出し、安全祈願。前回は神社から白雲山〜金洞山でしたので今回は逆ルートで縦走します
中間道を縦走のアプローチとして登っていきます。第一見晴から金鶏山
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中間道を縦走のアプローチとして登っていきます。第一見晴から金鶏山
秋には涸れていた「大黒の滝」も見ることができました
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秋には涸れていた「大黒の滝」も見ることができました
「本読みの僧」まで歩くと中間道の中間だそうです
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「本読みの僧」まで歩くと中間道の中間だそうです
休憩にもってこいの東屋。個人的にはここが中間道の中間という感じ
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休憩にもってこいの東屋。個人的にはここが中間道の中間という感じ
長〜い階段。妙義神社から中ノ岳神社にむかう場合の中間道は、ほとんど登りなので反対からのが簡単そう
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長〜い階段。妙義神社から中ノ岳神社にむかう場合の中間道は、ほとんど登りなので反対からのが簡単そう
頭をかがめて岩のトンネルをくぐります。ちょっとした冒険気分で楽しいです
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頭をかがめて岩のトンネルをくぐります。ちょっとした冒険気分で楽しいです
大砲岩から妙義の金洞山を見上げる。気が引き締まります
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大砲岩から妙義の金洞山を見上げる。気が引き締まります
駐車場のあたりから見上げた妙義の白雲山は遠くになりました。今回の縦走では後半に白雲山を縦走し妙義神社に下山する予定です
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駐車場のあたりから見上げた妙義の白雲山は遠くになりました。今回の縦走では後半に白雲山を縦走し妙義神社に下山する予定です
第四石門に到着(門の奥に大砲岩)。少し休憩します。ここの紅葉はおすすめです
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第四石門に到着(門の奥に大砲岩)。少し休憩します。ここの紅葉はおすすめです
中ノ岳神社と中ノ岳の分岐には危険を促す案内が目立ちます。ずっと「鷹戻し」だと思っていたら看板には「鷹返し」と表記されているのでこれから「鷹返し」と呼ぶことにするか迷う
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中ノ岳神社と中ノ岳の分岐には危険を促す案内が目立ちます。ずっと「鷹戻し」だと思っていたら看板には「鷹返し」と表記されているのでこれから「鷹返し」と呼ぶことにするか迷う
ちょっとパックリいってるけどタマゴタケ。かわいいですね
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ちょっとパックリいってるけどタマゴタケ。かわいいですね
金洞山・中ノ岳への登り。いよいよ妙義の登山らしくなってきました
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金洞山・中ノ岳への登り。いよいよ妙義の登山らしくなってきました
トラバースしながらも標高を上げていきます。ロープは握るというよりも滑ってしまった時の保険で手のひらで滑らすように軽く持つ
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トラバースしながらも標高を上げていきます。ロープは握るというよりも滑ってしまった時の保険で手のひらで滑らすように軽く持つ
いよいよ金洞山・中ノ岳直下の岩場の登り。写真中央の長い鎖のあるところがルートになります
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いよいよ金洞山・中ノ岳直下の岩場の登り。写真中央の長い鎖のあるところがルートになります
金洞山・中ノ岳に登頂!ここでも安全を祈願
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金洞山・中ノ岳に登頂!ここでも安全を祈願
山頂から登ってきた岩場を見下ろします。なかなかの急斜面でした
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山頂から登ってきた岩場を見下ろします。なかなかの急斜面でした
金洞山・中ノ岳からの景色。まずお隣の登山禁止の西岳。奥に雄大な浅間山
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金洞山・中ノ岳からの景色。まずお隣の登山禁止の西岳。奥に雄大な浅間山
北西には裏妙義の稜線。今年こそ紅葉時期に裏妙義縦走したいな
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北西には裏妙義の稜線。今年こそ紅葉時期に裏妙義縦走したいな
南東は金鶏山や中ノ岳大駐車場を見下ろすことができます
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南東は金鶏山や中ノ岳大駐車場を見下ろすことができます
荒船山のもっと奥には、南から蓼科山までの八ヶ岳の稜線が全て見ることができました。いつの日か全山縦走!
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荒船山のもっと奥には、南から蓼科山までの八ヶ岳の稜線が全て見ることができました。いつの日か全山縦走!
それでは奥に見える妙義の白雲山にむけて縦走したいと思います
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それでは奥に見える妙義の白雲山にむけて縦走したいと思います
表妙義縦走はアップダウンの繰り返し。岩場の技術だけでなく体力も必要です
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表妙義縦走はアップダウンの繰り返し。岩場の技術だけでなく体力も必要です
東岳山頂から中ノ岳と西岳を振り返る
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東岳山頂から中ノ岳と西岳を振り返る
東岳と鷹戻しの間には中間道へのエスケープルートがあります。エスケープとはいえ、やさしくはなさそうです
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東岳と鷹戻しの間には中間道へのエスケープルートがあります。エスケープとはいえ、やさしくはなさそうです
今日は真夏かと思うくらい暑いんですけど腕まくりするとギザギザの葉っぱが多くてチクチクされる
今日は真夏かと思うくらい暑いんですけど腕まくりするとギザギザの葉っぱが多くてチクチクされる
鷹戻しにむかうには二段の鎖場を登ります。先は長いし体力温存も意識。傾斜が垂直に近くても腕っぷしに頼らず足で登ることを心がけるといいと思います
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鷹戻しにむかうには二段の鎖場を登ります。先は長いし体力温存も意識。傾斜が垂直に近くても腕っぷしに頼らず足で登ることを心がけるといいと思います
二段の鎖場を登攀した先の稜線からついに妙義の白雲山の全貌
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二段の鎖場を登攀した先の稜線からついに妙義の白雲山の全貌
稜線から下り、「スリップ注意クサリを放すな!!」の看板までトラバース。表妙義縦走の核心部『鷹戻し』の登場です
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稜線から下り、「スリップ注意クサリを放すな!!」の看板までトラバース。表妙義縦走の核心部『鷹戻し』の登場です
『鷹戻し』下降点から見下ろす。垂直に近い岩壁なのがわかります。それでは下降します
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『鷹戻し』下降点から見下ろす。垂直に近い岩壁なのがわかります。それでは下降します
足がかりにしっかり立ち、片手は岩、もう片手は鎖に添える感じで、冷静に立ちこみながら下りてこれました。逆に言えば足場が滑るコンディションの日はやめましょう
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足がかりにしっかり立ち、片手は岩、もう片手は鎖に添える感じで、冷静に立ちこみながら下りてこれました。逆に言えば足場が滑るコンディションの日はやめましょう
ハシゴを下りたら難所も無事通過です
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ハシゴを下りたら難所も無事通過です
そういえばハシゴ下の鎖場がきもちオーバーハングぎみでちょっとニガテでした
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そういえばハシゴ下の鎖場がきもちオーバーハングぎみでちょっとニガテでした
『鷹戻し』を無事に通過し白雲山へむけて茨尾根を縦走していきます
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『鷹戻し』を無事に通過し白雲山へむけて茨尾根を縦走していきます
茨尾根の縦走路。途中に裏妙義方面の女坂分岐もありますが直進
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茨尾根の縦走路。途中に裏妙義方面の女坂分岐もありますが直進
巻き道。いつも濡れてる鎖のついたトラバース路
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巻き道。いつも濡れてる鎖のついたトラバース路
堀切に到着。ここも中間道へのエスケープが可能。白雲山か金洞山のどちらかだけ登る場合も利用できそう
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堀切に到着。ここも中間道へのエスケープが可能。白雲山か金洞山のどちらかだけ登る場合も利用できそう
岩尾根から見上げると白雲山がだいぶ近づいてきたことが分かります
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岩尾根から見上げると白雲山がだいぶ近づいてきたことが分かります
こちらの角度でみる金鶏山もいい。いつの日か登ってみたい憧れもあるけど登山禁止
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こちらの角度でみる金鶏山もいい。いつの日か登ってみたい憧れもあるけど登山禁止
そして振り返り眺める表妙義の金洞山!妙義らしい格好いい山です!
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そして振り返り眺める表妙義の金洞山!妙義らしい格好いい山です!
先ほどの景色はこのトンネルの上から眺めていました。ずっと稜線沿いに歩いていたため潜りませんでした
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先ほどの景色はこのトンネルの上から眺めていました。ずっと稜線沿いに歩いていたため潜りませんでした
ここは右側を巻きます
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ここは右側を巻きます
ここも右を巻く。茨尾根は迷いそうなところにマークあり
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ここも右を巻く。茨尾根は迷いそうなところにマークあり
たまに花がいっぱい咲いてるところも
たまに花がいっぱい咲いてるところも
白雲山の登り返しまでくると小さな沢を渡渉する場所があるが、迷いの踏み跡も多いです。正規の登山道には案内標識があるので落ち着いて探すとよいです
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白雲山の登り返しまでくると小さな沢を渡渉する場所があるが、迷いの踏み跡も多いです。正規の登山道には案内標識があるので落ち着いて探すとよいです
登り返しは正直キツイが緑が気持ちのいい尾根だね
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登り返しは正直キツイが緑が気持ちのいい尾根だね
表妙義の白雲山・相馬岳に無事登頂!やったね!暑すぎてファイントラックのメッシュでスケスケだけど誰にも会わないからまぁいいや
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表妙義の白雲山・相馬岳に無事登頂!やったね!暑すぎてファイントラックのメッシュでスケスケだけど誰にも会わないからまぁいいや
白雲山・相馬岳山頂からの眺め。これまで歩いてきた金洞山・中ノ岳と茨尾根
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白雲山・相馬岳山頂からの眺め。これまで歩いてきた金洞山・中ノ岳と茨尾根
お次は表妙義の中で好きな景色『大のぞき』を目指します。相馬岳と天狗岳の間にある「タルワキ沢のコル」も中間道へのエスケープとして重要ポイント
お次は表妙義の中で好きな景色『大のぞき』を目指します。相馬岳と天狗岳の間にある「タルワキ沢のコル」も中間道へのエスケープとして重要ポイント
巻くつもりでいたけど思わず「天狗岩」に登ってしまいました
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巻くつもりでいたけど思わず「天狗岩」に登ってしまいました
「天狗岩」から『大のぞき』のあいだで別尾根にのってしまうというミスをやらかしましたが、なんとか『大のぞき』直下の滑り台状の長い鎖場に復帰!ここを登れば『大のぞき』
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「天狗岩」から『大のぞき』のあいだで別尾根にのってしまうというミスをやらかしましたが、なんとか『大のぞき』直下の滑り台状の長い鎖場に復帰!ここを登れば『大のぞき』
『大のぞき』からの天狗岳の絶景!ここで緊急地震速報がなり数秒後に地震がきました!「マジかよっ!」ってかなり焦りました
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『大のぞき』からの天狗岳の絶景!ここで緊急地震速報がなり数秒後に地震がきました!「マジかよっ!」ってかなり焦りました
地震による影響はありませんでした。おちついたらまた絶景
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地震による影響はありませんでした。おちついたらまた絶景
とことん登ったら、とことん下りなければなりません!暑さと後半のバテで、体力バッチリだった前半の「鷹戻し」より集中して慎重に下りました
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とことん登ったら、とことん下りなければなりません!暑さと後半のバテで、体力バッチリだった前半の「鷹戻し」より集中して慎重に下りました
『見晴』に到着。ひといきいれます
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『見晴』に到着。ひといきいれます
『見晴』からの景色。「登ったぞーっ!」と叫びたくなる景色です
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『見晴』からの景色。「登ったぞーっ!」と叫びたくなる景色です
『見晴』にて裏妙義と浅間山の景色とおわかれです。今日は暑かったけれど最高の景色でした
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『見晴』にて裏妙義と浅間山の景色とおわかれです。今日は暑かったけれど最高の景色でした
最後に憧れの裏妙義『丁須の頭』をアップで!妙義山の代表にして最大の難所!目指してみますが自分に登れる日は来るでしょうか!?
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最後に憧れの裏妙義『丁須の頭』をアップで!妙義山の代表にして最大の難所!目指してみますが自分に登れる日は来るでしょうか!?
今回のルート最後の難所の『奥の院』鎖場。最後まで気を抜かないように下ります。
ここも亡くなられた方がいます。もしこちらから登り始めるルートで、ここで難しいと判断し引き返しても賢明な判断だと思います
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今回のルート最後の難所の『奥の院』鎖場。最後まで気を抜かないように下ります。
ここも亡くなられた方がいます。もしこちらから登り始めるルートで、ここで難しいと判断し引き返しても賢明な判断だと思います
『奥の院』に無事をつげに登ります。ハシゴがちょっとグラグラいいます
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『奥の院』に無事をつげに登ります。ハシゴがちょっとグラグラいいます
「無事ここまで来れました」。すこし不気味な空間ですけど
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「無事ここまで来れました」。すこし不気味な空間ですけど
『辻』まで下りてきました。ここでの分岐は『大の字』や『妙義神社』方面に下ります
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『辻』まで下りてきました。ここでの分岐は『大の字』や『妙義神社』方面に下ります
スルーしないで登ってみたよ『大の字』です。高度感のある絶景もここで最後ですね
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スルーしないで登ってみたよ『大の字』です。高度感のある絶景もここで最後ですね
そして岩のあいだでお花探し
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そして岩のあいだでお花探し
妙義神社に到着。無事に下山することができました
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妙義神社に到着。無事に下山することができました
下山報告を兼ね、気になっていた地震による家族の安否を確認電話。栃木の方は大丈夫だったようです。
妙義山は危険だけどやりがいのある素晴らしい山です!おつかれさまでした!
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下山報告を兼ね、気になっていた地震による家族の安否を確認電話。栃木の方は大丈夫だったようです。
妙義山は危険だけどやりがいのある素晴らしい山です!おつかれさまでした!

感想

今回の表妙義縦走は、谷川連峰馬蹄形縦走をした以来の単独登山。
今年の夏は家族や友人との登山を楽しみました。
それはそれでとても楽しいのですが、今後の山行に備えヘルメットを購入したこともあり、装着テストも兼ね岩場慣れや、気合をいれなおすため、再び表妙義縦走を選びました。

はじめて挑戦したときは、妙義神社から白雲山に登り金洞山へ縦走し中間道を歩き妙義神社に戻るという(自分的にオーソドックスなルート)でしたので
今回は、先に中間道をアプローチに見立て登り金洞山から白雲山へと縦走する逆回りをしてみました。

表妙義縦走は2回目ということもあり、土地勘やルートが頭に入っているのでタイムは初めての時より早く回れましたが、両方やってみて体力や安全面を考察すると、先に白雲山から登るオーソドックスなルートがよいと思いました。

その日の体調や天候にもよりますが、疲れが出てくる後半に難所を残すよりも、縦走を達成したあとに、中間道や塗装路を歩いて駐車場に戻るほうが縦走で疲れた体には比較的安全であると思いました。(持論になりますので、これから挑まれる方はたくさんの記録を参考に自分にあったルートを選択し安全登山をしていただけたらいいなと思います)

妙義山はちょっぴり危険だけど、やりがいもあり山容も素晴らしい山でした。
今回の縦走は暑すぎでした。いちばんは紅葉の時期の妙義山を推させていただきます!

今期目標の北アのギザギザ縦走はたして行けるでしょうか!?スケジュールと天候次第かな。



【表妙義縦走(白雲山 相馬岳〜金洞山 中ノ岳〜中間道)】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-375277.html
興味がございましたら、こちらもご覧になって頂ければと思います。

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コメント

AIKENさん、こんばんわ。
表妙義山縦走されてたんですね

妙義山って上信越道で松井田I.C付近のあの凸凹した山々のことですよね。
車窓から見る限りでは、ここほんとに登れるんかい?的な雰囲気です。
かなり尖った山の印象を持ってますが、レコでもその印象通りですね^^

岩場の練習としてはかなりハードな部類となるんでしょうね
そのうち、AIKENさんのレコを参考に行ってみたいですね(そのうちですよ)
去年も今回とは逆ルートで縦走されてるんですね
いや〜、すごいですね。
お疲れさまでした。

ところで、写真57の裏妙義『丁須の頭』って画像で見たことありますが、笑っちゃうぐらいのスゴサですね。
2014/9/17 23:03
doritos さん
doritos さん、ありがとうございます!

妙義山は赤城山と榛名山とならんで上毛三山と称される群馬のかたには親しみのある山で、おっしゃるとおり松井田妙義や横川あたりを高速で通過するときは『ほんとに登れるんかい?』『仙人いそうじゃねぇか?』的な感じで脇見運転も注意の山々です!
『丁須の頭』は笑っちゃうくらいの凄さですよねぇ!自然の造形は凄いというか、たぶんアーティスティックな神様がお遊びで創ったのでしょう

表妙義山縦走は危険であるのは間違いないので、安易におすすめはできませんが、登りたい意志が固まった時は自分のつたない体験談もお話しできると思いますので、そのときお役に立てればと。

『中間道』のハイキングも良いところですし、今回自分が起点とした白雲山側の妙義神社と反対にある金洞山側の中ノ岳神社駐車場からスタートする『妙義山石門コース』も天然のフィールドアスレチックで、わんぱくなdoritosさんのお子様とも楽しめそうなところもあります
桜や紅葉の名所でもあるので、うちの子がもう少し大きくなったら、その季節に遊びに連れて行こうかななんて思ってたりしてます
2014/9/18 22:12
また行ったんですね
昨年に続き二回目ですね
ヘルメット購入とはいい心がけですねぇ。山蛭に会いませんでした?
最近、妙義は山ビルの巣窟と化してるんですよ。数年前初夏に裏妙義でやられました
「鷹返し」だったんですか?子供の頃からずっと「鷹戻し」だと思ってましたよ
去年行った時、もう二度と来ないかな、と思ったけど、レコを見てたらちょっと行きたくなってきました 。

丁須の頭は死ぬ気で登ってください。自分は若い頃1回登ったきりで、その後何回か肩まで行ったけど、オッサンになった今、もう二度と登りません

北アのギザギザ縦走って穂高ですか?それとも剣の北方稜線?
鷹返しと丁須をクリアしたらもう怖い所無いですよ
2014/9/18 0:58
Satwo3 さん
Satwo3 さん、ありがとうございます!

Satwo3 さんのふるさとのお山にまたお邪魔させていただきました
山ヒルの巣窟だとは事前に聞いていたので歩行や休憩も気をつけていました。幸い被害にあわずにすみました!

「鷹戻し」と「鷹返し」問題は、細かいことは気にしないって思えばそれで終わっちゃいますが、案内図は「鷹返し」でしたが、道標は「鷹戻し⇒」などよく見るとどちらもありました
決めましたっ!やはり地元の方が昔から馴染みのある言い方のほうの「鷹戻し」で決定っ!自分はこちらでいこうと思います

北アのギザギザは穂高です!登山を始めるきっかけになった山なので、自分の中でのやりがいと達成感のある登山を叶えたいと思っています!

『丁須の頭』はアドバイスお願いしますね!
2014/9/18 22:35
ギザギザはハンパ無いですね。
いやー、高度感と難易度はすごいですね。私も北アルプス方面に行く時は上信越道を通るのですが、あんなところ歩けるのかな?と思える稜線です。もちろん妙義は行ったこと無いけど、おそらく北ア稜線より厳しそうです。次回は晴天の北アルプスを期待しましょう。
2014/9/18 8:09
n7548kw さん
n7548kw さん、ありがとうございます!

今もまだまだ未熟者で、これから覚えたりやっていかなければならないことがたくさんありますが、本当に初心者もいい頃からの応援ありがとうございます!!

スケジュールや天候など運も味方につけられなければ今期不発に終わるかもしれませんが
雪が降る前には、一区切りとなるであろう、今一番の目標を叶えられるよう気をつけて行ってきたいと思います!(ほんと不発に終わったら笑ってください
2014/9/18 22:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
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