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Yamareco

記録ID: 510360
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

小太郎山〜山梨百名山

2014年09月13日(土) 〜 2014年09月14日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
24:40
距離
13.4km
登り
1,826m
下り
1,824m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:05
休憩
0:16
合計
2:21
11:28
11:29
10
11:39
11:39
107
13:26
13:41
4
13:45
宿泊地
2日目
山行
6:32
休憩
1:05
合計
7:37
4:26
66
宿泊地
5:32
5:33
11
5:44
5:48
61
6:49
7:09
77
8:26
8:30
5
8:35
8:42
60
9:42
10:10
97
11:47
11:47
11
11:58
11:59
2
12:01
12:01
2
12:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
芦安の駐車場は満車で第二駐車場に駐める。広河原行きのバスをかなり待った。
コース状況/
危険箇所等
小太郎尾根は一般ルートではないが、トレースはできている。岩場でやや危険な場所あり。
山渓園前のバス停は大行列。待ってる間にタクシーを捕まえる人多数。しばらく待って空のバスが来たので全員乗れた。
山渓園前のバス停は大行列。待ってる間にタクシーを捕まえる人多数。しばらく待って空のバスが来たので全員乗れた。
広河原に到着。すぐに出発。
広河原に到着。すぐに出発。
吊り橋を渡ります
吊り橋を渡ります
吊り橋から北沢峠方面を見る
吊り橋から北沢峠方面を見る
樹林帯に入ります
樹林帯に入ります
ひたすら登る。久しぶりのテント泊でザックが重い。
ひたすら登る。久しぶりのテント泊でザックが重い。
ドコモの携帯が使えるらしい地点。ソフトバンクはダメだった。
ドコモの携帯が使えるらしい地点。ソフトバンクはダメだった。
水場を通る
サラシナショウマ
サラシナショウマ
白峰御池小屋に到着
白峰御池小屋に到着
池の周りはテントで埋まる
池の周りはテントで埋まる
小屋の前もテントだらけ
1
小屋の前もテントだらけ
明日は夜明け前に出るので登り口を確認
明日は夜明け前に出るので登り口を確認
翌朝、4:30頃に出発
翌朝、4:30頃に出発
空は月が出てるので闇ではない
空は月が出てるので闇ではない
夜明けが近い
ヘッデンを頼りに急坂を登る。
ヘッデンを頼りに急坂を登る。
稜線から日が出てくる
稜線から日が出てくる
富士が見える
砂礫地の朝焼け
大樺沢分岐
小太郎山分岐。99%以上の人は北岳へ向かう
小太郎山分岐。99%以上の人は北岳へ向かう
小太郎尾根が甲斐駒に向かって伸びる
1
小太郎尾根が甲斐駒に向かって伸びる
下りが続く
ハイマツの尾根を進む
ハイマツの尾根を進む
ガレ場も通る
目の前のピークはぬか喜びのニセピークだった
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目の前のピークはぬか喜びのニセピークだった
あらためて目の前が小太郎山ピーク
1
あらためて目の前が小太郎山ピーク
山頂に到着。先着1名あり。
2
山頂に到着。先着1名あり。
目の前は甲斐駒
鳳凰三山は逆光
小太郎尾根を戻る
2
小太郎尾根を戻る
帰りは北岳へ向かっていく
2
帰りは北岳へ向かっていく
ナナカマド
大樺沢の雪渓がちらりと見える
大樺沢の雪渓がちらりと見える
眼下に御池が見える。まだテントは多い。
眼下に御池が見える。まだテントは多い。
鳳凰三山と御池
御池小屋に戻り、テント撤収。
御池小屋に戻り、テント撤収。
広河原へ下る
広河原に戻ってくる
広河原に戻ってくる
芦安の第二駐車場に到着
1
芦安の第二駐車場に到着

感想

山梨百名山は残すところあと5つとなった。残りは大物ばかりである。今回は一泊二日で南アルプスの小太郎山へ行った。三連休の登山バスは大混雑で、芦安から広河原へ行くのは相当な覚悟が必要である。気力・体力のほとんどを広河原までに費やしてしまう。
小太郎山はマイナーなため、訪れる人はほとんどいない。この日、北岳には数百人が訪れただろうが、小太郎山は数人である。
しかし、夜明けの稜線歩きはすこぶる気持ちが良く、風景も感動的である。時間があればもっとのんびりしたかったが、バスの時間を気にしなければならないので、ひたすら歩き続けることとなった。

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2/5
体力レベル
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