各務原アルプス周遊

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 27.2km
• 登り: 1,980m
• 下り: 1,975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:27
• 休憩: 0:37
• 合計: 9:04

6:10 猿啄城駐車場
6:31 6:32 勝山
6:50 6:50 明王山
7:02 7:02 迫間不動 奥の院
7:06 7:06 迫間山
7:19 7:20 多賀坂峠
7:32 7:34 峠の辻
7:36 7:36 四ツ辻・憩いの広場
7:50 7:50 大岩見晴台
8:03 8:03 金山
8:24 8:24 岩坂峠
8:29 8:29 岩坂山
9:01 9:01 須衛
9:09 9:10 向山見晴台
9:20 9:21 向山
9:38 9:38 桐谷坂
10:25 10:30 岐阜権現山
10:38 10:38 老洞峠
11:05 11:05 上須衛バス停
11:39 12:01 稲田山
12:47 12:49 御坊山
13:55 13:57 健脚のみち登山口
14:21 14:21 金比羅山
14:29 14:29 明王山
14:59 14:59 猿啄城
15:14 猿啄城駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿啄城展望台 駐車場（無料、終日開放）
10数台停められて朝6時時点で私含め2台

コース状況／危険箇所等

各務原アルプスといわれるコース：整備され歩きやすい。
稲田山：作業道があり鉄塔までは歩きやすい。尾根沿いは未整備だが踏み跡あり。
御坊山：道はない。ルーファイしながら急登を攻略する必要あり。
北山：等高線とみんなの足跡を見るかぎり御坊山と一緒だが「私有地のため立ち入り禁止」の看板があったため登っていない。

写真

1/21 6:34

勝山を過ぎたあたり
朝焼けに浮かぶ恵那山と御嶽山

1/21 7:01

迫間不動　奥の院

1/21 9:01

須衛到着
心配はしていないけどありがとう
須衛は陶（すえ（陶器））を由来とする地名らしい

1/21 9:04

須衛のちょっと先にある見晴らしのいいところ（看板等はないが目印は岩のところ）
各務原アルプスの北側は御嶽山や北アルプスがよく見える

1/21 10:17

日本一（？）迷いやすい場所だったらしい所
標識が設置されているが踏み跡がしっかりしすぎているから
こっちは景色がいい場所でもあるのかな？とか思って見に行きそう

1/21 11:20

稲田山の山神様

1/21 11:39

ここの鉄塔からは鈴鹿山脈や伊吹山がきれいに見える

1/21 11:46

山頂の標識まであるが
登山者が勝手に設置したやつだろうか

1/21 12:21

天狗谷遺跡
写真でも肉眼でも見づらい網ごしになるが窯の跡
古墳時代終末の古墳と
奈良時代にかけての須恵器窯跡 と
平安時代後期の灰釉陶器窯跡があるようだ
どの時代の人も昔の時代のものを荒らさないのが偉いと思う

1/21 12:26

池にたたずむ白い鳥
きょろきょろしてた

1/21 12:46

御坊山
みんなの足跡があったので登ってみたが
道はなくて急坂のガチマジフリーセッションだった
でも山頂標識はあった
というか登っていい山なのだろうか

1/21 13:16

寒洞池
帰って歴史を調べようと思ったら心霊スポットらしい
うけるぜ

1/21 13:17

北山
ここは私有地につき立ち入り禁止の看板があったので登っていません
（本当は等高線の間隔とみんなの足跡を見て御坊山と一緒の感じだったからもういいやってなってた）

1/21 14:20

金毘羅山の鳥の巣箱
オレンジ食べるんだ

1/21 14:29

明王山
本日この場所が一番景色よかった
360°全方面の山々が全部見渡せた
低山なのにすごい

1/21 15:03

最後の下りで見た鳩吹山と木曽川
綺麗だ

1/21 15:17

到着
疲れた（主に御坊山で）

撮影機器：

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

感想

🐱あぐはお🐈

来週雪降るような予報なので
今週のうちにガッツリと山を（スノーシュー落としたので今シーズンは低山のみ）登ろうと思い各務原アルプスを周遊した。
とにかく眺望の良い場所が多く、またどのルートも整備されているのでこれは愛される訳だ、と理解できた。
山に興味があるけどあまり登ったことがないって人がいたら、とりあえず明王山に連れていけば問題ないと思う。