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Yamareco

記録ID: 5125052
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

🗻鷲頭山・徳倉山・香貫山(沼津アルプス)>葛城山>浜石岳【富士山の見える山×4】

2023年01月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:37
距離
15.3km
登り
1,351m
下り
1,346m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:27
休憩
1:33
合計
10:00
7:24
22
御前帰(ごぜがえり)登山口
7:46
7:46
3
7:49
7:57
4
8:01
8:01
8
8:09
8:13
6
8:19
8:20
9
8:29
8:29
3
8:32
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9
8:41
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5
8:46
8:46
6
8:52
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14
9:06
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12
9:18
9:18
6
9:24
9:26
15
9:41
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19
10:00
10:00
12
10:12
10:13
25
10:38
10:38
4
10:42
10:44
3
10:47
10:56
2
10:58
10:59
18
11:17
11:19
15
11:34
11:35
14
11:49
11:51
34
12:25
12:25
52
御前帰登山口
13:17
13:23
22
13:45
14:24
11
14:35
14:35
153
17:08
17:23
1
17:24
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■沼津アルプス
「御前帰公民館」をGoogleマップのナビ目的地に設定して向かい、同公民館近くの登山口前の余地にバイクを駐輪。ヤマプラで🅿になっている🅿が同公民館の前にある。
🅿の隣に登山者用のトイレ(センサーライト、水洗、notホカホカ)と靴洗い場、沼津アルプスのマップがある。

■葛城山
「かつらぎ山 山頂登り口」をGoogleマップのナビ目的地に設定して向かい、同登山口にバイクを駐輪。

■浜石岳
「浜石岳山頂無料駐車場」をGoogleマップのナビ目的地に設定して向かい、同🅿にバイクを駐輪。山頂まで100mの場所。
コース状況/
危険箇所等
■沼津アルプス
・中将岩↓小鷲頭山:半岩場、手を使う場所あり、ロープあり。おそらく沼津アルプス中では高難易度。雨後の為滑りやすく、下りで転んだ。
・徳倉山↓横山峠:手すり的なチェーンがあるが粘土質の為滑りやすかった。
・横山↓八重坂峠:ロープ場が2つある。ここも雨後で粘土質の為滑りやすかった。ロープが無い所で一回転んだ。
駐車場。ぶれててすみません。
看板とか何もありませんが、登山者用のトイレの隣なので、登山者用と思われます。
2023年01月28日 07:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/28 7:21
駐車場。ぶれててすみません。
看板とか何もありませんが、登山者用のトイレの隣なので、登山者用と思われます。
トイレと靴洗い場。
閂かかってますが使えました。
2023年01月28日 07:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
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トイレと靴洗い場。
閂かかってますが使えました。
地図。「中将」とは平清盛の息子、平重衡(たいらのしげひら)のこと。
この地に潜伏し、小鷲頭山で切腹したそうだ。
2023年01月28日 07:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
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地図。「中将」とは平清盛の息子、平重衡(たいらのしげひら)のこと。
この地に潜伏し、小鷲頭山で切腹したそうだ。
登山口。周りは住宅街。
2023年01月28日 07:23撮影 by  DSC-HX99, SONY
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登山口。周りは住宅街。
まず鷲頭山へ。
2023年01月28日 07:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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まず鷲頭山へ。
稜線に乗り左折。(帰路で撮影)
2023年01月28日 08:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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稜線に乗り左折。(帰路で撮影)
いきなり巨大な岩盤
2023年01月28日 07:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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いきなり巨大な岩盤
「中将さん」とは平重衡のことではなく、隠れ住んでいた洞窟(ここ?)のことだそう。
2023年01月28日 07:50撮影 by  DSC-HX99, SONY
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「中将さん」とは平重衡のことではなく、隠れ住んでいた洞窟(ここ?)のことだそう。
またぶれてすみません。小鷲頭山への急登。
半岩場という感じで、この日歩いた沼津アルプス中で一番の難易度。帰路(下り)で転んだ。
2023年01月28日 07:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
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またぶれてすみません。小鷲頭山への急登。
半岩場という感じで、この日歩いた沼津アルプス中で一番の難易度。帰路(下り)で転んだ。
小鷲頭山に登頂
2023年01月28日 08:00撮影 by  DSC-HX99, SONY
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小鷲頭山に登頂
この日初めて海を見た
2023年01月28日 08:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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この日初めて海を見た
行くことはなさそうな静岡県の南アルプスの山々。
手前の山のどれかが浜石岳と思われる
2023年01月28日 08:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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行くことはなさそうな静岡県の南アルプスの山々。
手前の山のどれかが浜石岳と思われる
あぁ、ここで果てたのか。南無〜。
2023年01月28日 08:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
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あぁ、ここで果てたのか。南無〜。
沼津アルプスの最高峰、鷲頭山に登頂。
2023年01月28日 08:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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沼津アルプスの最高峰、鷲頭山に登頂。
小鷲頭山の方が眺めが良いな
2023年01月28日 08:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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小鷲頭山の方が眺めが良いな
あれは
2023年01月28日 08:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
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あれは
箱根の山?
2023年01月28日 08:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
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箱根の山?
徳倉山に向かう途中で、キラキラネームな場所。
2023年01月28日 08:39撮影 by  DSC-HX99, SONY
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徳倉山に向かう途中で、キラキラネームな場所。
伊豆半島の一部。
一番高い所が天城山ではないかと。
2023年01月28日 08:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
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伊豆半島の一部。
一番高い所が天城山ではないかと。
振り返ると、鷲頭山(左)と小鷲頭山(右)
2023年01月28日 08:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
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振り返ると、鷲頭山(左)と小鷲頭山(右)
志下山を通過
2023年01月28日 08:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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志下山を通過
道はこんな感じ。とても歩きやすい
2023年01月28日 08:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
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道はこんな感じ。とても歩きやすい
おっ、左側に
2023年01月28日 08:59撮影 by  DSC-HX99, SONY
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おっ、左側に
山もりご飯のような形の淡島が見えた
2023年01月28日 08:59撮影 by  DSC-HX99, SONY
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山もりご飯のような形の淡島が見えた
ほうほう。徳川吉宗の時代か(マツケンの顔が浮かぶ)。
隣に「馬頭観音像」という石柱があったが、像は見当たらなかった。
2023年01月28日 09:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ほうほう。徳川吉宗の時代か(マツケンの顔が浮かぶ)。
隣に「馬頭観音像」という石柱があったが、像は見当たらなかった。
ほうほう。
来襲する米軍機を迎撃したのだろうか。
2023年01月28日 09:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ほうほう。
来襲する米軍機を迎撃したのだろうか。
機銃座の穴。穴から撃っていたとは思えない。
兵が隠れるためや、弾薬の貯蔵場所だろうか。
沼津アルプス、中世や近代の遺跡があって興味深い。
2023年01月28日 09:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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機銃座の穴。穴から撃っていたとは思えない。
兵が隠れるためや、弾薬の貯蔵場所だろうか。
沼津アルプス、中世や近代の遺跡があって興味深い。
徳倉山への登り
2023年01月28日 09:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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徳倉山への登り
登頂したようだ
2023年01月28日 09:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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登頂したようだ
あ、見える。
2023年01月28日 09:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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あ、見える。
このアングルだと宝永山のえぐれが痛々しい。
なお、次に🗻が噴火すると山腹のどこかからなので、もっと痛々しい姿になるとか。
2023年01月28日 09:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
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このアングルだと宝永山のえぐれが痛々しい。
なお、次に🗻が噴火すると山腹のどこかからなので、もっと痛々しい姿になるとか。
中間の山は形からして櫛形山かな?
2023年01月28日 09:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
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中間の山は形からして櫛形山かな?
横山峠を通過。
この後登頂した横山(という山)からの下りのロープ場も厳しめだった。
2023年01月28日 09:41撮影 by  DSC-HX99, SONY
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横山峠を通過。
この後登頂した横山(という山)からの下りのロープ場も厳しめだった。
横山から下山して、八重坂峠。左折して数百メートル舗装路歩き
2023年01月28日 10:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
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横山から下山して、八重坂峠。左折して数百メートル舗装路歩き
道を渡り登山道へ
2023年01月28日 10:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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道を渡り登山道へ
少し登ったらまた舗装路。
ここまでもバイクで来れたな、と思ったが
2023年01月28日 10:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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少し登ったらまた舗装路。
ここまでもバイクで来れたな、と思ったが
その先で通行止めだった
2023年01月28日 10:22撮影 by  DSC-HX99, SONY
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その先で通行止めだった
舗装路と登山道の分岐。
色々書いてありますが😅、急いでいるので登山道を選びます。
2023年01月28日 10:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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舗装路と登山道の分岐。
色々書いてありますが😅、急いでいるので登山道を選びます。
階段の先でまた舗装路、左折
2023年01月28日 10:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
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階段の先でまた舗装路、左折
舗装路の先で右側にある階段を上ると、香貫山(かぬきやま)。
通信施設に塞がれ風景は見えない。…富士山は??
「富士山の見える山」なのに富士山が見えない山(苦笑)。
2023年01月28日 10:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
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舗装路の先で右側にある階段を上ると、香貫山(かぬきやま)。
通信施設に塞がれ風景は見えない。…富士山は??
「富士山の見える山」なのに富士山が見えない山(苦笑)。
階段の下から、歩いてきた沼津アルプス。
最奥が鷲頭山、右が徳倉山、手前左に見切れているのが横山(たぶん)。
2023年01月28日 10:43撮影 by  DSC-HX99, SONY
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階段の下から、歩いてきた沼津アルプス。
最奥が鷲頭山、右が徳倉山、手前左に見切れているのが横山(たぶん)。
階段を下ると「展望台→400m」とあったが、往復だと800m、そこそこの距離なのでやめとく。
2023年01月28日 10:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
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階段を下ると「展望台→400m」とあったが、往復だと800m、そこそこの距離なのでやめとく。
近くに公園のような場所に東屋があったので、本日初めての休憩。煎餅とカフェラテ。
2023年01月28日 10:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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近くに公園のような場所に東屋があったので、本日初めての休憩。煎餅とカフェラテ。
帰路は横山峠から市街地へ下り、御前帰の登山口へ戻る。
地図で見るとそれが早そうだったので。
2023年01月28日 11:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
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帰路は横山峠から市街地へ下り、御前帰の登山口へ戻る。
地図で見るとそれが早そうだったので。
横山峠から下った場所
2023年01月28日 11:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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横山峠から下った場所
ここからはGoogleマップのナビを「徒歩」にして進む。
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ここからはGoogleマップのナビを「徒歩」にして進む。
帰路で沼津アルプス左半分。
右側が多分鷲頭山
2023年01月28日 12:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
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帰路で沼津アルプス左半分。
右側が多分鷲頭山
右半分。右端がおそらく徳倉山。
2023年01月28日 12:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
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右半分。右端がおそらく徳倉山。
🅿に帰って来た。
12時を過ぎ腹が減ったが、ここは住宅街。
ラーメンを作って食べるには不適当なので、我慢して葛城山へ向かいます。
2023年01月28日 12:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
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🅿に帰って来た。
12時を過ぎ腹が減ったが、ここは住宅街。
ラーメンを作って食べるには不適当なので、我慢して葛城山へ向かいます。
葛城山へ。
葛城山の登山口に到着
2023年01月28日 13:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
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葛城山の登山口に到着
ロープウェイからの道と合流
2023年01月28日 13:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ロープウェイからの道と合流
百体地蔵。胸掛けを買い、絵馬のように願い事を書くようだ。
2023年01月28日 13:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
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百体地蔵。胸掛けを買い、絵馬のように願い事を書くようだ。
希望は叶ったのだろうか?
2023年01月28日 13:44撮影 by  DSC-HX99, SONY
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希望は叶ったのだろうか?
登頂。今回はちゃんと富士山見えるぞ。雲隠れしてるけど
2023年01月28日 13:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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登頂。今回はちゃんと富士山見えるぞ。雲隠れしてるけど
ベンチとテーブルがあるのでマルタイラーメンで遅い昼食。
次から次に観光客がやってくるので、ちょっと恥ずかしい。
2023年01月28日 13:57撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ベンチとテーブルがあるのでマルタイラーメンで遅い昼食。
次から次に観光客がやってくるので、ちょっと恥ずかしい。
伊豆半島側、天城山など。
2023年01月28日 13:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
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伊豆半島側、天城山など。
沼津アルプス方面
2023年01月28日 14:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/28 14:17
沼津アルプス方面
ロープウェイの駅。あそこからどんどん人が来て、写真を撮ったら去って行く。
2023年01月28日 14:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ロープウェイの駅。あそこからどんどん人が来て、写真を撮ったら去って行く。
箱根?
2023年01月28日 14:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
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箱根?
箱根?
2023年01月28日 14:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
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箱根?
源頼朝の像。
さっきは平氏、こちらは源氏。
2023年01月28日 14:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
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源頼朝の像。
さっきは平氏、こちらは源氏。
下山しました。
次は金冠山に登るため、18km先の戸田峠へ向かいます。
2023年01月28日 14:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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下山しました。
次は金冠山に登るため、18km先の戸田峠へ向かいます。
しかしK18(修善寺戸田線)の、この先の路面が凍結していたので撤退。
戸田峠まで4kmの地点。
2023年01月28日 15:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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しかしK18(修善寺戸田線)の、この先の路面が凍結していたので撤退。
戸田峠まで4kmの地点。
浜石岳へ向かうことにした。
画像は有料道路を選択しているが、実際は有料道路なしで68kmを選択。
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浜石岳へ向かうことにした。
画像は有料道路を選択しているが、実際は有料道路なしで68kmを選択。
2時間かけて浜石岳山頂直下の🅿に到着。
既にここから🗻が見える。
2023年01月28日 17:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
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2時間かけて浜石岳山頂直下の🅿に到着。
既にここから🗻が見える。
赤富士
2023年01月28日 17:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
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赤富士
たった100mで登頂。
見た瞬間「うわっ、すごっ!」と声が出た
2023年01月28日 17:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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たった100mで登頂。
見た瞬間「うわっ、すごっ!」と声が出た
「富士山の見える山」、本日4座目。
愛鷹山と同じ相撲文字の山頂標識だ
2023年01月28日 17:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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「富士山の見える山」、本日4座目。
愛鷹山と同じ相撲文字の山頂標識だ
最後の赤富士。
農取小屋でオヤジさんが「赤富士見えるよ~」と教えてくれたのを思い出した。あの大声も。
2023年01月28日 17:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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最後の赤富士。
農取小屋でオヤジさんが「赤富士見えるよ~」と教えてくれたのを思い出した。あの大声も。
もう一つの輪切り山頂標識
2023年01月28日 17:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
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もう一つの輪切り山頂標識
伊豆半島の根元〜走って来た沼津市〜由衣町。
今日歩いた山々もこの中にあるはず。
2023年01月28日 17:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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伊豆半島の根元〜走って来た沼津市〜由衣町。
今日歩いた山々もこの中にあるはず。
愛鷹山も入れて。
2023年01月28日 17:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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愛鷹山も入れて。
団子標識と富士山
2023年01月28日 17:10撮影 by  DSC-HX99, SONY
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団子標識と富士山
三保半島。
戸田港→清水港のフェリー利用でここに来ることも考えたが、本数が少なすぎて時間が合わなかった
2023年01月28日 17:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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三保半島。
戸田港→清水港のフェリー利用でここに来ることも考えたが、本数が少なすぎて時間が合わなかった
南アルプス方面
2023年01月28日 17:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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南アルプス方面
ちょっとズーム。
更にズームすると
2023年01月28日 17:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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ちょっとズーム。
更にズームすると
笊だ!
その左は布引山。
布引山⇔笊が苦しかったことを思い出す。
2023年01月28日 17:11撮影 by  DSC-HX99, SONY
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笊だ!
その左は布引山。
布引山⇔笊が苦しかったことを思い出す。
その他の山座同定はこちらで(手抜き)。
2023年01月28日 17:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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その他の山座同定はこちらで(手抜き)。
正面、伊豆半島。
2023年01月28日 17:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
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正面、伊豆半島。
残照
2023年01月28日 17:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
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残照
赤富士が終わってもまだ見える。
2023年01月28日 17:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/28 17:15
赤富士が終わってもまだ見える。
帰りの準備をしている間に完全に日が暮れた。
夜景を見るため再度登頂。
三保半島。
2023年01月28日 17:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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1/28 17:35
帰りの準備をしている間に完全に日が暮れた。
夜景を見るため再度登頂。
三保半島。
沼津市〜由衣町
2023年01月28日 17:36撮影 by  DSC-HX99, SONY
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沼津市〜由衣町
最後に🗻と麓。
2023年01月28日 17:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
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最後に🗻と麓。

感想




東京里山百選を消化するつもりだったが、檜原村や奥多摩町は前夜が雪の予報。
ということは翌朝は路面が積雪・凍結している可能性が高いので、バイクで行くのは危険だ。やめよう。

「富士山の見える山」リストが大分埋まっていたので、未踏破の山の計画を立ててあった。
沼津・伊豆エリアは温暖な気候なので積雪・凍結の恐れは無いだろう…と思って行くことにした。

4時起床、5時出発。
東名で向かったが、寒くてスピードを出せない…。
登山口まで1.5hのナビ予想だったが2h掛かった。

登山口近くの道は薄く凍結している箇所があり、ちょっと緊張。
沼津アルプスは鷲頭山~徳倉山がハイライトという感じ。
簡単に縦走できて眺めがよく、下山できるポイントが沢山あり、ピーク直下はそこそこの難易度で、いい山でした。欲を言えば途中にトイレが欲しい。

葛城山は半観光地。
そういえば、浜石岳へ向かうときに通った伊豆縦貫道の上、結構ギリギリな近さを葛城山へ向かうロープウェイが通っていたのでちょっと驚いた。

葛城山の次、金冠山を登る為戸田峠へ向かう道の途中に、「この先凍結 チェーン着装」という電光掲示板が。
でも15時だからもう溶けてるでしょ~?と思ったけど、日陰はまだ凍結してました😵
戸田峠まで4km、往復8kmも車道を歩きたくない。
伊豆は他にも行きたい所があるのでまたの機会に。

「富士山の見える山」の南端の浜石岳、ここは神奈川県の自宅から遠い。
近くでもないけどやや近くまで来た今回、登ってしまおう。
戸田峠付近から68kmあるが地方の道だからスイスイ行ける…と高を括っていたが…。

●R414はやたら多い信号、当然車が詰まりやすい。
●バイパス無い。古い道ばかり。(終盤のR1のみバイパス)
●ノロノ…いや安全運転揃いの静岡県の皆さま
●ナビ通り進んでいるのに残り39km→43kmに残距離が「増える」Googleマップ。頭がおかしくなったのかと思ったが、おかしいのはGoogleマップだと思う。
●頻繁に「x分早い道が見つかりました。変更しますか?」と有料道路を勧めてくるGoogleマップ。いくら断っても繰り返し勧めてくるしつこい勧誘電話のようなGoogleマップ。「有料道路でない」を「固定」に設定しても有料道路を勧めてくるGoogleマップ。オマエは何なの??NEXCOの回し者なの??

これらに悩まされる。到着予定時間(17:13)が全然早くならない。むしろ遅れて行く。
有料道路(東名)を勧めてくるGoogleマップに根負けし、愛鷹PAスマートICから東名に乗り、富士川SAスマートICまで〇走(〇には好きな言葉を入れてください)。
浜石岳山頂直下の🅿に到着したのは16:50。やった、20分縮められた…。

それでも日没直前なので、来た格好のまま山頂へ駆けあがると、(登山ではなく)運転の苦労が吹き飛ぶ絶景。
「絶景」って言葉、TV番組やネット記事で多用されまくり全然プレミア感がない言葉に成り下がっているので自分のレコではできる限り使わないことにしてるけど、使います。絶景でした。

海が見える山が好きで、ずっと鳥海山に行きたいと思ってるけど遠いから行かなくて、もう浜石岳でいいかと思いました。
という訳で、ほとんど歩かずに上った浜石岳がこの日のNo.1になりました。

すっかり上機嫌になって帰路につきましたが、好事魔多し。
帰路で大失敗をしてしまいました。その件はいずれ日記で。
交通事故ではないです。

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