白木峰

2023年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,091m
• 下り: 1,082m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:13

7:29 大長谷温泉
10:12 10:22 七合目登山口
10:54 10:55 八合目登山口
12:01 12:16 白木峰
12:31 12:38 八合目登山口
12:46 12:52 七合目登山口
13:42 大長谷温泉

天候

晴れと言っていいでしょう

・気温
登山口：ー6．6度、標高950：−3．3度、山頂：ー7．8度
・風　0〜5m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大長谷温泉駐車場。

コース状況／危険箇所等

先行トレースはO36氏。我々は谷を詰めたので一旦トレースを離れ上で合流。
ラッセルありがとうございました。

国道から取り付きに入り植林地を抜けるが、左の沢は穴だらけ。
谷の左岸を上る。1100mの谷崩壊地を右上から巻いて上の林道に。
トレース合流後、しばらく藪が濃い。1334は右から巻いてルート工作されていた。帰りの登り返しは最小限。
1420の林道からの尾根取り付きは雪が少なく厳しい。我々は左から回り込んだ。
Chikauさんが突破。

その他周辺情報

大長谷温泉470円なり。

写真

1/29 7:24

通行止めゲートまで除雪されていた。

1/29 8:38

この辺りはトレースを利用させてもらいました。

あざっす！

1/29 8:52

トレースから離れて谷の偵察へ

1/29 9:13

林道でいったん休憩

1/29 9:47

淡々と標高を稼ぐ

1/29 9:47

なんだか青空も・・・

1/29 9:48

ラッセルがんばです！

1/29 10:20

夏道がある尾根に入ると予想とおり藪い

1/29 10:25

とりあえず山頂方面遠望

1/29 10:25

尾根に途中で休憩

1/29 11:12

仁王山

1/29 11:13

大斜面をトレース使わせてもらい登った

1/29 11:22

最後の細尾根。ジグをきっているのは人ではなくカモシカのよう。

1/29 11:27

東側に雪庇があるので、西側を登る

1/29 11:54

山頂直下

1/29 12:01

山頂到着

1/29 11:48

集合写真

1/29 12:02

その2

1/29 12:00

たたずむSさん

1/29 12:11

君かい?

1/29 12:19

山スキー2年目のery888さん。

1/29 12:21

Sさん

1/29 12:34

来年は喜寿じゃのうと言いながら颯爽と滑るボス。

1/29 12:34

ery888さん

1/29 12:35

Sさん、きれいな滑り

1/29 12:35

Sさん

1/29 12:36

Chikauさん、どんな斜面でも安定

1/29 12:36

一応別パーティーということにしたが、一緒に行動したYさんとKyさん。Yさん(奥の赤)の豪快な滑り。

1/29 12:41

Kさんが、

1/29 12:41

落ちて

1/29 12:41

行きます

1/29 12:42

eryさん腰パウ

1/29 12:43

KyさんとChikauさん

1/29 12:59

Kさん

1/29 12:59

なんか雄たけびが聞こえてくるぞ！

1/29 13:00

eryちゃん、かわいくまとめます

1/29 13:01

shinmonさんはいつもクールに

1/29 13:01

今日はカメラマン役、ありがとうございました

1/29 13:11

国道を戻る

撮影機器：

PENTAX KP ボディ ペンタックス

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ウイペット ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール クトー

感想

chikau_s

満を持してolympus-tg6を購入したので、とりあえず使ってみた。なんか青空がキレイなのは気のせいかな。連写もできるし、大事に10年使おう。今日はもうひとつミッションがあり、shinmonさんが購入したトランシーバーの実地テストである。500mくらい離れてもつながったので、これはかなり有効だ。我々の感覚ならそれ以上離れることはないと思うので、共同装備などで活躍しそうだ。購入ありがとうございました。またお願いしますね。

また、今日は尾根を登っているとo36氏と途中でo36氏とコラボになったyukionnaさんにお会いした。o36さん、ラッセルありがとう。いつもかっこいいです。yukionnnaさんは華奢だけど強い方、またどこかでお会いしましょう。また、Kさんの知り合いの3人パーティの方も1420mの急登でお会いした。またよろしくお願いします。

同行のみなさん、楽しい時間をありがとうございました。またご指導ください。

装備
・インナー：上　アクティブスキン＋モンベルジオライン冬用、
　　　　　　下　ファイントラックL2
・アウター：モンベル　パウダードラックサーマジャケット＆パンツ
・スキー：ポン159、TLTスーパーライト2
・靴：TLT8expedition
・グローブ：VBLシステム、モンベルスキーグローブ
・ザック　オートルート45

消費
・シュークリーム1個、いちご大福1個、紅茶200cc、ウーロン茶100cc

しんもん

仕事や家庭の事情で3週ぶりの山。
先行（O36さん）があり、下部と上部はラッセル泥棒。ありがとうございました。
ラッセルがキツイ。キツイがこれがご褒美の一つ、楽しむ。
途中カモシカラッセルが多数。驚かせて上に追い込んだような形になったか？
帰りに谷の対面からこちらを窺っている姿が見えた。
降ってくるO36さんや他の先行者としばし談笑。ラッセルのお礼をお伝えする。しかしKさんの顔の広さは格別だ。
最後の斜面は風もあり体感-10度。
それまでずっと晴れていたのにピークの時間だけガスの中になった。残念。
みんな黙々と準備して滑走に入った。
雪が多過ぎて普通の斜度では板が走らない。
トイレ上のオープンバーン、谷に入ってからのおよそ2ピッチの急斜面を楽しむ。底のないサラサラパウダーを満喫した。
カメラマン特権で好きな斜面をお先にいただかせてもらいました。
あーご馳走様でした。