湧谷山

2023年02月22日(水) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 4.8km
• 登り: 810m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:02

7:57 スタート地点
11:02 11:10 丁子山
11:39 12:13 湧谷山
13:59 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スキー場跡の駐車場に停める。

コース状況／危険箇所等

スキー場跡から左の尾根に取り付いた。
トレースは一昨日の新雪で消えていたが、
丁子山まで急な尾根の一直線、稜線から頂上まで緩やかな大展望で、迷うことは無い。
稜線は新雪50cm位で、先行のスノーシューの方のお陰でアイゼンの私は助かった。

写真

2/22 8:10

スキー場跡にウサギの足跡

2/22 8:14

かって周遊した尾根も見える

2/22 11:31

稜線に出ると景色が広がった。蕎麦粒山、五蛇池山、奥は能郷白山かな

2/22 11:36

いよいよ頂上

2/22 11:39

この新雪の壁が柔らかくてなかなか上がれない！

2/22 12:00

頂上からの蕎麦粒山

2/22 12:01

烏帽子山、黒壁山、三周ヶ岳方面

2/22 12:05

南に金糞岳の北尾根

2/22 12:17

下りの途中に遠く御岳

2/22 14:14

道の駅から丁子山。さっき登った尾根も見えてる。

感想

yamakihanako

かって仲間で残雪期の山々を楽しんだ。
もう一度、是非登りたいとこの数年願っていた湧谷山。
氷点下に冷え込み、日中は風もなく快晴の予報に今日しか無いと決行。
夫が同行してくれたが、急登に途中でリタイア、一人で登る。ヤマガラ、キツツキのドラミングが響く。
頂上からの素晴らしい奥美濃の山々の眺め、ここで一緒に鍋を囲んだ懐かしい皆を思った。あれから何年経っただろう。
新雪をスノーシューでラッセルしてくれた滋賀のMさんとの新しい出会いも楽しかった。