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Yamareco

記録ID: 521231
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿最深部を巡る 朝明→根の平→コクイ谷→雨乞岳→杉峠→根の平→朝明

2014年09月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.4km
登り
1,040m
下り
1,043m

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
1:00
合計
8:20
6:40
10
6:50
6:50
30
旧千種街道入口
7:20
7:20
10
ブナ清水への分岐
7:30
7:30
5
7:35
7:35
25
上水晶谷、タケ谷の分岐
8:00
8:00
20
8:20
8:20
50
9:10
9:10
20
クロ谷分岐
9:30
9:30
10
サワ谷分岐
9:40
9:40
50
クラ谷分岐
10:30
10:30
30
11:00
11:00
10
11:10
12:10
20
12:30
12:30
20
12:50
12:50
40
13:30
13:30
20
13:50
13:50
20
14:10
14:10
40
14:50
14:50
10
旧千種街道入口
15:00
15:00
0
15:00
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆朝明有料駐車場があります、有料500円
☆管理人さんが徴収に来られます。山の情報を教えてくれます。
☆釈迦ヶ岳に登る登山者がほとんどで、根の平峠方面に進む方は少数です。
コース状況/
危険箇所等
☆鈴鹿最深部巡り〜とタイトルをつけた通り、根の平峠から先は深〜い山中に入ります。
☆初めての方は、経験者と共に、早朝発で歩かれた方が良いと思います。
☆何度来ても道迷いするくらい目印となるものがありません。コクイ谷周辺は四方八方、山、山、山、GPS必携だと思います。スマホの無料アプリ『山旅ロガー』を愛用していますが、今回も時々位置確認しました。
その他周辺情報 ☆阿下喜温泉がお気に入りです。モンベルカードを提示するとタオル(ペラペラですが)をくれます。
早朝の朝明駐車場、
鈴鹿のシーズンは未だ?登山者の数は少ない、
駐車場の管理人さん不在、駐車料金、徴収はありませんでした。
2014年09月28日 06:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/28 6:34
早朝の朝明駐車場、
鈴鹿のシーズンは未だ?登山者の数は少ない、
駐車場の管理人さん不在、駐車料金、徴収はありませんでした。
旧千種街道入口、
帰りに道を横断している川で靴など洗えます、便利。
この入口まで車で行けますが、駐車する余地はほとんどありません。有料駐車場に停めるしかありません。
2014年09月28日 06:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 6:47
旧千種街道入口、
帰りに道を横断している川で靴など洗えます、便利。
この入口まで車で行けますが、駐車する余地はほとんどありません。有料駐車場に停めるしかありません。
杉谷善従坊に狙撃された織田信長さん、
どんな気持ちでこの道を下ったのでしょうか。
さぞ怒り心頭だったことでしょう。
2014年09月28日 06:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 6:53
杉谷善従坊に狙撃された織田信長さん、
どんな気持ちでこの道を下ったのでしょうか。
さぞ怒り心頭だったことでしょう。
水がある時にこの丸太橋を渡るとなると、かなりスリリング!
2014年09月28日 07:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 7:01
水がある時にこの丸太橋を渡るとなると、かなりスリリング!
何度も渡渉を繰り返します。
鈴鹿の山、朝はどの山でも綺麗な朝日を仰げます。
2014年09月28日 07:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 7:08
何度も渡渉を繰り返します。
鈴鹿の山、朝はどの山でも綺麗な朝日を仰げます。
水量多い季節、どんなもんか、来てみたいですね。
2014年09月28日 07:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 7:10
水量多い季節、どんなもんか、来てみたいですね。
紅葉の季節、もう直ぐ。
2014年09月28日 07:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 7:17
紅葉の季節、もう直ぐ。
有名なブナ清水への分岐、真っすぐ進みます。
渇水のこの季節でも水は至る所に見られます。
2014年09月28日 07:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 7:25
有名なブナ清水への分岐、真っすぐ進みます。
渇水のこの季節でも水は至る所に見られます。
登山者に会いません。
静かな山旅を楽しみたい人向け。
2014年09月28日 07:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 7:32
登山者に会いません。
静かな山旅を楽しみたい人向け。
根の平峠に到着、
ここから国見岳(左)の坂は思いっきりキツイです。
真っすぐ、タケ谷方向に進みます。
2014年09月28日 07:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 7:34
根の平峠に到着、
ここから国見岳(左)の坂は思いっきりキツイです。
真っすぐ、タケ谷方向に進みます。
イブネ・クラシ、
今日はパスしました。
2014年09月28日 07:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 7:36
イブネ・クラシ、
今日はパスしました。
何か、ホッとする場所
2014年09月28日 07:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 7:38
何か、ホッとする場所
雑木林の中を進みます。
2014年09月28日 07:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 7:38
雑木林の中を進みます。
タケ谷分岐です。
タケ谷に進んではいけません、水晶谷・杉峠方面へ。
鈴鹿の山にはこの看板が立っていますが、はっきり言って大変わかりにくいです。
初めて訪れた人が、すぐにここがタケ谷分岐にいるとわかるでしょうか。
2014年09月28日 07:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 7:42
タケ谷分岐です。
タケ谷に進んではいけません、水晶谷・杉峠方面へ。
鈴鹿の山にはこの看板が立っていますが、はっきり言って大変わかりにくいです。
初めて訪れた人が、すぐにここがタケ谷分岐にいるとわかるでしょうか。
巨石
2014年09月28日 07:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 7:44
巨石
所々、秋ですね。
根の平峠からコクイ谷出合、コクイ谷出合周辺、コクイ谷、杉峠への登山道はわかりにくい地形でかつ分かりにくい標識ばかり、夕方うろうろする場所ではありませんね。
2014年09月28日 07:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 7:47
所々、秋ですね。
根の平峠からコクイ谷出合、コクイ谷出合周辺、コクイ谷、杉峠への登山道はわかりにくい地形でかつ分かりにくい標識ばかり、夕方うろうろする場所ではありませんね。
上水昌谷出合、昨年ここから国見峠に登りました。結構荒れていました。
1
上水昌谷出合、昨年ここから国見峠に登りました。結構荒れていました。
上水晶谷の沢を渡ります。
コクイ谷方面へ。
2014年09月28日 08:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 8:00
上水晶谷の沢を渡ります。
コクイ谷方面へ。
上水晶谷を越えた所にある看板
2014年09月28日 08:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 8:06
上水晶谷を越えた所にある看板
コクイ谷出合にある看板です。この辺り、登山者が一番迷う所。
これも大変わかりにくい、迷って下さい・・・と言っている様に感じます。
杉峠へは目の前にある神崎川を一旦渡渉し、再度渡渉し、三度渡渉します。コクイ谷へは渡渉せす、廃道と書かれている方向に進みます。
2014年09月28日 08:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 8:18
コクイ谷出合にある看板です。この辺り、登山者が一番迷う所。
これも大変わかりにくい、迷って下さい・・・と言っている様に感じます。
杉峠へは目の前にある神崎川を一旦渡渉し、再度渡渉し、三度渡渉します。コクイ谷へは渡渉せす、廃道と書かれている方向に進みます。
看板の廃道の通り、コクイ谷はかなり危険です。
初心者、一人歩き、遅い時間は止めた方が良いかもです。
GPS必携、私はスマホの山旅ロガーを愛用しています。
2014年09月28日 08:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 8:23
看板の廃道の通り、コクイ谷はかなり危険です。
初心者、一人歩き、遅い時間は止めた方が良いかもです。
GPS必携、私はスマホの山旅ロガーを愛用しています。
何度も渡渉、
水量が多い季節、ドボン覚悟です。
2014年09月28日 08:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 8:26
何度も渡渉、
水量が多い季節、ドボン覚悟です。
コクイ谷の真ん中辺り、神崎川の源流・・・?
神崎川の源流は、杉峠の下から始まる沢のようです。
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コクイ谷の真ん中辺り、神崎川の源流・・・?
神崎川の源流は、杉峠の下から始まる沢のようです。
トリカブト
2014年09月28日 08:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 8:27
トリカブト
こんな山奥に炭焼き窯跡が幾つもありました。
割れた一升瓶も・・・生活していたのですね。
2014年09月28日 08:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 8:28
こんな山奥に炭焼き窯跡が幾つもありました。
割れた一升瓶も・・・生活していたのですね。
クラシ谷、
絶対にマーカー、テープを見失ってはいけません。
2014年09月28日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 8:33
クラシ谷、
絶対にマーカー、テープを見失ってはいけません。
イワナなどもいるでしょうね。
夏、スイカを冷やしたらさぞ美味い。
2014年09月28日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 8:33
イワナなどもいるでしょうね。
夏、スイカを冷やしたらさぞ美味い。
グイッと登ります。
この程度、序の口、序の口。
グイッと登ります。
この程度、序の口、序の口。
クラシ谷一番の難所です。
進行方向右岸側、真っすぐ進み岩を越えて下りようとしましたが、くくり付けてあったロープが短すぎ、足が着きません。
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クラシ谷一番の難所です。
進行方向右岸側、真っすぐ進み岩を越えて下りようとしましたが、くくり付けてあったロープが短すぎ、足が着きません。
よって、沢を渡り対岸のこの急な崖登りに挑戦しました。
こちらが正解だったかな。写真登っている辺りから左へよじ登ります。
2014年09月28日 08:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 8:52
よって、沢を渡り対岸のこの急な崖登りに挑戦しました。
こちらが正解だったかな。写真登っている辺りから左へよじ登ります。
そして再び下ります、ワイルドでした。
写真の2本の青いロープを頼りに下ります。
この崖は、ちょっとビビりましたね。
山と高原地図、破線中の破線エリアです。
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そして再び下ります、ワイルドでした。
写真の2本の青いロープを頼りに下ります。
この崖は、ちょっとビビりましたね。
山と高原地図、破線中の破線エリアです。
穏やかな場所もあります。
コクイ谷、2012年版山と高原地図では実線となっていましたが。最新版では破線になっているそうです、納得。
2014年09月28日 09:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 9:04
穏やかな場所もあります。
コクイ谷、2012年版山と高原地図では実線となっていましたが。最新版では破線になっているそうです、納得。
看板の通り、沢を渡って下さい。
2014年09月28日 09:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 9:07
看板の通り、沢を渡って下さい。
木にマーカーがあります。
素直に沢に沿って行くのが正解ですが、
左の斜面にも足跡があります。登ってしまう人もいるでしょう。
クラシ谷は、マーカーを見失わず、かつ、じっくり見極めることが重要ですね。良く見ないと例えば右は楽な道、左はとんでもないデンジャラスな道・・・というような箇所がたくさん出てきます。
2014年09月28日 09:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 9:11
木にマーカーがあります。
素直に沢に沿って行くのが正解ですが、
左の斜面にも足跡があります。登ってしまう人もいるでしょう。
クラシ谷は、マーカーを見失わず、かつ、じっくり見極めることが重要ですね。良く見ないと例えば右は楽な道、左はとんでもないデンジャラスな道・・・というような箇所がたくさん出てきます。
クロ谷分岐、
勿論クロ谷方向には向かいません。
テープ、マーカーが付いています。よーく見て下さい。
ここでは真っすぐ登ります。
2014年09月28日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 9:12
クロ谷分岐、
勿論クロ谷方向には向かいません。
テープ、マーカーが付いています。よーく見て下さい。
ここでは真っすぐ登ります。
光が差し込んで綺麗。
2014年09月28日 09:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 9:26
光が差し込んで綺麗。
沢谷辺りも迷いポイントとのことです。
マーカー通り進めば問題はありませんでした。
2014年09月28日 09:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 9:31
沢谷辺りも迷いポイントとのことです。
マーカー通り進めば問題はありませんでした。
コクイ谷登り切りました。
クラ谷分岐に到着、武平峠からの登山者に会うかなと思いましたが、ここでは誰にも会いませんでした。
2014年09月28日 09:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 9:42
コクイ谷登り切りました。
クラ谷分岐に到着、武平峠からの登山者に会うかなと思いましたが、ここでは誰にも会いませんでした。
雨乞の絶景を楽しみに登りましょうか。
雨乞岳の武平峠から七人山コルまでのルートは主要道ですが、急斜面をトラバースしたり・・・と意外に危険な箇所がたくさんあるように思います。
2014年09月28日 09:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 9:43
雨乞の絶景を楽しみに登りましょうか。
雨乞岳の武平峠から七人山コルまでのルートは主要道ですが、急斜面をトラバースしたり・・・と意外に危険な箇所がたくさんあるように思います。
七人山のコル到着、
ここまで来れば、雨乞岳まであとひと踏ん張り。
2014年09月28日 10:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 10:27
七人山のコル到着、
ここまで来れば、雨乞岳まであとひと踏ん張り。
ここ、いつ来ても気持ち良いですね。
2014年09月28日 10:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 10:27
ここ、いつ来ても気持ち良いですね。
雨乞岳はいきなり景色が大きく開けるところが好きです。
奥にはイブネ・クラシ。
2014年09月28日 10:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 10:38
雨乞岳はいきなり景色が大きく開けるところが好きです。
奥にはイブネ・クラシ。
紅葉と鎌
2014年09月28日 10:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 10:53
紅葉と鎌
青空に向けてGO!
2014年09月28日 10:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 10:54
青空に向けてGO!
左から・・・
国見岳、御在所岳、雲母峰、鎌ヶ岳
2014年09月28日 10:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 10:54
左から・・・
国見岳、御在所岳、雲母峰、鎌ヶ岳
イブネ・クラシ、そして奥には御池岳
2014年09月28日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 10:59
イブネ・クラシ、そして奥には御池岳
東雨乞岳までもう少し・・・
2014年09月28日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 10:59
東雨乞岳までもう少し・・・
雨乞岳が見えてきました、双子峰です。
2014年09月28日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 11:00
雨乞岳が見えてきました、双子峰です。
御嶽山は見えませんでした。
2014年09月28日 11:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 11:00
御嶽山は見えませんでした。
鎌も登りたくなってきた。
2014年09月28日 11:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 11:01
鎌も登りたくなってきた。
どなたか、カメラをお忘れの様です。
東雨乞岳、360度大展望ですが、常に強風が吹いています。昼ご飯は雨乞本峰で。
2014年09月28日 11:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 11:02
どなたか、カメラをお忘れの様です。
東雨乞岳、360度大展望ですが、常に強風が吹いています。昼ご飯は雨乞本峰で。
東雨乞岳から雨乞岳を望む。一番のポイント。
7
東雨乞岳から雨乞岳を望む。一番のポイント。
鈴鹿も日に日に秋めいてきています。
2014年09月28日 11:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 11:09
鈴鹿も日に日に秋めいてきています。
鎌尾根良いですね。
2014年09月28日 11:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 11:10
鎌尾根良いですね。
雨乞岳山頂、
少し狭いですが、絶好の昼食場所です。
周りの木々が強い風を避けてくれます。
2014年09月28日 11:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 11:17
雨乞岳山頂、
少し狭いですが、絶好の昼食場所です。
周りの木々が強い風を避けてくれます。
雨乞岳から東雨乞岳を見ます。
写真は取りませんでしたが、綿向山もバッチリ見えました。
2014年09月28日 11:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 11:15
雨乞岳から東雨乞岳を見ます。
写真は取りませんでしたが、綿向山もバッチリ見えました。
雨乞岳は笹山、
竜ヶ岳も気になってきました。
2
雨乞岳は笹山、
竜ヶ岳も気になってきました。
イブネ・クラシも行けないことは無かったですが、
今回は無理をせずスルーしました。
2014年09月28日 12:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 12:11
イブネ・クラシも行けないことは無かったですが、
今回は無理をせずスルーしました。
良い!
2014年09月28日 12:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/28 12:14
良い!
これも良い!
2014年09月28日 12:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 12:15
これも良い!
釈迦ヶ岳
2014年09月28日 12:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
9/28 12:16
釈迦ヶ岳
急坂を1回滑って尻もち、杉峠に到着。
2014年09月28日 12:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
9/28 12:30
急坂を1回滑って尻もち、杉峠に到着。
杉峠から雨乞岳、急坂でした。
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杉峠から雨乞岳、急坂でした。
杉峠のシンボル、枯れた二本杉。青空に映えています。
2014年09月30日 08:05撮影
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9/30 8:05
杉峠のシンボル、枯れた二本杉。青空に映えています。
キャンプ適地・・・ですが、
登山者少なく、マニア向け、寂しいエリアです。
2014年09月28日 12:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/28 12:46
キャンプ適地・・・ですが、
登山者少なく、マニア向け、寂しいエリアです。
御池鉱山跡、
小学校も神社もあったそうです。
1,000人以上、こんな山奥で暮らしていたそうな。
2014年09月28日 12:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 12:49
御池鉱山跡、
小学校も神社もあったそうです。
1,000人以上、こんな山奥で暮らしていたそうな。
今後の覚えとして・・・
左、杉峠から下り(杉峠下から始まる)神崎川を一旦渡渉、右岸に渡り、川沿いを下ります。
コクイ谷出合へは、再び神崎川左岸に渡った後、クラシ谷からの川と合流した神崎川を三度右岸に渡渉します。
杉峠〜コクイ谷出合、コクイ谷出合〜クラ谷出合、本当に分かりにくいです。
2014年10月01日 20:18撮影
10/1 20:18
今後の覚えとして・・・
左、杉峠から下り(杉峠下から始まる)神崎川を一旦渡渉、右岸に渡り、川沿いを下ります。
コクイ谷出合へは、再び神崎川左岸に渡った後、クラシ谷からの川と合流した神崎川を三度右岸に渡渉します。
杉峠〜コクイ谷出合、コクイ谷出合〜クラ谷出合、本当に分かりにくいです。
コクイ谷出合の看板、
この看板をパッと見て理解できないと、ちょっと危ないですね。
2014年09月28日 13:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 13:34
コクイ谷出合の看板、
この看板をパッと見て理解できないと、ちょっと危ないですね。
丸太は流されています。
水量が多い時は、潔く靴を脱ぎましょう。
2014年09月28日 13:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 13:36
丸太は流されています。
水量が多い時は、潔く靴を脱ぎましょう。
この辺り、周りが深い山で囲まれています。目印となるものが無く、何度か渡渉して、そして道がわからなくなるとGPSが無いと本当にどこに居るのか見当がつかなくなります。
勿論、携帯圏外、すぐに日が暮れます。
2014年09月28日 13:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 13:45
この辺り、周りが深い山で囲まれています。目印となるものが無く、何度か渡渉して、そして道がわからなくなるとGPSが無いと本当にどこに居るのか見当がつかなくなります。
勿論、携帯圏外、すぐに日が暮れます。
タケ谷分岐に戻ってきました。
上水晶谷からタケ谷分岐を経て根の平峠へ。
2014年09月28日 14:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 14:05
タケ谷分岐に戻ってきました。
上水晶谷からタケ谷分岐を経て根の平峠へ。
根の平峠到着、
ここまで戻れば一安心です。
2014年09月28日 14:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/28 14:13
根の平峠到着、
ここまで戻れば一安心です。

感想

☆写真のコメントに『左に曲がる〜』とか『渡渉して〜また渡渉して〜』などくどい程記しています。迷い易いエリアで今後の自分自身の覚えとして記録しました。あくまでも私の記憶・印象に基づいており、記憶違いもあるかと思います。ご覧になった方、あくまでも参考程度に留めて下さい。もし、間違い等ありましたらご指摘して頂けますとありがたいです。

☆雨乞岳、杉峠、コクイ谷を巡る周回コース、武平峠からスタートするのが一般的でヤマレコを見てもほぼすべてがこのルートでした。

☆今回、趣向を変えて朝明駐車場から根の平峠を経てコクイ谷に向かう、あまり一般的では無いルートで鈴鹿最深部を巡ることにしました。紅葉シーズン前のせいもあって朝明駐車場には車数台のみ、きっと釈迦ヶ岳に登る方ばかりでしょうね。恐らく、根の平峠からコクイ谷出合に向かった登山者は私達だけだったような気がします。

☆約16キロと比較的長めの山歩きとなりましたが、疲労感はそれほどでもなかったです。根の平峠までは直ぐですし、その後少しクラシ谷出合まで下ります。標高800M前後を周遊してから再び雨乞岳に向かって登るというコース、ワンクッションあるのが足には優しいです。

☆クラシ谷周辺の渓谷美と、雨乞岳周辺360度の絶景美の全く異なる二つの風景を楽しめるのがこのルートの一番の面白さなんでしょうね。これから紅葉シーズンに入り、三つになります。

☆他のレコを見ておわかりの通り、このエリアは道迷いで有名です。登山者も少ないです。昼過ぎでも自分の後には登山者はもういない・・・かも、あり得ます。天気が一日持ち、初心者は単独で行かず、経験者と共に、早朝発で、地図の他にGPS必携で行かれた方が良いかと思います。コクイ谷を通られるのなら、朝一番に通過するプランを立てられるプランをおススメします。

☆コクイ谷、私が持っている2012年版山と高原地図では実線ですが、最新版では破線らしいです。コクイ谷出合の標識では廃道となっていました。まさにその通りの渓谷だと思いました。

 本当に鈴鹿らしい風景を味わえた良いコースでした。
16kmほど歩きましたが、高低差もなく疲れを感じないコースでした。
昨年、雨乞岳を武平峠から大周回したさいに、
コクイ谷、「読図力のる熟練者以外は入山を控えて下さい」という注意書きの看板があり、その看板を見た時、どんな所か一度歩いてみたいと思いました。
鈴鹿の奥って、まだ独りではどこか心細いですね。先頭を歩いていると、道を外したりしますし、思い込みで計画とは違う道に行ってしまう可能性が充分にあります。独りで入る時はGPSと地図は持って行くべきだと思います。
天候にも恵まれまたいい山行きができ感謝。

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