記録ID: 5242011
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雪山ハイキング
甲信越
蒲萄山塊 米ヶ山からの新保岳
2023年03月05日(日) [日帰り]
ricefieldspk
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:01
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,018m
- 下り
- 1,006m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:02
8:06
71分
スタート地点
9:17
9:19
65分
P386
10:24
10:31
74分
米ヶ山
12:52
12:56
36分
米ヶ山
13:32
13:34
34分
P386
14:08
ゴール地点
| 天候 | 超快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
細尾根はもうすぐ雪が消えそうです。稜線はたっぷり雪があります。 |
| その他周辺情報 | ペガサス。うどんの自販機おすすめです。 |
写真
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R7大須戸除雪ステーションのすみっこのほうに停めさせてもらいました。
最初取り付き箇所がわかりにくく右往左往しましたが、このへんから尾根に取り付きました。
P386。尾根がぶつかるところ。ここから数日前に別尾根から登ってきたと思われるトレースが現れました。
奇形ブナと蒲萄ブルーの青空。ブルーというか蒲萄なだけにバイオレットな空。
主稜線西側。背の低い杉?ゴヨウマツ?と雪の白がマッチング。こんな景観はあまりない。
ここから旧山北町と旧朝日村の町村境になっている尾根をすすみます。
一気に下って、P386の分岐。ここから来た道とは違う尾根を下ります。
急こう配になってきたのでここでスノーシュー外してチェーンアイゼンにしました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
スノーシュー
|
|---|
感想
晴天が約束された日曜日。行きたいところは幾つもありましたが、雪消えが早く、低山での雪山ハイクを楽しめるのか残り僅か。雪が消える前に、かねてからの宿願「蒲萄山塊縦走」の下見登山に行ってきました。
当初、米ヶ山までで引き返そうかと思いましたが、絶好の天気、雪の状態も良く、新保岳まで行くことが出来ました。
稜線上は飯豊朝日の展望と日本海の景観の両方が楽しめます。マイナーですが、近くにこんな素晴らしい山がある、あらためて再発見の山歩きになりました。
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