平和〜手稲西峰〜星置山〜発寒嶺〜平和と周回してみた

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,368m
• 下り: 1,365m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 0:24
• 合計: 8:41

6:29 平和の滝駐車場
9:55 10:19 手稲山西峰
15:10 平和の滝駐車場

平和の滝から手稲山を経由せずに手稲山西峰に向かい、琴似発寒川の源流をグルっと一回りして戻った。
何といっても急な登りに「敗退」の2文字も浮かぶ状況だったが、天候に恵まれ何とかなった感じ。

天候

はれ、いい天気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

気温が上がって、とにかく雪がズッシリと重い。

写真

3/5 6:29

早起きしたので駐車場は1番。
ソソクサと準備して出発する頃朝日が昇ってきた。
行ってみよう。

3/5 6:33

有難いことに昨日のトレースもしっかりあって国道状態。ツボ足で進める。

3/5 6:52

送電線下にも多数の足跡あり。昨日かな？
行ってみたいところだが、とりあえず直進。

3/5 8:08

ずっとツボで来たが、途中で谷を越えて隣の尾根に行くルートに誘導される。なに？　どこ行く？　と混乱するも、気を取り直し夏道ルートに戻ってようやく手稲西峰に直結する尾根に乗る。それにしてもこの急斜面。

3/5 8:26

林間から手稲山がチラリ。

3/5 8:28

さらに上がると手稲山はクッキリ見え、左側に本日目的の手稲山西峰が見えた。

3/5 8:55

この先は樹林に阻まれ、手稲山西峰は望めず。

3/5 8:58

ここから見ると頂部が岩峰になっているのが威圧的。
そんな簡単には登れませんでぇ、てな容姿。

3/5 9:01

気持ちはいいんだけどねぇ。
雪かなり重いんですね〜。

3/5 9:17

お手軽な手稲山も裏側はかなり険しい山容。

3/5 9:36

手稲山西峰直下まで登って来た。
もちろん取り付く島もないとはこのこと。
頂上に登るには左にトラバースするしかない。

3/5 10:00

ここはかなり慎重に、一歩づつトラバしました。
途中ではスマホ出す余裕もなく、渡り切ってから振り返って撮りました。

3/5 10:08

東側の斜面をよじ登って山頂。

3/5 10:08

暑寒別方面は望めないけど、曲線が優美な石狩湾

3/5 10:09

余市、白井、奥に羊蹄、手前に定天と無意根
今日はどこも賑わっていることだろう。

3/5 10:10

そして手稲山。
なんか新鮮だな。

3/5 11:10

手稲山西峰を後にして、痩せ尾根をたどり70メートル程を登って鐘の丘こと星置山着。

3/5 11:41

星置山からは谷を一つ挟んで994峰を目指す。
なんとも言えない程、いい天気だな。

3/5 12:41

P994に到着。
ピークというより台地。
標識などは何もなかった。

3/5 12:44

けど、薄っすらトレイルがあった。
所どころ消えていて心もとないが、山の家に向かった跡だろうか。

3/5 13:33

途中で見た手稲山。
こう見ると、西峰の異様さよ。

3/5 13:36

定天も少しだけ見えた。
迷沢山に向かうルートは足跡なしでしたね。

3/5 13:37

そんでもって、発寒嶺到着。
なぜか賑わっていたようでスノーシューの足跡多数。
しかも、下りは平和向けのコースどりなので、お借りして当方も下る。

3/5 13:56

途中のP836、標識なし。

3/5 14:13

途中のP776、標識なし。
印象的な木があった。

3/5 14:18

市内遠望。
石狩平野の西端に三角山が張り出して頑張っている図。

3/5 15:09

淡々と下って無事帰着。

感想

Elvis4000

当初は阿部山まで足を延ばすつもりだったが、重雪のラッセルで体力を奪われ断念。
結局発寒嶺から下山する。
下山ルートには先行者がいてくれてホント助かりました。
最後は足がつりそうでしんどかったけど、楽しかった。