のんびり周回・二岐山

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 12.3km
• 登り: 904m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:59

9:00 スタート地点
12:18 12:18 二岐山（男岳）
12:25 12:34 二岐山
12:34 12:34 二岐山（男岳）
12:35 12:39 二岐山
12:45 12:53 二岐山（男岳）
12:55 12:59 二岐山
12:59 13:01 二岐山（男岳）
13:04 13:08 二岐山
13:10 13:15 二岐山（男岳）
13:17 13:19 二岐山
13:40 13:41 二岐山（女岳）
16:59 ゴール地点

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、二岐温泉の先の小白森山登山口、御鍋遊歩道駐車場、その先の二岐山登山口、風力発電登山口にある。
御鍋神社駐車場は広いが、他は数台程度のスペースである。

コース状況／危険箇所等

道標の他、リボンやペンキなどの標があり、道に迷うことはない。
危険な個所はないが、女岳の下りの地獄坂は滑りやすいので慎重に降りる必要がある。

写真

10/11 9:07

天栄村の湯本小学校から見た二岐山。左が男岳、右が女岳の双耳峰。

10/10 9:08

小白森山の登山口のある奥西部林道から、スタート。御鍋神社入口の標識もある。

10/10 9:58

奥西部林道を約50分歩くと、二岐山周辺案内図のある広い駐車場に着く。駐車場から遊歩道を歩いて、御鍋神社へ向かう。

10/10 10:12

樹齢500年の2本のヒバに護られた御鍋神社。

10/10 10:10

御鍋神社のご神体は御鍋。

10/10 10:23

朴葉の落ち葉を踏みしめ林道を歩く。

10/10 10:34

奥西部林道の終点に、登山口がある。

10/10 10:45

登山口から急登を登り、約10分で八丁坂の標識に出る。

10/10 10:49

落葉樹林の八丁坂を登る。

10/10 10:55

八丁坂の次はあすなろ坂。急登は続く。

10/10 11:19

急登が終わりブナ平に着く。その名の通り、ブナの木が多い平坦なところだ。

10/10 11:24

ブナ平から見えた男岳はなだらかで女性的に見える。

10/10 11:30

紅葉のブナ平を進む。

10/10 12:08

ふたたび急な男岳坂を登り、男岳を目指す。

10/10 13:00

二岐山山頂。生憎、雲がかかり展望はあまりよくない。

10/10 12:58

男岳から見た女岳。紅葉が美しい。

10/10 13:00

一瞬霧が晴れ、大白森山と小白森山が見えた。右奥の那須連山は雲の中だ。

10/10 13:01

小白森山（左）と大白森山のアップ。

10/10 13:26

女岳を目指して鞍部の笹平へ下る。

10/10 13:31

笹平から女岳へ。

10/10 13:35

女岳への登りで、樹林越しに男岳が見えた。

10/10 13:41

女岳の山頂は木々に覆われていて展望はない。

10/10 14:05

女岳からの下りは地獄坂と呼ばれる急な下りだ。

10/10 14:08

ロープを頼りに、慎重に下る。

10/10 14:12

紅葉を楽しみながら、風力発電登山口を目指す。

10/10 15:58

二岐明神の鳥居を過ぎるとすぐ風力発電登山口に出る。

10/10 16:01

二岐山林道の風力発電登山口に下山。

10/10 16:09

駐車した白森登山口まで林道をひたすら歩く。二岐山林道のシラカバや赤松の林が美しい。

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

感想

ayanao

那須や会津の山々の展望がよいと言われる二岐山に登ったが、曇り空で展望は利かなかった。
しかし、紅葉の始まった美しい林と誰にも会わない静かな山を味わうことができた。
さんだらぼっち（さんだら坊）による双耳峰の伝説や、平将門の伝説のある御鍋神社など、伝説に富んだ興味深い山だった。