記録ID: 529404
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
秋の黒姫山 大橋登山口から
2014年10月12日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:43
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 983m
- 下り
- 999m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.naganogakuren.net/tozanMap/saniki/01hokusin5gaku/02kurohime/index.htm |
コース状況/ 危険箇所等 |
西登山道天狗岩付近は滑る大岩上を通るため落ちぬよう注意を要する。 また、岩上の踏み跡が見分け難いためミスコースにも注意。 |
その他周辺情報 | 立ち寄り湯 長野県 http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/Ken-Nagano.htm 新潟県妙高市 http://www.myoko.tv/spa 当日は苗名の湯を利用した(¥450) |
写真
撮影機器:
感想
wikipediaより
黒姫山は斑尾山、妙高山、戸隠山、飯縄山とともに北信五岳のひとつに数えられている。妙高火山群に属する複式火山である。標高的には森林限界に達していないが土壌の栄養成分が乏しく、カルデラ内壁には高山性植物群落が成立している。火口原には溶岩が点在し、チシマザサ、ダケカンバ、コメツガ、ワタスゲ、ソバナなどが分布する。周辺の山域に分布するチシマザサは江戸時代からざるなどの竹細工の材料として麓で利用されていた。外輪山周辺にはハイマツやキバナシャクナゲなどが分布し周辺の山域にはテングノムギメシが分布している。
地学的には3つの活動期と3つの休止期があり、今から約25万年前ごろから火山活動を初め、休止期をはさみ15万年前から12万年前ころまでの活動期があり数万年何の休止の後、最新の活動である4万年前ごろに現在の中央火口丘である小黒姫山(標高2,046 m)を形成した。最高点(標高点2,053 m)は、中央火口丘の東南東1.0 kmの外輪山にある。外輪山と中央火口丘の間には火口原が広がり、「黒姫山湖沼・湿原群」として日本の重要湿地500のひとつに選定されている七ツ池と峰ノ大池などの池塘がある。
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