記録ID: 529540
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
初めての上高地は徳本峠越えのクラシックルートで
2014年10月11日(土) 〜
2014年10月12日(日)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 27:15
- 距離
- 29.9km
- 登り
- 2,400m
- 下り
- 1,629m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:38
12:11
2日目
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 4:18
一日目
5:27 安曇市役所支所
7:00 二俣
8:06 瀬戸下橋
8:56 岩魚留小屋 9:34 (食事休憩)
11:04 ちから水 11:14 (水補給)
12:11 徳本峠小屋(幕営)
二日目
6:12 徳本峠小屋
7:19 明神橋
8:13 河童橋 8:37 (飲食したり土産物を物色したり)
8:42 上高地バスターミナル 9:30 (周辺を散策)
<バスで移動>
10:30 安曇市役所支所
5:27 安曇市役所支所
7:00 二俣
8:06 瀬戸下橋
8:56 岩魚留小屋 9:34 (食事休憩)
11:04 ちから水 11:14 (水補給)
12:11 徳本峠小屋(幕営)
二日目
6:12 徳本峠小屋
7:19 明神橋
8:13 河童橋 8:37 (飲食したり土産物を物色したり)
8:42 上高地バスターミナル 9:30 (周辺を散策)
<バスで移動>
10:30 安曇市役所支所
天候 | 両日とも快晴 風弱め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰りは上高地からバス(新島々行き)で市役所支所前バス亭へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜二俣 ずっと林道歩きで危険個所はありません。 途中で舗装路と別れる分岐点がありますが 夜間だと標識を見落としやすいかもしれません。 二俣〜岩魚留小屋〜ちから水 緩やかに高度をあげる沢沿いの道。 多少アップダウンもありますが、全体的には歩き易いです。 ただ、落ちたら危ない所もあります。 沢を直接歩くような事はあまり無く 横切る時も基本的には橋を渡りますので 靴が濡れる事はほとんどありませんでした。 数か所、土砂崩れ等で道が崩落しており巻き道が付けられています。 危険性はありませんが、ザレた所もありますので注意を。 沢を離れると傾斜がキツくなりはじめ、程なくしてちから水。 ちから水〜徳本峠 地味に傾斜のあるつづら折れの道。 地味に疲れますが、下りに使うならかなり楽だと思います。 徳本峠〜明神 下りで歩く分には易しい道。 徳本峠からつづら折れっぽい道を下り 上高地までの残り1km程はほぼ林道って感じでした。 でも、登りだと結構疲れそう。 |
その他周辺情報 | 安曇市役所支所の駐車場は休祝日のみ登山者の駐車が出来ます。 駐車場内にトイレと水道はありますが 登山ポストは見あたらなかったので車内の見える所に置いておきました。 登山口から少し先の林道沿いにも数台分の駐車スペースがあります。 上高地からの下山はバス(アルピコ交通)を利用。 料金は市役所支所まで1900円。所要時間は大体1時間。 上高地アルピコバス時刻表(上高地⇔新島々) http://www.kamikochi.or.jp/access/bus-timetable_1/ |
写真
感想
初めての上高地へクラシックルートで行ってきました。
序盤の林道歩きはさすがに単調ですぐに飽きてしまいましたが
二俣からは沢あり、コケあり、遺跡ありと情緒たっぷりで
かつてここを通って上高地へ入った方々の歴史・・
と、言うとさすがに大げさかもしれませんが
そんなようなものを感じる事ができたような気はします。
距離は長くとも飽きることなく歩く事が出来ました。
今年は紅葉が早いと聞いていたので予定を一週間早めたのですが
さすがにこの辺りはまだ少し早いようでした。
それでも所々で綺麗に紅葉しており
それなりに楽しむ事はできたので十分満足です。
初めての上高地はとても素晴らしかった。
秋の3連休なので非常に混雑してると覚悟していましたが
直前まで台風の影響があると思われていた為なのか
拍子抜けするほどにどこも空いてました。
おかげで黄葉や展望を楽しみながらのんびりマイペースで歩け
飲食や売店もゆっくり見て食べて飲んでと回れました。
バスも一切待ちが無かったので、これなら霞沢岳へ登ってから
上高地に下りても良かったような気もしましたが
それは次回にとっておきたいと思います。
クラシックルート・・とても良かったです。
次は逆の下りで歩いてみたいと思います。
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コメント
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ceptorさん こんばんは
初上高地をクラッシックルートからなんて粋ですね~
釜トンネルがなかった頃は炭焼きの人とか、猟師さんとか、牛飼いの人がこの道を通って上高地まで抜けたそうですね。
かなり前ですが穂高連峰を見るため明神から徳本小屋まで登りました。
そこから見えた穂高は、まさに深田久弥の日本百名山の世界だったことが思い出されます。
来年は、奥上高地まで足をのばし、ついでに穂高の頂きに登ってください。
ceptorさんなら楽勝ですよ。
こんばんは、sugi-chanさん。
コメントありがとうございます。
クラシックルート良かったですよ〜
sugi-chan さんも是非お時間あれば歩いてみて下さい。
穂高はそうですね、深田氏は勿論のこと
誰の心にも深く強く印象に残る名山だと思います。
ただ、登頂となると・・
独標から先のピラミッドピークで怖気づいた自分には厳しい
でも、頑張りますよ
ceptorさん、お邪魔します。
上高地周辺はもう冬ですね。
なんか、霜の降りた風景も良いです。
このルート、
なかなか歩く人も限られていて、
レコが上がると、
ワクワクするのは歳とった証拠かなぁ…。
こんばんは、maatakoutaさん。
コメントありがとうございます。
そうですね、上高地はもう秋から初冬へと移った感じですね。
自分は他の季節の上高地を知らないので
次は別の時期にも行ってみたいと思います。
>ワクワクするのは歳とった証拠かなぁ…。
いえいえ、そんな事はありませんよ。
出るのが溜息ではなくワクワクでしたら
まだまだ若い証拠ではないかと思いますよ
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