御在所岳「台風の前に二度目の本谷ルート」

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 4.5km
• 登り: 742m
• 下り: 716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:27

6:32 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
6:34 6:34 中道登山口
6:35 6:35 一ノ谷御在所山の家
8:21 8:33 大黒岩
8:35 8:36 御在所山上公園駅
8:45 8:45 御在所山 一等三角点
8:51 8:56 御在所岳
8:58 8:58 御在所山 一等三角点
9:00 9:00 御在所岳
9:06 9:06 第一ケルン
9:08 9:09 富士見岩
9:34 9:34 キレット
9:38 9:38 地蔵岩
9:45 9:45 おばれ石
9:59 一ノ谷御在所山の家

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6時半頃で裏道周辺の駐車場はほぼ満車状態。
中道近辺はかなり空きに余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

本谷はまだまだ紅葉とは程遠い感じでした。

写真

10/11 6:39

本谷ルート、中道上方のスタート地点より山頂を望む。
道標もなく不安になるが、このまま真っ直ぐ谷を上がって行くことになる。

10/11 6:57

少しだけ秋の色合いが出ていました。

10/11 7:06

10/11 7:14

谷だけあって滝が多い。
前回よりも水量が多く、見応えもあった。

10/11 7:18

行く手を阻むように立ちはだかる不動滝、
ここが一番の見応えがあります。
直登りは危険なので左側の尾根に取りついて巻いてくと滝の上部に出られる。

10/11 7:25

不動の上から下方を覗くと赤いヘルメットの落し物がありました。

10/11 7:34

一の谷との沢の分岐。
大きな支沢なので間違えて一の谷方面に導かれそうになる。
ここは右へ進み杉の倒木を潜っていく。

10/11 7:41

大きな支沢分岐の次に現れる中位の支沢の分岐。
今度は左の沢へと進む。

10/11 7:46

振り向くと雲母峰。

10/11 7:49

分岐を過ぎてしばらく進むと右側に滝が現れる。
この滝を左手より巻きながら登って行く。

10/11 7:53

この滝を巻く前に右手を見ると6号鉄塔が木々の間から覗ける。

10/11 7:56

先ほどの滝を登ると今度は細長い滝が姿を現す。
ここは渡渉して右側から巻き道を登って行くことになる。

10/11 8:02

三角岩（ジョース岩）、今日は水量が多めだったので下を潜らずに右から巻きました。
巻きはちょっと面倒臭かった。

10/11 8:05

三角岩出口、非常に狭い。

10/11 8:16

三角岩を登り、少し進んだ辺り。
色付いているのは笹。

10/11 8:20

山頂駅下の谷間より湯の山方面、
中央は6号鉄塔。

10/11 8:30

大黒岩より鷹見岩方面を見下ろす。
若干の色付きがみられる程度。

10/11 8:31

大黒岩より山頂駅方面の様子、
まだ紅葉らしさは見られない。

10/11 8:37

一の谷新道に合流して山頂公園に到着しました。

10/11 8:43

山頂ゲレンデから国見岳方面の様子

10/11 8:47

富士見台よりの様子

10/11 9:04

山頂公園アゼリア横では冬の名物「氷瀑」の準備が始まっていました。

10/11 16:29

山とは全く関係が無いが、同じ日に地元で行われたバールーンフェスタの様子。