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Yamareco

記録ID: 5313737
全員に公開
ハイキング
近畿

関西100/日名倉山・高御位山・笠形山

2023年03月30日(木) 〜 2023年04月01日(土)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:21
距離
25.9km
登り
2,002m
下り
1,960m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:14
休憩
0:36
合計
4:50
9:08
9:09
40
9:49
10:24
28
10:52
10:52
78
12:18
宿泊地
2日目
山行
3:47
休憩
0:49
合計
4:36
8:27
8:28
8
8:36
8:42
11
8:53
9:00
15
9:15
9:15
32
9:47
9:47
12
10:10
10:10
52
11:02
11:36
43
12:19
12:19
34
12:53
12:53
0
12:53
宿泊地
3日目
山行
3:03
休憩
0:47
合計
3:50
7:18
53
8:11
8:18
33
8:51
8:57
6
9:03
9:04
12
9:16
9:44
10
9:54
9:54
9
10:03
10:03
22
10:25
10:30
38
天候 関西百名山遠征/全日晴れ、市街は桜満開
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場/日名倉山:エーガイヤちくさ
    高御位山:阿弥陀新池
    笠形山:笠形神社大鳥居
コース状況/
危険箇所等
道の状況:いずれの山も整備されていて問題ない
初日は関西百名山最西端の日名倉山。エーガイヤちくさから集落を抜けて登山口に向かう途中に日名倉神社がある。道に沿った墓地には雛倉の姓の墓石を幾つか見かける
2023年03月30日 07:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 7:38
初日は関西百名山最西端の日名倉山。エーガイヤちくさから集落を抜けて登山口に向かう途中に日名倉神社がある。道に沿った墓地には雛倉の姓の墓石を幾つか見かける
登山口の道標を過ぎ、獣柵を開けて林道を進むと、間も無くミツマタに出会う
2023年03月30日 08:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 8:08
登山口の道標を過ぎ、獣柵を開けて林道を進むと、間も無くミツマタに出会う
進むに連れて華やかになり
2023年03月30日 08:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 8:08
進むに連れて華やかになり
鼻を近づけると、淡くいい香りがする
2023年03月30日 08:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 8:11
鼻を近づけると、淡くいい香りがする
手入れされている杉の植林地を進む
2023年03月30日 08:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 8:35
手入れされている杉の植林地を進む
左から陽の当たる斜面に出る。ここにもミツマタが咲き誇っている
2023年03月30日 08:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 8:58
左から陽の当たる斜面に出る。ここにもミツマタが咲き誇っている
アセビも満開
2023年03月30日 09:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 9:02
アセビも満開
奥海越、山頂まで1480mとある。ここからは陽を背中に受けて進む
2023年03月30日 09:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 9:08
奥海越、山頂まで1480mとある。ここからは陽を背中に受けて進む
まだ、木の芽は吹かず、下草もない
2023年03月30日 09:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 9:30
まだ、木の芽は吹かず、下草もない
アセビだけが青々としている
2023年03月30日 09:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 9:36
アセビだけが青々としている
ゆったりと一の丸
2023年03月30日 09:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 9:37
ゆったりと一の丸
二の丸への、これもゆったりとした登り
2023年03月30日 09:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 9:38
二の丸への、これもゆったりとした登り
そして、三ノ丸へ登り切ると
2023年03月30日 09:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 9:43
そして、三ノ丸へ登り切ると
日名倉山山頂。展望が開けているが初めての地ゆえ、周囲の山々の見当がつかない(それにしても、今日はやけに鼻がグズつく。山頂ではクシャミが止まらない)
2023年03月30日 09:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 9:50
日名倉山山頂。展望が開けているが初めての地ゆえ、周囲の山々の見当がつかない(それにしても、今日はやけに鼻がグズつく。山頂ではクシャミが止まらない)
調べてみると、正面に後山、左に舟木山、鍋ヶ谷山と続き、右の奥に三室山、その稜線の奥にはまだ雪を残している氷ノ山が僅かに顔を出しているようだ
2023年03月30日 10:19撮影 by  iPhone 11 Pro, ARYamaNavi
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3/30 10:19
調べてみると、正面に後山、左に舟木山、鍋ヶ谷山と続き、右の奥に三室山、その稜線の奥にはまだ雪を残している氷ノ山が僅かに顔を出しているようだ
山頂付近のこの開けた感じがいい。間も無く梢の先から一斉に芽が吹くのだ
2023年03月30日 10:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 10:31
山頂付近のこの開けた感じがいい。間も無く梢の先から一斉に芽が吹くのだ
この離れがたい尾根を楽しみながら帰ろう
2023年03月30日 10:33撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 10:33
この離れがたい尾根を楽しみながら帰ろう
帰路のミツマタは気温が上がって、さらに香りを放つ
2023年03月30日 11:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 11:00
帰路のミツマタは気温が上がって、さらに香りを放つ
上りの時には気が張っていて気づかなかった沢の音も、帰りには心地よい
2023年03月30日 11:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 11:12
上りの時には気が張っていて気づかなかった沢の音も、帰りには心地よい
今日のメインはミツマタの花だ。山道は息が切れるような急登の箇所も少なく、とても歩きやすい
2023年03月30日 11:37撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 11:37
今日のメインはミツマタの花だ。山道は息が切れるような急登の箇所も少なく、とても歩きやすい
里に降りてきた。登山口のサクラはもう直ぐ満開だ
2023年03月30日 11:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 11:48
里に降りてきた。登山口のサクラはもう直ぐ満開だ
せっかく、遠方から来たからと、津山城跡鶴山公園まで桜を観に
2023年03月30日 14:43撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 14:43
せっかく、遠方から来たからと、津山城跡鶴山公園まで桜を観に
千本桜、お見事。開花時期が早まったお陰で、一番いいタイミングで観賞できたようだ
2023年03月30日 15:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/30 15:22
千本桜、お見事。開花時期が早まったお陰で、一番いいタイミングで観賞できたようだ
さて、2日目。標高300mの高御位山。阿弥陀新池に駐車し、鹿島神社に向かう。大きなチタン製の鳥居が立っている
2023年03月31日 08:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 8:32
さて、2日目。標高300mの高御位山。阿弥陀新池に駐車し、鹿島神社に向かう。大きなチタン製の鳥居が立っている
一願成就の神様と言うことで賑わっている様子
2023年03月31日 08:49撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 8:49
一願成就の神様と言うことで賑わっている様子
本殿で参拝を済ませ、左側の稲荷神社の赤い鳥居を進む。獣柵を越え、さらに階段を上がると
2023年03月31日 08:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 8:58
本殿で参拝を済ませ、左側の稲荷神社の赤い鳥居を進む。獣柵を越え、さらに階段を上がると
早速、岩の道
2023年03月31日 09:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 9:01
早速、岩の道
色鮮やかなツツジが咲いている
2023年03月31日 09:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 9:02
色鮮やかなツツジが咲いている
えっ、なんでこんな植物が自生しているのか。さすが暖かい地域。しかも、今日は市街で20度を予報している
2023年03月31日 09:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 9:09
えっ、なんでこんな植物が自生しているのか。さすが暖かい地域。しかも、今日は市街で20度を予報している
この山、一つの岩でできている
2023年03月31日 09:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 9:11
この山、一つの岩でできている
ここがなるほど百間岩
2023年03月31日 09:13撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 9:13
ここがなるほど百間岩
麓からそんなに離れていないのに。池の手前に大鳥居が見えている
2023年03月31日 09:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 9:18
麓からそんなに離れていないのに。池の手前に大鳥居が見えている
進む方向に鷹ノ巣山、鷹ノ巣山東峰、その向こうに高御位山と続く
2023年03月31日 09:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 9:47
進む方向に鷹ノ巣山、鷹ノ巣山東峰、その向こうに高御位山と続く
このツツジ、コバノミツバツツジとのこと。確かに葉はまだ出ていないが花も小ぶりな気がする
2023年03月31日 10:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 10:01
このツツジ、コバノミツバツツジとのこと。確かに葉はまだ出ていないが花も小ぶりな気がする
歩いて来た道がはっきり浮かんでいる。岩は花崗岩とのことだが、こんな一塊りの山は見たことがない
2023年03月31日 10:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 10:08
歩いて来た道がはっきり浮かんでいる。岩は花崗岩とのことだが、こんな一塊りの山は見たことがない
可憐なピンクのスミレ。白いスミレも見かけたが、紫色のものは見かけなかったような
2023年03月31日 10:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 10:40
可憐なピンクのスミレ。白いスミレも見かけたが、紫色のものは見かけなかったような
ただ、この岩だけのルートに驚きながら進んでいるうちに
2023年03月31日 10:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 10:51
ただ、この岩だけのルートに驚きながら進んでいるうちに
高御位山山頂に到着。付近にはトイレ、ベンチが整備されていて大勢の登山者を迎えている様子が窺える。高御位神社の社殿の前には山の会の登山記録のノートが何冊もある
2023年03月31日 11:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 11:02
高御位山山頂に到着。付近にはトイレ、ベンチが整備されていて大勢の登山者を迎えている様子が窺える。高御位神社の社殿の前には山の会の登山記録のノートが何冊もある
切り立った岩場に立てば、岩肌に桜も咲いている
2023年03月31日 11:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 11:03
切り立った岩場に立てば、岩肌に桜も咲いている
瀬戸内海や淡路島も見えるというが、今日は霞んで見えない。左手の河口は加古川のようだ。足元、真ん中の池が阿弥陀新池で駐車場が見える
2023年03月31日 11:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 11:03
瀬戸内海や淡路島も見えるというが、今日は霞んで見えない。左手の河口は加古川のようだ。足元、真ん中の池が阿弥陀新池で駐車場が見える
小高御位山へ下る
2023年03月31日 11:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 11:47
小高御位山へ下る
こちらは樹林帯となり、土の養分も増えてツツジは
2023年03月31日 12:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 12:04
こちらは樹林帯となり、土の養分も増えてツツジは
より華やか。途中、オレンジのヤマツツジも見かけたが圧倒的にこのコバノミツバツツジが主役だ
2023年03月31日 12:07撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 12:07
より華やか。途中、オレンジのヤマツツジも見かけたが圧倒的にこのコバノミツバツツジが主役だ
中塚山辺りから振り返る。歩いて来た稜線が全て見える。下っていくのが惜しい気がするのはこの展望のせいだろうか、播磨アルプスと言われる所以だ
2023年03月31日 12:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 12:15
中塚山辺りから振り返る。歩いて来た稜線が全て見える。下っていくのが惜しい気がするのはこの展望のせいだろうか、播磨アルプスと言われる所以だ
大きな荷物を背負って登って行く女性と会う。トレーニングだという。最後の岩盤を降りると
2023年03月31日 12:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 12:34
大きな荷物を背負って登って行く女性と会う。トレーニングだという。最後の岩盤を降りると
北山鹿嶋神社の境内に出る。確かに、これは低山なのに名山だ
2023年03月31日 12:46撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 12:46
北山鹿嶋神社の境内に出る。確かに、これは低山なのに名山だ
今日も、もう一つの楽しみ、初めての姫路城
2023年03月31日 14:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 14:57
今日も、もう一つの楽しみ、初めての姫路城
城マニアではないが素晴らしい。城は堂々と美しく、驚くほど広い敷地、どうしてこんなことができたんだろう。そして、とても多い海外からの観光客
2023年03月31日 15:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 15:10
城マニアではないが素晴らしい。城は堂々と美しく、驚くほど広い敷地、どうしてこんなことができたんだろう。そして、とても多い海外からの観光客
外堀までが完璧な姫路城
2023年03月31日 16:24撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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3/31 16:24
外堀までが完璧な姫路城
さて、3日目は笠形山。今日も22度と高温になるので早めに歩こう。大鳥居の駐車場から
2023年04月01日 07:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 7:15
さて、3日目は笠形山。今日も22度と高温になるので早めに歩こう。大鳥居の駐車場から
舗装された杉林の林道を進むと
2023年04月01日 07:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 7:27
舗装された杉林の林道を進むと
やがて、笠形寺。明治の神仏分離令によってこの地に降りて来たという
2023年04月01日 07:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 7:30
やがて、笠形寺。明治の神仏分離令によってこの地に降りて来たという
そのまま進むと、ちょうどいい所に休み堂
2023年04月01日 07:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 7:48
そのまま進むと、ちょうどいい所に休み堂
この山にもミツマタが咲いている。昔、里で利用されていたことが窺える。コンクリートの道に変わる
2023年04月01日 07:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 7:53
この山にもミツマタが咲いている。昔、里で利用されていたことが窺える。コンクリートの道に変わる
笠形神社に着く。西暦600年頃に創建されたという
2023年04月01日 08:08撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
4/1 8:08
笠形神社に着く。西暦600年頃に創建されたという
奥の本殿の横を進む
2023年04月01日 08:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 8:11
奥の本殿の横を進む
要所では案内表示に励まされる。見晴らしベンチからの展望
2023年04月01日 08:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 8:28
要所では案内表示に励まされる。見晴らしベンチからの展望
そこからの急登を幾つもの階段で越える
2023年04月01日 08:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 8:38
そこからの急登を幾つもの階段で越える
笠の丸。遠くから見るとお坊さんの笠に見えたからだという
2023年04月01日 08:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 8:50
笠の丸。遠くから見るとお坊さんの笠に見えたからだという
見えているのは杉の丸だろうか
2023年04月01日 08:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 8:50
見えているのは杉の丸だろうか
ここからはアセビが茂る
2023年04月01日 08:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 8:51
ここからはアセビが茂る
杉の丸から。東屋のようなものが見える。山頂だろう
2023年04月01日 08:57撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 8:57
杉の丸から。東屋のようなものが見える。山頂だろう
アセビのトンネルを進むと
2023年04月01日 09:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 9:06
アセビのトンネルを進むと
そこが笠形山山頂
2023年04月01日 09:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 9:16
そこが笠形山山頂
展望が広がるがわかる山はない。北方向、この山同様900m前後の山波
2023年04月01日 09:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 9:35
展望が広がるがわかる山はない。北方向、この山同様900m前後の山波
東方向、滋賀、京都方面。霞んでいるが、山は幾重にも広がっている
2023年04月01日 09:35撮影 by  iPhone 11 Pro, ARYamaNavi
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4/1 9:35
東方向、滋賀、京都方面。霞んでいるが、山は幾重にも広がっている
南方向も霞んでいる。さて、これで今回の目的は達成。気をつけて、来た道を帰ろう
2023年04月01日 09:38撮影 by  iPhone 11 Pro, ARYamaNavi
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4/1 9:38
南方向も霞んでいる。さて、これで今回の目的は達成。気をつけて、来た道を帰ろう
このアセビのゾーンがいい
2023年04月01日 09:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 9:51
このアセビのゾーンがいい
息を弾ませて階段をポツポツと登山者が上がって来る
2023年04月01日 10:11撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 10:11
息を弾ませて階段をポツポツと登山者が上がって来る
再び、笠形神社。今は御神木となっている夫婦杉
2023年04月01日 10:27撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 10:27
再び、笠形神社。今は御神木となっている夫婦杉
かつては別の大ヒノキが御神木だったが、昭和の姫路城の解体修理の折、天守の心柱の一つとして切り出されたとのこと
2023年04月01日 08:17撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 8:17
かつては別の大ヒノキが御神木だったが、昭和の姫路城の解体修理の折、天守の心柱の一つとして切り出されたとのこと
神社の入り口付近にはミツマタが、その足元にはクリンソウの葉が芽吹いていた
2023年04月01日 10:47撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/1 10:47
神社の入り口付近にはミツマタが、その足元にはクリンソウの葉が芽吹いていた

感想

ミツマタが淡く香る日名倉山 氷ノ山にはまだ雪残る

岡山との県境の山であり、自宅からは関西百名山のうち中国地方で最も遠い。まずは登るだけと大きな期待を持って来なかったのに、林道に沿って広がるミツマタの満開に脱帽。山道はとても歩きやすく、一の丸から山頂までのゆったりしたアプローチがとっても気持ちいい。新緑の頃、紅葉の頃もきっと素晴らしいだろう。

低いのにスケール大きい岩の山 高御位山にいまツツジ咲く

標高300mの山に播磨アルプスとは。でも、登って見ると驚くばかり、感嘆する。しかも、今回はピンクの鮮やかなツツジがこれまた満開。無機質な岩肌に彩りを添えている。

笠形に姫路の心柱大檜 その誇らしさ道に現れ

登山口の駐車場は幾つもあり、案内表示も丁寧。急な登りには階段が整備されており、展望もいいので家族連れも登りに来るのだろう。きっと、笠形神社の大ヒノキが姫路城天守の心柱に使われたという誇りが、山道を世話する人々を動かしているのではないだろうか。

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