西穂高 独標ピストン -プチ同窓会-

2014年10月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,629m
• 下り: 1,629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:10

8:05 スタート地点
16:15 ゴール地点

8:15ロープェイ乗車　8:55分登山スタート　10:10西穂山荘　10:55丸山　12:10西穂高独標　12:45下山開始　13:23丸山　13:35西穂山荘　15:40ゴール

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

新穂高ロープウェイに乗車
二階建てロープウェイに乗り換え西穂高口駅より登山開始

コース状況／危険箇所等

独標直下はやや危険
鎖もあるので無雪期であればそれほど問題なし

その他周辺情報

帰りに平湯温泉郷「平湯の郷」(日帰り入浴500円)にて入浴

写真

富山からの道すがら、朝陽が昇る立山連邦が神秘的な姿に。
新聞によると、かなり貴重な現象なんだとか。
今回何かが起きるかも！？

そして、翌日の新聞記事。
webunより抜粋

10/19 7:57

天気は快晴！絶好の登山日和
8:15ロープウェイに乗って西穂高口へ

10/19 8:59

笠ヶ岳から双六まで一望できる
標高2,155m

10/19 9:01

8:50なのに展望台には
この人だかり

10/19 9:04

登山口
小屋で入山届を提出

10/19 9:07

【すべてが初心】
無理せず山頂を目指します

広葉樹は落葉し針葉樹の緑を楽しむ山行に

10/19 9:26

日陰部分はこの白さ
所々に雪もチラホラ

いきなり目の前に西穂の山々

10/19 9:45

気持ちの良い樹林帯

10/19 10:10

90分ほどで西穂山荘到着！
思いのほか大きくきれいな山小屋

10/19 10:12

10:10分でこの賑わい
ここのラーメンが美味しいんだとか...

まだまだ余裕のお二人

10/19 10:21

高校時代の同級生トリオ
記念にセルフタイマーで1枚

10/19 10:29

どこもかしこも3,000m級の山々
デカい！そして、近い！

しばらく休憩し独標を目指す
ハングル表記も
確かに韓国人多かった

10/19 10:42

中央に焼岳
チョロチョロと噴煙も上がってます

ケルンの先のピラミッドピーク

10/19 10:57

北側の山並みに思わず足が止まるLee
白山も見えた

10:55丸山到着
一人だと半丸山

二人合わせて丸山
○

10/19 11:00

いやーいい天気
気温も最適

この辺りからハイマツ地帯

10/19 11:04

丸山を見返す

10/19 11:12

ハイマツ
ハイマツ

10/19 11:34

右が独標
左がピラミッドピーク
今日は独標まで

10/19 11:42

飛行機だ！

10/19 11:52

近ーい！わーい！
空撮かな？

10/19 11:43

山頂には人がいっぱい！

10/19 11:57

いったん下る
ここが意外と手ごわい。。

岩場を一気によじ登る

10/19 12:04

10/19 12:06

短い鎖もあります

10/19 12:06

馬！？ゴリラ！？
何に見えますか？

四足歩行でよじ登る

12:10
2,701m西穂独標ピークハント！

10/19 12:14

初めてのトリオ登山
頑張りました！

10/19 12:16

ピラミッド、西穂高岳最高峰、奥にはジャンダルム

360度のパノラマ
180度を切り取る

10/19 12:17

狭いが人が多いこと
ランチは山荘に降りてからにします

10/19 12:37

御嶽山が見える
まだあんなに噴煙があがる

10/19 12:42

次はあそこまで登るぞー

10/19 12:38

絶景を堪能したので
さて、下るとしましょう

10/19 14:30

13:40
遅めのランチの後のコーヒータイム

10/19 15:23

陽が西に傾いてきたので下山開始です

10/19 15:50

16:15西穂登山口到着
独標にはなかった「アレ」を発見！

そうそう、これこれ
3人でピトっ
ピト、ピトっ！

10/19 15:50

ロープウェイの乗車時間までしばし展望台へ

10/19 16:03

どこの民族衣装かわからないけど一番目立ってました

10/19 16:04

槍はいつどこで見てもカッコイイ！

10/19 16:04

今回は腹八分目
次は左端まで攻めるぞ

10/19 16:07

撮影してくれたカメラマン「はい、ロープウェ〜イ」
我々「...。」「ウェーイ」

10/19 16:12

10/19 16:56

この一台で44人乗り

愉快な仲間たちとの愉快な山行
良き思い出となりました

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

感想

tsuton

今回は、高校時代の同級生とのトリオ登山。
初のメンバーだけに、今回は比較的登りやすい西穂高独標をEricoがチョイスしてくれた。

天気も快晴、どこを見渡しても圧巻の山並み。
のっけからテンションが上がり、前日からの寝不足も吹き飛ぶ。
風も穏やかで、気温もやや涼しい絶好のコンディション。

高校時代はあまり交流は無かったものの「山登り」という共通の趣味で集まった3人。昔話や近況報告など、さながらプチ同窓会といった雰囲気に。

保健係Ericomは今回のメンバーきっての登山家で、経験値と脚力がハンパなかった。
自称高所恐怖症ながら急登もなんのその。跳ねるように登ってた。

給食係Leeはその登山経験とは裏腹に、バーナーやお手製風防、おかゆにパスタなど軽く二日は滞在できそうなほど山メシの装備が充実。

私は写真を撮ってラップを計って記録係に徹します。

いつものメンバー以外との初の登山。
いろんな価値観、いろんな登り方、いろんなこだわり...
今回の山行で、自分の山登りの幅が広がったような気がした。

次は西穂最高峰を目指します。