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Yamareco

記録ID: 5350767
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大マテイ山・松姫峠/三ツ子山(やまなしハイキングコース100選 No.100 No.88 + 赤線繋ぎ)

2023年04月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:09
距離
11.7km
登り
1,011m
下り
487m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:49
合計
4:30
9:19
55
10:14
10:15
25
10:40
10:40
15
11:20
11:23
14
11:37
11:37
28
12:28
12:33
15
12:48
12:49
0
12:49
13:15
0
自転車で移動
13:15
13:15
14
13:29
13:40
9
13:49
三ッ子山遊歩道入口
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
この辺りが、舗装道路の終点。
2023年04月09日 09:44撮影 by  SO-41B, Sony
4/9 9:44
この辺りが、舗装道路の終点。
このカーブの先から、山道になっていく。
2023年04月09日 09:49撮影 by  SO-41B, Sony
4/9 9:49
このカーブの先から、山道になっていく。
この辺りが、わさび田の最終。
2023年04月09日 09:53撮影 by  SO-41B, Sony
4/9 9:53
この辺りが、わさび田の最終。
栃の巨木。比較対象がないので、サイズ感がつかめないが、かなり大きくて、驚いた。
2023年04月09日 10:41撮影 by  SO-41B, Sony
2
4/9 10:41
栃の巨木。比較対象がないので、サイズ感がつかめないが、かなり大きくて、驚いた。
幅の狭いトラバース路が続く。多摩川源流トレイルランのコースらしいけれど、ここを走るの?という感じの狭さ。
2023年04月09日 10:46撮影 by  SO-41B, Sony
2
4/9 10:46
幅の狭いトラバース路が続く。多摩川源流トレイルランのコースらしいけれど、ここを走るの?という感じの狭さ。
足元を見ると、そんなに寒くなかったのに、霜柱が。
2023年04月09日 10:47撮影 by  SO-41B, Sony
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4/9 10:47
足元を見ると、そんなに寒くなかったのに、霜柱が。
大マテイ山までの北側の道。落ち葉に埋もれて、踏み跡はわからない。大マテイ山山頂直下の分岐まで、終始このような感じ。
2023年04月09日 11:09撮影 by  SO-41B, Sony
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4/9 11:09
大マテイ山までの北側の道。落ち葉に埋もれて、踏み跡はわからない。大マテイ山山頂直下の分岐まで、終始このような感じ。
大マテイ山山頂。山頂は広いが、眺望は、ほぼ無し。
2023年04月09日 11:26撮影 by  SO-41B, Sony
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4/9 11:26
大マテイ山山頂。山頂は広いが、眺望は、ほぼ無し。
大マテイ山山頂。木々に囲まれており、落葉している季節であれば、景色を見ることができると思われる。
2023年04月09日 11:22撮影 by  SO-41B, Sony
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4/9 11:22
大マテイ山山頂。木々に囲まれており、落葉している季節であれば、景色を見ることができると思われる。
大マテイ山山頂より、富士山。頭しか見えなかった。
2023年04月09日 11:23撮影 by  SO-41B, Sony
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4/9 11:23
大マテイ山山頂より、富士山。頭しか見えなかった。
大ダワ。棚倉小屋跡とのことだけど、山小屋の痕跡は、発見できなかった。
2023年04月09日 11:37撮影 by  SO-41B, Sony
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4/9 11:37
大ダワ。棚倉小屋跡とのことだけど、山小屋の痕跡は、発見できなかった。
崩落個所。完全に木道が落ちてしまっている。高度感は無く、渡ることができるレベル。
2023年04月09日 11:46撮影 by  SO-41B, Sony
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4/9 11:46
崩落個所。完全に木道が落ちてしまっている。高度感は無く、渡ることができるレベル。
山沢入りのヌタ。こちらから、鶴寝山山頂まで、巨木のみちを使う。ただし、落ち葉が積もっていて、踏み跡は、良く分からず。
2023年04月09日 12:06撮影 by  SO-41B, Sony
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4/9 12:06
山沢入りのヌタ。こちらから、鶴寝山山頂まで、巨木のみちを使う。ただし、落ち葉が積もっていて、踏み跡は、良く分からず。
鶴寝山山頂。
2023年04月09日 12:29撮影 by  SO-41B, Sony
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4/9 12:29
鶴寝山山頂。
鶴寝山山頂より、富士山。想像よりも、綺麗な富士山を眺めることができた。
2023年04月09日 12:30撮影 by  SO-41B, Sony
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4/9 12:30
鶴寝山山頂より、富士山。想像よりも、綺麗な富士山を眺めることができた。
松姫峠に到着。以前、奈良倉山を、こちらから登った。今回は、ここから、自転車で、三ッ子山遊歩道入口まで移動。
2023年04月09日 12:49撮影 by  SO-41B, Sony
2
4/9 12:49
松姫峠に到着。以前、奈良倉山を、こちらから登った。今回は、ここから、自転車で、三ッ子山遊歩道入口まで移動。
松姫峠より、富士山。
2023年04月09日 12:48撮影 by  SO-41B, Sony
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4/9 12:48
松姫峠より、富士山。
三ッ子山遊歩道入口。道路脇にいきなり現れる。バス停の位置で見てわかるように、道路との距離はほぼ無い。
2023年04月09日 13:14撮影 by  SO-41B, Sony
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4/9 13:14
三ッ子山遊歩道入口。道路脇にいきなり現れる。バス停の位置で見てわかるように、道路との距離はほぼ無い。
三ッ子山山頂。山頂は、眺望なし。一見すると、山頂のようではなく、通り過ぎてしまう感じ。
2023年04月09日 13:30撮影 by  SO-41B, Sony
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4/9 13:30
三ッ子山山頂。山頂は、眺望なし。一見すると、山頂のようではなく、通り過ぎてしまう感じ。
休憩所よりの風景。休憩所は狭いが、ベンチがあった。
2023年04月09日 13:35撮影 by  SO-41B, Sony
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4/9 13:35
休憩所よりの風景。休憩所は狭いが、ベンチがあった。

感想

今回は、やまなしハイキングコース100選に紹介されている、松姫峠と三ッ子山のコース巡り。

計画は、まず、松姫峠に、自転車をデポし、道の駅こすげに移動。そして、やまなしハイキングコース100選の松姫峠通りに、道の駅こすげから鶴寝山を経由して、松姫峠へ。
次に、松姫峠から自転車で、三ッ子山遊歩道入り口まで移動し、やまなしハイキングコース100選の三ッ子山通りに、周回。
最後に、三ッ子山遊歩道入り口から自転車で、道を繋ぐために国道139号線をさらに進んで折り返して、道の駅こすげに戻る変則周回。
途中、余裕があれば、山沢入りのヌタから大マテイ山にも訪問することも考慮に入れていた。

山沢入りのヌタまで: 道の駅こすげからスタートして、わずかに進むと分岐があるが、川沿いの舗装路を使って進む。スタートから2kmくらいまでは、舗装路。そこから先は、非舗装道路になり、わさび田が出てくる。
わさび田を抜けると、山沢のヌタ入り。本格的な山道となっていく。山沢のヌタ入りから僅かに登ると、幅の狭いトラバース路に入っていき、斜面を伝いながら、高度を上げる。途中、栃の巨木があり、驚かされた。
尾根に上がると大菩薩嶺方面と松姫峠方面の分岐である、山沢入りのヌタ。
山沢入りのヌタに到着した時点で、余裕があったので、ザックをデポ。やまなしハイキングコース100選の道から外れて、大マテイ山の山頂経由で、大ダワまで半時計まわりで周回を実行した。
トラバース部分は、幅が狭いので、滑落注意。

大マテイ山: 大マテイ山山頂までは、尾根を巻きながら進む。落ち葉が多く、踏み跡が分かり辛いが、GPSで位置を確認しながら歩いた。大マテイ山山頂直下には、道標があり、分岐は分かり易かった。
大マテイ山山頂は、広いが、ほぼ眺望なし。木々の枝の間から、富士山の頭だけ、確認することができた。
特に危険個所はないが、落ち葉で道が埋もれていて、分かり辛いので、一応、道迷い注意。

山沢入りのヌタまで戻り: 大マテイ山山頂から、広い尾根伝いに降りていくとすぐに分岐。分岐から、さらに九十九折りで下ると、大ダワ。棚倉小屋跡とのことだが、小屋の形跡は分からなかった。大ダワから分岐に戻り、日向みちを使って、鶴寝山方面へ。途中、大きく崩落している箇所があったが、高度感はなく、問題なく渡りきることができた。
大マテイ山山頂への分岐を過ぎて、更にトラバース路を進むと、山沢入りのヌタに戻ることができた。
大きく崩落している箇所があるので、一応、滑落注意。

鶴寝山: 山沢入りのヌタから、やまなしハイキングコース100選のコースに復帰して、鶴寝山を目指す。巨木のみちを使って進むが、こちらも尾根が広く、落ち葉も多かったため、いまいち道が分からず。GPSで位置を確認しながら歩いた。
しばらく歩くと、鶴寝山山頂経由の道と巻道との分岐が現れるので、鶴寝山山頂方面へ。分岐から鶴寝山山頂までは僅かだった。
鶴寝山山頂は広く、一部眺望あり。富士山をきれいに眺めることができた。
特に危険個所はないが、落ち葉で道が埋もれていて、分かり辛いので、一応、道迷い注意。

松姫峠まで: 鶴寝山山頂からは、尾根伝いに1kmほどで、松姫峠に到着した。
特に危険個所なし。

三ッ子山遊歩道入口まで: デポしていた自転車に乗って、松姫峠から、ひたすら下り。国道139号線に入り、更に下ると、右手にいきなり、三ッ子山遊歩道入口が現れる。道路に近接しているので、自転車を少し坂上のガードレールに施錠して、登山を開始した。
松姫峠からの下りは、勾配がきついので、スピード出しすぎ注意。国道139号線は、交通量は少ないものの、スピードを出す車が多いので、通行注意。

三ッ子山: 入り口から、階段を上り、尾根伝いに進む。すぐに分岐が現れるので、そのまま尾根伝いに進むと、すぐに、三ッ子山山頂。山頂は狭く、眺望なし。一見、山頂とは分からない感じ。さらに進むと、ベンチがあり、谷間の集落と山々が見えるスポットがあった。帰りは、時計回りで、トラバース路をいくと、先ほどの分岐に出る。そのまま進んで、遊歩道の入口に戻った。
三ッ子山遊歩道は、よくある木々の種類が掛かれたプレートが掛かっており、説明書きを見ながら歩くのも良いかもしれない。
特に危険個所なし。

道の駅こすげまで: 自転車を回収し、道の駅こすげ方面へ。以前、鹿倉山を登山した際に、自転車で通った部分と繋げるために、一旦、道の駅こすげを通り過ぎて、接続。折り返して、道の駅こすげに戻った。
国道139号線は、交通量は少ないものの、スピードを出す車が多いので、通行注意。

今回は、やまなしハイキングコース100選の松姫峠、三ッ子山の2コースと大マテイ山の周回、道の繋ぎと、やることは、盛沢山だったが、コンパクトにまとめることができた。

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