乾徳山・黒金山(乾徳山登山口バス停から周回)

2023年04月11日(火) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,669m
• 下り: 1,709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:13

6:26 乾徳山登山口バス停
6:53 6:54 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
7:16 7:19 銀晶水
7:56 7:56 錦晶水
8:03 8:03 国師ヶ原
8:07 8:10 高原ヒュッテ
8:13 8:13 役小角像
8:28 8:40 月見岩
8:42 8:42 扇平
9:09 9:16 髭剃岩
9:23 10:02 乾徳山
10:09 10:10 水ノタル
10:15 10:15 乾徳山北峰
10:43 10:44 笠盛山
11:29 11:30 大ダオ分岐
11:32 11:33 黒金山
12:00 12:00 牛首ノタル
12:29 12:30 ササ原下展望台
12:49 12:49 黒金山登山口(乾徳山林道)
13:35 13:35 無料駐車スペース跡
13:39 13:39 乾徳山登山口（大平高原側）
13:54 13:55 道満山
14:30 14:32 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
14:45 14:45 乾徳山登山口バス停
14:45 ゴール地点

天候

快晴だけど遠方は霞みがかって見えず

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乾徳山登山口バス停脇の駐車場に駐車。
10台以上は停められたと思います。

少ししたにも新しい駐車場がありました。
そちらにはトイレらしき建物あり。

コース状況／危険箇所等

黒金山直下は残雪あり。軽アイゼンが必要です。

黒金山登山口からの林道は飽きる。

道満山から先の下りは、距離を歩いたあとの足にはツラい勾配。両方の小指の皮がむけました。

その他周辺情報

下山後は「花かげの湯」へ。

前日までしばらく休みだったようで、地元の方々が「お久しぶりです〜。」なんつって、お話してました。

地元の皆様の社交場のようです。

JAFカード提示100円引きで、おひとり様410円。

お風呂のあとは「のんきばーば」で夕飯。

お店オリジナルの「1泊ほうとう」をいただきました。

福岡出身の私はコシなしのでろでろうどんが好きなので、このほうとうも気に入りました。

バディ氏は普通の方がいいとのことでした。これは好みが分かれる品かと思います。

写真

4/11 6:28

桜を始め、たくさんの花が咲いている集落です。

4/11 6:36

乾徳山神社

4/11 6:48

駐車場から登山口まで1.3キロくらい

4/11 6:52

ここが登山口！

4/11 6:53

4/11 7:07

開けていて、

4/11 7:08

石垣が所々に。何かの施設でもあったのかな？

4/11 7:16

沢は流れておらず。

4/11 7:56

パイプからチョロチョロ

4/11 8:02

本日のメイン、乾徳山！

4/11 8:05

綺麗な避難小屋

4/11 8:05

ばあちゃんちと同じ匂いがしました(土間と五右衛門風呂のある家だったから)。

4/11 8:10

4/11 8:21

4/11 8:23

霞みがかって富士山がほとんど見えない。

4/11 8:23

写っているようにも見えるけど(笑)

4/11 8:30

なにか書いてある。

4/11 8:30

4/11 8:43

このくぼみの水で手を洗うってことかな？

4/11 8:46

岩が増えてきました。

4/11 8:58

登るぞ〜

4/11 9:04

向こうまで行けるかな

4/11 9:05

チャレンジ！

進む！

挟まるの怖くて退散

4/11 9:08

カスミ〜！

4/11 9:11

4/11 9:11

おおお

4/11 9:14

うわ、メガソーラー

4/11 9:15

岩だね〜！

4/11 9:17

こういうのは通りたくなるタイプ

4/11 9:17

中に繊細な氷柱

胎内を通って

新たに

おぎゃーと生まれ変わった！

4/11 9:23

映スポット、雨乞岩

雨乞いではなく謝罪している人

4/11 9:24

4/11 9:25

カッコつけるとこんな感じになる。

4/11 9:28

これが1番大きな鎖場、鳳岩。

4/11 9:29

背が高いと登るのが早い。

4/11 9:32

短足は地道に行きます。

4/11 9:33

みんなが触るところはツルツル！と思って撮ったけど、写真だと分かりづらい。

4/11 9:35

乾徳山到着！

4/11 9:37

富士山、写ってます？(笑)

4/11 9:59

乾徳山から先は残雪というか氷がちょいちょい。避ければ問題なし。

4/11 10:02

岩々しい

4/11 10:03

4/11 10:16

4/11 10:18

4/11 10:21

4/11 10:33

アサヒビール6

4/11 10:35

Y.S.Kって何だろう。

4/11 10:40

4/11 10:44

4/11 10:57

YSKを飲み込んでる。

4/11 11:06

4/11 11:10

さっきまでいた所。

4/11 11:13

トンネル〜

4/11 11:21

ここで軽アイゼン装着。

4/11 11:28

硬い

4/11 11:32

黒金山！

4/11 11:35

カリカリ雪

4/11 11:59

4/11 12:00

ここから西沢渓谷に行く人いるのかな。

4/11 12:16

4/11 12:18

この稜線をずっと歩いてきたみたい。バカじゃん(笑)

4/11 12:24

4/11 12:31

ケーブル(ワイヤー？)が至る所に。何の跡かな？

4/11 12:34

何だこれ！

4/11 12:50

黒金山登山口駐車場、広いな。

4/11 12:53

この林道が長くてダレる。

4/11 13:23

たくさん咲いてたけど、名前は知らず。

4/11 13:31

4/11 13:31

4/11 13:34

私はいまいちソーラー発電は信用していない派。

4/11 13:38

こっちにもあったのね。

4/11 13:44

ここから再び登山道に入る。

4/11 13:54

地味目

4/11 14:07

4/11 14:08

4/11 14:16

ずっと下り〜、しかも結構急。
最後の坂は、大佐飛山の登山口直後と同じくらいの急勾配(ローカルな例えですみません)。

4/11 14:27

4/11 14:31

長かった〜

4/11 14:32

獣避けのゲート

4/11 14:33

4/11 14:37

4/11 14:44

4/11 14:44

本当に花がたくさん。

4/11 17:12

「1泊ほうとう」
スープに一晩浸したほうとう

撮影機器：

OPPO A5 2020 SIMフリー OPPO

感想

うさよ

富士山を見るための登山、リベンジ！

今回はバリエーションに富んだ山、乾徳山へ。

今年は歩く距離を延ばしたいので、黒金山を追加して周回。

前評判通り、樹林帯あり、草原あり、岩場ありのとても楽しい山でした。

そして距離的にも、とてもいいトレーニングになりました。

にしても富士山、なんで気持ちよく姿を現してくれないんだ(笑)