富士は見えねど紅葉狩り。笹子雁ケ腹摺山、アップダウンもなんのその。

2014年10月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,169m
• 下り: 1,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:20

9:00 笹子駅
9:35 9:35 追分バス停
9:45 9:45 新中橋バス停
10:45 10:45 ・1188
11:10 11:30 笹子雁ヶ腹摺山
12:20 12:25 米沢山(ヤダイロ)
12:40 12:40 トクモリ
13:05 13:10 お坊山
13:40 13:45 大鹿峠
14:55 14:55 景徳院入口バス停
15:20 甲斐大和駅

富士山の「ふ」の字も見えなかった。残念。
しかしアップダウンも多く達成感があった。

天候

晴れ のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:JR笹子駅
帰り:JR甲斐大和駅

コース状況／危険箇所等

全般を通じて安全なことは安全だが、米沢山への上りは急で危ない。
また、お坊山から大鹿峠への下りは落葉で路が不明瞭。

その他周辺情報

飲食店 :寄らず。
温泉施設:寄らず。

写真

10/26 8:00

[[camera]]1: 恒例の高尾の天狗面にご挨拶「おはよう」 :-D

10/26 9:08

[[camera]]2:JR笹子駅 [[train]] に到着。

10/26 9:10

[[camera]]3:今日は「笹子雁ケ腹摺山 [[mountain1]] 」に行きます。
案内板左下のような [[fuji]] が拝めるでしょうか。:-x

10/26 9:11

[[camera]]4:甲州街道(国道号線)を甲府方面に進みます。 [[dash]]

10/26 9:16

[[camera]]5:ひたすら [[sweat]] ひたすら [[sweat]] [[sweat]] 進みます。

10/26 9:20

[[camera]]6:甲州街道「黒野田宿」。町並みは相模湖の「小原宿」みたいです。 :-?

10/26 9:21

[[camera]]7:明治天皇行在所跡です。ここにお泊りになったと。

10/26 9:23

[[camera]]8:旧道の橋を渡ります。

10/26 9:34

[[camera]]9:おぉっ :-o これは本社ケ丸、清八山方面への道ですね。
今日は直進します。

10/26 9:40

[[camera]]10:あれが、目指す笹子雁ケ腹摺山でしょうかね? :roll: :-P

10/26 9:42

[[camera]]11:旧甲州街道に入ると。

10/26 9:44

[[camera]]12:直ぐに登山口に到着しました。 :roll:

10/26 9:47

[[camera]]13:このような路を進みます。 [[mountain1]]

10/26 10:03

[[camera]]14:紅葉(その)

10/26 10:06

[[camera]]15:結構な急な登りです。 [[sweat]] [[sweat]]

10/26 10:44

[[camera]]16:紅葉(その)

10/26 10:46

[[camera]]17:1188m地点かな? :-?

10/26 11:09

[[camera]]18:反射板ですかね? :roll:

10/26 11:12

[[camera]]19:やりました。笹子雁ケ腹摺山に到着です。これが頂上 8-)

10/26 11:12

[[camera]]20:秀麗富嶽十二景　四番、これで滝子山と共に制覇です。 [[scissors]] :-D

10/26 11:13

[[camera]]21:さて、待望の富士山 [[fuji]] は? と。 :-P

10/26 11:16

[[camera]]22:あれかな? :roll:

10/26 11:27

[[camera]]23:これかな? :roll:

10/26 11:27

[[camera]]24:空はこんなに晴れているのに。 [[wt-clear]]
残念ながら [[fuji]] 方面は暗雲立ち込め、全くその姿のかけらも見えませんでした。 :cry:

10/26 11:32

[[camera]]25:仕方なく、米沢山、お坊山、大鹿峠経由でJR甲斐大和駅に向かいます。 [[dash]]

10/26 11:43

[[camera]]26:あれがこれから向かう米沢山(左)とお坊山(右)ですな。 :-x

10/26 11:53

[[camera]]27:紅葉(その)

10/26 11:54

[[camera]]28:紅葉(その)

10/26 11:59

[[camera]]29:下に見えるのが景徳院のある田野地区でしょうかね。 :-?

10/26 11:59

[[camera]]30:振り返って「見返り笹子雁ケ腹摺山」 [[punch]] 8-)

10/26 12:20

[[camera]]31:米沢山に到着しました。
ここに来るまでの上りが急のなんのって。 :-o :evil: [[sweat]] [[sweat]] [[sweat]]

10/26 12:27

[[camera]]32:お坊山に向かいます。 [[dash]]

10/26 12:40

[[camera]]33:紅葉(その)

10/26 12:59

[[camera]]34:途中の展望場所。富士山方面だと思いますが。
雲 [[wt-cloud]]だらけですね。 :roll:

10/26 13:01

[[camera]]35:こちらは甲府方面の山々だと思います。 :roll:

10/26 13:05

[[camera]]36:お坊山に到着しました。
ここまで結構アップダウンを繰り返しました。 :evil: [[sweat]] [[sweat]]

10/26 13:16

[[camera]]37:向うの正面から来ました。
ここは右へ。右の案内板に従います。
左に行くと東峰。

10/26 13:20

[[camera]]38:ここの下りは落葉で路が不明瞭な箇所が続きます。 :oops:

10/26 13:25

[[camera]]39:薄くなっていたので上書きしました。 [[pencil]]

10/26 13:40

[[camera]]40:大鹿峠に到着しました。

10/26 13:40

[[camera]]41:景徳院方面に進みます。 [[dash]]

10/26 13:45

[[camera]]42:なんと。せっかく下ってきたのに、
いきなり上りの階段。しかも急。 :evil: [[sweat]] [[sweat]]

10/26 13:49

[[camera]]43:田野方面に進みます。

10/26 13:53

[[camera]]44:紅葉(その)

10/26 14:05

[[camera]]45:お決まりの鉄塔 [[camera]]

10/26 14:07

[[camera]]46:このような路を下ります。
黄色のトンネル。

10/26 14:29

[[camera]]47:氷川神社に到着しました。

10/26 14:33

[[camera]]48:氷川神社の鳥居。 :roll:

10/26 14:34

[[camera]]49:開けたらきちのと閉めましょう。:-D

10/26 14:35

[[camera]]50:ここが登山道の出口でした。正面から下りてきました。
民家の庭先を通ります。 :-o

10/26 14:38

[[camera]]51:景徳院に寄ります。

10/26 14:39

[[camera]]52:景徳院本堂。

10/26 14:42

[[camera]]53:景徳院院内案内板。

10/26 14:44

[[camera]]54:景徳院山門。

10/26 14:52

[[camera]]55:景徳院の説明。

10/26 14:52

[[camera]]56:景徳院正面入口。
JR甲斐大和駅 [[train]] に向かいます。

10/26 14:58

[[camera]]57:あのとんがり山がお坊山ですね。 :roll:

10/26 15:18

[[camera]]58:武田勝頼公です。

10/26 15:19

[[camera]]59:JR甲斐大和駅 [[train]] に無事到着しました。 [[scissors]] :-D

10/26 15:22

[[camera]]60:運良く待たずに電車 [[train]] に乗れました。
今日はアップダウンが多く結構疲れました。 :-( :-P

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR800 カシオ

感想

ぶたまる

今日は「大月市秀麗富嶽十二景」の四番「笹子雁ケ腹摺山」に挑戦してきました。
天気予報は曇り で富士山 は望めそうにもありません。

しかし、前回の滝子山のケースもあるので、望みを持って出発しました。

JR笹子駅 に到着し、甲州街道(国道号線)を
大月方面とは逆の甲府方面に向かってひたすら進みます。
途中に本社ケ丸、清八山への道を分け甲州街道を直進。
旧道に入ると直ぐに笹子雁ケ腹摺山登山口にぶつかります。
天気は晴れ。 暑いくらいです。
これは富士山 も大丈夫かなと思って上り始めました。

登山道は急斜面もあり、なかなかいいですね。汗をかくにはもってこいです。
紅葉もあらゆる場所に見られ、気分良く山頂を目指しました。
結構な急斜面を黙々と進むと山頂が現れました。到着です。
山頂は細長い感じですね。早速富士山 はどこかな?とあたりを見回します。
が、どこにも富士のお山は見えません。
上ってきた方角が富士山方面ですが、その方向は真っ黒い雲に覆われていました。
頂上の真上は間のすごくよい天気なのに。残念です。

仕方なく、米沢山、お坊山方面に向かうこととしました。
また、これがアップダウンが多く、
奥多摩の岩茸石山から棒ノ折山に向かったときの記憶がよみがえります。
あれはキツかった。

米沢山手前はクサリ場もありとにかく急です。
お坊山の手前も延々と上りが続きます。
米沢山、お坊山を制して大鹿峠に下ります。
この下りも落ち葉が沢山落ちていて登山道が不明瞭になっています。
なんとか克服して大鹿峠に到着。ここから景徳院に向かいます。
景徳院までの登山道は今までと違って広く歩き易い路です。

景徳院に到着し、院内を一通り巡ってJR甲斐大和駅 に向かいました。
駅手前で電車が到着したので、ダメかと思いましたが、
特急通過待ちで間に合いました。ラッキー。

今日は残念ながら富士山は拝めませんでしたが、紅葉狩りをすることが出来、
また、ちょっとキツかったけれど山歩きを楽しめたという感じでした。

コメント

半袖隊長👕

butamaruさん、拙者もダメでした(>_<)ゞ
あれ？ダメでしたか
でも、始発電車に乗って笹子駅を８時頃に登り始めたら、頂上には10時頃に着いて、富士山に間に合ったかも。
また、追記します。

【ここから追記】
拙者、9時40分に大菩薩の石丸峠にいたのですが、その時は富士山の８割方が見えました。
その後は、富士山が見えない山域に入り込み、午後１時頃には、すっかり雲に隠れていました。
笹子雁ヶ腹摺山から先のお坊山までは、意外とアップダウンがありますね。
拙者は、笹腹を過ぎて最初にお坊山を見た時、まさか、あそこまで歩くのだとは思いませんでした。

【conroyさん】
夏場は避けたいかも・・・その通りです。
拙者、今年７月１４日に登って・・・ でした
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-477698.html

　 隊長

ぶたまる

Re: butamaruさん、拙者もダメでした(>_<)ゞ
隊長

おはようございます。 です。

は見えませんでした けれども、笹子雁ケ腹摺山、気に入りました。
笹雁までの がなかなかいいです。きついけど
大汗。かきましたよ。

次回、リベンジします。ピストンで。
笹雁からお坊山方面には行きたくないですね。

conroy

お疲れ様でした(*^_^*)
朝早く、高速から富士山が見えましたよ。
入笠山では気配すら消えてました…

笹子雁ヶ腹摺山は男らしい急坂ですね。
雁ヶ腹摺山３つのうちで一番大変そう。
夏場は避けたいかも（苦笑）
景徳院はしかとした由来があるのをはじめて知りました。

ぶたまる

Re: お疲れ様でした(*^_^*)
conroyさん

おはようございます。 です。

笹子雁ケ腹摺山、急坂ですがなかなか楽しいです。
アップダウンではなく、アップアップなので、
これでもか こんちきしょうと思って上れます。

但し、笹雁から先はイヤですね。
景徳院は私も初めて行きました。武田氏最期の場所だったのですね。

hayakaze

さすが、butamaruさん＾＾
ここは、私も この山を狙っていたのですよ〜
で、「どう 歩く？ どこから？」と思っていたのですよ。

あれ？あれ？
笹子駅から、甲斐大和駅まで歩きましたか
さすがです、このルートを選んだか〜＾＾

私は 山頂から 笹子峠経由で 笹子駅のピストン計画でしたよ＾＾；
連日の山行を お疲れ様でした〜＾＾ノ
　

ぶたまる

Re: さすが、butamaruさん＾＾
hayakazeさん

こんにちは。 です。

最初はピストンを考えていました。
が、隊長が甲斐大和駅 まで歩かれていたので挑戦することに。
がきびしいとのコメントがありましたが、行っちゃいました。
確かに の繰り返しはきつかったですね。

歩行距離の割には疲れは倍以上でした。大汗かきました。
是非挑戦してみてくださいな。

hamburg

紅葉で昂揚ですね
さん　
こんばんは　 12全登頂も見えて来ましたね

笹子雁ヶ腹摺山にはどうやっていったのか思い出せず、過去レコを見てみたら笹子駅から周遊していました。
コメントで さんから くらっていました

hayakazeさん、周遊も良いですよ！

hamburg

ぶたまる

Re: 紅葉で昂揚ですね
隊長

こんにちは。 です。

えっ そんな失礼なこと してましたか?
反省します。

見えてきましたよ。
なんとか今年中に達成したいものです。
笹子雁ケ腹摺山のリベンジを含めて。