民宿みはらし。
民宿の反対側の敷地に停めました。
0
11/2 6:19
民宿みはらし。
民宿の反対側の敷地に停めました。
登山口は少し戻って降りたところにある将監登山道入口
0
11/2 6:21
登山口は少し戻って降りたところにある将監登山道入口
道はこのくらいの幅がずっと続いています。
牛王院下の分岐の手前で一箇所、沢の水が横切っていました。
深いところでは靴の中に入るかも、程度。
浅そうなところ選んで、ざぶんと入って行きます。
0
11/2 6:41
道はこのくらいの幅がずっと続いています。
牛王院下の分岐の手前で一箇所、沢の水が横切っていました。
深いところでは靴の中に入るかも、程度。
浅そうなところ選んで、ざぶんと入って行きます。
牛王院下の分岐です。
0
11/2 6:49
牛王院下の分岐です。
右は将監峠(小屋)への道、牛王院平へは尾根筋をまっすぐ登って行きます。
0
11/2 6:48
右は将監峠(小屋)への道、牛王院平へは尾根筋をまっすぐ登って行きます。
朝日が木々に当たってきました。
0
11/2 6:58
朝日が木々に当たってきました。
天気も良さそうです。
0
11/2 7:09
天気も良さそうです。
唐松の林も日が当たり、輝いています。
0
11/2 7:19
唐松の林も日が当たり、輝いています。
振り返ると富士山。
ちょっぴり雲がかかっています。
1
11/2 7:33
振り返ると富士山。
ちょっぴり雲がかかっています。
うわさの地図には無い道の分岐。
右のほうへ行きたくなりますが、ここも、尾根筋をまっすぐ登ります。
0
11/2 7:34
うわさの地図には無い道の分岐。
右のほうへ行きたくなりますが、ここも、尾根筋をまっすぐ登ります。
すぐに、十字路になります。
ここは詳しい地図に載っています。ここもまっすぐ登ってゆきます。
0
11/2 7:40
すぐに、十字路になります。
ここは詳しい地図に載っています。ここもまっすぐ登ってゆきます。
十字路を過ぎるとまばらに針葉樹が生えて明るいゆるやかな道になります。
0
11/2 7:43
十字路を過ぎるとまばらに針葉樹が生えて明るいゆるやかな道になります。
少し進むと唐松の林になります。
左側に見えているのは唐松尾山でしょうか?
0
11/2 7:48
少し進むと唐松の林になります。
左側に見えているのは唐松尾山でしょうか?
この辺りは鹿防護柵が設置され、柵の間を進みます。
0
11/2 7:48
この辺りは鹿防護柵が設置され、柵の間を進みます。
すぐに、主脈縦走路と合流し、左へ進みます。
0
11/2 7:52
すぐに、主脈縦走路と合流し、左へ進みます。
山ノ土神到着。
ここからが、本番。
0
11/2 8:00
山ノ土神到着。
ここからが、本番。
右手の笹が生い茂っている道を進みます。
昨夜の雨にもかかわらず、ほとんど乾いていました。
スパッツなしでしたが靴のあたるあたりが濡れた程度で不快感はありませんでした。笹は水場までがそこそこ茂っていましたが、あとはそれほどでもありません。
0
11/2 8:02
右手の笹が生い茂っている道を進みます。
昨夜の雨にもかかわらず、ほとんど乾いていました。
スパッツなしでしたが靴のあたるあたりが濡れた程度で不快感はありませんでした。笹は水場までがそこそこ茂っていましたが、あとはそれほどでもありません。
水場です。
このときは500mlを入れるのに時間がかかるかなー(数分程度)といった程度でした。
0
11/2 8:14
水場です。
このときは500mlを入れるのに時間がかかるかなー(数分程度)といった程度でした。
すぐに笹原の開けた場所に出ました。
0
11/2 8:17
すぐに笹原の開けた場所に出ました。
東の方の画像です。
右手前は竜喰山、一番左の奥は雲取山。
1
11/2 8:18
東の方の画像です。
右手前は竜喰山、一番左の奥は雲取山。
ちょっと進んで振り返ると。
0
11/2 8:23
ちょっと進んで振り返ると。
富士山の左に大菩薩嶺、それからなだらかに小金沢山へ続きます。ちょっと離れて雁腹摺山。その手前(下のほう)には将監峠の広場が見えています。
3
11/2 8:23
富士山の左に大菩薩嶺、それからなだらかに小金沢山へ続きます。ちょっと離れて雁腹摺山。その手前(下のほう)には将監峠の広場が見えています。
一旦、トラバース気味に樹林帯を抜けると、尖ったリンノ峰。
登るのか?と身構えましたが、左側へトラバースして行きます。
0
11/2 8:31
一旦、トラバース気味に樹林帯を抜けると、尖ったリンノ峰。
登るのか?と身構えましたが、左側へトラバースして行きます。
シャクナゲのトンネルをくぐったりしながら進み西仙波です。
1
11/2 8:54
シャクナゲのトンネルをくぐったりしながら進み西仙波です。
しばらく行くと、岩々したピークとその右に東仙波が見えてきました。
このピーク付近が最も展望が良かったです。
0
11/2 9:02
しばらく行くと、岩々したピークとその右に東仙波が見えてきました。
このピーク付近が最も展望が良かったです。
富士山、左手前に大菩薩嶺、左手前の黒いのが竜喰山。右にとんがっているのがリンノ峰。
唐松の紅葉がすばらしかったです。
1
11/2 9:04
富士山、左手前に大菩薩嶺、左手前の黒いのが竜喰山。右にとんがっているのがリンノ峰。
唐松の紅葉がすばらしかったです。
西側の山々。
やや左の黒いのが唐松尾山、その手前の丸いのが西仙波。
0
11/2 9:05
西側の山々。
やや左の黒いのが唐松尾山、その手前の丸いのが西仙波。
中央奥の右側が国師ヶ岳、右手前は古礼山、さらに右側の大きいのが水晶山。
0
11/2 9:05
中央奥の右側が国師ヶ岳、右手前は古礼山、さらに右側の大きいのが水晶山。
左の水晶山から下りてきて、一番低いところが雁坂峠、峠から上って一番高いところが雁坂領、その左手にぴょこんと顔をのぞかせているのが甲武信岳です。
0
11/2 9:05
左の水晶山から下りてきて、一番低いところが雁坂峠、峠から上って一番高いところが雁坂領、その左手にぴょこんと顔をのぞかせているのが甲武信岳です。
富士山の左に目をやるとやや左奥に飛龍山も見えていました。
0
11/2 9:05
富士山の左に目をやるとやや左奥に飛龍山も見えていました。
北にはようやく本日の目標の和名倉山を見ることができました。
右奥のうっすらとしているのは左から日光白根山、皇海山、太郎山、男体山、女峰山が見えているようです。
0
11/2 9:08
北にはようやく本日の目標の和名倉山を見ることができました。
右奥のうっすらとしているのは左から日光白根山、皇海山、太郎山、男体山、女峰山が見えているようです。
東仙波です。
0
11/2 9:09
東仙波です。
東仙波到着。
0
11/2 9:14
東仙波到着。
風が強くなり、天気もやや下降気味との予報が出ていましたので、ここで景色を眺めながらゆっくりとおにぎりを食べます。
1
11/2 9:14
風が強くなり、天気もやや下降気味との予報が出ていましたので、ここで景色を眺めながらゆっくりとおにぎりを食べます。
歩いてきた道を振り返ります。左端からずっときたのでした。
0
11/2 9:14
歩いてきた道を振り返ります。左端からずっときたのでした。
富士山の上にはかさ雲が、天気が悪くなる兆候でしょうか?
2
11/2 9:15
富士山の上にはかさ雲が、天気が悪くなる兆候でしょうか?
山梨のほうは雲海ですね。
やや左にあるのは毛無山のようです。
0
11/2 9:15
山梨のほうは雲海ですね。
やや左にあるのは毛無山のようです。
東仙波から降りて、ちょっとしたピーク(吹上の手前)へ登ります。
0
11/2 9:37
東仙波から降りて、ちょっとしたピーク(吹上の手前)へ登ります。
東の山々が良く見えます。
手前のピークの左が雲取山。
0
11/2 9:41
東の山々が良く見えます。
手前のピークの左が雲取山。
振り返って、逆光の東仙波-西仙波。
0
11/2 9:43
振り返って、逆光の東仙波-西仙波。
西の唐松尾山。
0
11/2 9:47
西の唐松尾山。
滝川の渓谷。
0
11/2 9:47
滝川の渓谷。
吹上手前の岩場から吹上の頭、奥に和名倉山。
この先で、ちょっとだけ迷いました。
私だけかもしれませんが…
0
11/2 9:48
吹上手前の岩場から吹上の頭、奥に和名倉山。
この先で、ちょっとだけ迷いました。
私だけかもしれませんが…
岩場の引いた風景(帰りに撮影)。
ここをななめ右側に進んだのが次の画像。
0
11/2 12:19
岩場の引いた風景(帰りに撮影)。
ここをななめ右側に進んだのが次の画像。
これをまっすぐに進んだのですが、道が怪しくなりました。
まっすぐに進むと右は斜度が厳しく、ふみ跡が無く、仕方なく左側へ乗り越し、ルートへ戻ることができました。
正解は画面中央から左へ入るでした。
画面中央から左を見ると道標がついていました。
(これも帰りに撮影)
0
11/2 12:19
これをまっすぐに進んだのですが、道が怪しくなりました。
まっすぐに進むと右は斜度が厳しく、ふみ跡が無く、仕方なく左側へ乗り越し、ルートへ戻ることができました。
正解は画面中央から左へ入るでした。
画面中央から左を見ると道標がついていました。
(これも帰りに撮影)
気を取り直して、西側の眺めです。
望遠側なので雰囲気が変わりますが、やや左奥の黒いのは御座山ですね。
0
11/2 9:48
気を取り直して、西側の眺めです。
望遠側なので雰囲気が変わりますが、やや左奥の黒いのは御座山ですね。
右側に視線を移すと、浅間山。
少し左手前に荒船山もあるようですが分かり難いですね。
0
11/2 9:49
右側に視線を移すと、浅間山。
少し左手前に荒船山もあるようですが分かり難いですね。
吹上の頭は西側を巻いて苔むした樹林を進み、ダケカンバが目立つ開けたところが八百平。
ここで迷われた方もいたようです。
尾根の西側(左側)にしるしがあり、鞍部へ降りて行きます。
0
11/2 10:20
吹上の頭は西側を巻いて苔むした樹林を進み、ダケカンバが目立つ開けたところが八百平。
ここで迷われた方もいたようです。
尾根の西側(左側)にしるしがあり、鞍部へ降りて行きます。
鞍部からちょっと上ると川又の分岐に到着です。
ここら辺から、迷いやすい場所のようです。
二瀬の分岐までは基本登りでトラバース気味に行くところはありません。また、極端に東(右側)へ行くこともありません。
0
11/2 10:30
鞍部からちょっと上ると川又の分岐に到着です。
ここら辺から、迷いやすい場所のようです。
二瀬の分岐までは基本登りでトラバース気味に行くところはありません。また、極端に東(右側)へ行くこともありません。
ここも、報告のあった、迷いやすそうなところ。
右側の木を積んである先が道のように見えていました。
正解は左上まで行き、尾根沿い(間違えそうな下の道と平行かな)を進むでした。
0
11/2 10:35
ここも、報告のあった、迷いやすそうなところ。
右側の木を積んである先が道のように見えていました。
正解は左上まで行き、尾根沿い(間違えそうな下の道と平行かな)を進むでした。
少し登ると、平坦な場所になります。
水場の案内の標識が立っていました。
0
11/2 10:40
少し登ると、平坦な場所になります。
水場の案内の標識が立っていました。
平坦な場所から少し登ると白い標識ヶ見えてきます。
二瀬分岐でした。
地図にはさらに登ってゆくような道が描いてあるのもありますが、ここから、右側へトラバース気味に進みます。
0
11/2 10:43
平坦な場所から少し登ると白い標識ヶ見えてきます。
二瀬分岐でした。
地図にはさらに登ってゆくような道が描いてあるのもありますが、ここから、右側へトラバース気味に進みます。
唐松の林を進むと千代蔵休ン場に出ます。
0
11/2 10:47
唐松の林を進むと千代蔵休ン場に出ます。
針葉樹の森に進むと。
0
11/2 10:56
針葉樹の森に進むと。
白い標識が見えてきました。
0
11/2 11:02
白い標識が見えてきました。
和名倉山到着。
1
11/2 10:59
和名倉山到着。
反対側はこんな感じ。
密度の濃い針葉樹の閉鎖空間でした。
展望が無いので戻ります。
0
11/2 11:00
反対側はこんな感じ。
密度の濃い針葉樹の閉鎖空間でした。
展望が無いので戻ります。
東仙波を出てから、なぜかワイヤーがあちらこちらにありました。
特に和名倉山付近は密度が高かったです。
0
11/2 11:03
東仙波を出てから、なぜかワイヤーがあちらこちらにありました。
特に和名倉山付近は密度が高かったです。
こんな感じ。
0
11/2 11:06
こんな感じ。
千代蔵休ン場に戻ってきました。
1
11/2 11:12
千代蔵休ン場に戻ってきました。
二瀬分岐です。
ここから下りになります。
0
11/2 11:18
二瀬分岐です。
ここから下りになります。
倒木を股ごしたりします。
0
11/2 11:19
倒木を股ごしたりします。
水場標識のあたりで鹿がじっとこちらを見ていました。
画像を見て気づいたのですが、小鹿もいたのですね。
1
11/2 11:21
水場標識のあたりで鹿がじっとこちらを見ていました。
画像を見て気づいたのですが、小鹿もいたのですね。
もうすぐ、東仙波。
0
11/2 12:23
もうすぐ、東仙波。
もう一度東側の眺め(やや北側も含む)。
やや右側に雲取山やや左側に右から芋木ノドッケ、白岩山。
0
11/2 12:23
もう一度東側の眺め(やや北側も含む)。
やや右側に雲取山やや左側に右から芋木ノドッケ、白岩山。
中央奥の雲の中にあるのが武甲山。
1
11/2 12:24
中央奥の雲の中にあるのが武甲山。
東仙波に戻ってきました。
日差しがありません。風はそれほど強くありません。
0
11/2 12:36
東仙波に戻ってきました。
日差しがありません。風はそれほど強くありません。
富士山も行きよりは雲が多いです。
0
11/2 12:36
富士山も行きよりは雲が多いです。
岩のピークから西仙波。
唐松尾山より向こうは雲の中のようです。
0
11/2 12:45
岩のピークから西仙波。
唐松尾山より向こうは雲の中のようです。
西仙波に戻ってきました。
ここら辺はシャクナゲが多かったです。
0
11/2 12:59
西仙波に戻ってきました。
ここら辺はシャクナゲが多かったです。
花芽も目に付き、来年は当たり年かもしれません。
ハズレたらスマン。
0
11/2 12:58
花芽も目に付き、来年は当たり年かもしれません。
ハズレたらスマン。
山の土神に戻ってきました。
この先で帰りは将監峠を回って帰ります。
0
11/2 13:52
山の土神に戻ってきました。
この先で帰りは将監峠を回って帰ります。
主脈縦走路はりっぱな道、幅広に笹が刈られて整備されています。
0
11/2 14:02
主脈縦走路はりっぱな道、幅広に笹が刈られて整備されています。
将監峠へ到着。
0
11/2 14:09
将監峠へ到着。
将監小屋へは左の防火帯を下ります。
右の細い道を通ると将監小屋の先に出るようです。
0
11/2 14:10
将監小屋へは左の防火帯を下ります。
右の細い道を通ると将監小屋の先に出るようです。
将監小屋はすぐに見えてきます。
立派なトイレ併設です。
テントの方も結構いらっしゃいます。
0
11/2 14:15
将監小屋はすぐに見えてきます。
立派なトイレ併設です。
テントの方も結構いらっしゃいます。
将監小屋は伝統を感じる感じ、いつかお世話になりましょう。
0
11/2 14:18
将監小屋は伝統を感じる感じ、いつかお世話になりましょう。
将監小屋からの下り道では見頃を過ぎていましたが紅葉も結構ありました。日が差していればもっと良かったのに。
0
11/2 14:32
将監小屋からの下り道では見頃を過ぎていましたが紅葉も結構ありました。日が差していればもっと良かったのに。
大菩薩嶺も雲に飲まれています。
0
11/2 14:52
大菩薩嶺も雲に飲まれています。
ムジナノ巣の水場。
0
11/2 15:00
ムジナノ巣の水場。
牛王院下の分岐。
0
11/2 15:16
牛王院下の分岐。
将監登山口へ戻ってきました。
0
11/2 15:39
将監登山口へ戻ってきました。
上の画像のコーナーを曲がると本日のゴール、民宿みはらしです。
お茶は自由にどうぞとあり、おかみさんがお茶を進めてくれました。さとうをまぶした揚げパンもいただきました。
1
11/2 15:40
上の画像のコーナーを曲がると本日のゴール、民宿みはらしです。
お茶は自由にどうぞとあり、おかみさんがお茶を進めてくれました。さとうをまぶした揚げパンもいただきました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する