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Yamareco

記録ID: 540994
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

和名倉山

2014年11月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:23
距離
21.0km
登り
1,230m
下り
1,229m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:02
休憩
0:18
合計
9:20
6:20
29
民宿みはらし
6:49
6:49
71
牛王院下分岐
8:00
8:00
54
山の神土
8:54
8:54
20
西仙波
9:14
9:32
58
東仙波
10:30
10:30
13
川又分岐
10:43
10:43
17
二瀬分岐
11:00
11:00
18
和名倉山
11:18
11:18
13
二瀬分岐
11:31
11:31
65
川又分岐
12:36
12:36
23
東仙波
12:59
12:59
53
西仙波
13:52
13:52
17
山の神土
14:09
14:09
67
将監峠
15:16
15:16
24
牛王院下分岐
15:40
民宿みはらし
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
民宿みはらしの駐車場 500円
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは見当たりませんでした。
民宿の方は登山先を管理しているわけでもなく、朝会えないことありますから、別に届けを出した方が良さそうです。今回、私は出さずに行ってしまいました。
山の土神から和名倉山までは踏み跡がうすいところもあり、ピンク等の道標も少なく、注意が必要です。
その他周辺情報 のめこいの湯(道の駅たばやま)を目指しましたが、車がいっぱいで直ぐに入れなかったので寄りませんでした。
民宿みはらし。
民宿の反対側の敷地に停めました。
2014年11月02日 06:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 6:19
民宿みはらし。
民宿の反対側の敷地に停めました。
登山口は少し戻って降りたところにある将監登山道入口
2014年11月02日 06:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 6:21
登山口は少し戻って降りたところにある将監登山道入口
道はこのくらいの幅がずっと続いています。
牛王院下の分岐の手前で一箇所、沢の水が横切っていました。
深いところでは靴の中に入るかも、程度。
浅そうなところ選んで、ざぶんと入って行きます。
2014年11月02日 06:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 6:41
道はこのくらいの幅がずっと続いています。
牛王院下の分岐の手前で一箇所、沢の水が横切っていました。
深いところでは靴の中に入るかも、程度。
浅そうなところ選んで、ざぶんと入って行きます。
牛王院下の分岐です。
2014年11月02日 06:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 6:49
牛王院下の分岐です。
右は将監峠(小屋)への道、牛王院平へは尾根筋をまっすぐ登って行きます。
2014年11月02日 06:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 6:48
右は将監峠(小屋)への道、牛王院平へは尾根筋をまっすぐ登って行きます。
朝日が木々に当たってきました。
2014年11月02日 06:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 6:58
朝日が木々に当たってきました。
天気も良さそうです。
2014年11月02日 07:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 7:09
天気も良さそうです。
唐松の林も日が当たり、輝いています。
2014年11月02日 07:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 7:19
唐松の林も日が当たり、輝いています。
振り返ると富士山。
ちょっぴり雲がかかっています。
2014年11月02日 07:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
11/2 7:33
振り返ると富士山。
ちょっぴり雲がかかっています。
うわさの地図には無い道の分岐。
右のほうへ行きたくなりますが、ここも、尾根筋をまっすぐ登ります。
2014年11月02日 07:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 7:34
うわさの地図には無い道の分岐。
右のほうへ行きたくなりますが、ここも、尾根筋をまっすぐ登ります。
すぐに、十字路になります。
ここは詳しい地図に載っています。ここもまっすぐ登ってゆきます。
2014年11月02日 07:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 7:40
すぐに、十字路になります。
ここは詳しい地図に載っています。ここもまっすぐ登ってゆきます。
十字路を過ぎるとまばらに針葉樹が生えて明るいゆるやかな道になります。
2014年11月02日 07:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 7:43
十字路を過ぎるとまばらに針葉樹が生えて明るいゆるやかな道になります。
少し進むと唐松の林になります。
左側に見えているのは唐松尾山でしょうか?
2014年11月02日 07:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 7:48
少し進むと唐松の林になります。
左側に見えているのは唐松尾山でしょうか?
この辺りは鹿防護柵が設置され、柵の間を進みます。
2014年11月02日 07:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 7:48
この辺りは鹿防護柵が設置され、柵の間を進みます。
すぐに、主脈縦走路と合流し、左へ進みます。
2014年11月02日 07:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 7:52
すぐに、主脈縦走路と合流し、左へ進みます。
山ノ土神到着。
ここからが、本番。
2014年11月02日 08:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 8:00
山ノ土神到着。
ここからが、本番。
右手の笹が生い茂っている道を進みます。
昨夜の雨にもかかわらず、ほとんど乾いていました。
スパッツなしでしたが靴のあたるあたりが濡れた程度で不快感はありませんでした。笹は水場までがそこそこ茂っていましたが、あとはそれほどでもありません。
2014年11月02日 08:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 8:02
右手の笹が生い茂っている道を進みます。
昨夜の雨にもかかわらず、ほとんど乾いていました。
スパッツなしでしたが靴のあたるあたりが濡れた程度で不快感はありませんでした。笹は水場までがそこそこ茂っていましたが、あとはそれほどでもありません。
水場です。
このときは500mlを入れるのに時間がかかるかなー(数分程度)といった程度でした。
2014年11月02日 08:14撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 8:14
水場です。
このときは500mlを入れるのに時間がかかるかなー(数分程度)といった程度でした。
すぐに笹原の開けた場所に出ました。
2014年11月02日 08:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 8:17
すぐに笹原の開けた場所に出ました。
東の方の画像です。
右手前は竜喰山、一番左の奥は雲取山。
2014年11月02日 08:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
11/2 8:18
東の方の画像です。
右手前は竜喰山、一番左の奥は雲取山。
ちょっと進んで振り返ると。
2014年11月02日 08:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 8:23
ちょっと進んで振り返ると。
富士山の左に大菩薩嶺、それからなだらかに小金沢山へ続きます。ちょっと離れて雁腹摺山。その手前(下のほう)には将監峠の広場が見えています。
2014年11月02日 08:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
11/2 8:23
富士山の左に大菩薩嶺、それからなだらかに小金沢山へ続きます。ちょっと離れて雁腹摺山。その手前(下のほう)には将監峠の広場が見えています。
一旦、トラバース気味に樹林帯を抜けると、尖ったリンノ峰。
登るのか?と身構えましたが、左側へトラバースして行きます。
2014年11月02日 08:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 8:31
一旦、トラバース気味に樹林帯を抜けると、尖ったリンノ峰。
登るのか?と身構えましたが、左側へトラバースして行きます。
シャクナゲのトンネルをくぐったりしながら進み西仙波です。
2014年11月02日 08:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
11/2 8:54
シャクナゲのトンネルをくぐったりしながら進み西仙波です。
しばらく行くと、岩々したピークとその右に東仙波が見えてきました。
このピーク付近が最も展望が良かったです。
2014年11月02日 09:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:02
しばらく行くと、岩々したピークとその右に東仙波が見えてきました。
このピーク付近が最も展望が良かったです。
富士山、左手前に大菩薩嶺、左手前の黒いのが竜喰山。右にとんがっているのがリンノ峰。
唐松の紅葉がすばらしかったです。
2014年11月02日 09:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
11/2 9:04
富士山、左手前に大菩薩嶺、左手前の黒いのが竜喰山。右にとんがっているのがリンノ峰。
唐松の紅葉がすばらしかったです。
西側の山々。
やや左の黒いのが唐松尾山、その手前の丸いのが西仙波。
2014年11月02日 09:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:05
西側の山々。
やや左の黒いのが唐松尾山、その手前の丸いのが西仙波。
中央奥の右側が国師ヶ岳、右手前は古礼山、さらに右側の大きいのが水晶山。
2014年11月02日 09:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:05
中央奥の右側が国師ヶ岳、右手前は古礼山、さらに右側の大きいのが水晶山。
左の水晶山から下りてきて、一番低いところが雁坂峠、峠から上って一番高いところが雁坂領、その左手にぴょこんと顔をのぞかせているのが甲武信岳です。
2014年11月02日 09:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:05
左の水晶山から下りてきて、一番低いところが雁坂峠、峠から上って一番高いところが雁坂領、その左手にぴょこんと顔をのぞかせているのが甲武信岳です。
富士山の左に目をやるとやや左奥に飛龍山も見えていました。
2014年11月02日 09:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:05
富士山の左に目をやるとやや左奥に飛龍山も見えていました。
北にはようやく本日の目標の和名倉山を見ることができました。
右奥のうっすらとしているのは左から日光白根山、皇海山、太郎山、男体山、女峰山が見えているようです。
2014年11月02日 09:08撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:08
北にはようやく本日の目標の和名倉山を見ることができました。
右奥のうっすらとしているのは左から日光白根山、皇海山、太郎山、男体山、女峰山が見えているようです。
東仙波です。
2014年11月02日 09:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:09
東仙波です。
東仙波到着。
2014年11月02日 09:14撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:14
東仙波到着。
風が強くなり、天気もやや下降気味との予報が出ていましたので、ここで景色を眺めながらゆっくりとおにぎりを食べます。
2014年11月02日 09:14撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
11/2 9:14
風が強くなり、天気もやや下降気味との予報が出ていましたので、ここで景色を眺めながらゆっくりとおにぎりを食べます。
歩いてきた道を振り返ります。左端からずっときたのでした。
2014年11月02日 09:14撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:14
歩いてきた道を振り返ります。左端からずっときたのでした。
富士山の上にはかさ雲が、天気が悪くなる兆候でしょうか?
2014年11月02日 09:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
11/2 9:15
富士山の上にはかさ雲が、天気が悪くなる兆候でしょうか?
山梨のほうは雲海ですね。
やや左にあるのは毛無山のようです。
2014年11月02日 09:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:15
山梨のほうは雲海ですね。
やや左にあるのは毛無山のようです。
東仙波から降りて、ちょっとしたピーク(吹上の手前)へ登ります。
2014年11月02日 09:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:37
東仙波から降りて、ちょっとしたピーク(吹上の手前)へ登ります。
東の山々が良く見えます。
手前のピークの左が雲取山。
2014年11月02日 09:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:41
東の山々が良く見えます。
手前のピークの左が雲取山。
振り返って、逆光の東仙波-西仙波。
2014年11月02日 09:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:43
振り返って、逆光の東仙波-西仙波。
西の唐松尾山。
2014年11月02日 09:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:47
西の唐松尾山。
滝川の渓谷。
2014年11月02日 09:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:47
滝川の渓谷。
吹上手前の岩場から吹上の頭、奥に和名倉山。
この先で、ちょっとだけ迷いました。
私だけかもしれませんが…
2014年11月02日 09:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:48
吹上手前の岩場から吹上の頭、奥に和名倉山。
この先で、ちょっとだけ迷いました。
私だけかもしれませんが…
岩場の引いた風景(帰りに撮影)。
ここをななめ右側に進んだのが次の画像。
2014年11月02日 12:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 12:19
岩場の引いた風景(帰りに撮影)。
ここをななめ右側に進んだのが次の画像。
これをまっすぐに進んだのですが、道が怪しくなりました。
まっすぐに進むと右は斜度が厳しく、ふみ跡が無く、仕方なく左側へ乗り越し、ルートへ戻ることができました。
正解は画面中央から左へ入るでした。
画面中央から左を見ると道標がついていました。
(これも帰りに撮影)
2014年11月02日 12:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 12:19
これをまっすぐに進んだのですが、道が怪しくなりました。
まっすぐに進むと右は斜度が厳しく、ふみ跡が無く、仕方なく左側へ乗り越し、ルートへ戻ることができました。
正解は画面中央から左へ入るでした。
画面中央から左を見ると道標がついていました。
(これも帰りに撮影)
気を取り直して、西側の眺めです。
望遠側なので雰囲気が変わりますが、やや左奥の黒いのは御座山ですね。
2014年11月02日 09:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:48
気を取り直して、西側の眺めです。
望遠側なので雰囲気が変わりますが、やや左奥の黒いのは御座山ですね。
右側に視線を移すと、浅間山。
少し左手前に荒船山もあるようですが分かり難いですね。
2014年11月02日 09:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 9:49
右側に視線を移すと、浅間山。
少し左手前に荒船山もあるようですが分かり難いですね。
吹上の頭は西側を巻いて苔むした樹林を進み、ダケカンバが目立つ開けたところが八百平。
ここで迷われた方もいたようです。
尾根の西側(左側)にしるしがあり、鞍部へ降りて行きます。
2014年11月02日 10:20撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 10:20
吹上の頭は西側を巻いて苔むした樹林を進み、ダケカンバが目立つ開けたところが八百平。
ここで迷われた方もいたようです。
尾根の西側(左側)にしるしがあり、鞍部へ降りて行きます。
鞍部からちょっと上ると川又の分岐に到着です。
ここら辺から、迷いやすい場所のようです。
二瀬の分岐までは基本登りでトラバース気味に行くところはありません。また、極端に東(右側)へ行くこともありません。
2014年11月02日 10:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 10:30
鞍部からちょっと上ると川又の分岐に到着です。
ここら辺から、迷いやすい場所のようです。
二瀬の分岐までは基本登りでトラバース気味に行くところはありません。また、極端に東(右側)へ行くこともありません。
ここも、報告のあった、迷いやすそうなところ。
右側の木を積んである先が道のように見えていました。
正解は左上まで行き、尾根沿い(間違えそうな下の道と平行かな)を進むでした。
2014年11月02日 10:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 10:35
ここも、報告のあった、迷いやすそうなところ。
右側の木を積んである先が道のように見えていました。
正解は左上まで行き、尾根沿い(間違えそうな下の道と平行かな)を進むでした。
少し登ると、平坦な場所になります。
水場の案内の標識が立っていました。
2014年11月02日 10:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 10:40
少し登ると、平坦な場所になります。
水場の案内の標識が立っていました。
平坦な場所から少し登ると白い標識ヶ見えてきます。
二瀬分岐でした。
地図にはさらに登ってゆくような道が描いてあるのもありますが、ここから、右側へトラバース気味に進みます。
2014年11月02日 10:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 10:43
平坦な場所から少し登ると白い標識ヶ見えてきます。
二瀬分岐でした。
地図にはさらに登ってゆくような道が描いてあるのもありますが、ここから、右側へトラバース気味に進みます。
唐松の林を進むと千代蔵休ン場に出ます。
2014年11月02日 10:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 10:47
唐松の林を進むと千代蔵休ン場に出ます。
針葉樹の森に進むと。
2014年11月02日 10:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 10:56
針葉樹の森に進むと。
白い標識が見えてきました。
2014年11月02日 11:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 11:02
白い標識が見えてきました。
和名倉山到着。
2014年11月02日 10:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
11/2 10:59
和名倉山到着。
反対側はこんな感じ。
密度の濃い針葉樹の閉鎖空間でした。
展望が無いので戻ります。
2014年11月02日 11:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 11:00
反対側はこんな感じ。
密度の濃い針葉樹の閉鎖空間でした。
展望が無いので戻ります。
東仙波を出てから、なぜかワイヤーがあちらこちらにありました。
特に和名倉山付近は密度が高かったです。
2014年11月02日 11:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 11:03
東仙波を出てから、なぜかワイヤーがあちらこちらにありました。
特に和名倉山付近は密度が高かったです。
こんな感じ。
2014年11月02日 11:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 11:06
こんな感じ。
千代蔵休ン場に戻ってきました。
2014年11月02日 11:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
11/2 11:12
千代蔵休ン場に戻ってきました。
二瀬分岐です。
ここから下りになります。
2014年11月02日 11:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 11:18
二瀬分岐です。
ここから下りになります。
倒木を股ごしたりします。
2014年11月02日 11:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 11:19
倒木を股ごしたりします。
水場標識のあたりで鹿がじっとこちらを見ていました。
画像を見て気づいたのですが、小鹿もいたのですね。
2014年11月02日 11:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
11/2 11:21
水場標識のあたりで鹿がじっとこちらを見ていました。
画像を見て気づいたのですが、小鹿もいたのですね。
もうすぐ、東仙波。
2014年11月02日 12:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 12:23
もうすぐ、東仙波。
もう一度東側の眺め(やや北側も含む)。
やや右側に雲取山やや左側に右から芋木ノドッケ、白岩山。
2014年11月02日 12:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 12:23
もう一度東側の眺め(やや北側も含む)。
やや右側に雲取山やや左側に右から芋木ノドッケ、白岩山。
中央奥の雲の中にあるのが武甲山。
2014年11月02日 12:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
11/2 12:24
中央奥の雲の中にあるのが武甲山。
東仙波に戻ってきました。
日差しがありません。風はそれほど強くありません。
2014年11月02日 12:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 12:36
東仙波に戻ってきました。
日差しがありません。風はそれほど強くありません。
富士山も行きよりは雲が多いです。
2014年11月02日 12:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 12:36
富士山も行きよりは雲が多いです。
岩のピークから西仙波。
唐松尾山より向こうは雲の中のようです。
2014年11月02日 12:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 12:45
岩のピークから西仙波。
唐松尾山より向こうは雲の中のようです。
西仙波に戻ってきました。
ここら辺はシャクナゲが多かったです。
2014年11月02日 12:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 12:59
西仙波に戻ってきました。
ここら辺はシャクナゲが多かったです。
花芽も目に付き、来年は当たり年かもしれません。
ハズレたらスマン。
2014年11月02日 12:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 12:58
花芽も目に付き、来年は当たり年かもしれません。
ハズレたらスマン。
山の土神に戻ってきました。
この先で帰りは将監峠を回って帰ります。
2014年11月02日 13:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 13:52
山の土神に戻ってきました。
この先で帰りは将監峠を回って帰ります。
主脈縦走路はりっぱな道、幅広に笹が刈られて整備されています。
2014年11月02日 14:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 14:02
主脈縦走路はりっぱな道、幅広に笹が刈られて整備されています。
将監峠へ到着。
2014年11月02日 14:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 14:09
将監峠へ到着。
将監小屋へは左の防火帯を下ります。
右の細い道を通ると将監小屋の先に出るようです。
2014年11月02日 14:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 14:10
将監小屋へは左の防火帯を下ります。
右の細い道を通ると将監小屋の先に出るようです。
将監小屋はすぐに見えてきます。
立派なトイレ併設です。
テントの方も結構いらっしゃいます。
2014年11月02日 14:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 14:15
将監小屋はすぐに見えてきます。
立派なトイレ併設です。
テントの方も結構いらっしゃいます。
将監小屋は伝統を感じる感じ、いつかお世話になりましょう。
2014年11月02日 14:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 14:18
将監小屋は伝統を感じる感じ、いつかお世話になりましょう。
将監小屋からの下り道では見頃を過ぎていましたが紅葉も結構ありました。日が差していればもっと良かったのに。
2014年11月02日 14:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 14:32
将監小屋からの下り道では見頃を過ぎていましたが紅葉も結構ありました。日が差していればもっと良かったのに。
大菩薩嶺も雲に飲まれています。
2014年11月02日 14:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 14:52
大菩薩嶺も雲に飲まれています。
ムジナノ巣の水場。
2014年11月02日 15:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 15:00
ムジナノ巣の水場。
牛王院下の分岐。
2014年11月02日 15:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 15:16
牛王院下の分岐。
将監登山口へ戻ってきました。
2014年11月02日 15:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
11/2 15:39
将監登山口へ戻ってきました。
上の画像のコーナーを曲がると本日のゴール、民宿みはらしです。
お茶は自由にどうぞとあり、おかみさんがお茶を進めてくれました。さとうをまぶした揚げパンもいただきました。
2014年11月02日 15:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/2 15:40
上の画像のコーナーを曲がると本日のゴール、民宿みはらしです。
お茶は自由にどうぞとあり、おかみさんがお茶を進めてくれました。さとうをまぶした揚げパンもいただきました。
撮影機器:

感想

連休の天気予報が変わり、奥武蔵方面が良さそうだったので計画しました。

実際の天気は、ほぼ、予報どおり、午前は晴天で最高のコンディションでした。午後は曇り空となりましたが、風は強風までとなならず、まずまずでした。

ふみ跡が薄そうなこと道迷い報告があることから慎重に歩きました。おかげで、ほぼ迷わずに進むことができ、楽しく歩くことができました。
もっと苔むした(奥秩父らしい)道が続くのかと思っていたのですが、実際には和名倉山周辺と吹上の頭を巻くところぐらいで笹原だったり唐松林だったり岩場だったりで意外と明るい感じの道が続きました。笹は山の神土からしばらくは少々うるさいかもしれません。
道標は私の経験からは少ないほうだと思います。八百平ー二瀬分岐の間が特に唐松の落ち葉でふみ跡が分かり難く感じました。でも事故さえなければ、これは楽しみではあります。

スタートして将監小屋付近にくるまでに出会ったのは4人。和名倉山までの2人と仙波(たぶん東)までの2人で、今回も静かな山行でした。
将監小屋のテントはこの日は十数張りと予想。小屋泊まりの方も結構いるようでした。

民宿みはらしに6:10ごろ到着すると、おかみさんが現れ、向かい側の敷地へ停めるよう言われ、向かい側へ駐車し、料金(500円)を払いました。戻ってくるとお茶を用意しているからと進められ、お茶請けも用意されていました。揚げパンにさとうをまぶしたものとお茶を2杯いただきました。降りてきてからの暖かい飲み物はありがたかったです。

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