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Yamareco

記録ID: 541693
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

丹波〜飛龍山〜三条の湯〜丹波天平

2014年11月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:10
距離
26.4km
登り
2,374m
下り
2,366m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
0:50
合計
9:06
6:15
6:16
5
6:21
6:21
33
6:54
6:54
50
8:18
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59
9:17
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22
9:39
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16
9:55
10:17
13
10:30
10:31
29
11:00
11:00
60
12:00
12:15
90
13:45
13:54
34
14:28
14:28
42
15:10
15:10
6
15:16
15:18
0
15:18
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅たばやまの駐車場(無料/110台)
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
見当たりませんでした。

【コース状況】
●コース全般
この時季、落ち葉が堆積しているため石や枝など隠れた障害物に注意。
また下りは滑りやすいので慎重に。

●道の駅たばやま〜サオラ(サヲウラ)峠
道の駅たばやまから411号線沿いを甲府方面に進み、
丹波バス停から民家の農地の柵を開けて登山道に入ります。
山王沢乗越から九十九折の登山道を高低差およそ500mを登るとサオラ峠に到着。

●サオラ(サヲウラ)峠〜飛龍山(ミサカ尾根)
サオラ峠から樹林帯の中緩やかで広めの登山道をしばらく進むと熊倉岳(火打岩)に到着。
サオラ峠から高低差にして約200mです。
熊倉山からはこれまでよりも尾根は少し痩せ始め、
アップダウンを繰り返して標高を上げていくと岩場の登山道となり前飛龍に到着。
飛龍権現で奥秩父縦走路と合流しますが、縦走路は飛龍山を巻いて付けられており、
飛龍山の山頂へは縦走路から樹林帯の中をさらに15分ほど進んでいきます。
山頂には標識などなかったため飛龍権現まで戻って縦走路を雲取山方面に進みましたが、
飛龍山から先にも道がついており、さらに進んでいけば縦走路に合流できる感じでした。

●飛龍山〜三条の湯
飛龍山から奥秩父縦走路を雲取山方面に向かいます。
この縦走路はよく踏まれており、特に危険箇所はありません。
30分ほど歩くと雲取山方面と三条の湯方面との分岐である北天のタルに到着です。
北天のタルからは三条の湯まで孫左衛門尾根を高低差800mを下ります。
落ち葉が堆積しているため、切れ落ちた箇所のトラバースは
滑らないように注意が必要でした。

●三条の湯〜サオラ(サヲウラ)峠
山腹のトラバース道をサオラ峠まで高低差にして300mほど緩やかに登っていきます。
顕著な登りは御岳沢から100mほど登り返すところくらいでしょうか。
途中2箇所ほど紛らわしい分岐がありますが、間違ったルートには
「作業道」の標識や通行止めを示した木が置いてあります。

●サオラ(サヲウラ)峠〜丹波天平〜道の駅たばやま
広く緩やかな尾根が続きます。ルートはピンクリボンも少なく、
分厚く堆積した落ち葉のため少し不明瞭でした。
また、倒木が多くちょっと荒れた印象を受けました。
丹波天平から丹波までのルートは自分が使っている「98年版山と高原地図」
では破線にもなっておらず少し不安でしたが、
ルートは明瞭で下りやすい登山道でした。
丹波小学校の敷地内を通って411号線に下ります。
 
その他周辺情報 【温泉】
のめこいの湯(600円)
 
道の駅たばやまからスタート。まずは登山口まで411号線を甲府方面に向かって進みます
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道の駅たばやまからスタート。まずは登山口まで411号線を甲府方面に向かって進みます
道路の先にはモルゲンロートで赤く染まる山
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道路の先にはモルゲンロートで赤く染まる山
この看板が登山道の目印です
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この看板が登山道の目印です
柵を開けて畑の中に入っていきます
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柵を開けて畑の中に入っていきます
畑の中に登山道が付けられています
2
畑の中に登山道が付けられています
「通り抜け出来ません」ではありません
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「通り抜け出来ません」ではありません
芦沢山と民家
つらつらと登っていきます
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つらつらと登っていきます
標高が低いところは紅葉がまだ残っていました
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標高が低いところは紅葉がまだ残っていました
太陽が昇り樹林を照らし始めました
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太陽が昇り樹林を照らし始めました
たっぷり光を浴びます
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たっぷり光を浴びます
美しい黄葉
地面は落ち葉がフカフカ
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地面は落ち葉がフカフカ
たまに赤が差します
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たまに赤が差します
鮮やかな黄色
サオラ(サヲウラ)峠に到着。漢字では「竿裏」と書くらしい
サオラ(サヲウラ)峠に到着。漢字では「竿裏」と書くらしい
サオラ峠には中川神社があります
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サオラ峠には中川神社があります
サオラ峠からは広い尾根を緩やかに登っていきます
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サオラ峠からは広い尾根を緩やかに登っていきます
残った紅葉を楽しみながら進みます1
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残った紅葉を楽しみながら進みます1
残った紅葉を楽しみながら進みます2
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残った紅葉を楽しみながら進みます2
気持ちのよい登山道が延びます
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気持ちのよい登山道が延びます
反対側から(photo komemame)
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反対側から(photo komemame)
樹林の間から雲取山と石尾根が見え始めました
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樹林の間から雲取山と石尾根が見え始めました
熊倉山(火打岩)に到着。ド順光で二人の影がくっきり
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熊倉山(火打岩)に到着。ド順光で二人の影がくっきり
前飛龍に向かって進みます
前飛龍に向かって進みます
前飛龍の手前から登山道は岩っぽくなってきます
2
前飛龍の手前から登山道は岩っぽくなってきます
奥多摩三山が見えました。右手前から三頭山、御前山、大岳山
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奥多摩三山が見えました。右手前から三頭山、御前山、大岳山
前飛龍に到着
前飛龍からは眺望が開けています(photo komemame)
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前飛龍からは眺望が開けています(photo komemame)
前飛龍より。富士山が見えました。手前には大菩薩嶺と小金沢山
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前飛龍より。富士山が見えました。手前には大菩薩嶺と小金沢山
富士山アップで(photo komemame)
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富士山アップで(photo komemame)
前飛龍より。南ア方面
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前飛龍より。南ア方面
前飛龍より石尾根。防火帯までよく見えました
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前飛龍より石尾根。防火帯までよく見えました
前飛龍を越えてからも岩場が続きます
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前飛龍を越えてからも岩場が続きます
黙々と登るkomemame
黙々と登るkomemame
思いの外好天で空にはまったく雲がありませんでした
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思いの外好天で空にはまったく雲がありませんでした
飛龍権現に到着。ここで奥秩父縦走路と合流です
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飛龍権現に到着。ここで奥秩父縦走路と合流です
樹林の隙間から飛龍山の山頂がチラッと見えました
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樹林の隙間から飛龍山の山頂がチラッと見えました
光を浴びたコケが美しい
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光を浴びたコケが美しい
山頂まであと少し!木漏れ日がキレイ
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山頂まであと少し!木漏れ日がキレイ
飛龍山に到着
山のポーズ
飛龍権現まで戻り奥秩父縦走路を雲取山方面に進みます
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飛龍権現まで戻り奥秩父縦走路を雲取山方面に進みます
奥秩父縦走路より。ここから見る雲取山は貫禄があります
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奥秩父縦走路より。ここから見る雲取山は貫禄があります
奥秩父縦走路より。雲取山〜小雲取山〜七ツ石山
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奥秩父縦走路より。雲取山〜小雲取山〜七ツ石山
縦走路は稜線より東側についています
縦走路は稜線より東側についています
崩落箇所は桟道になっています
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崩落箇所は桟道になっています
崖側は切れ落ちています
崖側は切れ落ちています
北天のタルに到着。ここから孫左衛門尾根を下ります
北天のタルに到着。ここから孫左衛門尾根を下ります
トラバース道を進みます
トラバース道を進みます
水場で喉を潤します
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水場で喉を潤します
赤!黄色!青!
三条の湯まで標高を下げるにつれて色づきがよくなってきました
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三条の湯まで標高を下げるにつれて色づきがよくなってきました
ブナの黄葉
まだ緑に輝いている葉も混在しています
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まだ緑に輝いている葉も混在しています
落ち葉がサクサクして気持ちいい
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落ち葉がサクサクして気持ちいい
なんとか紅葉に間に合ってよかったです
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なんとか紅葉に間に合ってよかったです
三条の湯が見えてきました
三条の湯が見えてきました
三条の湯周辺の紅葉が一番キレイでした
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三条の湯周辺の紅葉が一番キレイでした
三条の湯からサオラ峠に向かいます
1
三条の湯からサオラ峠に向かいます
午後の光が美しい
1
午後の光が美しい
透過したブナの葉
4
透過したブナの葉
サオラ峠まで歩きやすい道が続きます
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サオラ峠まで歩きやすい道が続きます
サオラ峠より丹波天平に向かいます
1
サオラ峠より丹波天平に向かいます
平坦で広い尾根を進みます
1
平坦で広い尾根を進みます
倒木がたくさんありまっすぐ歩けません
2
倒木がたくさんありまっすぐ歩けません
落ち葉ザクザク
この辺りが丹波天平。この一角だけ黒土がむき出しなっていました
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この辺りが丹波天平。この一角だけ黒土がむき出しなっていました
切り抜き合成したみたいな不思議な写真になりました
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切り抜き合成したみたいな不思議な写真になりました
紅葉は終わってしまっていましたが広々していて気持ちのよいところでした
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紅葉は終わってしまっていましたが広々していて気持ちのよいところでした
丹波天平の標識
丹波に向かって下ります。このルート自分の持っている98年版の山と高原地図では破線にもなっておらずちょっと不安でしたが、明瞭な登山道でした
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丹波に向かって下ります。このルート自分の持っている98年版の山と高原地図では破線にもなっておらずちょっと不安でしたが、明瞭な登山道でした
今回の山行は終始日の光がキレイでした
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今回の山行は終始日の光がキレイでした
丹波小学校の敷地内を抜けていきます
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丹波小学校の敷地内を抜けていきます
道の駅たばやまに到着。お疲れさまでした!
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道の駅たばやまに到着。お疲れさまでした!

感想

冬の奥多摩が好きです。

民家の脇から忍び込むように登山道に入り、
九十九折の登山道を急登し尾根に出ます。
尾根は広く緩やかに延びていて、空は青く、地面は落ち葉でフカフカ。
夏の喧騒が嘘のように静かに木漏れ日が落ち葉を照らします。
空気は冷たく、時折吹き抜ける風で頬っぺがちょっと痛いですが、
日当たりのよい山頂で日向ぼっこ。
思わず長い距離を歩きたくなる、
自分の中での冬の奥多摩のイメージはこんな感じです。

そして、今年もそういう季節がやってきました。

悪天予報の三連休。当初予定していたテント泊での山行は取り止めましたが、
直前で太平洋側は好天に変わり、急遽日帰りで奥多摩に向かうことにしました。

丹波から飛龍山に登って、三条の湯を経由し丹波天平から戻るルート。
これなら単純なピストンも避けられます。

思いの外晴天で、空には雲ひとつありませんでしたが、
標高を上げると冷え込んでいて手袋をしていても指先の感覚がなくなってきます。
稜線から降りると次第に指先に血が巡り始めジンジンしてきます。
さすがに標高を下げると汗ばんできましたが、季節は確実に進んでいました。
 

約1年ぶりの奥多摩。
去年はもっと寒い12月に行きました。
今回は、ほどよいひんやり感と日向ぼっこを味わいながら歩くことができました。

すっかり日が昇った6時過ぎ、スタート。
サヲウラ峠まではじぐざくと延々と登っていきます。
きついけれど、最初が肝心、ここでペースをつくらなくてはと思い、
なるべくペースを落とさないように歩くように心がけます。

そのうち風が出てきて、この風が冷たい。
秋のおわり、冬のはじまりにいつも感じる乾いた空気と落ち葉の匂い。
思いっきり吸い込むと、体の中がクリアになります。
鼻から吸って〜、吐いて〜を繰り返しながら歩いてきます。
苦手な岩場でペースを落とすものの、無事飛竜山に到着。

日影に入ると寒いけれど、日向は日差しが強くじんわりと暖かい。
ここでゆっくりお昼を食べました。
ここまで何組かお会いしましたがそのほとんどが、
大きなザックを背負った縦走の方々。
三連休悪天でどこもダメだと思っていたけど、ここだったら大丈夫だったかも!?
と、大きな荷物を背負った方の後ろ姿が羨ましかったです。
ふかふかの落ち葉の上で寝転がりながら、のんびりしたかった〜。

さて飛竜山からはぐるっと周回しながら戻ります。
まずは三条の湯へ向かいます。
ここでは大きなザックを背負った方ひとりにしか会いませんでした。
この時期奥多摩はぐっと人も少なく、静かな山歩きができます。

ところで最近、下りになると一気にペースが落ちてしまいます。
これまで登りが苦手だと思っていたのだけど、
歩くペースがガクンと落ちるのは下り。
登りで飛ばし過ぎて疲れているのか、技術が足りないのか…
きっとどちらもそうなのだろうなとは思うけど。
今回は久しぶりに膝が痛いなんてことも発生、
ちょっと自信をなくしてしまいました(泣)。
またまた目の前に克服しないとならない壁が現れた感じです。
でも下りは、苦手かもしれないけど嫌いじゃないので、
きっと克服できると信じて、上達できるようにがんばろうっと。

で、下りで疲れていたので、
丹波天平の方まで歩くというdanyamaには先に行ってもらい、
ひとりでサヲウラ峠から来た道を下り、道の駅まで戻ろうと思い、
のんびり歩いていたのですが、一瞬道に迷いそうになっていたら、
前にdanyamaが待っていてくれて、「心配〜」と。笑。。
結局いっしょに丹波天平まで歩くことにしました。
でもこちらが正解!
さっくさっくの落ち葉を踏んで歩けるこの道、
とっても気持ちがよかったです。

ぜんぜん関係ないのですが、丹波天平(たばでんでぇろ)の読み方が、
なかなか覚えられなくて、ちょっと歩くとすぐに忘れてしまって、
しょっちゅうなんて読むんだっけ?とか考えていました。
家に帰ってきてようやく覚えられました。笑

丹波天平は、ほんとに平らな広々としたところで、
ここに一面雪が積もったらきれいそう!
冬に雪がふったら、のんびりテン泊でもしたいなぁ。

今回もいっぱい歩いて大満足。
おつかれさまでした。

おしまい。








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コメント

お疲れさまでした!
人の少ない静かな奥多摩歩きいいですねー
関東方面はお天気よかったのですね

この連休は仕事に用事に近場は雨といろいろあり山に行けなかったのですが、danyamaさんの綺麗な写真を見て癒されました

ところで、komemameさん、膝の具合はどうですか??
効果があるかどうかわかりません(笑)がテニスボールを使ったストレッチがいいと最近聞きました!!
(最近、私もテニスボールを買ってきて思い出したようにストレッチをしてますが、もともと膝が痛いとかなかったので効き目があるのかどうか・・・)
http://www.youtube.com/watch?v=HohLBYRzlzA
2014/11/5 8:36
Re: お疲れさまでした!
yama59さん

おはようございます
連休はお忙しかったのですね。お疲れさまです〜
どこも天気が微妙でしたが、関東はこの最終日だけ、
しかもこの近場あたりのみ良かったみたいです

この時期の奥多摩は人も少なく静かで、
秋から冬へと移ろうとする空気の冷たさとあたたかさ、
たっぷりの落ち葉のふかふか感などがなんとも雰囲気があっていい感じでした

ひざの心配をしていただいてありがとうございます!
ここ何度か下山時にすこし違和感を感じるようになっていて、
今回とうとう痛いーってなってしまいました。
でも下山してしまえばなんともなくて、忘れてふつうに歩いていました。
とはいえ悪くなる前に日頃からのケアをしたほうがいいのかもしれませんね。
yama59さんが教えてくれたひざ関節を広げるストレッチはとっても簡単でいいですね!
これならいつでもできそうです
うれしいアドバイスありがとうございました!!!
2014/11/5 10:03
冬枯れの予感
本当に、そんな季節になったんですねって、僕も和名倉山を歩きながら、この日、思っていました。奥多摩は冬に歩くところって,毎年12月になると歩いていますが、この厚い落ち葉、明るい森、日の当たる斜面と影の斜面のコントラスト、木々の梢を音を立てて吹き抜けていく寒々とした風の音、みんなみんな、そんな季節のものですよね。
そんなこと、想像して歩いていた人が、ここにもいたんですね(笑)
いつか、どっかでゆき会えますでしょうか。
2014/11/5 17:20
Re: 冬枯れの予感
devilmanさん
こんばんは

わぁ!すごく近くを歩いていたんですね。
うらやましいことに泊まりとは!
私も歩きながら前日から泊まりで来たかったなぁって思いました。
それくらい今このあたりはいい感じですよね
danyamaが歩きながら「奥多摩は冬に限るな〜」って言ってて、
それにうんうん!とうなずいてたのですが、
devilmanさんも同じ頃、同じエリアでそんなことを考えてらしたとは
まだまだ冬の奥多摩は楽しめそうなので、また行けたら行きたいって思っています
devilmanさんとどこかでばったりお会いできたら、
この冬の奥多摩の良さを分かち合いたいですね〜!

コメントありがとうございました。
2014/11/5 22:14
また増えた。
お二方様

こんにちは。
山のプロ?の方にこんなこと言うのはかえって失礼ですが、よくこんな場所、ご存知ですね。いや、僕が知らなすぎか(笑)。
こちらを拝見して、また行きたい場所が増えたじゃないですか!(笑)
冬の奥多摩・・これはメモメモもの(早口言葉で言ってみて下さいw)ですなあ。
僕の場合まだ百名山稼ぎの途上なのでwいつになるかわかりませんがw
にしても、民家の脇の扉をあけて、とか小学校の敷地を通ってとか、地域を挙げて登山を歓迎してる感?がいいですね。
それと、これも失礼かもですが、25キロ強を8時間ちょいって(速っ)、途中車移動でもしてるのかと思いました。
2014/11/6 14:45
Re: また増えた。
tsukadonさま
こんばんは

私も知らなさすぎるひとりですっ
danyamaが「ひりゅう」から「たばでんでぇろ」に行きたい、と言ったときは
何かの呪文かと思いました、、、

でもこのコースほんとによかったです〜。
危険にさらされることはほぼないし、ぼーっと心ゆくまで山歩きを満喫できちゃいます。
たばでんでぇろは、だだっぴろくて木も生えてなくて不思議な空間でしたー。
tsukadonさんにもぜひ見て欲しい

帰りに立ち寄った「のめこい湯」には、
丹波山村のご当地キャラ・たばすきーくんの巨大ぬいぐるみ(置き物?)がありました。
たしかに村をあげてのPRすごいですよね〜。
しかも今のご時世、学校とかって部外者が侵入するってなかなかできなくなりましたもんね。

P.S.
早口言葉、メモメモもの…
私のもっとも苦手な分野です。。
ひとりで声に出して言ってみたけど、案の定ダメでした〜
2014/11/6 18:17
こんにちは!
飛竜ですか!懐かしいです(*´∀`)
二年前のちょうど同じ時期に、雲取山〜飛竜〜熊倉〜サオラ峠〜丹波天平と歩き、後山を経て親川に下りました。
サオラ峠までの紅葉が素晴らしくて感動したのを覚えてます!

でんでーろ尾根も開放的でとっってもいい道ですよね!
人も少なくていいですねー♪
丹波天平で猿の大群に会って恐怖でしたがw

三条の湯辺りも紅葉キレイなんですね!
写真がいつもながら素晴らしすぎます(*´ω`*)

私も下りが苦手すぎますが、嫌いじゃないとは思えず…(´・ω・`)大嫌いです!笑
だから、嫌いじゃないと思えるkomemameさんが羨ましいですよー(^^)
2014/11/8 9:32
Re: こんにちは!
ruonickさん
こんばんは〜

うらやましい!
今回歩いてみて、雲取山からの縦走したいって思いましたー!
静かで山におもいっきり浸れそう…

ところで丹波天平ってそんなにサルがいるんですか!?
あの日は神秘的な雰囲気漂っていて、
まさかサルが出没する場所とは想像もできませんでしたよー。
でもいてもおかしくないですよね。大群だと怖そうっ

下りってつらいですよね〜。
長〜い下りなんかになると、途方に暮れて涙がでてしまうことも…
でも何ででしょう、、嫌いじゃないって感覚は??
登りほど息もあがらないから、ちょっとラクなのか??
自分でもよく分かってないのですが、嫌いじゃないのです。
下山中よく「おりたら何食べよう〜 」とか妄想しているのですが、
それもあってかなり前向きに下れるのかもしれません

※写真お褒めいただきありがとうございます。
私が撮っているわけじゃありませんが、うれしいです
きっと本人も喜んでいると思います!!!
コメントありがとうございます。
2014/11/8 22:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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