「にゅう?にゆう?にう?+天狗岳』の巻
- GPS
- 10:11
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 857m
- 下り
- 841m
コースタイム
- 山行
- 8:53
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 10:09
天候 | ☀→☁→☃→☂ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
WC @50 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日の当らない所は道も岩場も凍ってます。 |
その他周辺情報 | 縄文の湯 @400 良心的な値段でかなかのおすすめです。 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
感想
はい〜。今年もいうてるまに終わる前に八ツでびゅーしました。
しかもこんな寒い時期に入ってから☃
しかも行き先が決まったのは向かってる夜中の車の中で。
前席のちゃんことkokobaさんとの間で金峰山?縞枯山?天狗岳?『天狗岳』に決定(am4時ぐらいだよ。。)
夜が明けてくるとそこは別荘地や保養地。紅葉がとっても綺麗で誰か別荘持ってないかな〜。この時期借りてゆっくり山に入ったり読書なんてしたいな〜
麦草峠Pに停めて準備、出発!!さむーーーい☃
大事なもの忘れた!レッグウォーマー!!足が寒いのだ z(T T)z
お二人さんは2年前(ちゃんこの記憶は去年らしい。。)に一度来てるとのことで安心して付いていきます♪ほどなくしたら左手には白駒池。
とっても静かで穏やかでピーンとした空気に包まれてました。
そこから一段と冷えた感じになって足元には霜柱。このサクサク感が気持ちいい。
高見石や中山展望台からの展望のちょー綺麗なこと。霧ヶ峰、北アルプス、その奥は新潟?反対側はこれから行く天狗岳。御嶽山の噴煙も。。。胸が痛みます。
もっとゆっくりしてたいけど、日が短いので早々に。
また森の中に入ると足元は氷が張って、霜柱も10cm越え。草も苔も氷の彫刻と化してました。日の当らないとこは凍ってるので岩場がこわーい。
やっとこ東天狗に着くと赤岳方面の天気が怪しい。あれは雪だね!
こっちに向かってくるのは見えて分りました。
男ふたりは初雪でテンションあげ↑あげ↑ですが、私は寒いのが苦手。
少し急ぎ足で西天狗に向かいます。
ささっと写真を撮ってまた東へ。右手には赤岳からずっと続いてるのが見えて、何日かかるかわからんけど、いつかは全山縦走したいな〜。でも独りぽっちでは絶対無理だろうな〜。なーんて考えてました。
帰りは東まで登りきらず途中で巻いて黒百合ヒュッテ目指してくだります。
止んでいた雪がまたチラチラと☃ほんま寒いはずやわ。
なんとも歩きにくい下り。でも左手は大展望。疲れも半減されますね!(ホンマかいな?!)
ヒュッテで休憩とお買い物を済まし、次はなんとも気になる「にゅう」へ。
にゅうまでは赤テープがあるのですが、ウカっとしてると見落としてしまいそう。
にゅうから下も迷いそうなところがあったので、日暮れ前には通り過ぎないと!
【にゅう由来】
『丹生(粘土質の土地)』『にゅう(積み上げられた稲藁)』『乳(そのまんま)』と山名由来は地質や見た目など諸説あり。
↑なんだそうです。にゅうの響きが気に入ってしまった三人は「にゆ、にゅう、にゆう」と連呼しておりました。
白駒湿原が見えてくるともうすぐ白駒池。朝の分岐に戻ってきて駐車場へ向かいました。
さて、初八でしたが、、、えぇ〜所でした。平日だからなのか紅葉が終わってしまってるからなのか、出会った方は10名ほど。
静かな山行きを堪能でき、何ならこの時期の方がいいのでは?!
半端なくさむいですけどね!
いつもいつも寝ずの往復運転のちゃんこ君、ありがとうございました。
帰りは途中から爆睡ですんまそん。^^;
kokobaさん、先週に続いて引っ張っていただきありがとうございました。
お二人さんまたお願いいたします。
年内の遠征はこれで終わりかな〜?
でももう一回遠征を考えている私である ^皿^ うヒヒ。
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