ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 548636
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

西沢渓谷起点石塔尾根から天狗尾根・国師岳黒金山周回

2014年11月15日(土) 〜 2014年11月16日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
20:44
距離
29.9km
登り
2,505m
下り
2,486m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:48
休憩
1:05
合計
9:53
6:50
6:50
5
6:55
7:02
132
石塔尾根取付
9:14
9:15
19
カモシカのくぐり岩
9:34
9:56
111
11:47
12:03
52
12:55
13:00
18
13:18
13:18
22
鶏冠山林道
13:40
13:52
13
アザミ沢橋(給水)
14:05
14:05
127
16:12
2日目
山行
9:02
休憩
1:37
合計
10:39
5:44
50
6:34
6:49
12
7:01
7:12
40
7:52
7:53
43
8:36
8:51
26
9:17
9:20
62
10:22
10:22
14
10:36
10:52
55
11:47
11:47
4
11:51
11:58
20
12:18
12:19
16
12:35
12:36
77
13:53
13:56
30
紅葉台
14:26
14:35
4
14:39
14:50
55
15:45
15:46
19
16:20
16:23
0
16:23
ゴール地点
天候 晴れ晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道韮崎ICから塩山方面へ140号線に入り西沢渓谷公営駐車場
コース状況/
危険箇所等
※登山地図にルート記載のない無線ルートや、破線ルートを含みます。

↓コース状況等、参考にさせていただいた記録です。
この場を借りてお礼申し上げます。
【jinzaemonさんの記録】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-149190.html
【Jaikelさんの記録】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-243497.html
【Pengin22さんの記録】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-464921.html

【以下、自分が歩いた印象です。】
・石塔尾根、天狗尾根共にヤブや倒木は多いものの、
予想していたよりは意外とルートは明瞭でした。
ただし、尾根取付きの案内板はなくなってしまったようです。
・天狗尾根は真新しいピンクテープがたくさんつけられ、ルーファイに迷う箇所はほとんどありませんでした。ただし、段差の大きな岩場の登高があり、疲れます。
・ゴトメキからトサカ、大ダオの笹原の倒木帯で極端にテープ類が少なくなりますが、基本、尾根を外さなければ大丈夫です。

【水場】
鶏冠山林道のアザミ沢橋の上流側を入るとすぐ沢水が汲めました。
【携帯電話】
西沢渓谷入口〜石塔尾根取付付近、天狗尾根の一部、国師ヶ岳、北奥千丈岳、大ダオの各地でアンテナ1-3本(ドコモ、AU)
【その他】
・見たかった、石塔尾根の「かえりみちわかりません」のブリキ看板は見つけられませんでした。
・ヤブ漕ぎの邪魔になるかと、今回ストックは装備から外しましたが、
結局石塔尾根取付きで拾った木の枝を最初から最後まで使用しました。
その他周辺情報 三富温泉白龍閣 かけ流しの内湯と露天 500円
山梨市三富川浦297 TEL0553-39-2611
西沢渓谷公営駐車場(無料)
2014年11月15日 06:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 6:16
西沢渓谷公営駐車場(無料)
これから、要注意人物が入山しますよ。
2014年11月15日 06:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 6:26
これから、要注意人物が入山しますよ。
朝焼けに染まる鶏冠尾根。
2014年11月15日 06:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 6:26
朝焼けに染まる鶏冠尾根。
味のある手書き鳥瞰図。
2014年11月15日 06:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 6:33
味のある手書き鳥瞰図。
トイレを済ませ、山の神にご挨拶。
2014年11月15日 06:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 6:36
トイレを済ませ、山の神にご挨拶。
トロッコ軌道の橋脚遺構。
2014年11月15日 06:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 6:41
トロッコ軌道の橋脚遺構。
まぁ、そうなんですけどね。
2014年11月15日 06:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 6:44
まぁ、そうなんですけどね。
二俣吊橋を渡る
2014年11月15日 06:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 6:48
二俣吊橋を渡る
石塔尾根取付き点。
(2014年6月には)ここにあった鷹見岩入口の案内板は無くなっていました。
2014年11月16日 15:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 15:40
石塔尾根取付き点。
(2014年6月には)ここにあった鷹見岩入口の案内板は無くなっていました。
時々この看板が出てきて、ルート上にいることを教えてくれる
2014年11月15日 07:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 7:25
時々この看板が出てきて、ルート上にいることを教えてくれる
太陽が出てるとあったかいね。
2014年11月15日 07:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 7:26
太陽が出てるとあったかいね。
このあたりは陽だまりで、まだ平和です
2014年11月15日 07:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 7:29
このあたりは陽だまりで、まだ平和です
紅葉台の方に大岩。
2014年11月15日 08:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 8:09
紅葉台の方に大岩。
鶏冠の向こうに甲武信ヶ岳
2014年11月15日 08:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 8:44
鶏冠の向こうに甲武信ヶ岳
始まりましたよシャクナゲ地獄
2014年11月15日 09:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 9:02
始まりましたよシャクナゲ地獄
カモシカのくぐり岩を通過。
生まれ変わり完了。
2014年11月15日 09:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 9:15
カモシカのくぐり岩を通過。
生まれ変わり完了。
今日中にあの天辺に立てるか?
2014年11月15日 09:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 9:26
今日中にあの天辺に立てるか?
キツネの案内板もここまで(大ダオで再会)。
2014年11月15日 09:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 9:37
キツネの案内板もここまで(大ダオで再会)。
鷹見岩からの眺め
2014年11月15日 09:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 9:37
鷹見岩からの眺め
東沢のナメかな。
2014年11月15日 10:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 10:25
東沢のナメかな。
行く先、ヤブ×ヤブ×ヤブ。
2014年11月15日 10:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 10:29
行く先、ヤブ×ヤブ×ヤブ。
シャクナゲトンネル地獄。
2014年11月15日 10:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 10:35
シャクナゲトンネル地獄。
苔むしたジ・奥秩父的な。
2014年11月15日 11:15撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 11:15
苔むしたジ・奥秩父的な。
西滑頭。ここまで6時間近くかかってます。
2014年11月15日 11:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 11:45
西滑頭。ここまで6時間近くかかってます。
西滑頭の先、少し歩きやすくなる。
2014年11月15日 12:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 12:06
西滑頭の先、少し歩きやすくなる。
一升瓶散乱
2014年11月15日 12:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 12:08
一升瓶散乱
伐採された倒木が増えてくる
2014年11月15日 12:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 12:35
伐採された倒木が増えてくる
石塔頭あたり。特に標示なし。
ワイヤーケーブル多数放置。
2014年11月15日 12:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 12:52
石塔頭あたり。特に標示なし。
ワイヤーケーブル多数放置。
古い木の階段が出てくるともうすぐ林道
2014年11月15日 13:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 13:12
古い木の階段が出てくるともうすぐ林道
林道に出た。
2014年11月15日 13:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 13:17
林道に出た。
ちょい先に立派な標石もあり。
2014年11月15日 13:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 13:20
ちょい先に立派な標石もあり。
落石で荒れてる個所もあり。
2014年11月15日 13:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 13:27
落石で荒れてる個所もあり。
アザミ沢で給水。凍り付いてる個所も。
2014年11月15日 13:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 13:40
アザミ沢で給水。凍り付いてる個所も。
氷の造形。
2014年11月15日 13:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 13:41
氷の造形。
天狗尾根取りつき地点。
看板は見当たりませんでしたが、岩に「登山口」と。写真でわかりますか?
2014年11月15日 14:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 14:05
天狗尾根取りつき地点。
看板は見当たりませんでしたが、岩に「登山口」と。写真でわかりますか?
最初は階段なんかあって、とっつきやすい雰囲気を装ってるんです。
2014年11月15日 14:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 14:16
最初は階段なんかあって、とっつきやすい雰囲気を装ってるんです。
古い道標と真新しいピンクテープ
2014年11月15日 15:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/15 15:20
古い道標と真新しいピンクテープ
2300m付近から岩場が出てくる
2014年11月15日 15:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 15:22
2300m付近から岩場が出てくる
シャクナゲのヤブの酷い箇所も
2014年11月15日 15:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 15:26
シャクナゲのヤブの酷い箇所も
段差が大きい、攀じ登るところも。
2014年11月15日 15:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 15:27
段差が大きい、攀じ登るところも。
岩場の上に立つと展望が一気に開け、富士山が。
2014年11月15日 15:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 15:32
岩場の上に立つと展望が一気に開け、富士山が。
富士山アップ
2014年11月15日 15:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
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富士山アップ
黒金山方向
2014年11月15日 15:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
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黒金山方向
岩場の上を行く。
2014年11月15日 15:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
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岩場の上を行く。
2014年11月15日 15:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
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来し方。結構登ってきました。
2014年11月15日 15:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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来し方。結構登ってきました。
日が稜線に落ちてしまう。もう天狗岩まででいいやって気持ちになってる。
2014年11月15日 15:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 15:48
日が稜線に落ちてしまう。もう天狗岩まででいいやって気持ちになってる。
男性的な天狗岩
2014年11月15日 15:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
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男性的な天狗岩
天狗岩の基部
2014年11月15日 16:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 16:04
天狗岩の基部
天狗岩の山側、ここでビバーク決定。
手前、私が立ってるところにテント一張り程度の平地があります。
2014年11月15日 16:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 16:08
天狗岩の山側、ここでビバーク決定。
手前、私が立ってるところにテント一張り程度の平地があります。
これから天狗岩に登ってみます。
2014年11月15日 16:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
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これから天狗岩に登ってみます。
シャキーン!
2014年11月15日 16:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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シャキーン!
天狗岩と富士。
2014年11月15日 16:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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天狗岩と富士。
日暮れです。
2014年11月15日 16:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
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日暮れです。
夕暮れの富士。
2014年11月15日 16:38撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 16:38
夕暮れの富士。
夕食は豚キムチチゲ鍋+お握りの余り+〆のラーメン
2014年11月15日 18:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/15 18:18
夕食は豚キムチチゲ鍋+お握りの余り+〆のラーメン
夜明け前。
2014年11月16日 05:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 5:48
夜明け前。
ただ、ただ、美しいです。
2014年11月16日 06:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 6:14
ただ、ただ、美しいです。
雲の切れ目から朝日が。
2014年11月16日 06:14撮影 by  DSC-TX5, SONY
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雲の切れ目から朝日が。
主脈縦走路に合流。ホッとする瞬間。
2014年11月16日 06:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/16 6:22
主脈縦走路に合流。ホッとする瞬間。
国師ヶ岳。ここで今山行で初めて人に会う。
2014年11月16日 06:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 6:35
国師ヶ岳。ここで今山行で初めて人に会う。
国師ヶ岳からの雲海と富士
2014年11月16日 06:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 6:35
国師ヶ岳からの雲海と富士
金峰山への稜線と奥には北アも。
2014年11月16日 06:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 6:59
金峰山への稜線と奥には北アも。
2014年11月16日 06:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
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北奥千丈岳からのパノラマ
2014年11月16日 07:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 7:04
北奥千丈岳からのパノラマ
奥千丈岳は展望なく、地味な山頂。
2014年11月16日 07:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/16 7:52
奥千丈岳は展望なく、地味な山頂。
奥千丈岳の山頂三角点。
2014年11月16日 07:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/16 7:52
奥千丈岳の山頂三角点。
苔生したいい雰囲気。
2014年11月16日 08:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 8:33
苔生したいい雰囲気。
黒金山林道にぶつかるとそこがシラベ平。
池があるが水場としてはどうか?
2014年11月16日 08:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/16 8:34
黒金山林道にぶつかるとそこがシラベ平。
池があるが水場としてはどうか?
ゴトメキ(御止木)。江戸時代ケヤキは御止木と呼ばれ御禁制で、民家に使用することが禁じられていたそうです。
2014年11月16日 09:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 9:17
ゴトメキ(御止木)。江戸時代ケヤキは御止木と呼ばれ御禁制で、民家に使用することが禁じられていたそうです。
ゴトメキの遭難碑。
2014年11月16日 09:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/16 9:17
ゴトメキの遭難碑。
倒木が増えてきます。
2014年11月16日 09:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/16 9:50
倒木が増えてきます。
笹原の広い尾根に変わってくるとテープ類が極端に少なくなる。
2014年11月16日 09:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
11/16 9:54
笹原の広い尾根に変わってくるとテープ類が極端に少なくなる。
時々に富士を見ながら。
2014年11月16日 10:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 10:01
時々に富士を見ながら。
笹に隠れた倒木にも注意。
2014年11月16日 10:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 10:03
笹に隠れた倒木にも注意。
巨大倒木帯
2014年11月16日 10:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/16 10:04
巨大倒木帯
倒木を避けるルートを。
2014年11月16日 10:12撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/16 10:12
倒木を避けるルートを。
昼寝したくなる大ダオの平原。
2014年11月16日 10:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 10:32
昼寝したくなる大ダオの平原。
素晴らしい場所。
2014年11月16日 10:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 10:37
素晴らしい場所。
キツネの看板
2014年11月16日 10:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
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キツネの看板
黒金山へ、気合を入れ登る。
2014年11月16日 11:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
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黒金山へ、気合を入れ登る。
古いアサヒビール道標。
2014年11月16日 11:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
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古いアサヒビール道標。
黒金山。
2014年11月16日 11:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
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黒金山。
今回歩いてきたルートがほぼ見渡せる。1
2014年11月16日 11:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
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今回歩いてきたルートがほぼ見渡せる。1
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2014年11月16日 11:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
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牛首のタル
2014年11月16日 12:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/16 12:18
牛首のタル
牛首のタルも眺めのいい場所。
2014年11月16日 12:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 12:18
牛首のタルも眺めのいい場所。
紅葉台へ向かう途中の展望地から。
2014年11月16日 13:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 13:00
紅葉台へ向かう途中の展望地から。
天狗尾根アップ
2014年11月16日 13:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
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天狗尾根アップ
石塔尾根アップ
2014年11月16日 13:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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石塔尾根アップ
紅葉台
2014年11月16日 13:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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紅葉台
石塔尾根から見えていた大岩。
2014年11月16日 13:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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石塔尾根から見えていた大岩。
サルノコシカケ群生
2014年11月16日 14:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 14:21
サルノコシカケ群生
ややこしい。
2014年11月16日 14:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 14:24
ややこしい。
朽ちたGM製OHV5730ccエンジンが出迎えてくれると、激下りも終点。
2014年11月16日 14:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 14:28
朽ちたGM製OHV5730ccエンジンが出迎えてくれると、激下りも終点。
西沢渓谷の遊歩道に降り立つ。
このあと、石塔尾根取付点の案内板を、もう一度確認するために、
沢沿いの遊歩道を歩きましたが、順路に従って山側コースを歩いた方が早いようです
2014年11月16日 14:29撮影 by  DSC-TX5, SONY
11/16 14:29
西沢渓谷の遊歩道に降り立つ。
このあと、石塔尾根取付点の案内板を、もう一度確認するために、
沢沿いの遊歩道を歩きましたが、順路に従って山側コースを歩いた方が早いようです
トロッコ軌道跡。
2014年11月16日 14:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 14:30
トロッコ軌道跡。
不動小屋の残骸。
2014年11月16日 14:40撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 14:40
不動小屋の残骸。
七ツ釜五段滝
2014年11月16日 14:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
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七ツ釜五段滝
人間の顔みたいなのが隠されてます。
2014年11月16日 14:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 14:56
人間の顔みたいなのが隠されてます。
ストック代わりに世話になった木の枝(ピンボケ)。
渓谷入口に置いてきたので、誰かの役に立ってね。
2014年11月16日 15:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
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11/16 15:44
ストック代わりに世話になった木の枝(ピンボケ)。
渓谷入口に置いてきたので、誰かの役に立ってね。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 サンダル ザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 酩酊用飲料(ビール350cc バーボン200cc) ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット(忘れた) ロールペーパー 保険証(忘れた) 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ テントマット シュラフ チェーンスパイク 無線機
備考 自宅出発3:25-P到着5:35 パッキング総重量15-16kg ガス消費約70g

感想

最近ゆるめの山行が続いていたので、今回単独で、
ちょっと辛口のコースを歩いてみました。
藪漕ぎや段差の大きな岩場の登高、倒木の処理などでじわじわ消耗し、
距離以上にハードに感じるコースです。
日記にも書きましたが、身体的にはとても疲れたけれど、
自分の体力度がわかった山行になりました。
まだ、山行を振り返っても、その時々の物事は思い出されますが、
感じたことをうまくまとめることができません。
ただ、久しぶりに歩く事にとことん没頭できた気がします。
素晴らしい景色もたくさん見ることができました。
きっと、あとからじわじわと味わいが広がっていくのでしょう。

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コメント

あじわいだね。
koodoo さま

まいどです。

いい旅しましたねぇ〜

歩いてないところ、情報収集して、苦労して、、、

今回は 何担いだの
一人でゆったりあじわって

パワー放出したかもしれないけど、別なパワー蓄えられたのね
身の程、、、まだまだ伸ばしてね
2014/11/18 22:41
Re: あじわいだね。
芋師匠
いつもありがとうございます

久しぶりに密度が濃い山歩きができました。100%没頭
限界は越えてないけど、限界を知ったような、、、

酒量は、限界には程遠い量 ビア350、 バーボン200
でも疲れで程よい酔い

たくさんパワー貰いました。
2014/11/19 11:55
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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