記録ID: 5521657
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
北八ヶ岳の静寂ルートを行く 天祥寺平から北横岳〜大岳
2023年05月21日(日) [日帰り]
tobi8549
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:05
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,217m
アクセスを調べる
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日帰り
- 山行
- 8:49
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 10:03
15:40
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
北横岳から大岳経由双子池に抜けるルートは大きな岩を乗り越えたりすり抜けたりで距離や高低差以上に体力を消耗します。亀甲池から取り付く北横岳北斜面には2250mあたりから残雪が出始め、山頂直下はまだほぼ雪道がつながります。ツボ足でも登攀できますが、チェーンスパイクがあれば安心。そのほかのルートは非常に歩きやすい道が続きます。双子山もちょうど笹刈りをしていただいている最中でした。 |
| その他周辺情報 | 直帰しました。 |
写真
竜源橋の駐車スペースに到着2台目。今日はここから亀甲池に下って北横岳へ登り返し、大岳から双子池へまた下って、さらに双子山へ登って竜源橋へ戻る周回コースです。
5/21 6:05
竜源橋の駐車スペースに到着2台目。今日はここから亀甲池に下って北横岳へ登り返し、大岳から双子池へまた下って、さらに双子山へ登って竜源橋へ戻る周回コースです。
しばらくは滝の湯川にそって緩やかな道が続きます。この川、ほとんど枯れ沢になってますが、途中わずかな距離だけ地表に水流が現れます。
5/21 6:28
しばらくは滝の湯川にそって緩やかな道が続きます。この川、ほとんど枯れ沢になってますが、途中わずかな距離だけ地表に水流が現れます。
徐々に残雪が現れてきました。まだこの辺りは避けながら歩いていけます。
雪がつながってきました。まだほとんど踏み抜くことはなく、かつツボ足でも登攀できます。
山頂手前で傾斜も緩くなり、日当たりもよくなって残雪もほぼなくなりました。何度目かの北横岳に到着。ここは冬季に訪れることが多いピークです。
1
5/21 8:55
山頂手前で傾斜も緩くなり、日当たりもよくなって残雪もほぼなくなりました。何度目かの北横岳に到着。ここは冬季に訪れることが多いピークです。
北横岳を振り返る。ここまでの下りも岩の間を縫って歩くので疲れます。
これから歩く方向を望む。山頂がはげているのが双子山。その手前に双子池がありますが、窪地で隠れて見えません。
右側の稜線から登って左側の稜線に下ると大河原峠。そこからスタート地点に戻ります。
早いですがここでお昼ご飯。今日は簡単にお湯を沸かしてカレー飯。
分岐まで戻りました。ここから双子池までの下りがたいへんでした。
ハイマツの中を潜るように道があって、岩を乗り越えたりすり抜けたり。距離はたいしたことないですが、全身を使うのでけっこう疲れました。
1
5/21 11:33
ハイマツの中を潜るように道があって、岩を乗り越えたりすり抜けたり。距離はたいしたことないですが、全身を使うのでけっこう疲れました。
こちらが飲料水として利用可能な雄池。汚染防止のため黄色いチェーンから先は荷物を持っての立ち入りが出来ません。
小休止して双子山を目指します。このルートは傾斜もゆるく歩きやすいです。ちょうどヒュッテのスタッフのかたが笹刈りをしてくれている最中でした。整備ありがとうございます。
5/21 12:42
小休止して双子山を目指します。このルートは傾斜もゆるく歩きやすいです。ちょうどヒュッテのスタッフのかたが笹刈りをしてくれている最中でした。整備ありがとうございます。
山頂は開けていて360度の展望。眼下に佐久平がひろがっていました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ガスバーナー
ケトル
|
|---|
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