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Yamareco

記録ID: 5527719
全員に公開
ハイキング
近畿

果無山脈中央部(冷水山から石地力山まで。百前森山経由で熊野萩へ)【和歌山県、奈良県】

2023年05月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
otoh その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:40
距離
16.1km
登り
839m
下り
1,834m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
0:32
合計
7:33
8:39
24
9:03
9:04
28
9:32
9:32
10
9:42
9:43
17
10:00
10:00
35
10:58
10:59
20
11:19
11:20
25
11:45
11:45
31
12:16
12:30
20
12:50
12:56
18
13:14
13:19
82
14:41
14:41
91
16:12
ゴール地点
● コースタイム
冷水山登山口 838 ―ロープ 852 ― 冷水山頂直下の分岐点 857 ― 冷水山 858/904 ― 県境尾根と合流 923 ― カヤノダン 938/940 ― 公門崩の頭 1020/1036 ― 筑前タワ展望地点 1055/1057 ―筑前タワ 1058 ― ミョウガタワ 1114 ― ブナの平 1158 ― ブナの平峰 1201/昼食/1230 ― 石地力山 1250/1256 ― ブナの平峰 1314 ― ブナの平 1317 ― 巻き道との分岐点(上部) 1409/1424 ― 百前森山 1436/1441 ― 巻き道との分岐点(下部)1500 ― 三越方面への道との分岐点 1503 ― 名称が無い展望所 1550 ― 集落跡 1607 ― 萩登山口 1611 ― 熊野萩バス停 1613

● 行動時間 07:35
天候 曇り、晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●今回の移動
(和歌山=冷水山登山口)
冷水山登山口―冷水山―公門ノ崩の頭―ブナの平―石地力山―ブナの平―百前森山―熊野萩バス停
(熊野萩バス停=和歌山市内)

●登山口へのアクセス
○冷水山登山口
・国道311号中辺路の小広トンネル手前から北側の旧道に入り少々西へと進むと「新高尾トンネル」がある。これを抜けて約15km進むと冷水山登山口
・本宮側からも発心門から先に進むように林道を行くとこれに合流できる。道の駅奥熊野から約25km
・登山口付近は道幅が広くなっており、10台程度は駐車できそうだ

○熊野萩バス停、道の駅奥熊野
・登山口は熊野萩バス停の十津川寄りにある。擁壁に設けられた階段のうち北側のものを上っていくと山へと進むことができる
・バス停付近には駐車場はないが、徒歩約10分の道の駅に駐めることができる
・今回は別働隊の送迎があったからこそこの行程を採ることができたのだが、公共交通機関の利用でこの両地点(冷水山と熊野萩)を結ぶことは不可能
(いずれの記述も2023.5現在)
コース状況/
危険箇所等
○冷水山登山口〜冷水山
・急斜面を一気に駆け上がる

○冷水山〜公門ノ崩の頭〜ブナの平〜石地力山
・尾根歩き続ける。頂稜だが道幅も広く、分岐もないので迷う懸念も少ない
・ピークやタワには名称標示が設けられている。奥辺路開拓部隊が設置してくださったキロ付き標示があり、目安になる

○ブナの平〜百前森山〜熊野萩バス停
・急斜面。落ち葉が足下を滑らせ歩きにくい。特に百前森山から下降する側は急斜面になっている
・殆どは道筋明瞭。痩せ尾根となっているところも数カ所ある。
・テープ誘導が更新されており、最近付けられたピンクテープが明瞭なので、これを頼りに進めば迷うことはなかろう。古い標示もいくつか残っている
(いずれの記述も2023.5現在)
その他周辺情報 ●買う、食べる
・コンビニエンスストアは、和歌山、田辺方面からであれば、国道311号田辺市大塔にあるのが最後。近露には「道の駅牛馬童子」と「古道歩きの里ちかつゆ」があり、買い物ができるほか「古道…」にはレストランもある。新宮、本宮方面からの場合は、国道168号新宮市街がコンビニの最後。本宮にもコンビニはあるが、早朝深夜は開いていない
・飲食店は近露や本宮に複数あり

●日帰り温泉
・近露には複数の温泉施設がある
・本宮側では、湯の峰、渡瀬、川湯と温泉地があり、それぞれに日帰り入浴できるところがある
(2023.5現在)
近露からこの林道を上がってきました。ここは登山口。道幅が大いに広がり、駐車余地が設けられているようです
【冷水山登山口にて】
2023年05月20日 08:34撮影 by  ,
5/20 8:34
近露からこの林道を上がってきました。ここは登山口。道幅が大いに広がり、駐車余地が設けられているようです
【冷水山登山口にて】
M氏とO氏。今回同行いただきました。M氏は送迎だけですが、本当にありがとうございました
【冷水山登山口にて】
2023年05月20日 08:37撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
5/20 8:37
M氏とO氏。今回同行いただきました。M氏は送迎だけですが、本当にありがとうございました
【冷水山登山口にて】
O氏と共に。今はまだ元気
【冷水山登山口にて】
2023年05月20日 08:38撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
5/20 8:38
O氏と共に。今はまだ元気
【冷水山登山口にて】
擁壁の階段を上ると古びた登山口標示。出発です
【冷水山登山口にて】
2023年05月20日 08:39撮影 by  ,
5/20 8:39
擁壁の階段を上ると古びた登山口標示。出発です
【冷水山登山口にて】
斜面を一直線に登っていきます
【冷水山登山口〜冷水山】
2023年05月20日 08:39撮影 by  ,
5/20 8:39
斜面を一直線に登っていきます
【冷水山登山口〜冷水山】
おや、こんなところにワイヤーが
【冷水山登山口〜冷水山】
2023年05月20日 08:43撮影 by  ,
5/20 8:43
おや、こんなところにワイヤーが
【冷水山登山口〜冷水山】
ケーブルあるいはもの揚げリフトでしょうか
【冷水山登山口〜冷水山】
2023年05月20日 08:43撮影 by  ,
5/20 8:43
ケーブルあるいはもの揚げリフトでしょうか
【冷水山登山口〜冷水山】
シャクナゲが残っていました
【冷水山登山口〜冷水山】
2023年05月20日 08:46撮影 by  ,
5/20 8:46
シャクナゲが残っていました
【冷水山登山口〜冷水山】
ここはロープ設置箇所。ここだけでした
【冷水山登山口〜冷水山】
2023年05月20日 08:52撮影 by  ,
5/20 8:52
ここはロープ設置箇所。ここだけでした
【冷水山登山口〜冷水山】
振り返って撮影)
比較的新しいテープが頻繁に現れます
【冷水山登山口〜冷水山】
2023年05月20日 08:55撮影 by  ,
5/20 8:55
振り返って撮影)
比較的新しいテープが頻繁に現れます
【冷水山登山口〜冷水山】
山頂直下の分岐点に到着
【冷水山山頂にて】
2023年05月20日 08:57撮影 by  ,
5/20 8:57
山頂直下の分岐点に到着
【冷水山山頂にて】
シロヤシオも盛花の頃を幾分過ぎたようです
【冷水山山頂にて】
2023年05月20日 08:58撮影 by  ,
5/20 8:58
シロヤシオも盛花の頃を幾分過ぎたようです
【冷水山山頂にて】
山頂部。散りかけたシロヤシオが敷き詰められています
【冷水山山頂にて】
2023年05月20日 08:58撮影 by  ,
5/20 8:58
山頂部。散りかけたシロヤシオが敷き詰められています
【冷水山山頂にて】
まだガスが残っています。大塔山系方面ですが、せいぜい半作嶺と三ツ森山が見えている程度です
【冷水山山頂にて】
2023年05月20日 09:00撮影 by  ,
5/20 9:00
まだガスが残っています。大塔山系方面ですが、せいぜい半作嶺と三ツ森山が見えている程度です
【冷水山山頂にて】
北側はこの通り。ガスしか見えません
【冷水山山頂にて】
2023年05月20日 09:00撮影 by  ,
5/20 9:00
北側はこの通り。ガスしか見えません
【冷水山山頂にて】
いよいよ果無山脈中央部へ向けて出発。奥辺路開拓舞台のテープが見られます
【冷水山〜カヤノダン】
2023年05月20日 09:16撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
5/20 9:16
いよいよ果無山脈中央部へ向けて出発。奥辺路開拓舞台のテープが見られます
【冷水山〜カヤノダン】
ブナの目立つゆったりとした尾根です。信州の高原散歩のようです
【冷水山〜カヤノダン】
2023年05月20日 09:19撮影 by  ,
5/20 9:19
ブナの目立つゆったりとした尾根です。信州の高原散歩のようです
【冷水山〜カヤノダン】
カヤノダン。ピークのはずですが、看板背後のほうがまだ高い
【カヤノダンにて】
2023年05月20日 09:38撮影 by  ,
5/20 9:38
カヤノダン。ピークのはずですが、看板背後のほうがまだ高い
【カヤノダンにて】
そちらへと行ってみます。ここにも「カヤの壇」という掛札があります。こちらが山頂ということでしょうか
【カヤノダンにて】
2023年05月20日 09:41撮影 by  ,
5/20 9:41
そちらへと行ってみます。ここにも「カヤの壇」という掛札があります。こちらが山頂ということでしょうか
【カヤノダンにて】
その山頂一帯。狭い範囲ではありますが、刈り払われているようです
【カヤノダンにて】
2023年05月20日 09:41撮影 by  ,
5/20 9:41
その山頂一帯。狭い範囲ではありますが、刈り払われているようです
【カヤノダンにて】
落ちていたシロヤシオ一輪。近くに木は見当たりませんでした
【カヤノダン〜公門崩の頭】
2023年05月20日 09:47撮影 by  ,
5/20 9:47
落ちていたシロヤシオ一輪。近くに木は見当たりませんでした
【カヤノダン〜公門崩の頭】
これはツツジ。サラサドウダンかと思いましたが違いました
【カヤノダン〜公門崩の頭】
2023年05月20日 09:48撮影 by  ,
5/20 9:48
これはツツジ。サラサドウダンかと思いましたが違いました
【カヤノダン〜公門崩の頭】
木々の間から山並みが見えます。どうやらガスはかなり退いたようです
【カヤノダン〜公門崩の頭】
2023年05月20日 10:01撮影 by  ,
5/20 10:01
木々の間から山並みが見えます。どうやらガスはかなり退いたようです
【カヤノダン〜公門崩の頭】
この辺りは痩せ尾根っぽい雰囲気です
【カヤノダン〜公門崩の頭】
2023年05月20日 10:02撮影 by  ,
5/20 10:02
この辺りは痩せ尾根っぽい雰囲気です
【カヤノダン〜公門崩の頭】
奥辺路隊とは別の古い標示もあります
【カヤノダン〜公門崩の頭】
2023年05月20日 10:04撮影 by  ,
5/20 10:04
奥辺路隊とは別の古い標示もあります
【カヤノダン〜公門崩の頭】
おや、手前に公門崩があったようです。先ほどの痩せた辺りでしょうか
【カヤノダン〜公門崩の頭】
2023年05月20日 10:16撮影 by  ,
5/20 10:16
おや、手前に公門崩があったようです。先ほどの痩せた辺りでしょうか
【カヤノダン〜公門崩の頭】
公門崩の頭に到着。見晴らしのない山頂です。動物除け黒ネットが現れました
【公門崩の頭にて】
2023年05月20日 10:20撮影 by  ,
5/20 10:20
公門崩の頭に到着。見晴らしのない山頂です。動物除け黒ネットが現れました
【公門崩の頭にて】
山名では「くもんつえ」、崩壊地には「くもんのつえ」と書かれているようです。使い分けが珍しい
【公門崩の頭にて】
2023年05月20日 10:36撮影 by  ,
5/20 10:36
山名では「くもんつえ」、崩壊地には「くもんのつえ」と書かれているようです。使い分けが珍しい
【公門崩の頭にて】
青空も見えてきました
【公門崩の頭にて】
2023年05月20日 10:21撮影 by  ,
5/20 10:21
青空も見えてきました
【公門崩の頭にて】
先へ進みます。ここは「果無山脈縦走路」とあります。確かにこの辺りを歩いている人は縦走目的が殆どでしょう
【公門崩の頭〜筑前タワ】
2023年05月20日 10:39撮影 by  ,
5/20 10:39
先へ進みます。ここは「果無山脈縦走路」とあります。確かにこの辺りを歩いている人は縦走目的が殆どでしょう
【公門崩の頭〜筑前タワ】
樹木がやや濃いです
【公門崩の頭〜筑前タワ】
2023年05月20日 10:42撮影 by  ,
5/20 10:42
樹木がやや濃いです
【公門崩の頭〜筑前タワ】
筑前タワのすぐ手前で、突然展望ポイントが訪れました。北側の展望です。
前列左端は牛廻山、背後の列は左のピークから鉾尖岳、崖又山などが見えています
【公門崩の頭〜筑前タワ】
2023年05月20日 10:55撮影 by  ,
5/20 10:55
筑前タワのすぐ手前で、突然展望ポイントが訪れました。北側の展望です。
前列左端は牛廻山、背後の列は左のピークから鉾尖岳、崖又山などが見えています
【公門崩の頭〜筑前タワ】
振り返って撮影)
ちなみに、道はこんな感じの谷渡り。奥は公門崩の頭です
【公門崩の頭〜筑前タワ】
2023年05月20日 10:57撮影 by  ,
5/20 10:57
振り返って撮影)
ちなみに、道はこんな感じの谷渡り。奥は公門崩の頭です
【公門崩の頭〜筑前タワ】
進行方向。わずかな長さですが、果無縦走路では珍しい細い尾根になっています
【公門崩の頭〜筑前タワ】
2023年05月20日 10:57撮影 by  ,
5/20 10:57
進行方向。わずかな長さですが、果無縦走路では珍しい細い尾根になっています
【公門崩の頭〜筑前タワ】
展望ポイントを通り越すと筑前タワとの標示が現れます
【筑前タワにて】
2023年05月20日 10:58撮影 by  ,
5/20 10:58
展望ポイントを通り越すと筑前タワとの標示が現れます
【筑前タワにて】
奥辺路隊とそれ以前のものとが仲良く並びます
【筑前タワ〜ブナの平】
2023年05月20日 11:02撮影 by  ,
5/20 11:02
奥辺路隊とそれ以前のものとが仲良く並びます
【筑前タワ〜ブナの平】
この辺りはブナの巨木が目立ちます。枝ぶりのよい存在感のある一本がコース中央に鎮座
【筑前タワ〜ブナの平】
2023年05月20日 11:04撮影 by  ,
5/20 11:04
この辺りはブナの巨木が目立ちます。枝ぶりのよい存在感のある一本がコース中央に鎮座
【筑前タワ〜ブナの平】
これまた貫禄があります
【筑前タワ〜ブナの平】
2023年05月20日 11:08撮影 by  ,
5/20 11:08
これまた貫禄があります
【筑前タワ〜ブナの平】
断り書きがありませんが、距離から類推するとミョウガタワに到着でしょうか
【筑前タワ〜ブナの平】
2023年05月20日 11:14撮影 by  ,
5/20 11:14
断り書きがありませんが、距離から類推するとミョウガタワに到着でしょうか
【筑前タワ〜ブナの平】
と思ったら、先ほどから数百メートルのところにミョウガタワの標示
【筑前タワ〜ブナの平】
2023年05月20日 11:19撮影 by  ,
5/20 11:19
と思ったら、先ほどから数百メートルのところにミョウガタワの標示
【筑前タワ〜ブナの平】
いっぽうで奥辺路隊の標示ではミョウガタワは先ほどの地点辺りを差しています。ここでは奥辺路隊と以前のものが合いません【筑前タワ〜ブナの平】
2023年05月20日 11:22撮影 by  ,
5/20 11:22
いっぽうで奥辺路隊の標示ではミョウガタワは先ほどの地点辺りを差しています。ここでは奥辺路隊と以前のものが合いません【筑前タワ〜ブナの平】
尾根感なく気持ちよく高原歩きを続けます
【筑前タワ〜ブナの平】
2023年05月20日 11:44撮影 by  ,
5/20 11:44
尾根感なく気持ちよく高原歩きを続けます
【筑前タワ〜ブナの平】
左側(北面)が広々としてきました、ブナの平に差し掛かったようです
【ブナの平付近にて】
2023年05月20日 11:54撮影 by  ,
5/20 11:54
左側(北面)が広々としてきました、ブナの平に差し掛かったようです
【ブナの平付近にて】
ここがブナの平分岐点です。後ほどここから百前森を目指して分岐しますが、いったんは石地力山方面へと縦走を続けます
【ブナの平にて】
2023年05月20日 11:58撮影 by  ,
5/20 11:58
ここがブナの平分岐点です。後ほどここから百前森を目指して分岐しますが、いったんは石地力山方面へと縦走を続けます
【ブナの平にて】
「平」から一登りでピークに到着。ここをブナの平峰というようです
【ブナの平〜ブナの平峰〜石地力山】
2023年05月20日 12:01撮影 by  ,
5/20 12:01
「平」から一登りでピークに到着。ここをブナの平峰というようです
【ブナの平〜ブナの平峰〜石地力山】
ブナの平峰からの南面の眺望です。蛇行する熊野川の先には子の泊山。その右手には烏帽子山や大雲取山などの熊野の山々が並びます
【ブナの平〜ブナの平峰〜石地力山】
2023年05月20日 12:02撮影 by  ,
5/20 12:02
ブナの平峰からの南面の眺望です。蛇行する熊野川の先には子の泊山。その右手には烏帽子山や大雲取山などの熊野の山々が並びます
【ブナの平〜ブナの平峰〜石地力山】
ブナの平峰山頂部全容。尾根上の小高い地点に過ぎませんが、展望があるほどに伐採されているので明るいです
【ブナの平〜ブナの平峰〜石地力山】
2023年05月20日 12:02撮影 by  ,
5/20 12:02
ブナの平峰山頂部全容。尾根上の小高い地点に過ぎませんが、展望があるほどに伐採されているので明るいです
【ブナの平〜ブナの平峰〜石地力山】
さらに穏やかさを増した尾根を進みます
【ブナの平〜ブナの平峰〜石地力山】
2023年05月20日 12:43撮影 by  ,
5/20 12:43
さらに穏やかさを増した尾根を進みます
【ブナの平〜ブナの平峰〜石地力山】
石地力山の山頂直下にて。北側が開けています。左手には公門崩の頭付近があり、その背後に冷水山が見えています。結構歩いて来たなぁ
【ブナの平〜ブナの平峰〜石地力山】
2023年05月20日 12:49撮影 by  ,
5/20 12:49
石地力山の山頂直下にて。北側が開けています。左手には公門崩の頭付近があり、その背後に冷水山が見えています。結構歩いて来たなぁ
【ブナの平〜ブナの平峰〜石地力山】
そして石地力山山頂。昨年歩いたトレースとつながりました
【石地力山にて】
2023年05月20日 12:50撮影 by  ,
5/20 12:50
そして石地力山山頂。昨年歩いたトレースとつながりました
【石地力山にて】
新手の看板が現れました。勘亭流でしょうか。果無峠が近いことを実感します
【石地力山にて】
2023年05月20日 12:51撮影 by  ,
5/20 12:51
新手の看板が現れました。勘亭流でしょうか。果無峠が近いことを実感します
【石地力山にて】
引き返します。
山頂直下の展望ポイントから北面一覧。
左端には果無山脈、公門崩の頭付近。中央に牛廻山。その右背後には鉾尖岳、崖又山などが見えています
【石地力山〜ブナの平】
2023年05月20日 12:52撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
5/20 12:52
引き返します。
山頂直下の展望ポイントから北面一覧。
左端には果無山脈、公門崩の頭付近。中央に牛廻山。その右背後には鉾尖岳、崖又山などが見えています
【石地力山〜ブナの平】
最後に石地力山を振り返ります。閑かな山頂でした
【石地力山〜ブナの平】
2023年05月20日 12:55撮影 by  ,
5/20 12:55
最後に石地力山を振り返ります。閑かな山頂でした
【石地力山〜ブナの平】
穏やかな尾根に不似合いな大岩が一か所。行きの際には撮り忘れました
【石地力山〜ブナの平】
2023年05月20日 12:57撮影 by  ,
5/20 12:57
穏やかな尾根に不似合いな大岩が一か所。行きの際には撮り忘れました
【石地力山〜ブナの平】
ブナの平峰山頂も通り過ぎます
【石地力山〜ブナの平】
2023年05月20日 13:14撮影 by  ,
5/20 13:14
ブナの平峰山頂も通り過ぎます
【石地力山〜ブナの平】
分岐点まで戻りました
【ブナの平にて】
2023年05月20日 13:16撮影 by  ,
5/20 13:16
分岐点まで戻りました
【ブナの平にて】
振り返って撮影)
左手から来ました。ここで右手へと進めば百前森山へ行きます【ブナの平にて】
2023年05月20日 13:17撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
5/20 13:17
振り返って撮影)
左手から来ました。ここで右手へと進めば百前森山へ行きます【ブナの平にて】
途中には古びた標示が散見されます。青いプラ製標示は冷水山西の分岐点にあったものと同タイプのようです
【ブナの平〜百前森山】
2023年05月20日 13:27撮影 by  ,
5/20 13:27
途中には古びた標示が散見されます。青いプラ製標示は冷水山西の分岐点にあったものと同タイプのようです
【ブナの平〜百前森山】
朽ちていますが、このルートから果無山脈を西に進んで龍神村に至る旨が示されています
【ブナの平〜百前森山】
2023年05月20日 13:28撮影 by  ,
5/20 13:28
朽ちていますが、このルートから果無山脈を西に進んで龍神村に至る旨が示されています
【ブナの平〜百前森山】
頂稜よりも険しさがあります。もちろん斜度もきつい。こちらのほうがいかにも尾根といったところ
【ブナの平〜百前森山】
2023年05月20日 13:55撮影 by  ,
5/20 13:55
頂稜よりも険しさがあります。もちろん斜度もきつい。こちらのほうがいかにも尾根といったところ
【ブナの平〜百前森山】
百前森経由と巻き道の分岐点(上部)にて休憩。ギンリョウソウが集まっていました。かわいい奴らです
【ブナの平〜百前森山】
2023年05月20日 14:09撮影 by  ,
5/20 14:09
百前森経由と巻き道の分岐点(上部)にて休憩。ギンリョウソウが集まっていました。かわいい奴らです
【ブナの平〜百前森山】
分岐する両道筋を見ます。左は百前森山へ、右は巻き道
【ブナの平〜百前森山】
2023年05月20日 14:10撮影 by  ,
5/20 14:10
分岐する両道筋を見ます。左は百前森山へ、右は巻き道
【ブナの平〜百前森山】
左へと進みます。テープにマジック書き。標示が簡素になりました。ただしテープは真新しいものです
【ブナの平〜百前森山】
2023年05月20日 14:24撮影 by  ,
5/20 14:24
左へと進みます。テープにマジック書き。標示が簡素になりました。ただしテープは真新しいものです
【ブナの平〜百前森山】
山頂到着。山脈の面に皺立った尾根筋ではありますが、それなりのピークです。見通しは利きません
【百前森山山頂にて】
2023年05月20日 14:35撮影 by  ,
5/20 14:35
山頂到着。山脈の面に皺立った尾根筋ではありますが、それなりのピークです。見通しは利きません
【百前森山山頂にて】
ひっそりとした山名標
【百前森山山頂にて】
2023年05月20日 14:36撮影 by  ,
5/20 14:36
ひっそりとした山名標
【百前森山山頂にて】
シャクナゲでしょうか、すでに枯れた後のようです
【百前森山山頂にて】
2023年05月20日 14:43撮影 by  ,
5/20 14:43
シャクナゲでしょうか、すでに枯れた後のようです
【百前森山山頂にて】
あまり見晴らしのない尾根ですが、時折木々の隙間から熊野川が見えます。眼下にあるように見えますから、急な斜面を駆け下りていることが感じ取れます
【百前森山〜熊野萩バス停】
2023年05月20日 14:55撮影 by  ,
5/20 14:55
あまり見晴らしのない尾根ですが、時折木々の隙間から熊野川が見えます。眼下にあるように見えますから、急な斜面を駆け下りていることが感じ取れます
【百前森山〜熊野萩バス停】
百前森山から先ほど分かれた巻き道に合流するまではとりわけ急下降です
【百前森山〜熊野萩バス停】
2023年05月20日 14:57撮影 by  ,
5/20 14:57
百前森山から先ほど分かれた巻き道に合流するまではとりわけ急下降です
【百前森山〜熊野萩バス停】
振り返って撮影)
合流点です。右手から降りてきて、左から寄ってくる巻き道と合流しました
【百前森山〜熊野萩バス停】
2023年05月20日 15:00撮影 by  ,
5/20 15:00
振り返って撮影)
合流点です。右手から降りてきて、左から寄ってくる巻き道と合流しました
【百前森山〜熊野萩バス停】
一応百前森山への誘導標示はありますが、分岐点らしくもないので見落とすかもしれません
【百前森山〜熊野萩バス停】
2023年05月20日 15:00撮影 by  ,
5/20 15:00
一応百前森山への誘導標示はありますが、分岐点らしくもないので見落とすかもしれません
【百前森山〜熊野萩バス停】
そこからはほんのわずか進むと、萩方面と中下番方面との分岐点。左に鋭角に曲がり、萩を目指します
【百前森山〜熊野萩バス停】
2023年05月20日 15:03撮影 by  ,
5/20 15:03
そこからはほんのわずか進むと、萩方面と中下番方面との分岐点。左に鋭角に曲がり、萩を目指します
【百前森山〜熊野萩バス停】
”百伝森”となっています。ザ行をダ行で読んでしまうこの辺りの発音の影響でしょうか。漢字まで違う字を当てるのもどうなのだか…
【百前森山〜熊野萩バス停】
2023年05月20日 15:46撮影 by  ,
5/20 15:46
”百伝森”となっています。ザ行をダ行で読んでしまうこの辺りの発音の影響でしょうか。漢字まで違う字を当てるのもどうなのだか…
【百前森山〜熊野萩バス停】
「名称が無い展望所」という名前が付いています
【百前森山〜熊野萩バス停】
2023年05月20日 15:50撮影 by  ,
5/20 15:50
「名称が無い展望所」という名前が付いています
【百前森山〜熊野萩バス停】
これはミスショットですが、もう少し上からならば熊野川と両岸がはっきりと見えます
【百前森山〜熊野萩バス停】
2023年05月20日 15:51撮影 by  ,
5/20 15:51
これはミスショットですが、もう少し上からならば熊野川と両岸がはっきりと見えます
【百前森山〜熊野萩バス停】
最終盤で急斜面をへつり降ります。滑りやすかったです
【百前森山〜熊野萩バス停】
2023年05月20日 15:56撮影 by  ,
5/20 15:56
最終盤で急斜面をへつり降ります。滑りやすかったです
【百前森山〜熊野萩バス停】
耕作地の跡でしょうか。まだ道路まで標高差50mくらいはあるところです
【百前森山〜熊野萩バス停】
2023年05月20日 16:06撮影 by  ,
5/20 16:06
耕作地の跡でしょうか。まだ道路まで標高差50mくらいはあるところです
【百前森山〜熊野萩バス停】
続けて集落跡も
【百前森山〜熊野萩バス停】
2023年05月20日 16:07撮影 by  ,
5/20 16:07
続けて集落跡も
【百前森山〜熊野萩バス停】
もう萩の集落が手を延ばせば届くほどに見えます
【百前森山〜熊野萩バス停】
2023年05月20日 16:10撮影 by  ,
5/20 16:10
もう萩の集落が手を延ばせば届くほどに見えます
【百前森山〜熊野萩バス停】
振り返って撮影)
国道168号旧道に降り立ちました。この階段を降りてきました
【百前森山〜熊野萩バス停】
2023年05月20日 16:11撮影 by  Canon EOS 90D, Canon
5/20 16:11
振り返って撮影)
国道168号旧道に降り立ちました。この階段を降りてきました
【百前森山〜熊野萩バス停】
バス停背後には熊野川が静かに流れています
【熊野萩バス停にて】
2023年05月20日 16:13撮影 by  ,
5/20 16:13
バス停背後には熊野川が静かに流れています
【熊野萩バス停にて】
そしてバス停に到着。長い縦走でした。
M氏が機転を利かせて、ここでピックアップしていただきました【熊野萩バス停にて】
2023年05月20日 16:13撮影 by  ,
5/20 16:13
そしてバス停に到着。長い縦走でした。
M氏が機転を利かせて、ここでピックアップしていただきました【熊野萩バス停にて】
撮影機器:

感想

 先月に続き果無山脈へ。
 1年以上前から職場のMさんと約束していたプランを実行することにした。Mさんには申し訳ないのだが、冷水山への送り込みと道の駅奥熊野でのピックアップをお願いした。
 同行者は、今回はO氏のみ。声がけが遅すぎたようで、メンバーが集まらなかった。あるいは、コースが長すぎるため敬遠されたのかもしれない。O氏も広島からの遠征。わざわざ来てもらって天気が悪かったらどうしようとやきもきしたのだが、どうにか曇りから晴れということで、少しは眺望も楽しめるかもしれない。
 近露から続く長い長い林道走行の末、冷水山直下の登山口に到着。クルマはここまで。登山口は道幅がずいぶん広がっており、ここからの登山を期待して設計されたものなのであろうことが窺える。
 いつもならば、少しくらいは歩きにも同行するMさんだが、今回は新宮でのご用に向かうとのこと、冷水山登山口でお見送りただき、いったんお別れした。
 いきなりの急登をじりじり上っていく。雨後で緑がいっそう濃さを増す中、シャクナゲの咲き残りが彩りを添える。途中には用と不明のケーブル設備もある。ひょっとしたら何かの工事が行われていたのかもしれない。しかし今はこれより上方には人工物は無いようだ。
 ロープのあるところも過ぎ、やがて山頂すぐそばの分岐点に到着。わずか一ヶ月ほど前に見たばかりの冷水山の山頂だ。あいにくなことにも、ガスに取り囲まれており、見えるのは大塔山系の半作嶺付近くらいだ。
 一呼吸置いて出発。果無山脈中央部へと進む。ブナに囲まれた頂稜部は左右になだらかに肩の線を落とし、丘の上と見間違う。ブナ林、敷き詰められた落ち葉、ガス。まるで信州の高原散歩のようだ。
 なだらかなのは両肩だけではなく、行く手も同様。緩やかな上り下りを繰り返して「カヤノダン」と書かれたピークに到着。ところが標示の裏手に明らかな高みがある。そちらへと踏み跡をたどってみると、明らかに一番高いと思しきところに「カヤの壇」と手書き札がかけられていた。どうやら本来の地名の示し先はここなのであろう。
 次は「公門崩の頭」を目指す。このように書いて「クモンツエノカシラ」と読む。クズレがなまったものであろうが、ツエに変化するとは想起しがたい。公門崩の頭が近づき道標を見ると、あと0.2kmとある。それよりも手前0.7kmのところが「公門崩」だとある。どこが「崩」であったのかも判らないまま、「頭」のほうに到着した。
 「頭」はもったいを付けた名前の割には見晴らしのない、山道途上の外より高い点に過ぎなかった。
 暫く進むと、手製標示が「果無山脈縦走」に変化した。確かに公門ノ崩の辺りが果無山脈の核心部になる。冷水のようなショートカットでは無いどの登山口からでも5時間はかかりそうな山奥だ。ここを歩く人は縦走以外に目的はないだろうと主張しているようにも思えてしまう。
 「頭」から緩く下っていくと、見晴らしの利く細い尾根渡りに出る。「カシ尾谷の崩」とはここのことだろうか。北面が開けており、本コースでも随一の景観がある。左手には護摩壇から大峰にかけての山々が幾重にも連なっている。あいにくの雲で護摩壇山や伯母子岳は隠れているようだが、遠く大峰の山並みはほんの一部だけだが見えている。そこからややあって、筑前タワに到着。名前の由来は何だろう。
 ここからミョウガタワにかけての斜面には、ブナと思しき巨木が目立つ。
 そして、奥辺路開拓チームが設置した標示からミョウガタワの文字がなくなり、「筑前タワ0.7km ブナの平2.4km」とした方向標が現れた。ミョウガタワは過ぎたのであろうか。なだらかな地形が続くこともあって、明確な山や谷が判別しにくい。
そこからしばらく平坦な道を行くと、世代の古い「ミョウガタワ」という標示。さらに暫く進むと「ブナの平2.0km ミョウガタワ0.4km」とした奥辺路開拓チームの標示が現れる。どうにも足し算が合わない。
 3つの看板などから判ることをまとめるとこうなる。
・奥辺路開拓チームでは、最初の方向標のところをミョウガタワとしている
・古い標示は、奥辺路開拓チームとは異なる地点をミョウガタワとしている
・地形がタワ(峠)っぽいのは前者のほう
などから、奥辺路チームの標示に従いミョウガタワを通過したことにしようと思う。尤も、ミョウガタワがどこであっても通過してきたことに代わりはないのだが。
 起伏の少ない道を進むうちに、別の尾根が近づくように北側が広くなる。どうやらブナの平に到着したようだ。やがて標示が現れる。後から戻ってきた時に気がついたのだが、ここが百前森山方面との分岐点にもなっている。
 ブナの平から一登りするとブナの平峰。ここは南側の眺望がある。子ノ泊山が正面に見える。右手には烏帽子山や大雲取山など熊野の山々が集まっている。ここで昼食を摂り、石地力山まで歩を進める。今までにも増して穏やかな尾根を進む。確か、昨年果無峠から石地力山まで歩いた時もこんな山容だった。
 石地力山の山頂直下では北面の見晴らしが得られる。ここまで歩いてきた冷水山からの山並みを見ることができる。冷水山もずいぶん遠くなった。そして牛廻山や鉾尖岳も見えている。遠くには城ヶ森山や護摩壇もあるはずだが、雲もあってよくわからない。
 それでも今日一番の眺望に満足して折り返す。
 ブナの平峰を通り越し、ブナの平の分岐から百前森山方面へと向かう。いよいよ頂稜を離れ下降する。
 急傾斜の細い尾根を下る。緩むことなく降りていく。時折朽ちた標示がある。「…龍神へと至る」とあるから、熊野萩から入り、果無を縦走するような案内だ。
 厳しい下りが緩み、前途が二手に分かれている地点に出た。百前森山へのルートと巻き道の分岐のようだ。一頻り休憩し、山頂ルートへと進む。
 上部の分岐点からは指して登るほどでもなく百前森山山頂に到着。あいにくここも眺めはない。そして最後の下りへ。
 先ほどの巻き道と再度合流するまでは、急斜度が続く。狭い尾根をジグザグに降りていくのだが、落ち葉もあって滑る。ようやく朽ちた標示が現れたと思ったら、巻き道との合流点だった。
 合流点まで来ると、道の明瞭度合いが高まる。わずかに進むと、“萩・八木尾”と“中下番”を分ける分岐点。これを左の萩方面へと進む。
 こちらの道は明瞭なままだが、気がつくと、テープが少ないようだ。先ほどまであった誘導テープは中下番方面に繋がっていたのであろうか。
 こちらのルートは、しばらくは緩やかに進むが、やがて急斜面のへつりとなり、集落跡を過ぎると、一気の下りで国道へと出た。
 降り立つ直前にM氏から、道の駅ではなくバス停まで迎えに行く由の連絡が入った。ありがたいことだ。国道に降り立ち、カーブした車道を少し進むと、熊野萩のバス停には、M氏の姿が見えた。ちょうど背後からバスがやってくるタイミングとなり、二人とも慌ただしくクルマに乗り込んだ。
 長い縦走路だったが、送迎のおかげで達成することができた。M氏には感謝感謝だ。このコースに付き合ってくれたO氏にも感謝。ウェアラブルカメラの映像を見せてもらうのを忘れていたが、またそのうち鑑賞させてもらおう。

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