百名山はまだだけど‥茅ヶ岳で深田さんにお参り周回登山

2014年11月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,150m
• 下り: 1,152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:08

5:31 深田公園
6:17 6:18 女岩
6:46 6:48 深田久弥先生終焉の地
7:01 7:22 茅ヶ岳
7:32 7:36 石門（岩門）
7:48 7:49 観音峠分岐
7:52 7:53 金ヶ岳（南峰）
7:58 8:08 金ヶ岳
9:04 9:05 林道前山大明神線出合
10:39 深田公園

ヘッデンの電池切れで予備電池あったのに横着して歩いて一苦労。
林道途中で道路の真ん中で大休止しました。

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

茅ヶ岳登山口駐車場　無料　50台くらいとめれそう。

コース状況／危険箇所等

コースは明瞭。
危険個所は女岩付近、落石で立ち入り禁止のようです。
金ヶ岳の山頂直下は細尾根で崩落個所もあり。
雪は山頂にちょっとあっただけ。

林道は私の地図は古いので林道荒れ気味と有りましたが、ほぼ舗装されておりました。
とても歩きやすいので周回登山はおすすめです。距離は13キロほど。

その他周辺情報

登山口そばにサーキットがあり、日中はエンジン音が轟いております‥。

写真

11/24 6:22

女岩立ち入り禁止

11/24 6:48

稜線。雲が低い。

11/24 6:52

お参り

11/24 6:58

山頂付近より

11/24 7:03

方向盤

11/24 7:03

山頂碑

11/24 7:34

窓

11/24 8:01

金ヶ岳

11/24 8:17

金と茅

11/24 8:21

北岳うっすら

11/24 8:24

標高下げたらくっきりでも枝が邪魔。

11/24 8:25

甲斐駒

11/24 8:25

南ア。山頂から見たかった。

11/24 9:05

林道合流点

11/24 9:09

上も晴れてきた。

11/24 9:25

千本桜の入り口

11/24 9:27

林道から南ア

11/24 10:33

深田公園

11/24 10:34

解説板

11/24 10:36

碑

11/24 10:39

駐車場の隣の方かな？クッキーとジャム購入させていただきました。

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

装備

個人装備

ツェルト ミズノ ベルグテックEXストームセイバー(雨具防寒兼用) モンベル ウルトラライトダウン（防寒具） Snow Peak GigaPower ギガパワーマイクロマックス プリムス クッカー コッヘル BlackDiamond ReVolt(ヘッデン) 予備電池 食事5食分 行動食3食 非常食2食分 水2L スポーツドリンク（薄め）0.5L カップラーメン PENTAX K-5（一眼） 予備手袋 チェーンスパイク

感想

henatyoko

常念から銀座縦走路に入れなかったし、北ア近辺にまた行くのもなんなので、
連休最終日はずっと気になっていた茅ヶ岳に登ることに。

駐車場で車中泊。しかし朝はなんやらかんやらトラブルがあり、出発遅延。
いつまで経っても成長しないのでありました。
5時半に出発しましたが20-30分でヘッデンの電池が切れてしまいました。
徐々に明るくなってきていたので予備電池も換えずそのまま歩く。
今日はあまり晴れないのか、日の出の時間になってもまだ暗い。
なんとか山頂をと思いましたが、テントを背負ったダメージで稜線には着けず、
日の出してしまいました。稜線に着くと深田久弥終焉の地に到着。
手を合わせ、山頂へ。雲が低くあまり展望はよくない‥。

誰もいないのでラッキーと思いつつダラダラしていると賑やかな集団が。
トレランの方々でした。騒々しくなったので金ヶ岳へ。
山頂で羽織った上着が暑くなり脱いでいるとトレランの方々の声が聞こえてきたので先に行ってもらう。
トレランの方々は金ヶ岳には行かないのか？もう行ったのか別ルートへ行った。
ここからは超静寂な登山。金ヶ岳はガス。が、標高を下げていくと晴れてきて、南ア〜八ヶ岳が見えた。
鼻歌を歌いながらゆっくりと下山すると、林道に到着。林道も一台の車も来ない。
途中の登山道合流点まで誰にも会わずに下山でき、気持ちの良い登山でした。

下山後、深田公園へ。「百の頂に百の喜びあり」心に沁みました。
まだ90名山ですが‥来年には達成したいなぁーと思いながら駐車場へ。
展望はまたの機会として‥ただ一つ気になったのは近所にあるサーキットのエンジン音。
自分もモータースポーツをやるので理解はあるのですが、複雑です。

時間もまだあるので、もう一個二百名山を登ろうとこれまた気になっていた櫛形山へ‥。