茅ヶ岳〜金ヶ岳

2014年12月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 8.1km
• 登り: 994m
• 下り: 917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:44

9:07 深田公園
10:04 10:05 女岩
10:49 10:49 深田久弥先生終焉の地
11:15 11:27 茅ヶ岳
11:53 11:53 石門（岩門）
12:19 12:19 観音峠分岐
12:25 12:25 金ヶ岳（南峰）
12:39 13:24 金ヶ岳
14:42 14:43 林道前山大明神線出合
14:51 金ヶ岳登山口

天候

晴れ（山頂付近で粉雪）

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

【往路】
八王子＝（スーパーあずさ）＝韮崎
韮崎＝（タクシー）＝深田公園　約3500円

【復路】
ふれあいの里＝（タクシー）＝韮崎　約5200円
韮崎＝（あずさ）＝八王子

コース状況／危険箇所等

【金ヶ岳】
山頂〜ふれあいの里の間で、一部道が細くなっている箇所あり。

写真

12/6 8:40

韮崎駅より。茅ヶ岳と金ヶ岳。確かに八ヶ岳に似てますね。

12/6 8:45

韮崎駅より。富士山

12/6 9:06

深田公園の駐車場

12/6 9:10

深田記念公園。思ったほど広くはありませんでした

12/6 9:10

公園には、彼の有名な「百の頂に 百の喜びあり」が記された碑があります。

12/6 9:51

石がゴロゴロしていてちょっと歩きにくいです。

12/6 9:58

12/6 10:04

不思議な生え方をしている気がありました。

12/6 10:08

女岩周辺は落石が多いため、立ち入り禁止になっています。右に迂回路があります。

12/6 11:01

深田久弥終焉の地あたりまで、登ってくると展望がひらけてきます。

12/6 11:09

雪が残っているので注意が必要です。

12/6 11:13

茅ヶ岳山頂

12/6 11:13

茅ヶ岳山頂標識その1

12/6 11:14

茅ヶ岳山頂標識その2．雪だるまが乗っていました。

12/6 11:14

瑞牆山。もう真っ白です。

12/6 11:14

金峰山。かすかに五丈岩も見えます。

12/6 11:15

茅ヶ岳山頂より。富士山

12/6 11:16

次の目的地。金ヶ岳

12/6 11:23

雪ダルマをアップで

12/6 11:24

立体式展望盤

12/6 11:36

金ヶ岳へ向かう途中。固まって、とても滑りやすくなっていました。同行者はここで、思いっきりこけました

12/6 11:52

石門。なんだかすごい形で石が挟まっています。

12/6 12:00

茅ヶ岳と富士山

12/6 12:38

金ヶ岳山頂標識

12/6 12:52

奮発して、チャーシューメンを作りました。

12/6 13:29

金ヶ岳（南峰）と茅ヶ岳

12/6 13:30

金ヶ岳はせまい道を降りる箇所もあるので、注意してください。

12/6 13:38

崩落しているところもありました。

12/6 14:51

今日のゴール地点

12/6 16:18

韮崎駅より。何とも言えない雰囲気の富士山でした。

撮影機器：

LUMIX DMC-G6 パナソニック

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

higura4

深田久弥終焉の地、茅ヶ岳に行ってきました。駅から見たときは、山頂が白くなっていなかったので、雪に関しては安心しきっていましたが、女岩を超えたあたりから徐々に雪がその姿を見せ始めました。展望が開けてくるぐらいまで登ると、普通に雪が残っているので足を滑らせないように慎重に進みました。

金ヶ岳への登山道は、当たり前のように雪が残っていました。場所によっては溶けて凍ってしまっているところもあるので、気をつけてください。そして金ヶ岳からの下山道は道が細い箇所や崩落している箇所もあるので、気を付けてください。ちなみに私は、危険箇所を過ぎた後の特になんの変哲もない箇所ですっころびました。登山は最後まで気を抜いてはいけませんね。。。

今回は思わぬ雪山登山になってしまいました。これからの季節はアイゼン必須ですね。天気がよかったので、茅ヶ岳からの（特に登っている最中の）景色は抜群でした。