三ノ塔（菩提峠から）

2014年12月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 6.2km
• 登り: 555m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:14

10:01 菩提峠
11:47 11:52 二ノ塔
12:11 12:50 三ノ塔
13:02 13:07 三ノ塔地蔵菩薩
13:14 13:17 三ノ塔
13:26 14:04 二ノ塔
15:14 15:14 菩提峠
15:15 ゴール地点

天候

晴れ〜薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菩提峠に駐車

写真

12/7 10:10

菩提峠から車道をしばらく下ったところにある表尾根登山口。

12/7 10:20

青空の下を登っていきます。

12/7 10:26

一旦林道に出て、すぐにまた登山道へ戻ります。

12/7 11:12

霜柱を剥がしてみたら。

12/7 11:12

うっすら雪化粧の登山道。

12/7 11:24

二ノ塔の手前は大きく開けていて見晴らし良好。

12/7 11:49

二ノ塔に到着。薄雲がでてきてしまい、ちょっと残念。

12/7 12:30

一旦下ってまた登ると三ノ塔山頂です。

12/7 12:31

富士山はなんとか拝めました。

12/7 12:33

一年前には山頂一面田植え状態でしたが、このように部分的に石が敷き詰められていて快適な状態に整備されていました。

12/7 12:34

が、休憩小屋を振り返るといつものあのぬかるみが。

12/7 12:59

お地蔵さんへ向かいます。眼下の烏尾山がきれいです。

12/7 13:02

お地蔵さんへ到着。ここから先は凍結しているそうです。

12/7 14:07

江ノ島・三浦半島方面がよく見えます。また晴れてきました。

12/7 14:12

親が手伝えば小1でも問題なし。

12/7 14:44

どう見てもクマの爪痕。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY

感想

wellwater

先週まではわりと暖かかったのに今週に入って最高気温が急に冷蔵庫並みとなり、憎きヤマビルが活動停止するといよいよ丹沢シーズンの到来。手始めに一家四人で三ノ塔へ向かうことにしました。

朝は晴天だったものの、登り始めとともに徐々に薄雲が。それでもなんとか富士山は見える程度の雲量で、スカッと青空というわけには行きませんがまずまずの眺望を楽しめました。

そして帰り道。私と上の子が立ち止まってアメを取り出していた2,3分の間に、妻と下の子は先に行ってしまいました。すぐに二人で追いかけたのですが、なぜか見当たりません。大声で叫んでみても返事なし。不思議に思いながらも早足でどんどん進み、二ノ塔まで戻ってきました。ところがここにも二人の姿は見当たらず。

さて。いくらなんでもわずか数分の間に私が本気で歩いても追いつけないほどの距離を進むとも思えません。まさか途中の分岐から戸川方面へ行ってしまったのかと思いましたが、あれほど植生の異なる道へ誤って入るなどとはちょっと考えられません。

困り果てて二ノ塔に留まること20分ほど。はるか遠くから妻の呼び声が聞こえてきました。やれやれ。早速上の子を迎えにやり、それから更に20分ほどしてやっと三人で戻ってきました。やはり団体につられて戸川方面へ下りてしまっていたとのこと。いくら大声で叫んでも返事がないし携帯は通じないしで焦りましたが、これにて一件落着。