また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 560043
全員に公開
雪山ハイキング
十和田湖・八甲田

八甲田貸切! 地獄湯ノ沢あたりまでラッセルし放題(笑)

2014年12月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
4.7km
登り
327m
下り
312m
歩くペース
ゆっくり
1.92.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:16
合計
4:58
8:34
8:34
4
8:38
8:39
118
10:37
10:50
105
12:35
12:35
48
13:23
13:24
4
13:28
13:29
2
13:31
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
酸ヶ湯公共駐車場を利用しました。

※12月15日から酸ヶ湯周辺の道路は夜間規制が始まります。
 詳しくは下記「青森みち情報」のホームページの「八甲田周辺の規制」をご覧ください。
「青森みち情報」 http://www.koutsu-aomori.com/cgi-bin/index.cgi
「八甲田周辺の規制」http://www.koutsu-aomori.com/Road/HakkodaMain.html

青森市内からのアクセスの場合、雲谷ゲートはpm9:00〜am7:30まで閉鎖されます。
 雲谷ゲートhttp://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=6557
弘前・黒石方面からのアクセスの場合、沖揚平ゲートと城ヶ倉ゲートはpm9:00〜am7:30まで閉鎖されます。
 沖揚平ゲートhttp://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=6555
 城ヶ倉ゲートhttp://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=6554
十和田方面からのアクセスの場合、谷地ゲートと八甲田温泉ゲートはpm6:00〜am7:30まで閉鎖されます。
 谷地ゲートhttp://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=6558
 八甲田温泉ゲートhttp://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=6559
コース状況/
危険箇所等
※コース状況
完全に冬山で、夏道登山道の気配は全くありません。
入山者も少なく、指導標もあるにはありますがあまりアテにできません。
今回は冬道を通って地獄湯ノ沢入口まで行きましたが、
ルートを知らない人は道迷いの危険が大きくなります。
天候も急変しやすく、自分が歩いた跡さえ30分もすれば消える事もあります。
冬場の入山には十分気を付けてください。
その他周辺情報 ※ 下山後の温泉

・酸ヶ湯温泉…日帰り入浴 大人600円 (休憩室利用の場合は1000円)
  混浴のひば千人風呂と、男女別の玉の湯があります (入浴券は別)
  露天風呂無し
  玉の湯にはシャンプー・ボディーソープ付
  ひば千人風呂は温泉成分が強力すぎて石鹸類が使えません
  利用可能時間
   ひば千人風呂 午前7時〜午後6時(午前8時〜午前9時は女性専用時間)
   玉の湯 午前9時〜午後5時

・八甲田リゾートホテル… 日帰り入浴 大人500円
  露天風呂無し
  シャンプー・ボディーソープ付
  利用可能時間 午後12時〜午後16時

・ホテル城ヶ倉…日帰り入浴 大人1000円
  露天風呂あり(若干温め)
  シャンプー・ボディーソープ付
  マッサージチェア無料
  利用可能時間 午前11時30分〜午後3時
結局一人だけど
今日も元気に行ってみよ〜!
2014年12月13日 08:32撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
12/13 8:32
結局一人だけど
今日も元気に行ってみよ〜!
冬の八甲田って感じの天気です
めげないぞ〜
2014年12月13日 08:32撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/13 8:32
冬の八甲田って感じの天気です
めげないぞ〜
登山口
お!先行者がいるぞ
ラッキー♪
2014年12月13日 08:35撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
12/13 8:35
登山口
お!先行者がいるぞ
ラッキー♪
と思ったら
すぐに先行者は別方面へ
うーん、お散歩かな?

って事でラッセル開始!
2014年12月13日 08:39撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
12/13 8:39
と思ったら
すぐに先行者は別方面へ
うーん、お散歩かな?

って事でラッセル開始!
ちょっと指導標を見失いましたが
何とか発見!
地形に変化がない所は
まだイマイチだな(^^ゞ
2014年12月13日 09:09撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/13 9:09
ちょっと指導標を見失いましたが
何とか発見!
地形に変化がない所は
まだイマイチだな(^^ゞ
延々と一人ラッセルが続くので
まわりを見ながら進んで行きます

モアイみたいに雪が付いてますね
2014年12月13日 10:15撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/13 10:15
延々と一人ラッセルが続くので
まわりを見ながら進んで行きます

モアイみたいに雪が付いてますね
何とか冬道の地獄湯ノ沢出入口に到着!
赤旗が限界っぽいですねぇー
2014年12月13日 10:49撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
12/13 10:49
何とか冬道の地獄湯ノ沢出入口に到着!
赤旗が限界っぽいですねぇー
いざ地獄湯ノ沢へ!
と思ったけど
肉眼では沢の窪みがハッキリ見えました
ヤバイ!
一人で落ちたら洒落にならないぞ〜
しゃ〜ないな〜
沢伝いに登ってみるか
2014年12月13日 10:49撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/13 10:49
いざ地獄湯ノ沢へ!
と思ったけど
肉眼では沢の窪みがハッキリ見えました
ヤバイ!
一人で落ちたら洒落にならないぞ〜
しゃ〜ないな〜
沢伝いに登ってみるか
電飾で飾ったらキレイだろうなー
と思った立派なトドマツ
2014年12月13日 11:21撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
12/13 11:21
電飾で飾ったらキレイだろうなー
と思った立派なトドマツ
一人でチンタラ登り続けると
小沢の窪みに進路を塞がれてしまいました
2014年12月13日 11:39撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/13 11:39
一人でチンタラ登り続けると
小沢の窪みに進路を塞がれてしまいました
今日はココまでにしちゃいましょ!
2014年12月13日 11:40撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
12/13 11:40
今日はココまでにしちゃいましょ!
げげ!
ちょっと前に通ったばっかなのに
トレースがちょっと埋まってる!
ちょっと樹林が薄い所だったからかな?
2014年12月13日 11:48撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/13 11:48
げげ!
ちょっと前に通ったばっかなのに
トレースがちょっと埋まってる!
ちょっと樹林が薄い所だったからかな?
さて、樹林が少し濃くなったあたりで昼食にします

まずはスキーである程度踏み固めて〜
2014年12月13日 11:50撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/13 11:50
さて、樹林が少し濃くなったあたりで昼食にします

まずはスキーである程度踏み固めて〜
スキーを脱いで足を入れる穴を作り
そこにスキーを置いてベンチ代わりにする
2014年12月13日 11:53撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
12/13 11:53
スキーを脱いで足を入れる穴を作り
そこにスキーを置いてベンチ代わりにする
誕生日プレゼントでもらった
自立式のツェルトを
ササ〜っと組み立てて
2014年12月13日 11:59撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11
12/13 11:59
誕生日プレゼントでもらった
自立式のツェルトを
ササ〜っと組み立てて
底の穴からスポッと被ると
2014年12月13日 11:59撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
12/13 11:59
底の穴からスポッと被ると
はい出来上がり!
あっという間に快適空間♪
こりゃいいわ〜
2014年12月13日 12:00撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
12/13 12:00
はい出来上がり!
あっという間に快適空間♪
こりゃいいわ〜
メッチャあずましい!
いっただきまーす♪
2014年12月13日 12:10撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
12/13 12:10
メッチャあずましい!
いっただきまーす♪
どれ、そろそろ帰りますか
2014年12月13日 12:33撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/13 12:33
どれ、そろそろ帰りますか
げげ〜
登りのトレースが・・・・・
半分くらい埋まってるぞ!
シールを付けっぱなしだけど
スキーが全く走りません
(~_~;)
2014年12月13日 12:37撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/13 12:37
げげ〜
登りのトレースが・・・・・
半分くらい埋まってるぞ!
シールを付けっぱなしだけど
スキーが全く走りません
(~_~;)
樹林が薄い所はトレースがホボ消えてるし
。。。。。(-_-;)
今回は下りも下りで疲れます
2014年12月13日 13:10撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/13 13:10
樹林が薄い所はトレースがホボ消えてるし
。。。。。(-_-;)
今回は下りも下りで疲れます
ふぅー
何とか無事に戻って来たぞ

結局、今日は私以外
奥には入り込んでいませんでした
2014年12月13日 13:23撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
12/13 13:23
ふぅー
何とか無事に戻って来たぞ

結局、今日は私以外
奥には入り込んでいませんでした
車にも結構積もってるしぃ〜

さっさと片付けて温泉に行くぞ〜
2014年12月13日 13:29撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
12/13 13:29
車にも結構積もってるしぃ〜

さっさと片付けて温泉に行くぞ〜
今日は下山しても天気は良くないです

これぞ冬の八甲田(笑)
2014年12月13日 13:29撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
12/13 13:29
今日は下山しても天気は良くないです

これぞ冬の八甲田(笑)
山も貸切だったけど
酸ヶ湯の玉の湯も貸切でした(笑)

で、帰りに逆川岳の冬の入山地点に寄ってみました
2014年12月13日 15:09撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
12/13 15:09
山も貸切だったけど
酸ヶ湯の玉の湯も貸切でした(笑)

で、帰りに逆川岳の冬の入山地点に寄ってみました
ちょっと藪が残ってるけど
十分行けるぞ!
次はコッチかな〜♪
2014年12月13日 15:09撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
12/13 15:09
ちょっと藪が残ってるけど
十分行けるぞ!
次はコッチかな〜♪

感想

先週に引き続いてやってきた酸ヶ湯登山口。
天気は雪!
結構降っていて、酸ヶ湯公共駐車場はクロカン四駆でナントカ入り込めた!って感じです。
当然他の入山者も今の所いません(笑)
まずは酸ヶ湯にトイレを借りに行き、少し様子を見る事にしました。
酸ヶ湯でOさんに会い、今日は用事があるので山には入らないと聞き、スパルタ登山から解放されたちょっとした安心感もありましたが、一人だとキツそうだなぁ〜と言う気持ちが心の中で大半を占めていきました。

駐車場に戻る途中で、テレマークで入山準備をしている一人と会い、「仙人岱までですか?」と聞くと、「いえいえ、ちょっと足慣らしです」との事。
でも、ちょっとは楽をできる!と思って準備を済ませ、イザ入山!
が、しかし!
あっという間に先行者は私の期待と違う方向へと・・・・・
本当にこの辺りだけの足慣らしだったかぁー。。。。。
一人ラッセルの始まり始まり〜

だいたい膝ラッセルでしたが、一人なので「10歩歩いて一休み」の繰り返しで、チンタラ山行となりました(笑)
記憶を思い出しながら冬道を進んで行きますが、雪が今一つ少ないためか、何となく違う所を歩いている気配がします。
時折指導標を見つけるとホッとしますが、最初の沢地形のあたりで指導標は見えなくなります。
あとは記憶とコンパスで進んで行くしかありません。

何とか地獄湯ノ沢に出ましたが、な〜んかいつもと違う雰囲気。ちょっと下に出たかな? (^_^;)
少しあたりをウロウロすると、何とか沢の出入口にある目印の赤旗を見つけました!
ほっほ〜、結構いい所に出たんだな、と思いましたが、雪が少ないと景色が違うのを実感しました。

いよいよ地獄湯ノ沢に突入となるのですが、ちょっと雪が足りないので沢との段差も結構厳しそうでした。
何とか行けそうな所で下を見ると、沢の窪みがハッキリ見えました。
これは落ちたら洒落にならないぞ!と思い、今日は沢に下りないで、沢伝いに登って行くことにしました。
またもやチンタラ登って行きますが、気持ち的には時間も時間なので仙人岱は諦めかけています(笑)
それにトドメを刺したのが、行く手を塞ぐ小沢の窪みです。
下りても登れそうもない、上を見ても下を見てもそんな窪みが見えるだけ。
はい、今日はココまで〜! いとも簡単に決断しました(笑)

ちょっとした斜面を登って来たので、シールを付けっぱなしだけどいくらかは滑られるかと思いましたが、登りのトレースを使っても、自分一人のトレースに結構雪がノソノソ残っていてホト〜ンド走りませーん。
樹林が薄くなっていたそんな斜面をユルユルと下り、少し樹林が濃くなってきた所で風を避けて昼食にする事にしました。

いよいよ今日の目的の一つである、誕生日プレゼントでもらった「自立ツェルト」を使ってみます!
スキーであたりを平に踏み固め、足を入れる穴を作り、いよいよツェルトの組み立て〜
ポールを二本通すだけなので、あっという間に完成!
やっぱりこれはいいぞ♪
そして底の穴からスポッと被って出来上がり〜
最高です!
いいものをもらいました、これから重宝しまくり間違いなしです。

昼食後は埋まりかけた自分のトレースをノッソノッソと下りて行き、途中でちょっとショートカットに失敗したけど早めに気が付いて登り返し(笑)、何とか無事に下山しました。

もう少し積雪が欲しい所ですが、いよいよ八甲田は本格的な冬山に突入したようです。
今シーズンも熊が出ないこのシーズンを、タ〜ンマリと楽しんで行こうと思います(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:960人

コメント

おつかれさまでした!
クマさんには会わないけど、樹氷のモンスターの「いえてぃ」には会えそうですね〜

なかなかツェルト良さそうなので、今度潜り込ませてくださいな
2014/12/13 19:57
Re: おつかれさまでした!
こまちゃん、プレゼントありがとうございました!
とってもイイ感じなので、勝手に持って行ってドンドン使ってやってください
2014/12/13 20:16
寒さ・・
今朝の河口湖周辺の気温 -7℃ ・・
 車の中も凍り付いて・・
 人間も凍り付いていましたけれど・・
 八甲田から見たら温かいですかね??
2014/12/14 15:25
Re: 寒さ・・
umetyanさん、コメントありがとうございます。
河口湖で−7℃ですか、寒いですね!
この日の八甲田は何度だったんでしょうかね?
ツェルトを組み立てる時にオーバーミトンをちょっと脱いだら
瞬時にカピカピに凍っちゃってましたけど
2014/12/15 8:39
岩木山も極寒
今はだれも知らないだろう嶽Aコースをハイクアップ。
670m辺りまで林道だからブッシュ等の煩わしさは無し。
すんげぇ〜寒かったおかげで、雪はサラッサラのアスピリンスノー。
今日はルートミスで途中までだったけど、こっちのコースの方が8合目近いかも
2014/12/14 17:51
Re: 岩木山も極寒
yamakakeさん、コメントありがとうございます。
お!全く知らないコースですがイイ感じですね
ちょっとルートミスですか、私も今回やってます
ツイ下りで勢いに乗っちゃって
こんどその嶽Aコースとやら、是非連れていってくださ〜い
2014/12/15 8:44
やはりそうでしたね
shun-s今晩はです
自立式ツエルトはちょっと気になっていましたが、実際に使用状況を見る事で便利さが判りました。
なるほど、降雪でのスノーハイキングでは底から被るのがとても良い使用方法ですね。今までは傘を使っていました。
今年ツエルトを購入したのですが、自立式と通常タイプと悩み価格から通常タイプを選びました・・・・
2014/12/14 20:53
Re: やはりそうでしたね
kintakunteさん、コメントありがとうございます。
このツェルト、冬の少人数では最高ですよ!
ちょっと価格が高いのがネックですが
その分設営の早さと快適性で十分カバーしてくれちゃいます
今まで傘ですか、ツェルトは暖かいですよ〜
2014/12/15 8:48
底抜けドーム
大休止でお昼食べるたがじょ山行には、すごく向いてる道具ですね。それで泊まってもいいじゃないですか。テント内で小便もできますね。
プレゼントったって、家財道具でしょ!
テレビで青森のゴーセツ見て、うちのこどもが羨んでいます。父も。
2014/12/15 4:34
Re: 底抜けドーム
yoneyamaさん、コメントありがとうございます。
このツェルト、たがじょメンバーでは複数の人が持っています。
普通のツェルトに比べると、ちょっとですが端の方の高さが削られているため、
大人数時には不利な面があり、持っている人は人数に応じて使い分けているみたいです。
今回初めて単独でこのツェルトを使ってみましたが、確かに十分泊まれちゃうと思いました。
でも、イグルーの方が暖かいのは間違いなし!
家財道具・・・・・その通り!
で、今回の雪・・・・・今朝も市内は大渋滞ですよ
2014/12/15 8:58
楽しんでますね
naitoです
先日はアドバイス等ありがとうございました。
硫黄岳ルートで登ることにしました。

連続、それも1人でラッセル凄いパワーですね。
山を独り占めの気持ちよく解ります。
見れば見るほど豪雪も伝わります。
酸ケ湯温泉付近、今朝もかなり雪が積もったとニュースで見ました。
自分は年末登山にそなえ13日午後から、14日にかけ、一緒に行くメンバー4人で、大雪山系、黒岳~北鎮岳1泊縦走へ。午後2時で黒岳ロープェイ駅でマイナス18度でした。あいにく雪は少なくスキーで膝下くらい。
1700m付近でテントを張り、翌日、黒岳山頂へ。途中1人体調が悪くなり、北鎮岳は諦め下山。自分は指先が軽い凍傷に。
テントの中では、八甲田山の話題で盛り上がり。
大岳登山では、腰ラッセル、へたをすると肩ラッセルかもしれないぞとか。
スキーの先端にロープを付け、腕で引き上げながらラッセルの覚悟が必要だとか。
札幌も今朝、けっこう雪が積もり、来週あたり近場の山でスキーを引き上げてのラッセル訓練ができそうです。
酸ケ湯のアプローチ情報、これを見てしりました。
早朝にスタートするには、酸ケ湯に前泊しなければ、なりませんね。
2014/12/15 20:04
Re: 楽しんでますね
naitotosihroさん、コメントありがとうございます。
それだけの山行をなさっているのであれば、八甲田は軽い物だと思います。
八甲田の積雪は最近浮き沈みがあるので、腰上ラッセルは今後は滅多にないと思います。
早朝にスタートなさるのですね、という事はおそらくトレースは無いと思います。
気を付けて楽しんで行ってください!
2014/12/16 21:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 十和田湖・八甲田 [日帰り]
大岳 鬼面岩コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
雪山ハイキング 十和田湖・八甲田 [日帰り]
酸ヶ湯仙人岱往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら