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Yamareco

記録ID: 561297
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

松尾山〜秋葉山〜天久保山のつもりがルートミスで秋葉山カット

2014年12月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:21
距離
15.1km
登り
1,168m
下り
1,182m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
1:00
合計
7:20
8:08
61
9:09
9:09
74
10:23
10:36
66
11:42
12:08
2
12:10
12:10
93
13:43
13:45
10
14:21
14:21
67
15:28
15:28
0
15:28
ゴール地点
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
正丸駅に日貸駐車場あり
24H/500円
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は無し。
ハイキングコース以外の所も踏み跡はある。
久々にものがたり奥武蔵から。松尾山〜秋葉山〜天久保山のつもりだったが、北川尾根でルートミスしてしまい秋葉山は踏めなかった。
2014年12月15日 17:07撮影
12
12/15 17:07
久々にものがたり奥武蔵から。松尾山〜秋葉山〜天久保山のつもりだったが、北川尾根でルートミスしてしまい秋葉山は踏めなかった。
ここから取り付く。3年前にツツジ山からここへ下ったが、当時と比べて踏み跡が分かり難くなっていた。使う人が居ないのだな。
2014年12月14日 08:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 8:09
ここから取り付く。3年前にツツジ山からここへ下ったが、当時と比べて踏み跡が分かり難くなっていた。使う人が居ないのだな。
3年前には無かった林道が横切る。主尾根に乗るまで計3回あった。しかも、後2回は尾根の勾配がもっと急なんで越えるの大変。
2014年12月14日 08:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 8:25
3年前には無かった林道が横切る。主尾根に乗るまで計3回あった。しかも、後2回は尾根の勾配がもっと急なんで越えるの大変。
こういう良い変化もあった。
2014年12月14日 08:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 8:44
こういう良い変化もあった。
P513を下ると林道になる。そのまま林道を行けば舗装路に接続する。
2014年12月14日 09:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 9:02
P513を下ると林道になる。そのまま林道を行けば舗装路に接続する。
ツツジ山へ行くならここから尾根へ復帰出来る。今回は目的が違うので通過。
2014年12月14日 09:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 9:04
ツツジ山へ行くならここから尾根へ復帰出来る。今回は目的が違うので通過。
かつての峠道を歩くには、ここを通らなければならない。数回声掛けしたが、返事が無かったのでそのまま通り抜けさせてもらった。
2014年12月14日 09:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 9:14
かつての峠道を歩くには、ここを通らなければならない。数回声掛けしたが、返事が無かったのでそのまま通り抜けさせてもらった。
現状はここを無理矢理下った方が良いかも知れない。登りとなると大変そうだけど。
2014年12月14日 09:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 9:16
現状はここを無理矢理下った方が良いかも知れない。登りとなると大変そうだけど。
ちょっとの距離だけど、ここでショートカット出来る。
2014年12月14日 09:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 9:21
ちょっとの距離だけど、ここでショートカット出来る。
雪じゃなくて霜。寒さで鼻水が垂れるよー。
2014年12月14日 09:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 9:25
雪じゃなくて霜。寒さで鼻水が垂れるよー。
ぶな峠入口公衆便所と書いてあった。ここを左に入る。
2014年12月14日 09:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 9:26
ぶな峠入口公衆便所と書いてあった。ここを左に入る。
ここを折り返して数軒の集落へ。
2014年12月14日 09:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 9:32
ここを折り返して数軒の集落へ。
お堂らしき建物の脇を通ると…
2014年12月14日 09:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 9:35
お堂らしき建物の脇を通ると…
すぐに山道に変わる。この道は行かずに、石垣の上の細い踏み跡へ。
2014年12月14日 09:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 9:36
すぐに山道に変わる。この道は行かずに、石垣の上の細い踏み跡へ。
すると祠が祀られていた。
2014年12月14日 09:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 9:37
すると祠が祀られていた。
全部で三つ。
2014年12月14日 09:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 9:38
全部で三つ。
暫く登って行くと左に建物の屋根が見えた。神社だった。Yahooの地図を見ると浅間神社だったらしいが、今はどう見ても廃神社だ。
2014年12月14日 09:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 9:45
暫く登って行くと左に建物の屋根が見えた。神社だった。Yahooの地図を見ると浅間神社だったらしいが、今はどう見ても廃神社だ。
510m圏までの踏み跡はこんな程度。それ以降はもう少し歩き易くなる。
2014年12月14日 09:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 9:56
510m圏までの踏み跡はこんな程度。それ以降はもう少し歩き易くなる。
麓の集落から見て手前になる、最初に登り着くピーク。名前が付くとしたら、P650ではなくこっちだろうと思っていた。
2014年12月14日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 10:23
麓の集落から見て手前になる、最初に登り着くピーク。名前が付くとしたら、P650ではなくこっちだろうと思っていた。
文字の痕跡で松尾山と書いてあったのが分かる。これでここが松尾山と確信した。
2014年12月14日 10:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 10:35
文字の痕跡で松尾山と書いてあったのが分かる。これでここが松尾山と確信した。
コルに下ると左からの確りした道に繋がった。ここにも同じ人が付けた道標が有る。越えて来た山は松尾山で間違いなかった。左に下ると岩井神社らしい。
2014年12月14日 10:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 10:41
コルに下ると左からの確りした道に繋がった。ここにも同じ人が付けた道標が有る。越えて来た山は松尾山で間違いなかった。左に下ると岩井神社らしい。
こうして見ると、大ツツジ・小ツツジは「山と高原地図」が正しいと良く分かる。右端が三角点峰のツツジ山だが、高さが足らないんで大小になってない。
2014年12月14日 10:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 10:43
こうして見ると、大ツツジ・小ツツジは「山と高原地図」が正しいと良く分かる。右端が三角点峰のツツジ山だが、高さが足らないんで大小になってない。
この石仏から道が東に巻き始める。馬頭の痕跡があるんで馬頭観音だろう。安永三年となってるんで、少なくともそれ以前から在る古道という事になる。何でこういう道を地図に載せないんだろうか。Wikiで調べたら杉田玄白が解体新書を刊行した年だって。
2014年12月14日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 10:45
この石仏から道が東に巻き始める。馬頭の痕跡があるんで馬頭観音だろう。安永三年となってるんで、少なくともそれ以前から在る古道という事になる。何でこういう道を地図に載せないんだろうか。Wikiで調べたら杉田玄白が解体新書を刊行した年だって。
念のためP650にも登ったが何も無し。もし来る事があったらどんどん巻いちゃって。
2014年12月14日 10:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 10:49
念のためP650にも登ったが何も無し。もし来る事があったらどんどん巻いちゃって。
おや、こんな所にトイレが。知っておけばもしもの時キジ撃ちしなくて済むな。
2014年12月14日 10:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 10:59
おや、こんな所にトイレが。知っておけばもしもの時キジ撃ちしなくて済むな。
ここにも馬頭観音。寛政九年は安永三年の23年後。
2014年12月14日 11:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 11:01
ここにも馬頭観音。寛政九年は安永三年の23年後。
地図を確認すれば良かったが、このまま林道でぶな峠に着くと勘違いした。まあ、何度も行ってるんで気にしないけど。
2014年12月14日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 11:17
地図を確認すれば良かったが、このまま林道でぶな峠に着くと勘違いした。まあ、何度も行ってるんで気にしないけど。
ここもそのうち歩かなきゃな。
2014年12月14日 11:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 11:39
ここもそのうち歩かなきゃな。
飯盛峠に到着。写真には写らなかったけど、雪が降って来た。
2014年12月14日 11:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 11:42
飯盛峠に到着。写真には写らなかったけど、雪が降って来た。
こうしとくとホッカホカでおいしく食べられる。ビニール袋に入れちゃダメよ。化学反応しなくて温かくならない。
2014年12月14日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 11:45
こうしとくとホッカホカでおいしく食べられる。ビニール袋に入れちゃダメよ。化学反応しなくて温かくならない。
ここから北川尾根へ。
2014年12月14日 12:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 12:18
ここから北川尾根へ。
写真だとちょっと分かり難いけど、道が尾根から逸れていった。これは無視して尾根筋を下る。
2014年12月14日 12:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 12:21
写真だとちょっと分かり難いけど、道が尾根から逸れていった。これは無視して尾根筋を下る。
と、ここで道が横切っていた。もしかしたら、さっきの道が急勾配を巻き下ってここに出るのかも知れない。確信は無いけど。
2014年12月14日 12:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 12:28
と、ここで道が横切っていた。もしかしたら、さっきの道が急勾配を巻き下ってここに出るのかも知れない。確信は無いけど。
P636から真南の尾根にリボンが付いていた。そんなワナには嵌まらねーぜと回避したが、そこで安心してしまい隣尾根に入ってしまった。左に弧を描く感じが似てるんで全く疑わなかった。沢音が聞こえる頃になって気付いたが、時すでに遅し。
2014年12月14日 12:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 12:59
P636から真南の尾根にリボンが付いていた。そんなワナには嵌まらねーぜと回避したが、そこで安心してしまい隣尾根に入ってしまった。左に弧を描く感じが似てるんで全く疑わなかった。沢音が聞こえる頃になって気付いたが、時すでに遅し。
町屋敷に下ってしまったらしい。もう登り返す気になれない。
2014年12月14日 13:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 13:06
町屋敷に下ってしまったらしい。もう登り返す気になれない。
まゆ毛のある馬頭尊てどうよ?
2014年12月14日 13:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まゆ毛のある馬頭尊てどうよ?
武甲山から続くベルトコンベア。今日は駆動音がしていた。ここから更に越上山の下を通り、宿谷の滝近くを通り、富士山の下を通って日高のセメント工場に運ばれる。
2014年12月14日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 13:20
武甲山から続くベルトコンベア。今日は駆動音がしていた。ここから更に越上山の下を通り、宿谷の滝近くを通り、富士山の下を通って日高のセメント工場に運ばれる。
尾根末端から取り付くつもりだったが、全昌院の前を通ることになったんで峠道を探索する事にした。ここを入れば良いんだろうか?
2014年12月14日 13:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 13:32
尾根末端から取り付くつもりだったが、全昌院の前を通ることになったんで峠道を探索する事にした。ここを入れば良いんだろうか?
全昌院の隣のお宅から道が続いていた。庭先を通り抜けなければならないが、雨戸が閉まっていたんで今は誰も住んでいないらしい。道は想像よりも確りしていた。
2014年12月14日 13:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 13:34
全昌院の隣のお宅から道が続いていた。庭先を通り抜けなければならないが、雨戸が閉まっていたんで今は誰も住んでいないらしい。道は想像よりも確りしていた。
トンネルの上を通る。
2014年12月14日 13:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 13:36
トンネルの上を通る。
直前で林道に合流すると天久保峠に着いた。今は林道が越えているので、かつての姿ではないと思う。
2014年12月14日 13:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 13:43
直前で林道に合流すると天久保峠に着いた。今は林道が越えているので、かつての姿ではないと思う。
天久保山に向かうと、トラロープの手摺りが張られた所が在った。意外とここを歩く人は多いんだろうか。天久保峠の向こう側にも2〜3箇所在った。
2014年12月14日 13:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 13:49
天久保山に向かうと、トラロープの手摺りが張られた所が在った。意外とここを歩く人は多いんだろうか。天久保峠の向こう側にも2〜3箇所在った。
天久保山に到着。西側が自然林なんで意外と明るい。
2014年12月14日 13:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 13:55
天久保山に到着。西側が自然林なんで意外と明るい。
ここって以前tacasicaさんが登録したと思ったけど、なぜか無くなってたんで再登録した。
2014年12月14日 13:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 13:55
ここって以前tacasicaさんが登録したと思ったけど、なぜか無くなってたんで再登録した。
天久保峠に戻って尾根を逆方向に行く。こっちでも尾根が林道で切られていた。
2014年12月14日 14:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/14 14:26
天久保峠に戻って尾根を逆方向に行く。こっちでも尾根が林道で切られていた。
暫く林道を行き、ここで尾根筋に復帰する。
2014年12月14日 14:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 14:28
暫く林道を行き、ここで尾根筋に復帰する。
ちょっとした岩場も在る。
2014年12月14日 14:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
12/14 14:40
ちょっとした岩場も在る。
疲れたんでここから林道へ。目論見通りNo.3の写真の所へ着いた。
2014年12月14日 14:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/14 14:57
疲れたんでここから林道へ。目論見通りNo.3の写真の所へ着いた。
撮影機器:

感想

車で正丸駅に向かう途中、空気が澄んでいて遠くの山まで見えた。富士山クッキリは勿論の事、都心越しとなる筈の房総半島の山まで見えた。いや、初めて見た気がするんで確実に房総の山かは分からないが、方角からはそうとしか思えない。

こんな日に藪山なんてなあ。我ながらどうかしてる。いっそのこと別の山にしようかと考えたが、地図などの準備が無いし、気持ちの切り替えも簡単ではない。

そんな中での山行だったが、天候は急転した。昼頃には雪まで降る始末。これなら眺望の無い山でも諦めがつく。雪が降ったのは短い時間だったが、朝のスッキリした空からは想像出来ない雲の多い日だった。

ルートミスで踏めなかった秋葉山だが、実は資料が無いんで場所がはっきりしない。松尾山と同じ理屈で430m峰と考えているが、果たしてどうだろうか。

北川尾根・松尾山 其の二
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-617480.html

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