記録ID: 5624790
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無雪期ピークハント/縦走
道南
大千軒岳【函館の旅・その1】
2023年06月18日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:53
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,020m
- 下り
- 1,022m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
●6/18:大千軒岳・函館山登山 6/19:恵山・駒ケ岳登山 6/20:函館観光、函館空港(19:45発)→羽田空港 3泊とも函館駅近くのホテルに宿泊、各登山口へはレンタカーで移動 <大千軒岳> ・奥二股登山口、最後の数キロは未舗装路、結構荒れている。 路肩も含めて十数台駐車可能、トイレなし 途中にあった、道の駅しりうちで準備をしました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・金山番所跡までは徒渉を繰り返しながら、ピンクテープを頼りに進む。 ルーファイ能力が低い私達は、行きと帰りで微妙に違う道を辿ってしまった。 ・金山番所跡の先から千軒平までは急登だが、普通の登山道なので歩きやすい。 ・千軒平から山頂までは気持ちの良い稜線歩き |
写真
感想
北海道、函館の旅、1日目。
JALの国内線どこでも片道6600円セールで購入した格安航空券にて函館へやってきました。
今回は、大千軒岳、恵山、駒ケ岳、函館山を登る計画の下、まずは1座目の大千軒岳です。
朝、ホテルで朝食を食べてから出発したので、出遅れた感満載、何とか車は停められましたが、登る途中で会う人は下山してくる人ばかり。
標高差と距離から想像する山行とはかけ離れた、ハードなお山でした。
徒渉を繰り返し、ピンクテープを探して進むも、正解なのかどうか分からないような道を進む。
沢から離れると、普通の登山道なのでほっとしながらも、今度は急登に喘ぎながら登れば、素晴らしい稜線の景色が迎えてくれる。
お花もたくさん咲いていて、いい時期に行けたのではないかと思います。
途中で植村直己冒険賞を受賞した野村さんとスライドしました。
ガイド中だったのと、確信が持てず、話しかけることは出来ませんでしたが、やはりご本人だったようです。
昨年、幌尻山荘でもお会いしたので、すごい偶然だなと。
幌尻でお会いした時は少しお話もさせてもらったのですが、笑顔がステキな好青年でとても良い印象の方でしたので、陰ながら応援をしている次第でございます。
次は函館山へ続く。。。
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