千穂ヶ峯

2014年12月13日(土) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 6.2km
• 登り: 288m
• 下り: 283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:00

7:39 新宮駅
7:54 8:05 熊野速玉大社
8:27 8:33 千穂ヶ峰
9:01 9:06 神倉神社
9:25 9:33 浮島の森
9:39 新宮駅

◆千穂ヶ峯の次に登った妙法山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-561874.html
◆妙法山の次に登った大烏帽子山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-562493.html

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

12/13 7:38

新宮駅から歩き始めます。

12/13 7:46

紀州藩付家老で3万5千石を領した水野家の居城、丹鶴城を横目に見ながら、市街地を進みます。

12/13 7:55

熊野速玉大社へ。本宮、那智と並ぶ熊野三山の一つで、速玉大神を祀り、元宮である神倉山の磐座から、いつしかこの地に
遷座されたのが「新宮」の名の起こりとなったそうです。

12/13 8:19

熊野速玉大社の脇から伸びる角池コースを登ります。民家の軒先をくぐるといきなりの急登。その後は緩急を繰り返して、

12/13 8:31

階段状の道を登り切り、千穂ヶ峯の頂上に到着します。

12/13 8:38

幹越しに熊野川を見下ろしながら痩せ尾根を下ります。檜皮を採取してつるつるになった檜が並ぶ鞍部からは谷筋を下り、

12/13 8:48

「牛の背中」の岩頭に立つと、新宮市街を一望します。
この先は中腹をトラバース状に進むお中道を辿って、

12/13 9:05

巨大なゴトビキ岩のたもとに小さな丹塗りの社殿が建つ神倉神社へ。神倉神社は、熊野速玉神社の摂社で、熊野権現が最初に降臨したところとされています。

12/13 9:14

荒々しい鎌倉積みの石段を下って神社を後にすると、再び市街地の中へ。

12/13 9:31

市街地のまっただ中にある浮島の森。沼地に泥炭でできた島が浮かび、植物群落を形成しています。ぐるりと周回すると、ハローキティ和歌山号が待つ新宮駅に向かいます。

撮影機器：

iPhone 5s Apple