蛭ヶ岳(塩水橋からピストン)
- GPS
- 09:41
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,925m
- 下り
- 1,927m
コースタイム
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 2:39
- 合計
- 9:40
天候 | ☀快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
・堂平過ぎから若干の積雪有り。 ・丹沢山−蛭ヶ岳は凍結箇所も増え、下りではやや不安だったのでチェーンスパイクを装着しました。この日はトレランの方も多く、滑り止め無しの方も多く見ました。逆に前爪有りのアイゼンを装着してらっしゃる方も。人それぞれ。ただ蛭山頂で肘に擦り傷を負ったトレランの方がいらっしゃいましたので、簡易的な滑り止めは必須だと思います。 ・稜線上では泥濘が激しいです。 |
写真
装備
個人装備 |
チェーンスパイク
防寒着(ソフトシェル・ 中間着)
バラクラバ(使用せず)
グローブ(2種類)
ドリンク(500mlx3本)
稜線以外では ロンT一枚でも大丈夫な位好転に恵まれました。
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感想
23日(火)は祝日では無いか!
以前の職場の同期で20年来の友人であるAyashige君を誘って蛭ヶ岳へ行く事に。Ayashige君とは僕が山を始めた2年程前に畦ヶ丸周回/塔−鍋を歩いたっきり。数ヶ月に一度しか山に入っていない彼を蛭迄連れて行くのは少し躊躇ったが、本人から即OKの連絡が来たので、蛭ヶ岳迄最短の塩水橋から挑戦してみる事に。
様子を見ながら、体調や天候次第では、鬼ヶ岩付近での撤退も考えていたが、気温も高く、稜線での風もそう強く無く、なによりド快晴に恵まれて最高の山歩きだった。
初めて、大倉−蛭ヶ岳のピストンをした時のキツさ・膝の痛さは鮮明に覚えているので、丹−蛭のアップダウンのキツさや、歩いた後の満足感はよく分かります。2014年を蛭ヶ岳で終えてとても良かったのではないでしょうか?(僕とは違って家族サービスが必要なのに、クリスマス直前の貴重な休みを割いてくれて感謝です。)
蛭ヶ岳山頂では、is隊さんと偶然にお会いする事が出来ました。西尾根から軽快に登って来られたISさんの姿に暫し言葉を失います。一瞬見て直ぐに分かったのですが『Isさんですか?』と声を発する迄に時間が掛かりました(笑)Is隊さんのレコは凄く丁寧で感動する事が多く大ファンなので、固まってしまいました。今回、塩水橋−蛭を選択したのも、直近のis隊さんのレコが有ったからこそ。
蛭から先は色々と検討中のご様子でした。実線ルートしか選択肢が無い私と違って、自由自在なis隊さんはカッコイイですね。少しの時間でしたが、最高の蛭の山頂をご一緒出来て良かったです。isさん、goechanさんありがとうございました。
蛭にいくか?の誘いに2つ返事でOKしたものの、標準タイムで10時間ぐらいの行程・・・ちょっと不安あったけど何といけた。さすがのonoちんは慣れたもんでサクサク進すすんでいくのを必死になって追いかけたけど翌日は筋肉痛でつらい・・・。
でも天気がサイコー景色サイコーで行ってよかった。山の名前を学習&トレーニングしとくのでまたさそって(もっとラクなとこ希望)ください。
ワタクシ12時8分に蛭ヶ岳到着
お隣のテーブルにisさん達が座ってまして
(↑お声かけて頂いて嬉しかったです。ラスカルのおかげ)
ちょっと前までfumihikoさんがいましたよと教えてもらいました。
お逢いしたかったなぁ〜
昨日は天気もよく穏やかで最高っ〜な山日和な一日でしたね
初蛭のayashigeさん頑張りましたね〜
ご褒美は大パノラマとみやま山荘のカレーでしょうか(^o^)
2014〆にふさわしい山行だったと思います。
苦しいことはあっさり忘れちゃうんですよね〜
楽しく満足感いっぱいの思い出だけが残る・・・そしてまた歩きたくなる。。。
2015は何処かでお逢いできるといいですね〜
823さん、毎度です
なんと、超ニアミスだったのですね
まさか823さんも蛭を目指されていたとはビックリです。ほんとに惜しかったですね!is隊様と共にご一緒できたかも・・・と思うとホント残念です。
なるほど ラスカル君のお陰なのですね。やっぱり顔出しするかトレードマークが有ると良いですね その点823さんはトレードマークが多くて素敵です!
2015は、丹沢か高尾のどちらかでお逢いしましょう
fumihikoさん、ayasigeさんこんばんは。
偶然の再会でした!ビックリしました
全身マムートで決まっていたので、すぐにfumihikoさんだと気付きましたが「休みが合わないのになぜ?」と思って自分からは声かけられませんでした。火曜日は祝日でしたね〜
ayashigeさんもユーザーさんだったんですね!ご挨拶が中途半端ですみません。
fumihikoさんが丹沢山に向かってすぐ、823さんとhiro-kunさんが来たんですよ。ラスカルと豪華な山飯が見れずにもったいないな〜と思っていました。
我が隊は冬は丹沢がメインですので、またどこかでお会いできると思います(同角山稜はどMなので遠慮します )
その際は、goe共々よろしくお願いします!
is_pinarelloさん、コメントありがとうございます
西尾根の崖の様な斜面から上がってこられる姿はやっぱりカッコ良かったです!この時期の主稜も楽しそうですね。
そして、地蔵尾根!mattsooさんのレコでも見てはいましたが、本当に急登で難易度高そうです。でも、こうやって詳細な解説や歩き方をアップして頂けるので、僕の様な人間も行ってみようという気になります。楽しみです
Fumihikoについていってなんとか登頂でぃました。まだまた初心者、これから頑張ろうかとおもいます。どどこかであえれば よろしくおねがいします。Onoちょっと有名人でビックリ
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