西丹沢 滝壺沢

2023年06月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 3.8km
• 登り: 584m
• 下り: 581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:15

9:39 滝壺橋
11:57 11:59 ミツバ岳
12:51 12:51 滝壺橋
12:54 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ヒルわんさか

写真

6/25 9:38

w)もう夏だね短い沢ですが涼しく行こう
s) 30度くらい。沢シーズンですね

6/25 9:37

s) 滝壺橋から　F1が見えるがここは巻く

6/25 9:43

w)作業道からトラバース道から入渓

6/25 9:46

s) 入渓！

6/25 9:51

w)気持ちいい
s) 最初の滝　2段4mかな

6/25 9:51

w)軽快にグングン行く

6/25 9:51

s) 最初の滝からびっしょびしょになる

6/25 9:50

s) 夏ですね

6/25 9:50

s) 気持ち良い
w)少し冷たい

6/25 9:54

s) 右岸からの滝

6/25 9:54

s) それと奥に15m大滝

6/25 9:54

s) 記念写真〜
w)立派だ

6/25 9:57

s) 立派な滝です
w)登れそうトライしたいな

6/25 9:59

s) 左岸巻き。出だし悪い
w)ここね核心

6/25 10:07

s) 怖いのでロープ引いた　この後も割と悪い巻き
w)岩もろそう高度感あり

6/25 10:23

s) 沢床へ戻る

6/25 10:30

s) ふ〜安全地帯
w)大滝の上の滝落ち口

6/25 10:32

s) 2条の3m滝

6/25 10:32

s) 真ん中から

6/25 10:34

w)取り付きセンター

6/25 10:34

w)左流芯へ

6/25 10:36

s) ゴルジュ地形

6/25 10:37

s) 奥に4mほどの滝

6/25 10:37

s) シャワークライムです

6/25 10:39

w)取り付きバランシー

6/25 10:39

w)そっちへ行く

6/25 10:40

w)抜けたパチパチ

6/25 10:38

s) 楽しく登攀

6/25 10:39

s) 問題なし
w)これ以上増水したら厳しいね

6/25 10:41

s) 連瀑帯 2段6mナメ

6/25 11:03

s) 小滝楽しく越える　2段7m

6/25 11:03

s) どこからでも

6/25 11:04

s) 少しヌメる場所あり注意

6/25 11:07

w)

6/25 11:07

w)

6/25 11:07

w)

6/25 11:15

s) 二俣

6/25 11:17

s) ちょっとナメ

6/25 11:19

s) キレイな景観です

6/25 11:22

w)

6/25 11:22

s) 日が差すとキレイです 5m滝

6/25 11:22

w)

6/25 11:24

s) 3m どちらからでも

6/25 11:26

s) 右は足場崩壊し左から。ガバ動く
w)右壁1m滑落落ち方にも技あり

6/25 11:25

w)スイスイと

6/25 11:25

w)チャチャとキラキラ

6/25 11:33

s) 涸れました。棚登る
w)涸れ棚楽々越える

6/25 11:33

s) かぶっているが右に抜けられる
w)バング下まで上がり右へ

6/25 11:36

w)ハング右横

6/25 11:35

s) 少々からだが投げ出される感覚
w)いいところにスタンスあり

6/25 11:39

w)

6/25 11:36

s) この先で涸棚も終わり、右岸尾根にとりつきそのままトラバース
w)右岸尾根少し長く急疲れる

6/25 11:57

s) 20分ほどでミツバ岳山頂。

6/25 12:01

s) 楓の巨木

6/25 12:07

s) 冷やし中華で〆！
w)豚しゃぶパスタ食った

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

共同装備

30m

感想

わたさん

梅雨だが夏模様シャワークライミングが一番と短めだが楽しそうな滝壺沢に今回は行きました。
小滝巻き無しシャワークライミングが楽しめるとルンルンで遡行休憩で足元確認ヒルヒルいました、以前はいない沢と思ってましたがもうもうこの地域もヒル汚染されてます。まあこの暖かさでは発生するね。

遡行は思った通り楽しい水量が少なめの11月か4月前後が適かな？
大滝登れそう若ければ行く滝登攀を楽しんだだろうな？
でもでもチト短い沢だったが楽しい沢だね❣

ＳＴＫ

丹沢湖の北側に注ぐ滝壺沢行ってきました。以前から県道走っていてよく滝が見えて気になっていた沢だ。F1は登れないので右から巻く。沢床降りると序盤からシャワークライムになる。ガンガン突っ込み体を冷やせて気持ち良い。ガイド通り、核心は15m滝の右巻き。一歩が怖い場所あり、念のためロープ出して登った。そのあとも小さくは巻けずやや脆い高度感ある岩場を直上。その後トラバースで沢床に戻った。1ミスNGで注意が必要。
遡行再開後は快適な小滝が続きまたシャワークライムが楽しめる。少々ヌメりあるのでフェルトがいいかも。この沢、想像以上にヒル密度が濃かった。場所的にやや油断しておりネオプレーンにズボンを突っ込まず、3箇所もやられた。下山までに計9か所取り付かれたがすべて処分。最後4匹はアスファルトに落とすだけでまとめて熱処分で楽。2級下のグレーディングの通り、悪い巻きが難易度上げてます。バイルあるとよいです。ちょっと短いですが中々楽しい沢でした。