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記録ID: 565146
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ハイキング
丹沢

相州アルプス〜辺室山〜大山三峰山〜石尊沢右岸尾根〜大山

2014年12月27日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
20.7km
登り
2,271m
下り
2,045m

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
0:30
合計
7:47
8:19
66
東谷戸入口バス停
9:25
9:27
4
9:31
9:32
14
10:11
10:12
11
10:23
10:25
34
10:59
11:02
37
11:39
11:40
25
12:05
12:07
57
13:04
13:09
35
13:44
13:45
11
13:56
13:57
55
石尊沢右岸尾根取り付き
14:52
14:55
25
15:20
15:21
11
15:32
15:34
3
15:37
15:39
9
15:48
15:49
17
大山寺
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:本厚木駅1番乗り場から半原行バスで東谷戸入口BS(340円21分)
復路:大山ケ−ブルカーBSから伊勢原駅(310円30分)
コース状況/
危険箇所等
相州アルプスでは発句石の手前と華厳山〜経ヶ岳間は傾斜がきつく道幅が狭い所もあります。物見峠〜大山三峰山間はここも道幅が狭い所や鎖場等があります。注意の標識通りかなり体力を消耗します。石尊沢右岸尾根ではヤセ尾根に注意する必要があります。その他のコースは特に問題ないです。
その他周辺情報 大山ケーブルカー付近は飲食、土産物屋が多くあります。
今日は東谷戸入口BSがスタートです。本厚木から21分340円です。
今日は東谷戸入口BSがスタートです。本厚木から21分340円です。
この火焔山餃子房がある交差点で写真の手前側に曲がります。
この火焔山餃子房がある交差点で写真の手前側に曲がります。
少し歩くと橋に相州アルプスの地図看板があります。
少し歩くと橋に相州アルプスの地図看板があります。
この看板がある所を右折です。
この看板がある所を右折です。
大平登山口への道からの景色。ゴルフ場が見えます。
大平登山口への道からの景色。ゴルフ場が見えます。
大平登山口へはここを左折します。野菜の直売所があります。ここまで自販機が10台。100円のも。
大平登山口へはここを左折します。野菜の直売所があります。ここまで自販機が10台。100円のも。
ゴルフ場そばを通りこの門を開けて大平登山口です。開けたら閉めるよう書かれています。
ゴルフ場そばを通りこの門を開けて大平登山口です。開けたら閉めるよう書かれています。
中に地図があります。
中に地図があります。
高取山への道にて。このような標識があります。後ろの指示と方向が食い違ってますがここは白い方に従い右へ。
高取山への道にて。このような標識があります。後ろの指示と方向が食い違ってますがここは白い方に従い右へ。
するとここへ。後ろの橋を渡ります。
するとここへ。後ろの橋を渡ります。
だんだん傾斜がきつくなってきます。
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だんだん傾斜がきつくなってきます。
さっきのところを登ってくるとすぐに石仏があります。
さっきのところを登ってくるとすぐに石仏があります。
ゴルフ場が遠くに。
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ゴルフ場が遠くに。
斜面を振り返って1枚。木が根元から倒れかかっています。
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斜面を振り返って1枚。木が根元から倒れかかっています。
前回より明らかに倒木の数が減っています。整備して下さったのでしょうか。
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前回より明らかに倒木の数が減っています。整備して下さったのでしょうか。
斜面を登り切りさらに奥の危険な所を超えてここへ。下に見えるのが採石場です。トラック等の音が聞こえてきます。
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斜面を登り切りさらに奥の危険な所を超えてここへ。下に見えるのが採石場です。トラック等の音が聞こえてきます。
発句石。近くには発句箱が置かれています。
発句石。近くには発句箱が置かれています。
高取山への道に復帰します。ゴルフ場がかなり遠くへ。
高取山への道に復帰します。ゴルフ場がかなり遠くへ。
道は歩きやすくなってきます。
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道は歩きやすくなってきます。
荻野高取山。522.1m。
荻野高取山。522.1m。
華厳山への道で振り返って1枚。左は大沢登山口へ。今回は右から歩いてきました。
華厳山への道で振り返って1枚。左は大沢登山口へ。今回は右から歩いてきました。
華厳山への道からの景色。またまたゴルフ場。
華厳山への道からの景色。またまたゴルフ場。
華厳山到着。602m。分岐があります。ここから急な斜面を下って登り返します。
華厳山到着。602m。分岐があります。ここから急な斜面を下って登り返します。
登っているとモミの木地蔵があります。
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登っているとモミの木地蔵があります。
鹿柵沿いをトラロープで登っていきます。
鹿柵沿いをトラロープで登っていきます。
登って来た所を振り返って1枚。右から来ました。左は大沢登山口へ。
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登って来た所を振り返って1枚。右から来ました。左は大沢登山口へ。
すぐに関東ふれあいの道とぶつかります。
すぐに関東ふれあいの道とぶつかります。
経ヶ岳。633.1m。ここまで出会った登山者は0人です。
経ヶ岳。633.1m。ここまで出会った登山者は0人です。
経ヶ岳からの景色。
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経ヶ岳からの景色。
経石とその由来。この地方でトウモロコシを栽培しない理由について書かれています。
経石とその由来。この地方でトウモロコシを栽培しない理由について書かれています。
半原越への道にて。
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半原越への道にて。
半原越にて。ここに降り立ちます。仏果山方面へ行きます。この辺から登山者の方が増えてきました。
半原越にて。ここに降り立ちます。仏果山方面へ行きます。この辺から登山者の方が増えてきました。
ここで土山峠へ。関東ふれあいの道は歩きやすいです。
ここで土山峠へ。関東ふれあいの道は歩きやすいです。
土山峠への道からの景色。宮ケ瀬湖。
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土山峠への道からの景色。宮ケ瀬湖。
土山峠。すぐそばに車道があります。
土山峠。すぐそばに車道があります。
少し宮ケ瀬方面に歩くと辺室山登山口へ。ヤマビル用の薬もあります。
少し宮ケ瀬方面に歩くと辺室山登山口へ。ヤマビル用の薬もあります。
辺室山への道からの景色。宮ケ瀬湖をこちら側から撮りました。
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辺室山への道からの景色。宮ケ瀬湖をこちら側から撮りました。
辺室山への道から振り返っての1枚。
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辺室山への道から振り返っての1枚。
辺室山への道にて。
辺室山への道にて。
辺室山山頂。ここから物見峠へ行きます。
辺室山山頂。ここから物見峠へ行きます。
物見峠への道にて。
物見峠への道にて。
物見峠に到着。大山三峰へ。
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物見峠に到着。大山三峰へ。
注意書きがあります。確かにきついです。
注意書きがあります。確かにきついです。
落とし穴。
ここに落ちたらただでは済まないでしょう。
ここに落ちたらただでは済まないでしょう。
振り返って1枚。道幅がせまいです。
振り返って1枚。道幅がせまいです。
大山三峰山手前の登り。ここから大山三峰山への800mはかなりきつい道です。全行程で一番きつかったです。
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大山三峰山手前の登り。ここから大山三峰山への800mはかなりきつい道です。全行程で一番きつかったです。
階段が終わると鎖場へ移行。
階段が終わると鎖場へ移行。
そして鎖場と階段のミックス。
そして鎖場と階段のミックス。
やっとここに着きました。934.6m。ここから唐沢峠へ。
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やっとここに着きました。934.6m。ここから唐沢峠へ。
鎖場はまだあります。
鎖場はまだあります。
しばらく行くとここへ。このまま真っ直ぐ下りると不動尻へ。ここは右上へ。
しばらく行くとここへ。このまま真っ直ぐ下りると不動尻へ。ここは右上へ。
唐沢峠への道にて。ここまで登山者の方はちらほらお見かけしました。
唐沢峠への道にて。ここまで登山者の方はちらほらお見かけしました。
奥から来ました。ここで不動尻からの道と合流します。小さく三峰方面への道が書き込まれています。
奥から来ました。ここで不動尻からの道と合流します。小さく三峰方面への道が書き込まれています。
唐沢峠にて。ここから沢へ。
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唐沢峠にて。ここから沢へ。
ここから石尊沢右岸尾根へ。急なうえにヤセ尾根です。
ここから石尊沢右岸尾根へ。急なうえにヤセ尾根です。
奥に見えるのはネクタイ尾根への道のはず。
奥に見えるのはネクタイ尾根への道のはず。
石尊沢右岸尾根にて。傾斜はそこそこ急。慎重に登る必要がありますが登っていて楽しい。
石尊沢右岸尾根にて。傾斜はそこそこ急。慎重に登る必要がありますが登っていて楽しい。
石尊沢右岸尾根からの景色。この辺は鹿の糞が多かったです。
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石尊沢右岸尾根からの景色。この辺は鹿の糞が多かったです。
電柱。大山山頂の電波塔が見えます。
電柱。大山山頂の電波塔が見えます。
電柱からすぐに鹿柵にぶつかります。そのまま真っ直ぐ行くと…
電柱からすぐに鹿柵にぶつかります。そのまま真っ直ぐ行くと…
見晴台から大山への道へぶつかります。予定より少し手前ですが。
見晴台から大山への道へぶつかります。予定より少し手前ですが。
大山の肩。このほんのちょっと手前に出ました。
大山の肩。このほんのちょっと手前に出ました。
大山山頂。1251.7m。人は少ないです。見晴台経由で下社へ。
大山山頂。1251.7m。人は少ないです。見晴台経由で下社へ。
見晴台への道にて。紅葉シーズンに比べると格段に人が少ないです。
見晴台への道にて。紅葉シーズンに比べると格段に人が少ないです。
見晴台にて。休憩されている方がそこそこ居ました。
見晴台にて。休憩されている方がそこそこ居ました。
下社への道。よく整備されていて歩きやすいです。
下社への道。よく整備されていて歩きやすいです。
二重社。
二重滝。
下社にて。今回最後の登り階段は疲れました。
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下社にて。今回最後の登り階段は疲れました。
今回は女坂を使います。
今回は女坂を使います。
女坂にて。トイレもあります。
女坂にて。トイレもあります。
女坂のみ大山寺に行けます。
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女坂のみ大山寺に行けます。
まだ紅葉が残っています。
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まだ紅葉が残っています。
男坂との合流地点。奥の階段が男坂です。
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男坂との合流地点。奥の階段が男坂です。
大山ケーブルBS。310円で伊勢原へ。
大山ケーブルBS。310円で伊勢原へ。

感想

今日は相州アルプスの一部から大山までをつなげて歩いてきました。全体的に急な道で鎖場やヤセ尾根など歩き応えのある道が多かったため結構疲れました。しかし登山道からの景色も良く更には前々から行きたかった石尊沢右岸尾根にもなんとか予定通り行くことが出来て満足です。

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