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Yamareco

記録ID: 565346
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

木和田尾〜頭陀ヶ平〜丸尾(●アナが雪に・・・)

2014年12月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:56
距離
8.9km
登り
995m
下り
993m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
0:53
合計
6:56
7:14
102
10:34
10:40
18
10:58
11:35
12
頭陀ヶ平北の鉄塔
11:47
11:47
15
12:02
12:03
70
13:13
13:17
53
天候 快晴!頭陀ヶ平ではマイナス5度くらい、風もあり。
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藤原簡易パーキング:トイレあり、ポストなし。
クルマ1台で白瀬峠登山口へ。5分ほどで到着。5〜6台はいけるか。
コース状況/
危険箇所等
木和田尾、丸尾とも、踏み跡なし。
木和田尾:赤テープたどったが、中部電力の作業道だったと思います。
     「山と高原地図」の道とは違う。
     でも分かりやすかったのでこれでいいのだ。
     白瀬峠・頭陀ヶ平分岐辺りから雪はひざ下。
頭陀ヶ平〜白瀬峠〜荷ヶ岳:雪は比較的浅い。雪庇注意。
丸尾:  赤テープ等、けっこうある。
     最初は雪もあって調子よく行ける。
     寒山が近づいてくると痩せ尾根、激トラバース等あり。
     寒山からの下り、雪薄くなり、落ち葉でスリップ注意。
スタート地点にある炭焼き小屋
今は使われていないようです。
2014年12月27日 07:12撮影 by  iPhone 5, Apple
3
12/27 7:12
スタート地点にある炭焼き小屋
今は使われていないようです。
最初は植林された杉の林を登ります
2014年12月27日 07:19撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/27 7:19
最初は植林された杉の林を登ります
杉林が終わり明るい落葉樹帯に入りました。
脚も軽く軽快に登ります。
そして徐々に雪が出てきました。
2014年12月27日 07:57撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/27 7:57
杉林が終わり明るい落葉樹帯に入りました。
脚も軽く軽快に登ります。
そして徐々に雪が出てきました。
そんで急登になり軽快な足も重くなる?
2014年12月27日 08:33撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/27 8:33
そんで急登になり軽快な足も重くなる?
白い雪面に朝の光が木々の影を描きます。
2014年12月27日 08:43撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/27 8:43
白い雪面に朝の光が木々の影を描きます。
白瀬峠前の谷越え〜登りでエネチャージ♪
この後雪がひざ上まで来て前進困難、オカンいや
ワカン装着!!
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白瀬峠前の谷越え〜登りでエネチャージ♪
この後雪がひざ上まで来て前進困難、オカンいや
ワカン装着!!
b:木和田尾は、鉄塔・電線がよい目印になります。後ろは伊吹山。
2014年12月27日 08:56撮影 by  KYY24, KYOCERA
1
12/27 8:56
b:木和田尾は、鉄塔・電線がよい目印になります。後ろは伊吹山。
b:鉄塔R201号で記念写真。
2014年12月27日 08:56撮影 by  KYY24, KYOCERA
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12/27 8:56
b:鉄塔R201号で記念写真。
b:その2。
2014年12月27日 08:57撮影 by  KYY24, KYOCERA
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12/27 8:57
b:その2。
f:その3 あれ!?セルフタイマーの使い方が分からん・・
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f:その3 あれ!?セルフタイマーの使い方が分からん・・
f:ヤッタ〜、撮ったど〜〜!!ついにカルテット写真♪♪
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f:ヤッタ〜、撮ったど〜〜!!ついにカルテット写真♪♪
b:この辺りから雪がぐっと深くなります。
2014年12月27日 09:20撮影 by  KYY24, KYOCERA
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12/27 9:20
b:この辺りから雪がぐっと深くなります。
b:足元こんな感じ。ラッセルが続きます。
2014年12月27日 10:11撮影 by  KYY24, KYOCERA
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12/27 10:11
b:足元こんな感じ。ラッセルが続きます。
b:中央に雪庇。きれいです。
2014年12月27日 10:46撮影 by  KYY24, KYOCERA
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12/27 10:46
b:中央に雪庇。きれいです。
白い霧氷と真っ青な空、きれいです
2014年12月27日 10:56撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/27 10:56
白い霧氷と真っ青な空、きれいです
もう少し登れば頭陀ヶ平に到着です
2014年12月27日 10:59撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/27 10:59
もう少し登れば頭陀ヶ平に到着です
手前の鉄塔が頂上ということにします。
b さんワカンでラストスパートを掛けます
2014年12月27日 11:00撮影 by  iPhone 5, Apple
2
12/27 11:00
手前の鉄塔が頂上ということにします。
b さんワカンでラストスパートを掛けます
b:はい、頭陀ヶ平到着。御池がでかい!素晴らしい!
2014年12月27日 11:01撮影 by  KYY24, KYOCERA
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12/27 11:01
b:はい、頭陀ヶ平到着。御池がでかい!素晴らしい!
b:fさん、腕のぐるぐる感出ませんでした。
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b:fさん、腕のぐるぐる感出ませんでした。
h いつものお赤飯で乾杯
お赤飯の向こうに見えるのは伊吹山です
2014年12月27日 11:14撮影 by  iPhone 5, Apple
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12/27 11:14
h いつものお赤飯で乾杯
お赤飯の向こうに見えるのは伊吹山です
b:ちっちゃいエビのしっぽ。甘えびくらい。
2014年12月27日 11:33撮影 by  KYY24, KYOCERA
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12/27 11:33
b:ちっちゃいエビのしっぽ。甘えびくらい。
b:ここが問題の踏み抜き現場。アナが雪に。
h談、オラフんじゃったでもう少しで雪だるまになるところでした。
2014年12月27日 11:49撮影 by  KYY24, KYOCERA
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12/27 11:49
b:ここが問題の踏み抜き現場。アナが雪に。
h談、オラフんじゃったでもう少しで雪だるまになるところでした。
b:冷川岳。
2014年12月27日 11:55撮影 by  KYY24, KYOCERA
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12/27 11:55
b:冷川岳。
b:雪はサラサラです。ちょっと深いけど。
2014年12月27日 11:55撮影 by  KYY24, KYOCERA
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12/27 11:55
b:雪はサラサラです。ちょっと深いけど。
b:丸尾尾根はこんな感じ。
2014年12月27日 12:19撮影 by  KYY24, KYOCERA
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12/27 12:19
b:丸尾尾根はこんな感じ。
b:この辺りは痩せ尾根が続きますので注意。ここ左には行かないで・・・ということで。
2014年12月27日 12:45撮影 by  KYY24, KYOCERA
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12/27 12:45
b:この辺りは痩せ尾根が続きますので注意。ここ左には行かないで・・・ということで。
b:寒山到着。地図上、ピークは巻いてるけど見当たらなかったのでピークに来ました。
2014年12月27日 13:16撮影 by  KYY24, KYOCERA
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12/27 13:16
b:寒山到着。地図上、ピークは巻いてるけど見当たらなかったのでピークに来ました。
b:帰り道にはこんな堰堤(ペンキマーク付き)も。
2014年12月27日 14:01撮影 by  KYY24, KYOCERA
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12/27 14:01
b:帰り道にはこんな堰堤(ペンキマーク付き)も。
b:林道終点、駐車地の登山口。写真左が木和田尾へ、右が丸尾へ。帰りに撮りました。
2014年12月27日 14:11撮影 by  KYY24, KYOCERA
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12/27 14:11
b:林道終点、駐車地の登山口。写真左が木和田尾へ、右が丸尾へ。帰りに撮りました。

感想

今シーズンはまだ雪の山行が無かったのでできれば年内に行くことができればと思っていたのですが、 b さんの山行計画に乗っかり雪の頭蛇ヶ平に行くことができました。
ありがとうございました。
頭蛇ヶ平は低山ではありますが、さすが鈴鹿、伊吹方面から吹き付ける冷たい風の影響なのでしょうか、雪は粉雪に近く頂上付近ではエビの尻尾も見られて雪山の雰囲気がばっちりでした。 場所によっては雪庇も発達しており、試に木にしがみついて足で突いてみるとズボッとしっかりと太ももまで抜けの体感もいたしました。
あくまでも実験、実験ですよ。
それに痩せ尾根あり、堆積した落葉の上に積もった雪のため滑りやすい場所ありと変化に富んだ登山で楽しい山行でした。
私は風邪が治ったばかりで少し体力に不安があったので、もしかしたらほかの皆さんにご迷惑をおかけするかなと不安を持っていたのですが意外と体力はいつもと変わらず。ただ山行中は鼻水との戦いだけでエアー○○を繰り返しておりました(^_^;
お蔭さんで、体を動かし続けた結果か、本日体調も良くなりました。

そんな訳でみなさん来年も宜しくお願い致します。

皆さんを巻き込んでついに行きました、木和田尾、丸尾。
天気もばっちり、楽しい山行になりました。
木和田尾、丸尾とも、踏みあとはなし、
まっさらの雪は気持ちのいいものです。
私は時間がかかってしまって
皆さんの足を引っ張ってしまいましたが…
またこんな日に山に行けるといいなぁ。
(^o^)v

皆さんお疲れ様でした!
今回は反省!ごめんなさい。
bさんがGPSで、子向井山(647m)ルートから外れたと教えてくれた時、直ぐルート修正するべきでした!多分そのままズルズルと、中電ルートへm(__)m
先ほど6月時のルートと再検証しましたが、今回【←白瀬峠】看板から、本ルートへ復帰しましたが、私は前回そこを直進して本ルートに合流しています。地図見ると、多分、一本北側の高圧鉄塔の点検ルートを歩いたと思われます。グーグル3D地図、オモロいですね!!
私が参考にさせていただいた、minislopeさんのレコ⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-449303.html
でも、最初は中電ルートなので、やはり赤テープが!?なのかな。
丸尾でも、前回失敗した取り付き場所等を確認したかったのですが、例の『アナ』雪庇で近寄れず、残念!!けどやっぱGPSいいですね〜、私も入れてみよ♪
ところでbさん、パワフルになりましたね〜!前回綿向でも下り出した所とか、今回も頭陀ガ平前とか、だんだん置いていかれるようになりました。多分あと1年くらいで、付いて行けなくなっちゃいますね〜(汗・・)さすが年間山行50日!!
hさん、もう風邪菌、ふっ飛ばしちゃいましたか??今回の『●ズボッ!!』は、多分カルテットで一生の伝説=レジェンドになっちゃいましたネッ!!♪
kuroさん、参加者なので、一番上の『編集』か直接『コースタイム・感想』ボタン押して、こちらに下のコメントをコピペして下さ〜い!!♪

ではまた来年、よろしくお願いいたします<m(__)m> 良いお年を!!

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コメント

良い感じになってますね
皆さん,こんばんは。
木和田尾周辺,いい感じに白く色付いていますね。
こりゃ,年明けには,早速行かなくてはいけませんね
楽しみです
2014/12/28 20:37
Re: 良い感じになってますね
totok さん、まいどです。
今回、上の方は素敵な雪山になっていました。
正月寒波とかなんとか言ってますので
年明けは天気さえ良ければ・・・と。
私はどこへいこうかなぁ。
2014/12/29 8:49
Re: 良い感じになってますね
totokさんこんばんは。
いつも拍手、コメントありがとうございます。
今回の木和田尾コース、ご存じだとは思いますが
中電?点検路とルートが入り乱れていて
他の方(私もですが・・)のレコにも書いてあるのですが
いつの間にか、ルートを外れてたり
丸尾も同様に、以前尾根の分岐で、テープがあるから降りてったら
途中で無くなり 登り返したら実は北側尾根にルートが分岐していたと
言うのが二箇所くらいあり、油断できませんでした
ではどこかの山で・・。 よいお年をm(__)m
2014/12/30 0:48
Re: 良い感じになってますね
totokuさんこんばんは
いつもコメントありがとうございます。
また、いつも拝見させていただいております。
来年もよろしくお願いいたします。
2014/12/31 19:45
雪山、楽しかったです
初めての雪山、雲一つない晴天で、あまり寒さも感じず楽しい山行でした。空気も澄んでいて、遠くの山々もクッキリ見えて、カメラを忘れたこと悔やみました。
hさんの「アナと雪の実験?」はおおっ、と声をあげそうになりました。実験とはいえ、自分は端っこは歩かんぞ、と肝に銘じました。
カミさんに内緒の軽アイゼンの出番はありませんでしたが、ワカンは必需品ですね。今度、買っておきます。
bさん、これからもよろしくお願いします。変化にとんだ山行で面白かったです。ありがとうございました。
fさん、御無沙汰していました。いろいろとアドバイスありがとうございました。今回は、膝も痛まず下山できました。また、誘ってください。
hさん、風邪の具合はよくなったようで安心しました。来年もよろしくお願いします。
2014/12/29 2:47
Re: 雪山、楽しかったです
kurokurobooさんこんばんは
今回はせっかくのアイゼンの出番はありませんでした。
初めての雪山いかがでした。
いつも登っている山雪が積もるとまた別世界です。
山を2度楽しむことができます。
またワカンも手に入れていただき雪山をもっと楽しみましょう。
娘さん奥様が心配しないよう安全にね。
2014/12/31 19:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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