羊蹄山 真狩コース往復 避難小屋泊まり
- GPS
- 15:47
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 2,032m
- 下り
- 2,023m
コースタイム
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 8:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はないと思いましたが、暑くて汗だくになりました。 水場:避難小屋横の雪渓から水を取れました。 |
その他周辺情報 | ガスカートリッジは千歳空港内のスノーショップで購入 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
羽田から千歳空港に朝一の便で到着。レンタカーを借りて、直ぐに登山口に向かい、真狩コースの登山口に11:30に到着。天気が良く、登山口からはこれから登る羊蹄山がきれいに見えました。(毎回そうですが、登山口から見ると、山頂まで本当に登りきれるのかと思いました。)
事前に調べらたら、雪渓から水を取れるとのことでしたが、7月上旬に枯れる場合もありとの情報もあったので、一応お水を4リットルを持っていきました。(実際に、雪渓の水は枯れていなかったので、そんなに水は必要なかったのですが、もっと事前に調べれば良かった。)
この為、いつもよりザックが重くて、ゆっくりめに登っていたつもりですが、登り始めて直ぐに汗だくになりながら登っていました。北海道とはいえ、7月は暑かったです。しかし、本州の同じくらいの標高の山だったら、もっと大変だったかもしれません。
避難小屋までは、急な所はほとんどありませんでしたが、ザックの重さと暑さで、後半は2合目毎に休憩していました。(合目の標識がありがたかった。)
避難小屋に到着直後は、疲れていたので、この日は山頂に行かずに、翌朝にしようかと思ったのですが、小屋で2時間位休憩していたら、疲れが取れてきたので、避難小屋でお会いした方と、2人で山頂まで行ってみました。
山頂に到着したら日没前の時間帯で岩肌がオレンジ色に染まり、とても綺麗でした。
帰りは、途中で暗くなってきて、どうなるかと思いましが、薄明りの残っているうちに避難小屋に到着できました。
二日目は、日の出前に小屋を出発して、再び山頂に向かいました。稜線に出ると360度、雲海に覆われていました。雲海に朝日があたり、オレンジ色に染まり、とても幻想的でした。昨日は暑くてちょっと大変でしたが、ここまで来られて本当に良かった。
その後、お鉢を一周し避難小屋に戻り、朝食を取ってから、来た道を戻り下山しました。下山の途中で、何故か膝に痛みが出てしまいました。歩けない程では無かったのですが、かなりゆっくりと下りました。(この後、1ヶ月位階段の上り下りでも痛みが有ったので、1ヶ月は登山はお休みになりました。)
今回は、下りで膝に痛みが出てしまい帰りが少し大変な面もありましたが、山頂から見た景色が素晴らしく、登れて本当に良かった。ここは、他にも登山道がある模様なので、次回は別ルートでも登ってみたい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する